生後9ヶ月 ミルク。 生後9ヶ月の離乳食の量や進め方は? 手づかみレシピや1日のスケジュール

赤ちゃんと人工栄養~生後11ヶ月のミルク量と回数~

生後9ヶ月 ミルク

生後9ヶ月の赤ちゃんの体の成長・発達 生後9ヶ月 体重 身長 生後9ヶ月になると、赤ちゃんはどれくらいのサイズに成長しているものなのでしょうか。 男の子の赤ちゃんの場合、統計全体の94%は身長67. 4cmから76. 2㎝で中央値が 71. 3㎝です。 体重は7. 16kgから10. 37kgで中央値が 8. 70kgになります。 5cmから74. 5㎝で中央値が 70. 4㎝です。 体重は6. 71kgから9. 85kgで中央値が 8. 17kgになります。 個人差がかなりあるので、あまり神経質にならないようにしましょう。 しかし、離乳食の影響により授乳回数は徐々に減ってくるでしょう。 赤ちゃんによっては、授乳を嫌がったり、ミルクを拒否したりすることもあるようです。 栄養が不足しないか気になるところですが、離乳食をきちんと取れているようなら、ある程度回数が減っても問題ないでしょう。 また夜中に授乳していた赤ちゃんも、徐々に眠れるようになり授乳せずに朝まで眠ることも増えてきます。 ただ、精神的な落ち着きを求めて授乳を欲する赤ちゃんも多いので、欲しがるようなら与えてあげるようにしましょう。 ミルクの量 授乳量は? 生後9ヶ月になると、離乳食の量が増えるため、授乳量やミルクの量は減ってきます。 1回の授乳量としては200ml前後が目安ですが、お腹がいっぱいになって飲まない赤ちゃんもいるので、無理にあげる必要はありません。 また、授乳やミルクを嫌がり、離乳食だけしか食べなくなる赤ちゃんもいます。 離乳食だけだと栄養が不安だと感じる場合は、栄養豊富なフォローアップミルクを上げると良いでしょう。 生後9ヶ月なら、与えられるフォローアップミルクがあるため、月齢や飲み方を確認して、栄養補助の感覚で与えてあげると安心です。 しかし、必ず与える必要があるものではありません。 食が細くて体重もなかなか増えないという赤ちゃんに試してみると良いでしょう。 離乳食の量は? 生後9ヶ月になると、離乳食の回数も増えてきます。 それまで1日2回だったのが、1日3回になり大人と同じ食事回数に近づいてくるでしょう。 しかし、突然朝昼晩と大人と同じタイミングで離乳食の時間を設定してしまうと赤ちゃんも戸惑ってしまいます。 今まで授乳していたタイミングを離乳食に置き換えることで、ストレスなく受け入れることができるでしょう。 離乳食の形状はつぶつぶの状態で、歯茎ですりつぶせる柔らかさが必要になります。 もぐもぐせずに、そのまま丸飲みしているようなら、粒の形状をさらに柔らかめにしておきましょう。 離乳食をスタートした時期が遅めの赤ちゃんなら、無理をせず1日2回にとどめ、翌月に3回にしてもかまいません。 赤ちゃんの様子を見ながら、食事の回数を増やしていくと良いでしょう。 離乳食を食べない 体重増えない 生後9ヶ月になると、食べられる離乳食は増えてきます。 しかし、突然今まで食べていた離乳食を受け付けなくなることもあるでしょう。 口に入れるとペッと吐きだしたり、嫌な顔をしたりするので、不安になるお母さんもいると思います。 しかしこれは、赤ちゃんの味覚が発達している証拠です。 好みの味や柔らかさなども変わってくるので、食べる様子から離乳食の好みを探ってみると良いでしょう。 食べ方の変化 自分で食べる 手づかみ食べ 生後9ヶ月になると、自分で食べ物を掴んで口に入れようとしてきます。 目の前の離乳食を掴んで食べるのは、その柔らかさを確かめて味わいたいという気持ちが芽生えているからです。 指の機能が発達しているため、小さな食べ物でもつまむことができるようになります。 しかし、食べこぼしをしたり、お皿をひっくり返したりするため、お母さんにとっては行儀が悪く映ることもあるでしょう。 ただ、汚れるからと食べ物を掴めないようにしてしまうと、自発的に食べようとしなくなるため、トレーニングのひとつと思い、チャレンジさせてあげましょう。 食べムラが生じてきます 生後9ヶ月になると、好奇心の範囲が広がるため、食べムラも生じてきます。 食べている最中にテレビが気になって食べなくなったり、一度に食べる量が日によってムラになったりするのです。 食事も赤ちゃんにとっては遊びのひとつになっているため、食べムラがでたり、飽きてしまったりするのは仕方がありません。 他のことに興味を示して食べなくなったとしても、無理に間食させる必要はありません。 充分食べたと思ったら、一定時間で片づけるようにしましょう。 生後9ヶ月の手や指の発達・運動発達 手先が器用になってきます 遊びでバイバイ 生後9ヶ月になると、真似をする遊びにチャレンジしてみましょう。 お母さんやお父さんがしていることを真似しようとするので、向かい合って「バイバイ」と手を振ると、同じように「バイバイ」と返そうとします。 まだ言語が発達していないので、正確に発音することはできませんが、真似をすることで脳が刺激され発達していくので遊びのひとつで取り入れて行くと良いでしょう。 また、生後9ヶ月になると指先の神経が発達してくるため、つまんで遊ぶということが可能になります。 おもちゃの代わりにティッシュをつまんで引き出して遊んだり、積み木をつまんで遊んだりすることも増えてくるでしょう。 また、集中力も備わってくるので、ひとりで黙々と遊ぶことも可能になります。 ただし、手がかからなくて楽だと思い、赤ちゃんの視界から外れてしまうと、後追いで泣き出してしまうので注意しましょう。 ハイハイできるように! ハイハイしない 生後9ヶ月になると、ひとり座りも安定し、膝をついてハイハイし始める赤ちゃんも増えてきます。 ハイハイし始めると、一気に行動範囲が広がり、あれこれ触って遊び始めるので、危険なものは早めに片づけておきましょう。 コンセントも掴んで引っ張り抜いてしまうので、危険です。 よだれの水分が付着すると感電する恐れもあるので、手が届かないところに隠しておくようにしましょう。 ただ、生後9ヶ月になってもハイハイしようとしない赤ちゃんもいます。 うつ伏せが嫌いだったりすると、ハイハイしないこともありますが、お母さんと一緒にハイハイの形を練習すると、マネをしてできるようになることもあります。 赤ちゃんによりハイハイを先にしたり、つかまり立ちを先にしたりと、好みがあるようなので、あまり神経質になりすぎないようにしましょう。 つかまり立ち 後追い つたい歩き 生後9ヶ月になると、低いテーブルなどにつかまり立ちする赤ちゃんも出てきます。 しかし、まだ足腰の筋力は不完全なので、テーブルをどけてすぐに立たせようとしないようにしましょう。 また、生後9ヶ月になると目立ってくるのが後追いです。 お母さんの姿が見えないことに不安を感じ、少しでも視界から見えなくなると泣き出してしまいます。 トイレに行っていたら、大泣きされた。 お茶を取りに行っただけなのにぐずり始めたという症状が見られたら、後追いが始まったと思いましょう。 お母さんとしては、ちょっとでも距離を離せないため、大変だと思いがちですが、赤ちゃんとの絆を強く感じる大切な時間でもあります。 赤ちゃんが後追いで泣きだしたら、しっかりと抱きしめて「お母さんはここにいるよ」ということを実感させてあげましょう。 生後9ヶ月のこころの発達 人見知り 後追い 生後9ヶ月になると後追いが始まりますが、これはお母さんという存在を強く認識している証拠ですお母さんと強く認識できるということは、他の人であることも理解できるということ。 つまり、知らない人が目の前に来ると不安になり人見知りをして泣き出すことも増えてくるのです。 赤ちゃんにとって、見えている世界が全てですから視界の中にお母さんがおらず、知らない人がいることで不安は一気に大きくなります。 初めての人と対面する時は、お母さんも一緒に視界に入るように工夫すると良いでしょう。 人見知りはすべての赤ちゃんに生じるわけではありません。 赤ちゃんによっては知らない人に興味を示し、自ら手を伸ばしてスキンシップを測ろうとするケースもあります。 人見知りするから良い、悪いということはありませんので、性格や気質の物と捉えておくと良いでしょう。 記憶能力が発達します 記憶能力が発達してきていますが、この頃になると自分の名前が分かるようになります。 実際赤ちゃんが自分の名前を認識するのは生後6ヶ月ごろと言われていますが、後ろから名前を呼ぶと振り向いたり笑顔を見せるなど、呼びかけに対して反応を見せるようになるのが9~10ヶ月ごろです。 反対に反応しないとしても即異常と判断せずに様子を見る事もありますが、中には中耳炎が原因で耳の聞こえが悪いケースも考えられるので、気になる場合は病院で見てもらいましょう。 ベビーサインでコミュニケーション 言葉を話せなくても、指差しなどで赤ちゃんは自分の意思を伝えようとします。 それを更に発展させて赤ちゃんにサインを教えて、親子でコミュニケーションをとりやすくするのがベビーサインと言われています。 赤ちゃんがお母さんを見て両腕を伸ばせばお母さんはすぐさま「抱っこ」だと分かるように、ご飯や抱っこなど赤ちゃんにとって重要性が高いものほど早いうちからサインとして周りに教えています。 そのようなサインを増やすにはお母さんからの働きかけが大事で、例えば離乳食を食べている時に「おいしいね」という言葉と決まったポーズをいつも赤ちゃんに見せるようにすると、おいしいの意味が理解出来た時に自分からするようになります。 ぜひ赤ちゃんとのコミュニケーションを増やすために試してみてはいかがでしょうか。 生後9ヶ月の生活 成長の差ができてきます。 早い赤ちゃんではすでに伝い歩きが出来ますが、遅い赤ちゃんはまだずりばいと成長に差が出てくる時期です。 離乳食は3回食になるので、毎回沢山食べる赤ちゃんや一口で終わりという赤ちゃんなど、ここでも個人の差が大きく出てきます。 発育・発達が良い分はお母さんも安心ですが、そうでない赤ちゃんのお母さんは毎日気を揉んでストレスが溜まってしまっているかもしれません。 育児書や健診の発達検査はただの目安でしかなく、赤ちゃんの性格や体質によって大きく変化しますから、医師から何も言われない限りはこういうタイプなのだと考えて無理強いはしないようにしましょう。 あまりお母さんがイライラしてしまうと、赤ちゃんにも影響して悪化してしまうかもしれません。 歯が生える? 生えない? 歯磨きは? 生後9ヶ月になると、歯が生え始める赤ちゃんも増えてきます。 虫歯を予防するためにも、赤ちゃんの歯磨きはきちんと行ってあげるようにしましょう。 柔らかい赤ちゃん用の歯ブラシで優しく汚れを取り除いてあげるだけで充分です。 あまり強く磨こうとすると、嫌がることもあるので注意しましょう。 歯ブラシ事態が苦手な赤ちゃんは、水で濡らしたガーゼを指に巻きつけ、歯ブラシ代わりに擦ってあげると良いでしょう。 生後9ヶ月になっても、まだ歯が生えない赤ちゃんもいますが、生えてくる時期はさまざまです。 離乳食の粒の大きさに注意する必要がありますが、不安なら一度健診で相談してみると良いでしょう。 生後9ヶ月 生活リズム 生後9ヶ月になると、夜にまとまった睡眠をとれるようになります。 しかし、まだ夜泣きが続いたり、授乳が必要な場合もあったりするので、引き続き不規則な睡眠リズムの赤ちゃんもいるでしょう。 生後9ヶ月はたくさんの刺激を受けて好奇心も旺盛なときなので、昼間の強い刺激により神経が興奮して夜中に目覚めてしまうこともあります。 また、遊び足りなくて寝つきが悪く、なかなか長い時間寝てくれないこともあるでしょう。 極端に睡眠時間が短い場合や、夜中に何度も起きる場合は、生活リズムが乱れている可能性があります。 食事の量やタイミング、運動量を見直し、メリハリのある生活リズムに整えていくことで、睡眠時間も徐々に安定してくるでしょう。 お母さんのリフレッシュ どんなに気丈なお母さんでも、9ヶ月赤ちゃんとつきっきりでは、疲れてくるもの。 離乳食が始まれば、他の人に預けることも可能になってくるので、時にはリフレッシュも兼ねてひとりの時間を作ってみるのも良いでしょう。 人見知りをしない祖母や祖父に預け、ちょっとだけでも外へ出かけることで、ストレスを発散させることができます。 真面目なお母さんほど、育児ストレスをひとりで抱えてしまいがちです。 ひとりで抱え過ぎると育児ストレスが気持ちに影響し鬱を引き起こしてしまうこともあるため、定期的にリフレッシュの機会を意識して作ることも大切です。 赤ちゃんを預かってくれるという義理母からの申し出も、有り難く受け止めてみてはいかがでしょうか。 生後9ヶ月 健診 生後9ヶ月になると、各自治体によっては健診が実施されることもあります。 10ヶ月健診が主流ですが、成長具合に不安がある場合は、早めに受けてみるのも良いでしょう。 健診では、聴覚や視力、ハイハイや寝返りなどの成長具合をチェックしていきます。 離乳食の量や、食べ方、アレルギーなど不安要素がある場合は積極的に質問しておくと良いでしょう。 自分としては、とても不安だったことも医学的に見れば健やかに成長しているので問題がないと判断されることも多いもの。 お母さんが不安を抱えてストレスを感じていると、それが赤ちゃんに伝わり、よくない連鎖が続いてしまうので、早めに悩みは解消しておくようにしましょう。 ここまでのまとめ 生後9ヶ月の赤ちゃんに関する情報を幅広くご紹介しました。 後追いや、まねっこの始まり、離乳食の回数増加など、さまざまな変化が生じる生後9ヶ月ですが、赤ちゃんの成長スピードはそれぞれ違います。 歯がなかなか生えなくても、ハイハイが上手くできなかったとしても、その子の成長スピードにあっているのなら、何も問題もないのです。 人と比べてしまうと焦ったり不安になったりしますが、人それぞれ違うと気づけば、気持ちも一気に楽になっていくことでしょう。 育児ストレスも溜まりがちな生後9ヶ月ですから、上手くリフレッシュしてストレスも解消していきましょう。

次の

赤ちゃんと人工栄養~生後11ヶ月のミルク量と回数~

生後9ヶ月 ミルク

日本小児科学会専門医。 2002年、慶応義塾大学医学部卒。 神奈川県内の病院・クリニックで小児科医としての経験を積み、現在は神奈川県横浜市のなごみクリニックに院長として勤務。 内科・小児科・アレルギー科を担... 生後9ヶ月になると、身長や体重などの身体的な発達はゆるやかになり、言語や精神面の発達が目立ってきます。 周囲により関心を示すようになり、後追いなども始まってきますよ。 人見知りは少なくなり、機嫌よく1人遊びできる時間も少しずつ増えてきます。 今回は、そんな生後9ヶ月の赤ちゃんの身長や体重に加え、授乳回数・睡眠時間・昼寝についてなど、成長や育児のポイントについてご紹介します。 生後9ヶ月の赤ちゃんの身長や体重は? 生後9ヶ月の赤ちゃんの身長や体重は、厚生労働省の成長曲線をみると身長65. 5~76. 2cm、体重6. 71~10. だいぶ行動範囲が広がり、ハイハイやつかまり立ちなど、できることが増えてきたので、体つきが引き締まってきます。 4~76. 2cm 体重:7. 16~10. 5~74. 5cm 体重:6. 71~9. 85kg 生後9ヶ月の赤ちゃんの成長や育児のポイントは? 生後9ヶ月頃の成長のポイントは「後追い」です。 赤ちゃんは、ママの顔や姿がみえないと不安になって激しく泣いたり、ママを追いかけてついてきたりします。 これは、赤ちゃんがママと他人の存在を認識した一つの証。 ほとんどの場合、成長とともに興味や関心は外へ向くので、後追いは徐々になくなっていきます。 他には、乳歯が上下の前歯が2本ずつ生え揃ったり、周囲への関心が高まることで、喃語を少しずつ話しはじめたりするようになります。 「くーくー」「あー」など、大人の声真似をするようにコミュニケーションを図りたがるのも、この時期の特徴です。 生後9ヶ月からは「離乳食後期」にあたり、お粥から米飯、バナナや豆腐くらいの固さのものをつぶして食べられるようになります。 食事の回数が増えることで、食べムラや遊び食べ、好き嫌いが出てきます。 別の日はすんなり食べてくれるということもあるので、無理強いをせず、食べられるものの量を増やしながらじっくり食事の練習をしていきましょう。 規則正しい食習慣を家族で作っていってくださいね。 この時期は体や脳の発達に必要な鉄分やカルシウムが不足しやすいので、レバー、鶏肉、豚肉、加熱した卵、赤身や白身の魚、ほうれん草などを意識して離乳食に取り入れると良いですね。 また赤ちゃんは自分で食べたい欲求が強くなるので、パンや野菜をスティック状に切ったものや小さいおにぎりなど、手掴みできる食事やおやつを用意してあげましょう。 関連記事 生後9ヶ月の授乳回数やミルクの量は? 生後9ヶ月頃になると、食後の授乳は次第に減っていきます。 授乳回数に決まりはありませんが、子供の食欲に応じて量を調節しましょう。 ミルクは1回200~220mlを1日2回、合計400~500ml程度が目安です。 離乳食が順調に進んでいれば、1日に必要な栄養の60~70%を離乳食から摂るようになります。 ただし、離乳食を食べる量が少ない・食べムラがあるなどで、どうしても栄養不足が気になる人には、フォローアップミルクがおすすめです。 母乳育児で哺乳瓶になれていない場合は、ストローの練習を兼ねてコップやマグで飲ませてあげるのもいいですね。 できる限り、離乳食を3回まで進める工夫をしながら、フォローアップミルクはあくまで「補助」として飲ませてあげてください。 関連記事 生後9ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は?寝ないときはどうする? 生後9ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は、1日13時間程度が目安です。 夜泣きや、夜中の授乳はありますが、昼夜の区別がつくことで、朝までまとまって寝る日も少しずつ増えてきますよ。 昼寝を1日に1~2回、午前と午後にする赤ちゃんが多くなりますが、午後の昼寝が夕方に差しかかると睡眠サイクルが狂ってしまい、夜寝ない原因になってしまうので避けるようにしましょう。 夜中に赤ちゃんが寝ない日が続くときは、室内の温度や服装などを見直してみてください。 日中に遠出したり、知らない人に多く会った日は、興奮して眠れないこともあります。 少しの間、添い寝や抱っこをして、リラックスさせてあげるのも効果的ですよ。 関連記事 生後9ヶ月の赤ちゃんの生活リズムは?昼寝は? 生後9ヶ月になると、生活リズムが板につき、自然と目が覚めたり、昼寝や夜の就寝時間に眠たくなる仕草をみせたりします。 昼寝は、午前に30分程度、午後に2時間程度の2回。 お風呂は夕方に入り、遅くても20~21時くらいには寝かしつけるのが理想です。 一緒に暮らす家族が赤ちゃんに寄り添うように生活習慣を整えていきましょう。 日中はなるべく赤ちゃんと遊び、活動させましょう。 なめる、たたく、握るなどが中心だった遊びに加え、赤ちゃんに話しかけながら、言葉やコミュニケーション力の発達を促してあげると良いですね。 「バイバイ」「パチパチ」など大人のしぐさを真似することや、「だっだっだ」「まんまん」など、色んな声を発するようになります。 赤ちゃんが好きそうな絵本を読んであげるのもおすすめです。 関連記事 生後9ヶ月は健診の時期!どんなことをみるの? 生後9ヶ月健診では、身体計測などの一般的な診察と精神・運動の発達状態をみます。 精神面の発達は、周囲へ関心を示しているか、視線は合うかなどを中心にチェックします。 この時期の運動発達にはかなり個人差があります。 パラシュート反応(両脇を支えて急に前に倒したときに腕を伸ばして体を支えようとする反応)をみて、立つ準備ができているかのチェックも行いますよ。 問診もあるので、育児に対する不安や悩みがあれば相談するようにしてくださいね。

次の

生後9ヶ月赤ちゃんの成長と育児で知っておきたいこと

生後9ヶ月 ミルク

この記事の目次• ミルクオンリーの場合 生後3ヶ月頃の赤ちゃんには、1回180cc~220ccの量を4時間おきに5回与えるのが一般的です。 赤ちゃんが1日に飲む総量は900~1100ccになります。 これはあくまで目安で、赤ちゃんによって小食な子もいればちょこちょこ飲みの好きな子もいるので、体重の増加やおしっこの量、赤ちゃんの機嫌などの様子を見ながら、1回の量や間隔などを個々に決めていくことになります。 ただ、ミルクは消化に時間がかかるので、3時間は間隔を空けたい、ということを念頭に置いてペースを作ってほしいと思います。 ミルクの飲み残しはOK 注意しなければならないのは、飲み残さないようにするのは良くないということです。 母乳だと、赤ちゃんは飲みたいだけおっぱいを吸って、満足するとやめますよね。 だからミルクも同じように、お腹がいっぱいになったらやめるようにしなければいけないのです。 そうしないと満腹でも食べ物があれば食べるという悪癖がついてしまい、肥満を招きます。 特に、3ヶ月頃というと満腹中枢が発達し、一時的に飲む量が減ることもあります。 せっかく作ったんだから全部飲んでほしい、という気持ちはわかりますが、もうお腹がいっぱいな様子なら、そこで切り上げるようにしましょう。 今後も母乳+ミルクで続けていくために ミルクが多すぎないように注意して まず「1」の場合ですが、注意しなければいけないのは、ミルクが多すぎないようにするということです。 母乳は、赤ちゃんにおっぱいを吸われれば吸われるほどたくさん作られます。 逆に言うと、吸われなければ作られなくなってしまうのです。 ミルクの回数や量が多くなると、それだけおっぱいを吸われる回数や時間が少なくなって、母乳が作られる量が減ってしまう可能性があります。 そうするとミルクがさらに増え、母乳はますます減っていくことになります。 ミルクオンリーになっても構わないということであれば別ですが、母乳も続けていきたいのであれば、母乳は赤ちゃんが欲しがる度に欲しがるだけ与えるという姿勢は崩さないことが大切です。 その上で、どのようなタイミングでミルクを与えるかというのは、生活パターンにうまく組み込んでいくことになります。 ミルクをルール化するとやりやすい 人に預けることが定期的に決まっている場合はその時だけミルクにし、それ以外はできるだけおっぱいを吸わせましょう。 人に預けることもあまりなく、完全母乳も可能だけど…という場合は、例えば週末は1日に1回パパにミルクをあげてもらうとか、ルールを決めた方が良いです。 というのは、筆者もこのパターンなのですが、ルールを決めていないとミルクを飲ませるのをすっかり忘れ、気づくと1週間以上空いてしまっている、ということが多々起きてしまうからです。 ミルクは作るのに時間がかかりますが、おっぱいは1秒であげられるので、ついついおっぱいになってしまうんですよね。 うちの娘は間が空いても、哺乳瓶を怪訝そうに見つめながらもしぶしぶ飲んでくれますが、繊細な子なら1週間も空くと哺乳瓶を受け付けなくなってしまうかもしれないので注意が必要です。 1日1回というのも良いですが、そうすると1回のミルクのために毎日哺乳瓶の消毒をしなくてはいけなくなります。 けっこう億劫なものなので、そういったことも考慮された上でルールを決めると良いと思います。 ミルクの量は赤ちゃんの消化の負担を考慮して ミルクの量も、多すぎなければいくらでも良いと思います。 200cc飲める子に100ccにしたとしても、お腹がすいたらまたすぐ母乳を飲めば良いので、深く考えすぎる必要はないと私は考えています。 外出などでしばらくもたせたい時や、ママの負担を減らしたい時などは、多めで良いと思いますが、ミルクは母乳に比べて胃腸にかかる負担が大きいので、赤ちゃんに合わせた量にしてあげてください。 今後はミルクをなくしていきたいなら ミルクの量、回数ともに少なめを心がけて ミルクの量で悩むのが「2」のパターンです。 「1」の場合よりも、ミルクの量、回数ともに多すぎないよう、慎重になる必要があります。 まず、毎回の授乳の度にミルクを足すのは多すぎです。 母乳の量を増やすために1日に何度も赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうということをしていると、1日の授乳回数は軽く10回は超えてきます。 その度にミルクを足していると、ミルクでお腹いっぱいになり、次の授乳まで感覚が長くなっておっぱいの回数が減ってしまいます。 これでは本末転倒ですよね。 また、量についても、40ccから多くても80ccくらいで良いと私は考えています。 足りなければ赤ちゃんはまたすぐ欲しがります。 その時はまずおっぱいで対応し、1~2回おっぱいだけの授乳をしてからまたミルクを足します。 おっぱいだけの授乳の回数を1~2回から3回、4回と増やしていくことで、ミルクを減らし完全母乳へ移行できていくと思います。 赤ちゃんの様子をよく観察しながら 首がしっかりすわってきて、おしっこやウンチをちゃんとしていて、元気で機嫌が良いならば、そのままのペースで徐々にミルクを減らして大丈夫です。 体重は3ヶ月頃になると増加が緩やかになる場合があり、増えないからと言って母乳やミルクが足りていないと即判断することは難しくなります。 身長・頭囲・胸囲など他の指標とあわせて観察するようにし、機嫌などの様子を重視した方が良いと思われます。 どうしてもミルクが減っていかないとか、授乳の多さがママの負担になってしんどいなどの状況になったら、無理に続けずミルクで対応し、お医者さんや助産師さんなどに相談してください。 母乳が増えない原因が何かあるのかもしれません。 ママのためにも赤ちゃんのためにも、ミルクに頼るべきところは頼るようにしましょう。

次の