アルファルファ 牧草。 厚生労働省:アルファルファの概要

アルファルファは栄養抜群!~食べ方から効果・効能まで~

アルファルファ 牧草

・ 豆科に属する多年生植物 ・ アルファルファの起源は、小アジア、トランスコーカシア、トルクメニスタン、イランと考えられており、その後、地中海沿岸、北アフリカ、中東、ヨーロッパ、シベリア、北インド、中国に広がったと言われている。 ・ 茎は高さが50cm〜1mで直立しており、葉は3枚の小葉からなる。 柔らかく甘味があるため食用葉としての利用も広まっている。 アルファルファの種子を発芽させたもやしは糸のように細く柔らかいので、生食に向いている。 アルファルファとは、ペルシア語の「最良の草」の意。 日本には江戸時代に渡来したが普及せず、明治時代以降に北海道で牧草として利用された。 栄養価が高いことから、アメリカではビタミン剤製造に利用されている。 (出典:主婦の友社、料理食材大事典) 2. 食用としての利用 ・ 生食用としては 播種後、3〜7日後の幼苗がアルファルファ・スプラウトとして、サラダ等で食される。 ・ 加工食品としては、茎葉を粉砕し圧縮したもの、或いはそれを固めたものをサプリメント等に用いられている。 shufu2. html.

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アルファルファの根粒菌加工種子の利用と草種の組合せによる定着技術

アルファルファ 牧草

<アルファルファは栄養価と嗜好性が優れる牧草の女王です> アルファルファはタンパク質やミネラル含量が高く、また嗜好性が優れることから「牧草の女王」と呼ばれており、アメリカを中心に世界中で広く利用されている牧草の一つです。 高泌乳牛に対応した高栄養価牧草として利用されており、日本では多くのアルファルファ乾草が欧米より輸入されています。 環境適応性については、アルファルファはアルカリ性のやや乾燥した土壌を好むため、耐湿性はあまり強くなく、直根で土壌の深くまで根が入るため、干ばつに強い特性を持っています。 アルファルファは世界中に多くの品種があり、耐暑性や耐寒性などは品種によって大きく異なるため、地域に適した品種を選定する必要があります。 北海道では、以前はヨーロッパやアメリカから導入した品種が利用されていましたが、近年は北海道で育種された寒地適応性の高い品種「ケレス、マキワカバ、ヒサワカバ」が普及しています。 日本でのアルファルファの品種改良は、北海道農業研究センターおよび弊社(雪印種苗(株))で行われています。 <アルファルファの欠点> 日本におけるアルファルファの利用は輸入乾草が主体であり、栽培面積はそれほど多くありません。 アルファルファは上述のとおりアルカリ性でやや乾燥した土壌を好むため、日本のような雨が多く湿潤で酸性土壌が多い環境では作りにくいことがその理由としてあげられます。 日本で栽培する場合は、酸性改良(カルシウム資材の施用)を中心とした土壌改良や圃場選定が大切なポイントとなり、圃場選定にあたっては、排水良好で肥沃な土壌が望ましいといえます。 アルファルファの栽培はとかく難しいと思われがちですが、酪農の現場では、思いのほか容易に成果をあげている場合も多くみられます(土地条件に恵まれた地域が多いようです)。 <アルファルファの病害> 乾燥地域が原産のアルファルファを日本のような湿潤の地域で栽培すると様々な病害が発生しやすくなります。 北海道での重要な葉枯性病害として、そばかす病やいぼ斑点病があげられます。 品種改良によってこれら病害に対する抵抗性が改善されていますので、抵抗性に優れる品種を栽培することと、アルファルファを健全に育て、病気に対する抵抗力を高めることが大切です。 過去に大きな問題となったバーティシリウム萎凋病については、最近の北海道優良品種は全てバーティシリウム萎凋病抵抗性が高いため、深刻な被害は少なくなってきています。 冬季に発生する病害では、イネ科牧草と同様に雪腐病が重要な病害となります。 アルファルファ菌核病(Sclerotinia trifoliorum)は株全体を枯死させ、雪解け後に葉や茎が枯れた部分や地中浅いところに直径5mm程度の黒い粒が多数見つかります。 アルファルファ黒色小粒菌核病 Typhula ishikariensis は地際~地表部が腐敗し、径1mm程度の小さな黒褐色の粒が付着します。 株の枯死は少ないですが、春の萌芽の遅れや茎数の減少により減収します。 <アルファルファの品種と開花始> 現在市販されている北海道優良品種はケレス(雪印種苗育成)、マキワカバ、ヒサワカバ、ハルワカバ(3品種ともに北海道農業研究センター育成)があります。 いずれの品種もバーティシリウム萎凋病に高い抵抗性をもつ品種であり、そばかす病抵抗性、越冬性に優れています。 開花始は4品種ともに6月下旬ごろであり、早晩生は早生に属します。 弊社育成のケレスは雪腐病抵抗性、耐凍性が強く、道内各地の試験や試作圃場で優れた越冬性、永続性が確認されています。 多雪地域だけでなく、少雪地域を含め全道で利用が可能です。 病害抵抗性については、そばかす病、バーティシリウム抵抗性に優れます。 そばかす病には特に強く、秋における葉の黄化、落葉が少ないのが特徴です。 北海道農業研究センターが育成したマキワカバは積雪の多い地域で良好な生育を示し、主に多雪地域での利用に適します。 ヒサワカバは少雪地域で良好な生育を示し、道東地域を中心とした少雪地域での利用に適します。 ハルカワバは最近育成された品種であり、より寒地適応性が強く、道東地域を中心に全道で利用することができます。

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うさぎの牧草|うさぎのしっぽ通販

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また、エン麦との草種組合せは雑草の侵入割合 が少なく、アルファルファの定着促進への効果もあり、経年的に高収量を示した。 福島県畜産試験場 草地飼料部 [連絡先] 0245-93-1221 [部会名] 畜産 草地 [専門] 栽培 [対象] 牧草類 [分類] 指導 [背景・ねらい] アルファルファ ALF の発芽定着を助長する根粒菌加工種子がALFの初期育成と雑草の侵入 抑制に及ぼす効果と、イネ科牧草 オーチャードグラス、リードカナリーグラス とエン麦 との混播がALF定着時の収量・雑草の侵入割合に及ぼす影響を調査した。 [成果の内容・特徴] 1 根粒菌加工種子の効果• 発芽定着率及び越冬株率はリゾコート加工種子が他種子より高く、優れた生存性を示した。 利用1年目におけるALF乾物収量はリゾコート加工種子が他種子より高く、しかも他種子 よりも雑草の侵入を抑制した。 2 草種の組合せによる乾物収量及び雑草の侵入割合• 全乾物収量はALFとエン麦の組合せが経年的に高く、ALFの乾物収量も利用2年と4年目に他区 よりも高かった。 雑草の侵入割合は利用2年以降でALFとエン麦の組合せが他区より低く推移し、特に雑草の 侵入割合が急増した利用4年目において、ALFとエン麦との組合せは他区より顕著に低かった。 [成果の活用面・留意点]• ALF草地の造成時にリゾコート加工したALFとエン麦との草種組合せはALF定着を促進させ、 高収量を得ることが可能である。 [その他] 研究課題名:アルファルファの導入法と維持及び利用技術に関する試験 予算区分 :単県 研究期間 :平成4年度 昭和63〜平成4年 研究担当者:積口和司、伊藤純一、渡辺孝雄、小池一正、小林寛、松本フチ子、 斉藤悦朗、横山正勝.

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