シークワーサー 栽培。 シークワーサーの効能って?

シークヮーサー栽培マニュアルを作りました!:大宜味村シークヮーサー産地振興協議会ブログ

シークワーサー 栽培

すだちは年1回栽培することができる果樹類で、すだちの旬は、夏から秋の8月~11月です。 すだちが、酢の橘といわれる由来は、古来果汁を食酢に利用したことからきています。 すだちは柚の親戚で、徳島県で多く栽培されています。 すだちの品種には、トゲが短い「徳島1号」や、トゲが小さく少ない「本田系」、種がない「徳島3X1号(ニューすだち)」などがあります。 すだちの科目はミカン科の香酸柑橘類で、温暖な地域に生育するという特徴があります。 栽培のポイントは日当たりが良く、強い風があたらない場所に植えると良いでしょう。 すだちの栽培に適した場所は水はけが良くて肥沃な土壌で、好適土壌pHは5. 5~6. 5です。 栽培時期ですが、苗木の植え付け時期は、春頃がベストです。 すだちは常緑樹なので、苗木を植えた後に収穫が出来るまでに数年程度の期間が必要です。 ある程度の大きさに成長したら、毎年収穫することができます。 すだちの収穫時期は8月中旬~11月にかけての時期で、秋になると多くの実をつけます。 樹木であるスダチは連作障害を気にしなくても良いので、日当たりや温度・土壌の水はけに注意すれば栽培をすることが出来ます。 すだちの木は平均樹高が3mほどの常緑樹なので、庭の境界などに目隠しとして利用することができます。 また庭の中心に1本だけ植えて、シンボルツリーにしても楽しめます。 すだちは、焼き魚、刺身、湯豆腐、マツタケ料理などに果実を半分に切って添え、果汁を絞ってかけて使います。 料理に絞って汁をかけるととても爽やかな酸味と良い香りが広がり、食欲をそそります。 果皮は薬味として利用することができます。 すだちの栄養素としては、カリウムやビタミンCなどが含まれます。 また、すだちの果皮には、ビタミンAやビタミンE、カルシウム、食物繊維などが豊富です。 すだちを家庭菜園で育てれば、お料理など必要な分だけとってきてすぐに使うことができるので、とても便利です。 すだちは、深めのプランターや鉢植えでも育てられますが、成長したら人間の背丈と同じかそれ以上の高さになるので、ある程度広い場所に植えられるようにしておきます。 日当たりと水はけが良ければ広めの庭でも栽培ができるので、家庭菜園でも栽培をすることが可能です。 すだちは甘さや味ではなくて香りを楽しむための物なので、他の果物よりも簡単に栽培をすることができます。 2.すだちの栽培基本(畑・プランター) すだちの栽培方法ですが、種から育てると時間がかかってしまうので高さ50~60cm程度の苗木から育てます。 すだちを含めてほとんどの柑橘類は高温よりも低温の方が生理障害を起こしやすいので、冬に気温が低くなる地域ではビニールハウスを利用することができます。 苗木を植え付ける時期は3月~4月頃がベストで、事前に土作りをしておきます。 すだちは特に日光を好むので、日当たりが良くて寒くならない場所に植えるようにします。 植える場所は屋外の土壌 畑 や庭の、南側や西側の日当たりがよく、冬に寒風が当たらない場所を選んで植えつけましょう。 すだちを植える穴は深く広く掘ります。 穴を直径50cm、深さ40cmほど掘ります。 土作りは、掘り上げた土の半量に同量の完熟堆肥、鶏糞、ヨウリンなどを混ぜて埋め戻した後に、残りの土を埋めて戻します。 果樹の中でも柑橘系を育てるのに適した土がありますので、こちらを使ってすだちを育てても良いです。 保肥力の高い木炭が配合されているため、肥料効果が長続きし、植物を支える赤玉土も多く配合されています。 また、気相率が高いので、すだちの根の張りもよくしてくれます。 次に、植えつけを行います。 すだちの苗木は根鉢の3分の1ぐらいを崩しておきます。 長い根は切って短く整理し、根を水につけておきましょう。 植える際には根を手で広げて、深植えしないように気をつけます。 接ぎ木部分が地際から少し出た位置を目安にして植えつけましょう。 植えつけたら周囲を踏み固めていきます。 支柱をしっかりと立てて、苗木も倒れないように固定し、高さ50~60cmに剪定しましょう。 周囲に溝を掘り、たっぷりと水もあげましょう。 柑橘類は蒸散が激しいので植えつけ後の乾燥に気をつけます。 根元に敷きワラなどをして乾燥や寒さを防ぐとよいでしょう。 水やりのタイミングですが、土が乾燥したら根元の土壌にたっぷりと水を与えるようにします。 すだちの仕立て方と剪定の仕方としては、主枝を3本にした「開心自然型仕立て」が一般的です。 植えつけ後2年目の3月に最初の剪定を行いますが、成木の剪定は落葉果樹に比べて軽めの剪定を行うようにしましょう。 すだちは苗木を植え付けてから収穫が出来るようになるまでに、最低でも3~4年の期間が必要です。 植え付けてから3年程度は生長期間で収穫をすることができませんが、この期間中も5月頃に白くて小さな花をつけて甘い香りを楽しむことができます。 施肥についてですが、肥料は春枝が伸びだす前の3月と、結実後の6月、収穫直前の11月の3回(1年間に施す量を3等分)か、または春3夏4秋3の割合で施していきます。 すだちの施肥には、『果樹用肥料』や『柑橘用肥料』を使うこともできます。 すだちの手入れ方法ですが、屋外で成長する常緑樹なので雨よけは必要ありません。 耐暑性が高いので、晴れた日には日光が良く当たるような場所に植えると良いでしょう。 基本的に水はけが良ければどのような土地でも栽培をすることができますが、収穫量を増やしたい場合には年に10月頃に有機肥料を追肥することができます。 ある程度の大きさになれば秋頃に大量の実を収穫することができるので、苗木を植えてから5年を過ぎたら追肥は必要ありません。 根元の土壌に雑草が生えたら、手で除草を行います。 すだちは基本的に乾燥した土壌の方が向いているので、そのような場所を選べば雑草が多く生えることはありません。 2年目の5~6月頃から白くて小さな花を咲かせますが、自家結実性があるので1本の木でも栽培ができます。 このため、開花時期でも受粉をさせる必要はありません。 花が咲いたら、株の生育を促すため蕾をとりましょう。 摘蕾をすることによって、しっかりとした酢橘の木に育ちます。 3年目に実ができた場合は、1樹につき数個の果実を残して摘果していきます。 成木になってからは果実が親指大になった7月上旬に、葉30枚に対して1果~2果になるように摘果しましょう。 すだちの剪定時期は3月で、切り返し剪定は控えるようにして込み合った部分の枝を間引くようにします。 全体的に枝が開くように間引き剪定を行うと結実しやすくなります。 すだちは柑橘類なので、ミカンや柚子の手入れ方法を参考にすると良いでしょう。 すだちは剪定や摘果をする程度で良く、手入れが簡単で栽培難易度が低いという特徴があります。 4.すだちの収穫時期について スダチの収穫時期は毎年8月中旬~11月中旬で、この時期に小さな緑色の果実が結実します。 すだちの収穫は、皮が緑色からみかん色に変化し、色づいた時期を目安に収穫します。 早生種の場合は果皮よりも果肉の成熟が早いので、やや青みのあるものでも実は十分熟しています。 そのまま放置すると実がオレンジ色に熟していって最後は乾いてしまうので、実が緑色から少し成熟したころに収穫をしてしまうことが大切です。 木が弱って翌年以降に生育不良になるのを防ぐために、結実した実は全て摘み取ってしまうようにしましょう。 すだちの取り方は、結実した実を手で摘むかハサミで切ります。 人間の背丈ぐらいにしか成長しないので、簡単に収穫することができます。 すだちは常温で保存できますが、常温保存できる期間としては1ヶ月程度です。 たくさん収穫した場合は、冷蔵庫で保存して長持ちさせましょう。 すだちをそのまままるごと冷蔵保存する場合は、ビニール袋に5つほど入れて空気を抜いてから保存しましょう。 また、劣化を防ぎたい場合は光を通さない黒いビニール袋に入れて保存します。 料理用に加工した状態で冷凍保存することもできます。 すだちを半分に切ってから、果汁を搾ったて保存したり、うすくスライスして、冷凍保存することもできます。 ジップロックに入れたり、ラップでくるんで保存します。 あまったすだちの皮は、薬味として使ったり、砂糖で煮てジャムとして使うこともできます。 5.すだちに発生しやすい病気と害虫 スダチの病害虫はカイガラムシ・アブラムシ・カミキリムシ・エカキムシなどです。 基本的に風通しが良くて水はけが良い土壌で栽培をして除草をするようにすれば、これらの病害虫を心配する必要はありません。 春になるとアゲハチョウなどが産卵して、食害の被害に遭う事があります。 蝶の卵や幼虫は手で摘み取るか、7月~9月の幼虫発生時期に登録薬剤を散布して食害を防ぎましょう。 すだちはミカンと比べてかいよう病に弱いので、風が強い山の斜面などで栽培をする場合には防風対策が必要です。 台風の影響を受けやすい地域であれば、必要に応じて防風ネットなどを利用して風対策をするようにしましょう。 ちなみにすだちは他の柑橘類と比較して、カンキツトリステザウイルスには強い特性をもっています。 すだちの育て方を読んだあなたにおすすめの記事:.

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ユズ類の育て方

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栽培環境・日当たり・置き場 日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます。 水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質や種類にもよりますが、幼木を早く大きくするには、夏に水やりして夏枝をよく伸長させることが大切です。 肥料 庭植えは3月と10月に、鉢植えは3月、6月、10月に、有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 病気と害虫 病気:特に問題になるものはありません。 害虫:カイガラムシ類、アブラムシ類、カミキリムシ、エカキムシなど 害虫では、カイガラムシ類、アブラムシ類、カミキリムシ、エカキムシなどに注意が必要です。 なかでも、幼木を早く大きくするには、エカキムシの防除は欠かせません。 用土(鉢植え) 水はけ、水もちのよいことが大切で、この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。 一般的な市販の用土を用いる場合は、赤玉土小粒7~8、腐葉土3~2の配合土を用います。 植えつけ、 植え替え 適期は3月下旬から4月中旬です。 鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的です。 鉢の大きさ、生育具合にもよりますが、柑橘類は細根が多いので、通常2年に1回は必要です。 ふやし方 つぎ木:3月中旬から5月上旬の休眠枝つぎ、8月中・下旬の芽つぎでふやします。 台木は一般にカラタチを用います。 主な作業 剪定:基本的に収穫後の3月上旬から4月上旬にかけて行います。 樹形は一般の果樹同様、開心自然形とし、ゆったりとした樹冠内部まで日がよく当たる樹形をつくります。 毎年コンスタントに結実させるには、果実を収穫したあとである果柄枝と春枝などがほどよく交じり合っているような木にすることが大切です。 前年にあまり結実しなかった木では、夏秋枝の一部を春枝のところまで切り戻して、予備枝をつくることが大切です。 この剪定は、できれば10月ごろ行います。 摘果:未熟なうちから果汁を利用できるので、摘果を兼ねて早くから果実を利用します。 収穫・貯蔵:品種により熟期が異なるので、それぞれの品種で適期に収穫します。 多くは果汁の酸味を利用するので、果汁が多くなったら、酸味が少なくならないうちに収穫します。 使いきれない場合は、冷蔵庫で保存します。 スダチなどは、収穫後、果皮がしんなりするまで水分を抜いてから貯蔵すると、長もちします。 特徴 ユズ類として、レモンやダイダイなどを除く、ユズやスダチ、カボス、シークヮーサーなどの調理用の柑橘類をここにまとめました。 これらが2~3種あると重宝します。 柑橘類のなかではとくに耐寒性が強く、広い地域で栽培が可能です。 栽培も容易です。

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プラムの種から収穫までの育て方!栽培時期や摘果・剪定方法など|育て方Labo(育て方ラボ)

シークワーサー 栽培

これまでのシークヮーサーは加工用が主体でした。 しかし今後は高単価を期待できる青切り用およびフルーツ用の 生食用果実の生産へ力を入れる必要があります。 その技術を普及させるために栽培マニュアルを作成しました。 これは平成22年度 沖縄県農業生産・経営対策事業の補助金を利用して今年の3月に作成しました。 これまで各公民館に配布していますが、さらに増刷を行いました。 現在は役場2階のシークヮーサー振興室に置いてあります。 高品質な青切り果実やフルーツシークヮーサーを生産するためには低木仕立てと防鳥対策は欠かせない技術です。 ぜひ手に取ってこれからのシークヮーサー栽培の参考にしていただけると幸いです。 また、以下に栽培マニュアルと同じ内容を掲載しています。 こちらも参考にどうぞ.

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