スポーク 組み方。 手組ホイールの組み方【ロードバイク・クロスバイク】

ホイールを初めて手組してみた その6 スポーク組について学ぶ

スポーク 組み方

スポーク長 計算器 左スポーク 右スポーク 有効リム径(ERD) mm ハブスポーク穴PCD mm ロックナット間距離(OLD) mm ロックナット-フランジ間距離 mm リム穴オフセット mm ハブスポーク穴径 mm 車輪のスポーク数 本 スポーク交差数 交差 スポーク長 mm 左右のスポークを選択後、有効リム径からスポーク交差(クロス)数までの8項目の数値を 半角数字で入れて、[計算]を押して下さい。 スポーク長が出ます。 有効リム径 : ハブスポーク穴PCD : ロックナット間距離 : ロックナット-フランジ間距離 : リム穴オフセット : ハブスポーク穴径 : 車輪のスポーク数 : スポーク交差数 : スポーク長 : 注: 全てのニップルの外端のマイナス溝底または外端が接する円の直径。 --測定法A-- リム外径 D を計る。 次にリムのスポーク穴にニップルを入れ、リム外端から ニップルの溝底までの距離(深さ) h を0.1mmの位 までで計り、次式で求める。 有効リム径(ERD) = D- 2h その際、リム外径は3カ所で測り、平均を使う。 (組む前のリムは、真円でないことがある) --測定法B-- ニップル下端間の距離 aを測り、ニップルの溝底からの長さ bの2倍を足す。 3カ所で測り、平均を使う。 有効リム径(ERD) = a + 2b ニップルにスポークを付けて引っ張ると測りやすい。 ハブフランジのスポーク穴のピッチ円直径(PCD)。 38~67mmが多い。 前輪と後輪で異なる。 左右で異なることがある。 左右のハブのロックナット外面(固定ねじが出ている面)間の距離(OLD)。 ロックナット外面からハブフランジの厚みの中央までの距離。 後輪はスプロケットが付くため、左右で異なる。 左スポークは左の値そして右スポークは右の値を使う。 後輪リムの中心線とスポーク穴列の中心線の距離S。 ロードリムなどのオフセットがない場合は、 0 を入れる。 ハブフランジのスポーク穴直径。 スポーク径に応じて、2.3 、2.5 、2.8 及び 3.1mmの4種類がある。 2.5mmが一般的。 スポークの左右合計数で、4の倍数。 リムのスポーク穴数に等しい。 「 表1 スポーク数と交差数の関係」(下の表)を参照。 1本のスポークに着目したとき、他のスポークと交差している数。 ハブフランジを挟んで交差している部分も1交差として数える。 1~4交差、中でも2交差または3交差、特に3交差が一般的。 交差数によってスポーク長は変わる。 言い換えれば、スポーク長で交差数が決まる。 エルボ内側からねじの先端までの距離。 メーカーの最小単位寸法が1mmの場合は、 計算値の小数点以下(1mm以下)は切り捨てる。 (スポークの伸び) 長いスポークに1,500Nの初期張力を加えたとしても、 それによる伸びは0.01mm以下であるから、伸びは無視してよい。 スポーク長 ハブスポーク穴 PCD ロックナット間距離 ロックナット-フランジ間距離 [ 計算例 ] 右スポーク、有効リム径552mm、ハブスポーク穴PCD38mm、ロックナット間距離100mm、ロックナット-フランジ間距離16mm、 リム穴オフセット0mm、 ハブスポーク穴径2.5mm、車輪のスポーク数32、スポーク交差数3の場合 スポーク長270.2mm。 小数点以下を切り捨て270mmとする。 [ 記録 ] 入力するデータはノートなどに記録してから、計算器に入力することをお勧めします。 スポーク長が合わなかった場合に、計測及び入力のどれが違っていたか点検できます。 市販スポークの長さは、長さの種類を半分に減らすために偶数値であることが多い。 スポーク長の計算値を偶数にするには、小数点以下を切り捨て奇数になれば1を引く。 例えば、261.7mm は小数点以下を切り捨てると、261mm となり奇数になるから、261 - 1 = 260mm とする。 表1 スポーク数と交差数の関係 スポーク数と交差数の関係を表1に示す。 OK と表示の組み合わせとする。 ホイールの95%以上は3交差となっている。 (注) 組み方の名称としては、2交差は4本取り、 3交差は6本取りそして4交差は8本取りと呼ばれる。 スポーク数 12 16 20 24 28 32 36 40 交差数 1 OK OK 2 OK OK OK OK OK 3 OK OK OK OK 4 OK OK 3交差 スポークの頭をV穴などの穴にに引っ掛けてスポーク長を読み取るスケール。 スポークゲージ、スポークルーラー又はスポーク長ゲージともいう。 左右(上下)はそれぞれをmm目盛り及びインチ目盛りとした形もある。 が測れる形もある。

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自転車のスポーク長 計算器

スポーク 組み方

自転車のホイールにはハブ(車軸)からリム(タイヤのあたりの金属製の輪っか)まで、太さ2㎜弱の棒が無数につけられています。 これらは「スポーク」と呼ばれ、ハブとリムの位置関係を決めるために使われています。 また、ママチャリなどではめったに行いませんが、ゆがみなどの修正が容易で、また耐久性にも優れているなどの利点があります。 しかし、実際一本一本の強度は微々たるもので特に曲げには弱いです。 鍵がかかった自転車のペダルを思いっきり回すいたずらなんてものもあり、やられると最悪スポークが5本ほど折れてしまいます。 そうなるとホイール自体にゆがみが生じ、乗っている時にかなり振動が発生します。 しかし、スポークの交換は技術的にかなりの費用を請求されることもあります。 そこで、「自転車の見た目をぐっと良くしたい」「少しがたがたが気になるんだけど」というような場合「よし。 自分で直してみよう」という方に向けて自転車のスポークを交換する方法を解説していきます。 自分で自転車のスポークを交換するポイント 費用 早速ですが、自分で自転車のスポークを交換する場合、どれくらいの費用が掛かるのかというところからです。 ・タイヤ起こし まずスポークの交換はタイヤ・チューブを外して行います。 タイヤを外すのには一般にタイヤ起こしという工具を使うのですが、自転車であればわざわざバイクや自動車用の立派なものでなくても百均で売っています。 金属製のものとプラスチック製のものがあるのですが、金属製はチューブに傷をつけることが多いので、プラスチック製をお勧めします。 いずれも2本セットで100円ほどで手に入ります。 ・ニップル回し 次にスポークを外すための工具です。 スポークを外すにはニップルという特殊な小さなナットを緩めなければいけないのですが、たいていの人は工具を買うのを渋ってモンキーレンチやマイナスドライバーで回してしまいます。 しかし、これをやってニップルを壊すと外れなくなってしまうので、取り外しにはニップル回しという工具を使うようにしましょう。 1,000円近くする高いものもあるのですが、たいていは500円以内で買える金属製の輪っか状の形のもので十分です。 ・スポーク 最後にスポークです。 スポークは基本的にすべてセットで交換になるのでばら売りというのはありません。 あってもとても高いです。 スポークは大体36本セットのものと72本セットのものがあり、36本で1輪交換することができます。 ネットでは一般的な長さで36本だと1500円ほど、72本だと2700円ほどです。 また、折り畳みなどの比較的小径のホイールの自転車はそれよりも少ない場合があります。 念のため、数を数えておくようにしましょう。 ママチャリなどの一般的な自転車では、14番と言われる太さのものが使われています。 一部の自転車では13などもあるのですがたいていは14です。 ノギスを持っている場合は、もともとのスポークの太さから調べてください。 長さも重要です。 実物を測ればいいのですが、長いこと乗ってきた自転車であれば計算しなおすことをお勧めします。 いずれもネットで調べるといくつかサイトが出てきます。 どうでしょうか。 工具は意外と安く手に入りますが、スポークがそれなりにかかってしまいます。 タイヤを外す まずタイヤを外します。 前輪であればホイールごと外してタイヤを外すのが楽です。 後輪は、ホイールが簡単に外せる場合は取るべきですが、取りにくい場合はパンク修理の時みたいにずらしておくだけでもいいです。 外す前に自転車を逆さまにしてください。 ちょうどハンドルとサドルでバランスが取れるはずですが、リヤタイヤの泥除けが地面についてしまう場合は、先にサドルを伸ばしてからにします。 ホイールを外した場合はフレームのもとの場所に戻しておいてください。 (振れ撮り台がない場合)ねじ止めはしなくてもいいです。 スポークを外す スポークを交換します。 ここではハブ・リムの交換は解説しないので1本づつ交換していきます。 まずニップル回しでニップルを緩めてください。 錆びていて回らないなどの場合は5-56などで外します。 最悪スポークを切っても構いません。 順番は指定しませんが、もともとの編み方を覚えながら抜いてください。 スポークを入れる 抜いた個所にもともとと同じ編み方でスポークを入れていきます。 まずは、ハブに通してから入れていきます。 多少曲げないと入りませんが、無理に曲げると戻らなくなるので、変形が残らない程度に曲げます。 振れ取り 後は2~3の繰り返しです。 すべてのスポークを交換し終わったら、振れ取りをします。 自転車のフレームの上で空転させるとたいてい左右に振れると思います。 スポークを締めたり緩めたりして振れを取ります。 ロードバイクなどの場合はフレームではなく、振れ取り台を使って正確に作業することをお勧めします。 左右にスポークがついていますので、リムを動かしたい方向のスポークについているニップルを締めるとリムが動きます。 ただし、締めすぎると今度は外径が変わってしまいますので、ニップルの後ろから穴の中に「1mm」くらいのところにスポークの頭が見えるあたりにします。 最後にタイヤをはめて自転車に組み付けておわりです。 ニップルは買わないとダメ? 自転車のスポーク交換には結構手間がかかります。 まず、タイヤを外さなければいけません。 慣れていれば3分もかからないのですが、初めてだったりすると5分以上かかります。 そしてスポークの付け替えです。 折れたスポークを交換するのであれば、まずもともとのスポークを取り除き、ほかのところのパターンに沿って組んで最後にニップルでしめるという作業で、慣れていればこれまた3分ほどでできます。 初めてでも5分ほどでしょうか。 全て交換する場合は結構な手間がかかります。 もともとのスポークを外すのに20分ほどです。 位置決めして正しい組み方でスポークを組んでいくのに40~50分ほどかかります。 初めてであればトータルで2~3時間はかかります。 最後に振れ取りです。 一部を交換しただけであればあまり手間はかかりません。 ママチャリであれば、走れる程度になるまでに数分で終わらせれます。 ただ、全部交換したりロードやクロスバイクだったりすると、振れ取りにも結構な時間がかかります。 初心者だと1時間くらいかかってもおかしくない作業です。 スポーク交換は自分でやるべきか.

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カブ系ホイール、スポーク張替え! : カメと、テツと、ときどき…。

スポーク 組み方

前準備 リムのバリ落とし リムのニップル穴には製造時のバリが残っていることがあります。 これは使用中にリムの中に落ちたりすることがあるので、リムバーなどを使い削り取っておきます。 1gも減らないので軽量化にはなりませんが、ちょっとした心遣いです。 ニップルにまとめてオイルを塗る ニップルをチャック袋に入れてCRE 5-56等を吹き付けて、馴染ませておきます。 ホイールのテンションが上がったときに、スポーク-ニップル間やリム-ニップル間の摩擦の低減に有効です。 仮組みのシミュレーション 以下のルールを満たすように組み立てると自然と組み上がります。 バルブ穴の直下では空気入れのためにスポークを交差させない• 【フリー側】• バルブ穴のすぐ左側に反ヌポークが入る• 【反フリー側】• 【イタリアン組】バルブ穴のすぐ左にヌポークが入る• 【JIS組】バルブ穴のすぐ左に反ヌポークが入る• リアがいわゆるヨンロク組のイタリアン組の場合、以下のようになります。 組み立て スポークをハブに通す(右落とし・左落としの決め方) まずハブにスポークを通しておきます。 そしてここは非常に重要な操作です。 スポークの組み方によって異なりますが、6本組みと呼ばれる方法ではハブにスポークを通す時、外側から通すものと、内側から通すものが交互に来るようになります。 ポイントは、組み方に合わせてスポークの落とす位置を決めることです。 ヨンロク組の場合は以下のように通す必要があります。 「ハブ内側から外側に通した緑色スポーク」がいわゆる「ヌポーク」、「ハブ外側から内側に通したオレンジ色スポーク」がいわゆる反ヌポークです。 他の組み方なら以下の通りに落としましょう。 組み方 編み方 落とし方 4本組(2クロス) イタリアン組 左落とし JIS組 右落とし 6本組(3クロス) イタリアン組 左落とし JIS組 右落とし フリー側4本組 反フリー側6本組 (ヨンロク組) イタリアン組 右落とし JIS組 左落とし 残りのスポークは組みながら通すのがやりやすいでしょう。 フロントハブは左右対称なので、向きをよく確認しておきます。 スポーク先端にグリースを軽く塗る まず、グリース・爪楊枝を用意しておきましょう。 スポークのネジ部にグリスを手で薄く塗るといくつかいいことがあります。 摩擦抵抗が減り締めやすくなる• 異材接触部間の腐食を緩和する• アルミリム/ブラスニップルの組み合わせの場合• アイレット付きリム/アルミニップルの組み合わせの場合 付きすぎた場合は、ウエスで余分なグリーズは拭き取りましょう。 ニップルに潤滑を与えることで、スポークのテンションが緩みやすくなると考える人もいますが、それはありません。 むしろロックタイト等の使用をオススメする方がいますが、後の振れ取り作業をやりづらくするだけです。 ゆるく仮留めしていく リムの中にニップルを落とさないように気をつけながら、リムにニップルをはめ込み、ニップルとスポークを繋いでいきます。 この時点で、きつくニップルを固定する事はしないでください。 ニップルに爪楊枝を挿して作業すると効率よく作業できます。 ニップルをリムの中に落としてしまうこともないです。 ニップルを付けるときは外れない程度に締めこみ、締めこみすぎないように注意します。 そうしないと後半でスポークを通そうとしたとき、スポークが穴に届かなくなります。 仮組みの手順(模索中) フリー側をつける 反フリー側 イタリアンの場合は、フリー側のヌポーク(グリーン)、反フリー側の反ヌポーク(オレンジ)をはめていきます。 グリーンの破線は奥側(フリー側)です。 こうすることで、ハブが完成状態と同じようにねじれてくれるので、最後までスポークがスムーズにはまってくれます。 イタリアン組で左右ともヌポーク(グリーン)だけはめてしまうと、反ヌポークをはめるときにハブを強く拗じらないと固定できません。 特に最後のほうのでハブがどこかに偏ってしまい、はめにくくなってしまいます。 次に、フリー側の反ヌポーク(オレンジ)、反フリー側のヌポーク(グリーン)をはめていきます。 フリー側のスポークが短いので、フリー側の反ヌポーク(オレンジ)を先にやることで、反フリー側のヌポーク(グリーン)が最後までスムーズにはまってくれます。 反ヌポークは予め組む方向へ向けておく ホイール組では必ず2本のスポークを編むことになります。 このとき、2クロスや3クロスでは、その2本の間に1本または2本の反ヌポークがあります。 反ヌポークというのは内側に向いているスポークなので、予め組む方向へ向けておかないと、後で無理にスポークを曲げて編む必要があります。 イタリアン組の場合、反ヌポークは進行方向へ向けながら組みます。 そうすることで後で無理にスポークを曲げたりしないで済みます。 ニップル回しは左回しで締まる ニップルは右ネジです。 外側からいじる場合は、右回しで締ります。 中盤以降ではニップル回しを使用しますが、ニップル回しは内側から締めることになりますので、左回しで締まります。 ネジ山が一山だけ見える様に仮組みしていく 仮留めが終わったら、マイナスドライバーやニップルレンチ(ニップル回し)等でネジ山が一山だけ見える様に締めこんでおきます。 ネジ山の部分が隠れるまで締めても良いのですが、一山だけ見える様にした方が目視が楽で、この後にニップルを同じ回数だけ回していけば均等にテンションが掛かります。 ここまでで仮組終了です。 本締め 振れ取り台で本締めしていく ニップルレンチで全てのニップルを同じ回数だけ締めていきます。 締め始めた時は緩くても反対側位まで進むと引っ張られて固くなっていくので、一度に沢山締めないで何度かに分けて締め込む方が良いと思います。 テンションを均等になってくれます。 抵抗が増えてきたら少量のオイルを注入する ニップルとスポークの接点、ニップルとリムとの接点に少量のオイルを注入することで触れ取り時摩擦が減ります。 特に、フリー側のニップルとリムとの接点はかなりの抵抗があるので、無理に進めず、適宜注入してください。 後半はスポークを固定しながら本締め 完成近くではスポークをプライヤーなどで挟みながらニップルを回します スポークの 捻れを防ぐ為です スポークの捻れは破断の原因の一つになります。 テンションメーターで確認する 馴染みだしする 完成前にはホイールに体重を掛け、しごいてやります各部の当りを出す為です。 ホイールがキシキシと鳴くことがありますが、なじみが出ている証拠です。 一晩寝かして再度振れ取り これで完成でもいいのですが、このホイールを一晩寝かしてやると尚良いですね。 ホイールを組み一晩経つとスポークテンションがわずかに下がります。 一晩寝かす事で交差部、ハブ、ニップル、リム等でわずかな変形や伸びが出てくるんでしょう。 少しでも良いホイールにするなら、寝かせた次の日に仕上げをすることは結構大切な事なんですよ。 走行して再度振れ取り 10kmほど走行すると強くしごかれて、テンションが緩みます。 少し振れが出ることもあります。 特にラジアル組では。 ここで再度好みのテンションにしつつ、振れをとってやります。 走行距離ごとに何度か振れ取りするのが理想ですが、2回程度やれば概ねOKです。

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