菅田 将 暉 映画。 映画『生きてるだけで、愛。』趣里・菅田将暉が描く不器用な男女の物語、本谷有希子の芥川賞候補作を映画化

菅田将暉×萩原利久、“先輩と後輩”対談!「出会った頃は、僕の膝に乗ってた」(菅田)|Real Sound|リアルサウンド 映画部

菅田 将 暉 映画

菅田:ホテルから町に出るにしても、すごい真っ暗なトンネルを通らないとたどり着けないような場所で。 撮影が終わった後「ちょっとコンビニに買い物行こう」って言っても大冒険なんですよ(笑)。 でもそういう時間があったからこそ、あの土地に馴染めたというか。 そういう時間はなるべく多くあればと思っていました。 …あのトンネル、怖かったもんね。 小松:2つくらいあったもんね、長いトンネルが。 菅田:あった、あった。 何にも見えない。 「どこが便利やねん!コンビニエンスちゃうやん!」みたいな(笑)。 松:ダッシュ!みたいな(笑)。 怖かったよね、絶対に何か出るって感じで。 菅田:『溺れるナイフ』らしいよね(笑)。 小松:でも、トンネル歩きながら話したよね? 菅田:話した。 お互い怖いけど普通にしとこうと(笑)。 携帯をライトにして道を照らしながら… 小松:「前から誰か来そう!」って。 菅田:誰も来なかったよね、ずっと(笑)。 この感情を表現してしまったか!という良い映画を観たときの抉られる感覚と、少女漫画のそんなセリフありえないやろーー!っていうクサいほどの甘さがまさかの共存に成功していました。 新感覚。 メインの小松菜奈と菅田将暉は安定の美しさなのだけど、でもいつも通りの「みんなの憧れ絶対的アイコン」としてではなく、すごく人間味のあるリアルな存在として描かれているのがこの映画の良いところなのではないかと思います。 特に前半部分での夏芽 小松菜奈 の危うさ、ブレブレ具合の表現の仕方が秀逸。 刺さりました。 その他の登場人物もとてもリアル。 ジャニーズなのに庶民代表大友を見事に演じてしまう重岡大毅、前後半で鮮やかに変化を遂げる上白石萌音の演技力にも驚かされます。 個人的にはクサいシーンの度に一歩引いてしまったのですが、視点の鋭さとそれをしっかりと描く媚びなさ、そしてそれに応える若手俳優たちの演技に高評価をつけたくなる、そんな映画でした。 ciatr編集部編集員。 横浜生まれ横浜育ちのアラサー男子。 青春ものが特に好きで、ホラー系以外は割となんでも観ます。 好きな監督はクリント・イーストウッド、山田洋次など。 月に10本は映画館で新作を鑑賞し、ドラマ、アニメも広く浅くフォロー。 電子書籍で漫画を5,000冊以上所有しているライトな漫画読みでもあり、漫画原作の映画記事を多く書いています。 日々コンテンツを食べて生きているため、一部では「コンテンツお化け」という蔑称で呼ばれている「人間」です。 好きな映画 【邦画】『ちはやふる』『遥かなる山の呼び声』『あん』 【洋画】『ショーシャンクの空に』『ローマの休日』『グラン・トリノ』『アメリカン・スナイパー』『バタフライ・エフェクト』『ニュー・シネマ・パラダイス』『雨に唄えば』『ダークナイト』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『はじまりのうた』 【アニメ】『ルパン三世 カリオストロの城』『秒速5センチメートル』『ヒックとドラゴン』 基本、みんな大好き系の鉄板映画が好きなミーハーなので、ライトな映画ファンは上記の映画を観ていただけるといいかなぁと。

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実写映画『溺れるナイフ』あらすじ・キャスト【小松菜奈×菅田将暉W主演!】

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寺山修司による同名小説を原作に、岸善幸監督がボクシングを通して、孤独と向き合う若者の魂の叫びを描いた青春映画『あゝ、荒野』。 リアルサウンド映画部では、沢村新次を演じる主演の菅田将暉と七尾マコト役の萩原利久にインタビューを行った。 【インタビューの最後には、チェキプレゼント企画あり】 菅田将暉「強烈なメッセージだなと」 ーー原作や台本を読んだ時の感想は? 萩原利久(以下、萩原):初めて原作と台本を読んだ時は、分からないことだらけでした。 マコトという役に、あまりにも自分の中にはない要素がたくさんありすぎて、原作を意識したり、どの部分を取り入れようかという作業に入る以前に、イメージを描くのが難しかったです。 ーー萩原さんが演じたマコトは、友人の突然の「死」について深く考えていく役でした。 萩原:普段、実際に周りでは「死ぬ」という言葉が軽く使われてる気がしていて。 幼い頃に祖父が亡くなっていますが、自分の身近であった死であっても、当時は分かってるようで分かってなかった。 唯一、マコトが若くて純粋で何にも染まってないという部分や、僕が分からないことはマコトも分からないことだったので、その部分はありのまま受け入れようと心がけました。 萩原利久 菅田将暉(以下、菅田):特に自殺研究会が開催する「フェスティバル」の部分はあまり台本は関係なかったよね。 完成した映画を観て、大規模な野外ステージを組んでのフェスティバルのシーンに驚いた。 全世界中にすぐに発信できる状況だからこそ実現した公開自殺のパフォーマンスは、ある種テロなんだけど、実際に今、国会でもできるわけだから。 そう考えると、目の前で死んで見せるというのはなかなか恐ろしくて、強烈なメッセージだなと感じました。 萩原利久「今まで見てきた菅田さんの中で一番怖かった」 ーー本作での共演シーンは少なかったと思いますが、これまでも『帝一の國』などほかの作品でも2人は共演しています。 改めて、お互いにどんな印象を持っていますか。 菅田:目の前で言うのも照れますね(笑)。 萩原:『あゝ、荒野』を撮った時期は『帝一の國』より前だったんですけど、『あゝ、荒野』の現場の時の菅田さんは怖かったです。 現場にも何回か見学に行かせていただいたりして、今まで見てきた菅田さんの中で一番怖かったですね。 たぶんそれは、カメラが回っている、回っていないに限らず、撮影の合間でも菅田さんがちょっと近づきがたい新次を演じていたからだと思います。 菅田将暉 ーー 菅田さんのそういう姿は、自身の演技にも影響しましたか。 萩原:僕は、撮影には途中から参加しているのですが、登場する前段階のシーンを見学したり、新次とバリカンのボクシングシーンのあと、僕が登場するパートの撮影に入ったので、菅田さんをはじめ現場の皆さんから溢れ出るMAXのエネルギーを感じてから、撮影に入ることができました。 色んな人の演技をしっかり見てから撮影に臨めたのは良かったなと思います。 ーー菅田さんは萩原さんの成長を感じたりしますか。 菅田:身長がどんどん大きくなるんですよ。 ちょうど『あゝ、荒野』の撮影の時期に背が抜かれたんじゃないかな。 『運命の人』(TBS系)で出会った頃は、利久が僕の弟役だったんですけど、膝に乗ってたんですよ。 でもその時から利久は、しっかりしていましたね。 僕は20歳前くらいだったけど、中学校1年生の男の子から、「菅田さんの事務所って良いですか」って言われて。 萩原:(笑) 菅田:「事務所探してるんですよ」って。 この前までランドセル背負ってた子が「事務所」」って言葉を使ったぞ! と結構驚きました。 その時は真摯に答えなきゃと思って、自分が思う事を利久に話しましたね。 そしたら、数年後にトップコートにやってきて、その行動力たるや、すごいなと思って。 僕は、別に自分の事務所を自分で選んだわけじゃないから。 利久から聞かれた時も、この子はどこに行ってもちゃんと自分で考えてやっていくんだろうなと、どこか遠い目で見ていたら、いつの間にかいろんな事を経験していて大人になっていた。 今まで自分が一番年下だったのが、いつの間にか年下が増えてきているんですけど、利久って僕にとって初めての後輩なんです。 今も事あるごとに僕の現場を見に来やがる(笑)。 萩原:『あゝ、荒野』でも、よく菅田さんの現場を見に行ったりとか、先輩の舞台も結構見に行っていますね。 見学に行かせてもらってるところが故・蜷川(幸雄)さんの稽古場だったり、大作の舞台も多かったので、ステージ上で役者さんたちが全エネルギーをぶち込んでる姿を見るのは刺激になりました。 菅田:そうだとしてもね、人が頑張ってるところ見たってつまらなくない? でもマネージャーさん経由で利久の動向を聞いてると、けっこう楽しんでるっぽいぞって。 都内からわざわざ彩の国さいたま芸術劇場に毎日来てるぐらいだから、相当暇か相当好きかのどっちかだと思ってたけど。 萩原:どっちもですね。 夏休みだから本当に暇で時間はあるし、僕は全エネルギーを注いでいる人たちを見るのがけっこう好きなので楽しんで行っていますよ。 菅田:変態だね。 人の丸裸が見たいってことでしょ? グラビア見るのなんかよりど変態なのかも(笑)。 萩原:舞台にしても映画にしても、完成形より、人と人がぶつかり合う過程を見ている方が楽しいんです。 だから、舞台も本番を見るよりは圧倒的に稽古場を見ている方が楽しくて。

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菅田将暉

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ストーリー [ ] の夏。 遠馬()は、17歳の男子高校生だ。 父の円()と父の愛人の琴子()と三人で、川辺の一軒家に暮らしている。 円との性交のたびに殴られたり首を絞められたりするせいで、琴子の顔には痣ができる。 その現場を見ていた遠馬は、円の血をひく自分も恋人の千種()に同じことをするのではないかと恐れている。 母の仁子()は橋の反対側で魚屋を営んでいる。 戦争で空襲に遭って左手首を失った彼女は、特注の義手をつけて魚を下ろす。 円が夏祭りの準備のため外出していたある日、琴子は自分が妊娠していることを遠馬に告げる。 円の子だという。 不機嫌になった遠馬は神社で千種を押し倒し、嫌がる彼女の首を絞めてしまう。 それ以来、千種は遠馬と会おうとしなくなる。 琴子は、近いうちに家を出ていくつもりだと遠馬に伝える。 円にはまだ言わないでほしいという。 遠馬は円が通っているアパートの女()と性交する。 夏祭りの前々日、近所の子供たちに連れられた千種が遠馬の家にやって来る。 今度あんなことをしたら殺す、明後日は神社で待っている、と言う。 夏祭り当日、円が家に帰ってくる。 円は、遠馬がアパートの女と性交するときに暴力をふるったことを喜んでいる。 遠馬は、家を出て行った琴子がもう戻ってこないことを円に教える。 雨の中、円は琴子を探しに行く。 しばらくして、泣きじゃくった近所の子供たちが遠馬を訪ねてくる。 異変を感じた彼が神社へ向かうと、そこには、円に犯された千種が傷だらけで横たわっていた。 魚屋に現れた二人の話を聞いて、仁子は包丁を持って円を探しに行く。 遅れて駆けつけた遠馬の目の前で、仁子の義手に腹を刺された円が川に流されていく。 翌朝、仁子は神社で逮捕された。 拘置所の面会室。 仁子は、自分の判決まで「あの人」には生きていてほしい、恩赦があるから、と遠馬に言う。 遠馬はフェリーに乗って琴子に会いに行く。 ベッドの上の遠馬が自分の弟か妹を身ごもっている琴子と性交することに躊躇していると、琴子は自分の腹にいるのが本当は円の子ではないことを告げる。 遠馬が琴子の首に手をかけると、彼女の子が腹のなかで動いて彼の興奮を冷ます。 遠馬が魚屋に戻ると、そこには、魚を下ろす千種の姿があった。 夜、寝ている千種の首元に遠馬が手を伸ばした瞬間、彼女は目を開けて、あなたの手はわたしを痛めつけるためにあるのか、可愛がるためにあるのではないか、と問う。 千種は遠馬の手を紐で縛り、仰向けの彼にまたがる。 年が明けて、昭和が終わった。 キャスト [ ]• 遠馬:• 千種:• 琴子:• アパートの女:• 若い刑事:• 刑事:• 仁子:• 子供たち• 警察官たち スタッフ [ ]• 原作:「」(刊)• 監督:• 脚本:• 音楽:、青山真治• プロデューサー:• アソシエイトプロデューサー:佐藤公美• 撮影:• 照明:松本憲人• 音響:• 美術:• 編集:田巻源太• ヘアメイク:田中マリ子• 衣装:篠塚奈美• 助監督:吉田亮• 制作担当:中村哲也• 企画協力:• 配給:ビターズ・エンド• 宣伝:ミラクルヴォイス• 制作プロダクション:スタイルジャム• 製作:『共喰い』製作委員会(スタイルジャム、ミッドシップ、、、ビターズ・エンド) 製作 [ ] 原作はによる第146回受賞の短編小説「」。 脚本は。 によってので撮影される。 エンディング・クレジットには「」が選曲される。 本作の冒頭と末尾に挿入されるは、大人になった遠馬が語っている設定だが、実際にはの声で録音された。 発表 [ ] 2013年9月7日、日本で全国公開される。 視覚障害者向けのバリアフリー上映にあたっては、副音声で流すための音声ガイダンスを吹き込まなかったが 、その代わり、通常の7倍の感度をもつ集音マイクが撮影時に使われる。 評価 [ ] は、本作が腐心するのは1960年代に絶頂期のが生きた怒りを再現させることであると指摘。 は、「『日本映画』の伝統をたんなる反復ではないかたちで転生させることに成功している」と述べた。 村山匡一郎は本作に五つ星満点を与える。 2013年、第66回においてYouth Jury Award最優秀作品賞とボッカリーノ賞最優秀監督賞を受賞する。 の日本映画5位に選ばれた 他、脚本賞()と助演女優賞(、『』での演技と合わせて)を受賞している。 同じく映画雑誌の『』では日本映画ベストテン第2位となった。 主演の菅田将暉は、本作の演技で新人俳優賞を受賞した。 第68回では、脚本賞(荒井晴彦)と撮影賞(今井孝博)を受賞した。 脚注 [ ]• 中村, 俊介 2012年12月3日. 2013年9月13日閲覧。 福永, 聖二 2013年9月20日. 2013年9月13日閲覧。 吉野, 大地 2013年9月7日. 2013年9月13日閲覧。 高木, 佑介 2013年9月7日. Nobody. 2013年10月3日閲覧。 高木, 佑介 2013年9月7日. Nobody. 2013年10月3日閲覧。 藤山, 圭 2013年9月8日. 朝日新聞. 2013年10月3日閲覧。 壬生, 智裕 2013年9月1日. シネマトゥデイ. 2013年10月3日閲覧。 三木, 陽介 2013年9月26日. 2013年10月3日閲覧。 2013年2月6日. Nobody. 2013年8月3日閲覧。 2013年2月8日. 読売新聞. 2013年8月3日閲覧。 村山, 匡一郎 2013年9月6日. 2013年10月3日閲覧。 鈴木, 隆 2013年8月22日. 毎日新聞. 2013年10月3日閲覧。 2014年1月9日閲覧。 2014年1月9日閲覧。 (2014年1月17日)、映画芸術、2014年1月28日閲覧。 公式サイト. 2014年1月19日閲覧。 シネマトゥデイ 2014年1月21日 外部リンク [ ]• - (英語)•

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