ドイツ 銀行 株価。 ドイツ銀行の株価チャートを見ると逆張りしたくなる、コメルツ銀行との経営統合は国策っぽい

ドイツ銀行の株価がひどいことになっていますが、破綻もあり得ますか

ドイツ 銀行 株価

目次はこちら• ドイツ銀行経営危機で株価が暴落 コロナショックで債務不履行? ドイツ銀行はアメリカの住宅ローンに関する不正取引について訴訟を受けており、アメリカの裁判でドイツ銀行に対し140億ドル(1兆4000億円)の支払が確定しました。 いくらドイツ銀行とはいえ、140億ドルも支払こととなると、多大な損害となり、経営危機になります。 そして、極め付けとして、今回の件についてドイツのメルケル首相は 「ドイツ銀行は救済しない」とコメントしており、ドイツ銀行経営破綻の可能性が高まっています。 参考: この件で、ドイツ銀行の経営が不安視され、2016年に入り株価は下落していましたが、8月には破綻危機の可能性が浮上し株価が大きく下落しています。 その後はしばらく落ち着いていたのですが、2018年6月末にかけて大きく株価を下げています。 ドイツ銀行がストレステスト不合格となったと報道されたのをきっかけとして再び最安値を更新しています。 参考: (ドイツ銀行2020年3月13日現在株価 ) 特にメルケル首相はドイツ銀行を救済しないと発言が波紋を呼んでいます。 ドイツ銀行の破綻が現実になるとリーマンショック級の経済不安が世界を襲うことになります。 2020年3月コロナショックで債務不履行の可能性 さらに事態は悪化しています。 コロナショックの影響で世界恐慌が起きつつあります。 ドイツ銀行は、来月末に償還可能になる債券の返済オプションを行使しない方針。 新型コロナウイルス感染拡大を背景とする最近の市場の混乱を受けた決定で、他の銀行が追随する可能性がある。 (引用元:) 来月末(2020年4月末)に期限の来る借金を返さないということ。 また、ちょっとオーバー、誤解を招くのですが、「」の記事では、ドイツ銀行がデフォルト(1200億円)の社債 CoCo債:破綻しても謝れば、返さなくてもいい契約)を払えず、実質破たんしたと書かれています。 しかし、現在のを見てみますと (参照元: 下げてはいるものの、大暴落、ストップ安にはなっていません。 また、ドイツ銀行が本当に破綻が書くてしたのであれば、日経平均やNYダウはもっと暴落してるはずです。 「」こちらの記事にある通り、ドイツ銀行は償還可能なCOCO債を放棄したとあります。 ですが、これは返済を延期することが可能な債務であり、破たんというわけではないですね。 正直、まだよくわかっていませんが、まだ、余裕があるのではないかと思います。 ただし、「」の記事にある通り、緊急事態であることに変わりはありません。 さらなる暴落があると思われますので、投資は慎重に行うようにしましょう。 私も引き続き調査します。 ドイツ銀行は本当に破たんするのか? では、本当にドイツ銀行は破たんしてしまうのでしょうか。 市場では現在のところ、破綻確定の可能性は低いと判断しています。 ドイツ銀行の株価も大きく下がっていません。 ただ、リーマンショック時も同様に政府が救済しないことが確定したことで始まりました。 救済しないと世界経済に甚大な被害が及び、ドイツにとってもなんのメリットもありません。 救済しないと言いつつ、結局救済するというのが、大勢の意見だと思いますが、何が起こるかはわかりません。 2020年3月、コロナショックで世界恐慌が始まろうとしています。 ドイツ銀行を救済する余裕がなくなり、破たんし、第二のリーマンショック、長期不況が始まることも視野に入れておいた方がいいでしょう。 ドイツ銀行株を買う方法とは ドイツ銀行の株は買い時か?空売りすべきか? 現在のところは世論の予想ではドイツ銀行は何らかの形で救済され、株価暴落は一時的なものであるという見方が強いです。 とすると、このドイツ銀行の株価暴落はバーゲンセールのようなもので、買いのチャンスであるとも考えられます。 ただし、米国株とは違い、欧州株は大手証券会社でも取り扱っていません。 では、ドイツ銀行の株を買う方法はないのか? これについては「」のときにも取り上げましたが、、またはであればドイツ銀行株を売買することができます。 以下の通りサクソバンク証券の海外株口座、CFD口座ではドイツ株を多数取り扱っており、ドイツ銀行株も取り引きできます。 () この「Deutsche Bank AG」というのがドイツ銀行のことです。 サクソバンク証券はドイツ銀行の株を取扱っています。 また、CFDであれば空売りも可能です。 空売りとは株を借りてきて売り、また安くなったら買い戻して返済するというイメージで、売りから取引に参加することを言います。 空売りはこれから株価が下がると思われる銘柄にします。 ドイツ銀行が救済されないことが確定すれば、さらに株価が暴落することが予測されますので、空売りしておくと大きな利益を得る可能性があります。 現在のところドイツ銀行株も空売り規制はされていませんので、空売りが可能です。 CFDはFXの株式・商品バージョンといった感じですので、FXをしている人にとっては取り組みやすいですね。 ただ、いずれにしてもリスクの高い投資になりますので、上級者以外は手を出さないようにした方が賢明ですね。 現物で買うなら海外株口座で、レバレッジをかけたり(5倍まで)空売りをするならCFD口座をお使いください。 ドイツ銀行株はいくらから買えるのか? では実際に海外株口座、CFD口座でドイツ銀行の株を買いたい場合、最低いくら必要なのでしょうか。 サクソバンク証券は1株から取引ができ、ドイツ銀行の株価が現在約12ユーロで1ユーロ110円とすると、約1320円から取引をすることができます。 手数料は0. 短期売買よりも長期が向いていると思われます。 海外株口座の手数料 2018年より始まったサクソバンク証券の海外株口座では売買手数料0. (サクソバンク証券公式サイトより抜粋) 手数料負担を考えると、こちらも、1回の取引は20万円以上で取引することがおすすめですが、もちろん、1株単位でも取引可能です。 ドイツ銀行が本当に破綻してしまったらどうなるのか?対策方法は? さて、この記事を書いたのが2016年でしたが、その後、2019年7月でも、またドイツ銀行の破綻問題が再燃しています。 そして、2020年3月のコロナショックです。 依然として、市場はドイツ銀行破綻の可能性はまだ低いとみています。 恐らくドイツ銀行が破綻してしまうと、被害はリーマンショック以上のものとなってしまいますので、ドイツ政府共々、救済はしていくと思います。 しかし、絶対はありません。 リーマンショック時も救済されると思っていたものが覆されたため、あれだけの市場の混乱が起きたわけです。 では、もし、仮にドイツ銀行が本当に破綻してしまったらどうなるのか。 リーマンショック級の大暴落、円高・株安トレンドが予想されます。 そのため、念のために、何か対策しておくことはできないか?考えてみました。 今現在も株価は低いですが、さらに下がることになりますので、空売りできれば、利益を得ることができるでしょう。 しかし、空売りにはコストがかかります。 空売りも長期保有すればするほど、ロールオーバーコストがかかりますので、仮にドイツ銀行が破綻しなかった場合は資産を減らしてしまうことになります。 また、逆に破綻問題が解決して、株価が上がってしまうと、空売りしていた場合は損失を拡大してしまいますので、リスクが高く個人的にもイマイチかなと思います。 同様に、他の関連する国内銘柄や株価指数を空売りするのも難しいですね。 VIXは投資家の恐怖指数、つまり、株価が暴落すると数値を上げる指数です。 ですので、ドイツ銀行が破綻した場合、このVIX指数も大きく上がるというわけです。 VIX指数先物というものがあり、それに連動する「」や「」というものがありますが、いずれも対策にはいまいちと考えています。 なぜなら、これも保有コストがかかるからです。 ドイツ銀行が破綻せず、安定相場が続くと、VIXはどんどん価格を下げてしまい、こちらも資産を減らす結果となるからです。 ドイツ銀行が破綻となり円高となれば、現在ユーロ円の価格が120円ほどですが、これが100円割れ、90円、80円となる可能性が高いからです。 そのため、円安の今のうちにユーロ円売りをしておけば、仮にドイツ銀行ショックがった時、利益を得れる可能性が高いというわけです。 特にドイツ銀行はEU経済の中核ですから、ユーロが暴落する可能性は高いわけですね。 なぜ、ドル円ではなく、ユーロ円かといいますと、それは、ユーロの方が金利が低く長期保有していても僅かですがスワップ金利を得ることができるからです。 ドイツ銀行が仮に破綻せずに長期保有することとなったとしても、スワップ金利を得ることができるので、むしろプラスになるというわけですね。 ユーロ円売りの手法は詳しくは「」の記事をご覧になってください。 ただ、ユーロ円売りは暴落してもそこまで落ちませんので、利幅が少ないというデメリットはあります。 まあ、多く資金を投入すればいいのですが・・・。 ドイツ銀行の株価暴落は投資のチャンスか?ドイツ銀行の株を買う方法 まとめ 以上、ドイツ銀行の経営破たんの可能性、今後の見通し、ドイツ銀行の株を買う方法について検証してみました。 まとめますと• 現在のところドイツ銀行経営破たんの可能性は低い• 株価は回復する可能性があるので投資のチャンスとも考えられる• ドイツ銀行の株はで取引可能• CFDなら空売りも可能なので株価が下落すると予想するなら空売りもあり• ドイツ株価指数連動銘柄に投資するのもあり• いずれにしてもリスクの高い上級者向けの投資 今後、ドイツ銀行破たん問題がどう動くか、常に注意が必要です。 投資のチャンスとも考えられますが、リスクの高い取引です。 海外株は上級者向けの取引ですので、充分にご留意ください。 以上、あくまで個人的な見解です。 参考程度にとどめ、投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

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ドイツ銀行の株価チャートを見ると逆張りしたくなる、コメルツ銀行との経営統合は国策っぽい

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ニューヨーク市場は、 9日に史上最大の下げ幅の暴落をしたところだが、12 日も再び下げ幅を更新した。 下げ幅が大きいのは史上最大のバブルなので当たり前なんだが、 何か金融危機感が出てきたな! 今回の暴落の原因は、同日トランプが発表した、ヨーロッパ(イギリス除く)からの入国制限が原因のようだ。 トランプは2月に中国からの入国制限を実施したが、今回の欧州からの入国制限が米国経済に与える影響はその比ではない。 中国からの入国制限は主に観光部門の減少だが、アメリカ企業とヨーロッパ企業は互いの行き来が多く、ヨーロッパからの入国制限がアメリカ経済に及ぼす影響は相当大きい。 ということで、混乱は既に始まっているようだ。 以下は朝日新聞から トランプ米大統領が、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に欧州から米国への入国を制限すると発表したことで、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港では12日、旅程を土壇場でキャンセルする人や入国制限が始まる前に帰ろうとする人で混乱した。 医療機関で働くフランス人のカリーヌ・ビラさん(40)は12日、米ニューヨークへ60人の団体旅行で旅立つはずだった。 だが、搭乗45分前になって、旅行会社から「エールフランスの帰国便は運航されなくなるだろう」と告げられた。 米国で入国制限措置が始まるのは米東部時間で13日午後11時59分。 それまでに着けるはずだったが、旅行会社は「入国できたとしても、現地で14日間の隔離を求められる可能性がある」と警告。 旅程は6日間。 ビラさんは「隔離のためにニューヨークに行っても意味がない」としてキャンセルした。 飛行機は予定通り出発。 ツアー費用の1200ユーロ(約14万円)が返金されるかはわからないという。 以下略 あわわ、搭乗45分前に「片道切符だぜ」って…そんなこと言われても、泣くしかないな。 しかも、6日間の旅行日程で14日の隔離を求められるとか。 隔離されに行くんですかってことか。 しかも、アメリカでも新型コロナの感染が広がっているが、アメリカ人は無保険者多いので、世界最大の消費地が壊滅的になる恐れもあるんだよな。 この発表に端を発した昨夜のニューヨーク市場の下げにより、本日の日経も1128円安という怒濤の展開だ…ったんだが、午場になるとすごい勢いで値を戻していった。 最安値から約1000円戻す展開で 、日銀かGPIF(年金積立金法人)か分からないが 明らかに介入していたと思うのだが。 だが、日経平均先物は15時15分まで場が開いているんだが、株式市場クローズ後の15分で本日安値に迫るところまで急降下だぞ…。 介入上げ分は瞬殺だ。 外資の売り場を作っただけとすれば、国益を損ねる行為でしかない。 そもそも、リーマンショック後に 10000円を割り込んで久しかった 日経は、 民主から自民への政権交代した辺りから 上げフェーズに入った。 だが、それは日銀・ 年金のカネを投入して23000円まで釣り上げただけだった。 アベノミクスとは、日銀のカネ(=国民の富)を投入しただけで経済政策ではなかった。 さて、23000円まで吊り上げる過程で、日銀のETF購入の損益分岐点は19500円まで上がった。 現在の相場が17000円を割り込んでいることを踏まえると、すでに相当な含み損を抱えていることになる。 さらに、GPIF分の損失もある。 この損失は最終的には税金と 将来の年金額が 負担する。 つまり国民が負うことになる。 日銀・年金のカネを市場に投入して押し上げる、買うだけで儲かる相場を演出することで外資マネーを呼び込み、値上がりがピークとなったところで外資マネーは撤退した。 撤退戦の最中も日銀からカネが投入されるので、どんどん外資にカネが流れていく。 アベノミクスの結果として高値株価を演出していたが、その原資は国民負担で政権維持に使っていたほか、外資に流していたという構図だ。 いやー、アベノミクスとは「市場を通じて軍産・国際金融資本勢力に直接的に貢ぐ政策」というのが判明してしまったな。 それにしても、 ニューヨーク市場・東京市場が大暴落と言うのに、有事の円高 になってないのが心配だ。 オリンピックの中止・延期による日本売りなのか。 既に円は安全通貨でないのか。 さて、株式市場の動きに興奮しすぎてしまったが、実は金融危機の引き金となる見逃せないニュースがもう一つ出てきた。 [ロンドン/フランクフルト 11日 ロイター] — ドイツ銀行 DBKGn. DE は、 来月末に償還可能になる債券の返済オプションを行使しない方針。 新型コロナウイルス感染拡大を背景とする最近の市場の混乱を受けた決定で、他の銀行が追随する可能性がある。 ドイツ銀が返済を見送るのは総額12億5000万ドルのAT1債(その他ティア1債)。 AT1債は偶発転換社債(CoCo債)の一種で、銀行が発行する債券としては最もリスクが高い。 償還期限がない永久債と同等に扱われるが、 償還可能日を迎えれば返済できる。 ドイツ銀のAT1債は4月30日に償還可能日を迎える。 AT1債は、発行体の銀行の財務が悪化した場合、公的資金で救済するのではなく、債券の保有者が損失を被るよう設計されており、2008年の金融危機後に出回るようになった。 AT1債を発行する銀行はこれまで、償還可能日を迎えてからすぐに返済するのが通例だった。 ただ、例外的なケースもあり、スペインの銀行サンタンデール SAN. MC は昨年、返済を遅らせた。 欧州企業の社債販売を担当する銀行関係者は「市場の混乱でAT1の発行体が償還を見送るとの見方が強まった」と指摘。 償還を見送るほうが大幅にコストが低いと説明した。 凄く大きなニュースなのにあまり広まってない。 金融崩壊と言うか、世界経済の終焉と言うか…の原因となる可能性があるのにな。 さて、ドイツ銀行については以前にも金融崩壊の引き金を引く可能性があるとして紹介した。 ドイツ銀行は、CDSという債券の破綻を補償する保険を大量発行している。 どっかの社債などが破綻した場合に損失を補償しますよ、という債券だ。 だが、ドイツ銀行はCDS以外にも様々なデリバティブを発行しており、今回はドイツ銀行の懸念が現実にはじまった形となった。 とりあえず、このニュースには専門用語がいっぱい書いてあって、何がどうなってるのかよく分からないので、解読してみよう。 記事にある「AT1債」とは、偶発転換社債とかCoCo債と言われる、高リスク高利率な債券だ。 発行体の財務が悪化した場合、債券の保有者が損失を被るというのは、例えばこんなことだ。 ドイツ銀行が大量にCDSを発行しているが、コロナショックで債券破綻が続出すれば、その保証のためにドイツ銀行自体の経営状態が悪化してデフォルトする。 そうなった場合、AT1債の支払の優先順位は低いため、この債券は紙切れとなり投資家が損失を被るということ。 その分金利は高く設定されている。 なお、一部では「デフォルト」と騒がれているが、実際のところはデフォルトではない。 そもそもCoCo債には「支払期限(= この日までに返さなければならない )」の設定はなく、「この日以降に返せます」という設定になっている。 投資家が損失リスク覚悟で銀行にカネを貸しているのに、銀行が安く資金調達できたなどの理由で早期に償還してしまうと、期待していた高金利が得られなくなってしまうからだ。 銀行有利な債券なので、その部分は投資家に有利に作られているんだな。 ということで、現状を正確に言うと、これまでは償還可能となった日に債券を償還(借金を返済)するのが慣例だったのだが、今回は償還可能となった日に償還せず、利息を払い続けるだけのことだ。 記事の最後に「償還を見送る方が大幅にコストが低い」とあることから、 償還のカネを 調達する金利よりも、CoCo債の 金利を払う方が低いということだ。 なので、ファイナンス面からは償還しない方が合理的と言える。 だから、デフォルトではない。 問題の本質は 、 ドイツ銀行が資金調達する際の 金利が上昇しているというところなのだ。 世界的に超低金利なのにドイツ銀行が資金調達する時には、過去よりも高い金利が必要となるのは、ドイツ銀行の信用低下を意味する。 なので、償還期限に償還しない=ドイツ銀行の信用が無い事を宣言している。 つまり、1250億円程度のCoCo債の償還ができないドイツ銀行ってヤバくない?ということになる。 ドイツ銀行の信用低下で、 もうドイツ銀行に資金融通する金融機関はない。 全面デフォルトは時間の問題。 そして、日本を含む多くの金融機関がドイツ銀行の発行するこの手の債券を保有している。 特に以前から警告しているCLOなんかも大量にあるぞ! 金融危機の引き金が多すぎるのと、中銀の余力が全く無いのとで金融崩壊待ったなしだ。 そういえば、以前に原田武夫氏が「イギリスが何が何でもEUを抜けたがっているのは、何か感づいているのではないか」と述べていた動画があった。 まさか、このドイツ銀行デフォルトからのEU崩壊に巻き込まれたくないからとか…? 最後まで読んでくれてありがとう!.

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NY・日経暴落もぶっ飛ぶ衝撃!ドイツ銀行がデフォルトする!?

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ドイツ銀行の破綻問題 ドイツ銀行の信用問題は、訴訟やストレステストの不合格などありますが、一番大きいのは、米司法当局が、モーゲージ担保証券(MBS)不正取引で当初、巨額の140億ドル(約1兆4000億円)を請求するという報道がされてから一気に経営不安が増して株価暴落のリスク要因となりました。 米司法当局との和解金は、54億ドル(約5400億円)に縮小される見通しだが、それでも巨額な賠償金であることは変わらず、ドイツ銀行の経営負担になることは間違いないと思われる。 ドイツ銀行は大きすぎてつぶせないと言われており、破綻することは現時点ではないと思われるが、ドイツ銀行が抱える金融取引で派生したデリバティブ債は、75兆ドルあると言われて、もし破綻することになれば、リーマンブラザーズの破綻時の負債70兆円のさらに上を行く260兆円あまり負債増額と言われています。 リーマンブラザーズが破綻したときは、同時にAIGなどの複数の会社が連鎖的に破綻の危機になり、政府に救済されていますが、ドイツ銀行が万が一破綻した場合は、それしのぐ規模の連鎖破綻の可能性があり、ドイツ第2の銀行コメルツ銀行やクレディスイスなどへの波及も考えられています。 ドイツ銀行のCDS ドイツ銀行の危険度を図る一つの目安にCDSといわれる社債や国債などの信用リスクに対しての保険の役割を果たすデリィバディブ契約があり、この数値が高ければ高いほど信用がなく危険度が高いというものです。 ドイツ銀行 225,34• シティグループ 91,80• クレディ・スイス 144,66• ゴールドマン・サックス 109,26• BANK OF AMERICA 92,08 となっており、ドイツ銀行がダントツで高くなっています。 破綻前のリーマンブラザーズのCDSの動きは、2月くらいに400前後から一旦200を切るところまで下がり、破綻前は600くらいになって、破綻したという動きになっています。 比較すると現状のドイツ銀行の225. 34というのはかなり高い数値だとわかると思います。 ドイツ銀行の株価下落 ドイツ銀行の株価も下落の一途をたどっており、9月の下旬から過去最安値を記録しております。 年初では、22ユーロほどあった株価も最安値では10. 55ユーロと半額以下になっていました。 和解金の減額報道で下落が一息つきましたが、根本解決には至っていませんので、今後も最安値更新の可能性が高いと思われます。 ドイツ銀行の信用不安が最大化して破綻する場合は、世界的な金融パニックになり、100年に1度と言われたリーマンショックをしのぐ世界同時大暴落を引き起こしかねない重要な問題となっています。

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