あこ ライダー。 仮面ライダーフォーゼ

国際リニアコライダー(コクサイリニアコライダー)とは

あこ ライダー

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あこ ライダー

『 仮面ライダーフォーゼ』(かめんライダーフォーゼ、欧文表記: KAMEN RIDER FOURZE )は、からまで、で毎週日曜8:00 - 8:30()に全48話が放映された、制作の作品、および作中で主人公がするヒーローの名称である。 第13作にして、 仮面ライダー生誕40周年記念作品。 キャッチコピーは「 青春スイッチオン」、「 宇宙キター! 概要 本作品では、東映での小惑星探査機を題材にした映画『』の制作、退役など宇宙関連の話題が相次いだこと 、放映年がらによる人類初の有人飛行から50年後であることから「 宇宙」をテーマとし 、特に「宇宙開発」を色濃く出した設定となっている。 また、監督の映画作品を意識したかのような、シリーズ初の「 学園青春ドラマ」に沿って物語は進行する。 この設定について、スタッフはいわゆる「ご近所もの」という後者に、スケールにギャップのある前者を組み合わせることにより生じる「新たな面白さ」を追求した挑戦だと語っている。 本作品は主人公の弦太朗が仲間との友情を築き上げることも作品の大きな魅力の1つで、脚本を担当することになったによると、この行動には「 「仮面ライダーであること」を我々はどう考えるか」が軸になっているという。 本作品では、一般人である主人公や敵の人間が アストロスイッチと呼ばれるキーアイテムを用いて仮面ライダーや怪人へ変身する。 怪人の正体が視聴者に判明するまでは声に特殊な加工が施され、「仮面ライダー部」が犯人(怪人)の正体を探索するなど、前々作『』に似た構成となっている。 また、『W』の後半で登場した闇の組織「」は本作品の劇場版でも登場し、後にはテレビシリーズにも登場する。 その一方、世界観は『W』の「風都」という都市単位に対し、本作品では「天ノ川学園高校」というさらに狭い範囲での物語がなされている。 そのため、ゲストの大半が学園の生徒に限定され、以前に登場した人物が敵となって再登場したり、かつて怪人として仮面ライダーに倒された人物が何らかの形で再登場したりと、より人物像を濃く描いた部分がある。 本作品の企画準備を進めていたところ、2011年3月11日にが発生して企画作業も諸所に中断したが、やがて再開した。 その際、スタッフたちが「震災後に登場する新しいヒーロー、その1番手」になることに気づき、「子供たちをとにかく明るく元気にしたい!」という思いを込め、本作品でそれを実現しようとフォーゼを「日本を元気にするヒーロー」と定義している。 そのため、平成主役ライダーに伝統で取り込まれていたマスクデザインの涙ライン(涙の跡に見えるライン)は、意図的につけていない。 主人公がヘアーであることに対して多くの抗議が寄せられたとされ、次々作『』でメインライターを務めたは本作品の件を引き合いに出し、抗議を受けそうな要素の除去が徹底していたと証言している。 シリーズ40周年記念作品 第1作『』が放送されてから40年目に当たる年に放映が開始された本作品は、後述するようにシリーズを意識した設定がなされている。 テレビシリーズ以外での他の仮面ライダーシリーズとの関連は、を参照。 スタッフは、「テレビシリーズでの『過去の仮面ライダー』との共闘は『』で行ったので、極力別の路線で制作したい」と発言している。 昭和シリーズも含む過去のシリーズ作品に登場した仮面ライダーたちの存在が、として語り継がれている。 本作品の第2話に登場した、都市伝説として扱われた過去の仮面ライダーの映像はすべて新撮されたものである。 「40周年」にちなみ、フォーゼが使用する「アストロスイッチ」の個数も40個存在する。 主要人物のネーミングは、過去のシリーズ作品の登場人物にちなんでいる(も参照)。 あらすじ 西暦、天ノ川学園高校にに短ランという往年のスタイルの転校生・ 如月弦太朗がやってきた。 教室に入ってきた弦太朗は「この学校の生徒全員と友達になる」と宣言する。 彼の言葉に困惑し、呆れる生徒達をよそに、幼なじみの 城島ユウキは彼との再会を喜び、同じくクラスメイトで登校中に彼と一悶着起こしていた 歌星賢吾は嫌悪感を隠さずにいた。 一方、ユウキに学内を案内された弦太朗だったが、この天ノ川学園高校は学園一の情報通・ JK ( ジェイク )をはじめ、非常に個性豊かな生徒達が多い学校である事を知り、更に学園のルールを知らなかった為に、に立つ、アメフト部部長の 大文字隼とチア部部長の 風城美羽に目をつけられてしまうなど、登校初日から様々なトラブルに遭遇してしまう。 そんな中、弦太朗の前に突如 ゾディアーツと呼ばれる怪物が現れる。 弦太朗は勇猛果敢に立ち向かうが、敵うはずもなく、賢吾が操縦するパワーダイザーの援護もあってその場を切り抜けた。 本格的に活動を始めたゾディアーツと戦うため、賢吾はフォーゼドライバーを装着しようとするが、元来の病弱体質が祟り、ユウキに止められる。 それを見かねた弦太朗は、賢吾からドライバーを奪い、彼に代わって フォーゼに変身する。 ゾディアーツを退けた弦太朗は、戦いの一部始終を見ていた少女・ 野座間友子からネット上にある都市伝説の一つ「 仮面ライダー」に似ていると言われ、 仮面ライダーフォーゼと名乗るようになる。 こうして学園生徒全員と友達になる目標を掲げた学園生活を送りながら、ユウキと共に 仮面ライダー部を結成した。 やがて、そんな弦太朗の人柄に触れることで彼と友情を交わした隼、美羽、友子、JK、そして賢吾を加え、仮面ライダー部と弦太朗=仮面ライダーフォーゼの学園の平和を乱すゾディアーツとの戦いと青春の日々が始まった。 登場人物 基本的にテレビシリーズにおけるもの。 最終回から5年後の世界を描く劇場版『MOVIE大戦アルティメイタム』などの客演作品における設定・活動について見出しで節を分けて記述。 弦太朗、流星、我望の三人は仮面ライダー部の部室が月面にあるため、月に因んだネーミングとなっている。 仮面ライダー部 各自の入部した時系列はの「仮面ライダー部」の項目を参照。 天ノ川学園高等学校2年B組に転入してきた男子生徒。 17歳。 4月からは3年B組在籍。 一人称は「俺」。 学園内では規定の制服を着用せず、 、つぶして薄くした革製の改造学生鞄にという時代の不良のような格好にを持つ。 転入初日にゾディアーツと遭遇し、賢吾から奪ったフォーゼドライバーで変身。 当初は賢吾と対立するもユウキのアドバイスにより、自分がフォーゼに変身する肉体労働、彼に分析や助言を任せる頭脳労働という関係を成立させ、仮面ライダーフォーゼとして闘うこととなった。 その後フォーゼの力で学園を守るべく独断で仮面ライダー部を創立、高校生活を楽しむ傍ら、仲間を集めてゾディアーツから生徒を守る闘いをくり広げる。 服装に反して正義感が強く、情に脆いまっすぐな性格の持ち主。 ユウキとは幼馴染みで、転入した天高にて再会を果たす。 小学3年時に両親が交通事故で死去して以降、祖父・吾郎に引き取られ、彼の仕事の関係上全国を転々としながら過ごしてきた。 弦太朗に新しい友達ができるたびに両親が大喜びした感動と全国を転校し続けた経緯から、「友達を作る」ことに意義を見出して おり、学園内では「 この学園の生徒全員と友達になる男」 と自称している。 友達になった相手には友情の確認の意味を込め、握手と共に互いの拳を数回打ち合わせる「友情のシルシ」を交わす。 身体能力は高くケンカも強く、という特技も持つ。 一方で、勉強はからっきし駄目 だが、初めてフォーゼに変身した際に、ユウキから少しスイッチの使い方を教えてもらうだけで自分で応用を効かせて戦うことが出来たり、それまで経験のなかったボクシングやギターを短期間の練習や経験で、ある程度こなせるようになるなど学習能力は高い。 平素の思考・行動こそ短絡的かつ型破りだが、おおらかな性格ゆえ「気に入らない奴ほど友達になる」と豪語するなど、周囲には悪事を働く者を含めて分け隔てなく接する。 そういった考えの下で多くの人間と積極的に関わってきた経緯から、他人のクセや心に潜めた本質を見抜く洞察力と、周囲の言動に心を乱されにくい年齢不相応な落ち着きを併せ持っており、無意味に傲慢な態度をとることはない。 ただし元々直情気質で思い込みが激しいため、よかれと思ってやったことが裏目に出て、相手の反感を買うことが若干ある。 また相手の善悪に関わらず友情を求めることも多いが、逆に一旦友達になった人間が必ずしも善だとは思っていないため、疑う事もある。 なお年相応に異性に関心はあるが、色恋沙汰にはかなり鈍感。 ただ天高のの際には、美羽に加えてフォーゼに助けられた元スイッチャーの卒業生2人 に誘われたり、3年時の同級生・高村優希奈に片思いされたりと、本人の意図しないところで中々モテている。 フォーゼになった経緯こそ強引だが「全てを受け入れよう」という姿勢からスイッチによるステイツチェンジを成功させ、積極的に仲間を増やしてきた行動により培った「人間同士の絆」によってコズミックステイツを実現させるなど、フォーゼの力を引き出すための高い資質を備えている。 なお自分がフォーゼであることを隠す意識は薄く、緊急事態には周りに一般生徒や教職員がいても構わずに変身し、仮面ライダー部の活動についても平然と口にしているため、彼の関知していないところで正体を知っている生徒もいる。 ただし「学園の平和を守る」など漠然としたことしか言っておらず、部の核心までは(特に教職員には)彼もさすがに口にしないため、彼と関わりを持たない生徒及び教師からは単なる変わり者として見られている。 我望との決戦後は復活した賢吾、正式入部したハルと蘭を交え、仮面ライダー部を「宇宙仮面ライダー部」に改名し、宇宙へ旅立つことを目指して活動を再開した。 企画段階では強面の不良寄りのキャラクターであったが、演じるにあわせて笑顔の似合うキャラクターとなった。 名前の由来は如月が「月の如し」、弦太朗の弦が「」、朗が「良い月」の意となっている。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 持ち前の直感で宇宙京大に合格するも、進路を決めかねていた。 『』 「仮面ライダー部」の面々が学園と地球を守った戦いから5年後、22歳。 新米教師として母校である新・天ノ川学園高校に赴任。 服装こそスーツになったが、特徴的なリーゼントヘアーは今だ健在。 1年A組の担任としてクラスの超問題児集団「怪人同盟」の問題行動に手を焼きつつ、文字通り命をかけて彼らの更生に挑む。 また、現在は部員がたった1人だけとなってしまった「宇宙仮面ライダー部」の顧問にもなっている。 仮面ライダーではなく教師として風田三郎に向かい合うため、フォーゼドライバーを溶鉱炉に自ら投げ込み破壊。 三郎がサナギマンからイナズマンへと殻を破るきっかけを作る。 ヘラクレス・ゾディアーツがイナズマンに倒された後に現れたアクマイザーのイビルの後を追い5年前の世界へと飛び、そこにいた5年前の自分からフォーゼドライバーを借り受ける。 歌星 賢吾 ( うたほし けんご ) 2年B組 在籍の男子生徒。 17歳。 一人称は「俺」だが、第12話で一度だけ「僕」を用いていた。 明晰な頭脳の持ち主ながら生まれつきの虚弱体質で、「保健室の先生より長く保健室にいる」という噂があるほどだが、それを口実に授業のサボタージュも多いため、優秀な成績 にも関わらず進級に支障が出かねないほどは著しく低く教師からは問題児扱いされている。 本来ならば自らフォーゼに変身したいが、その体質のために変身できずにおり、自身の虚弱さに憤りを抱いている。 内向的で他者に対して心を開くことは滅多にない。 更に毒舌家でもあり、思った事は歯に衣着せずにズバズバと言い 、価値観のそぐわない相手に辛辣な言葉をぶつけたり、「時間の無駄」としてしばしば物事を否定する。 弦太朗の編入以前は、ユウキ以外にはほとんど友人もいなかったが、前述の物言いが的確なアドバイスとして成立することもあるため、他の生徒からは一目置かれた存在であるほか、彼を慕う女生徒も少なからずいる。 ユウキを除けば同級生及び下級生に対しては基本的に男女を問わず姓を呼び捨てで呼んでいたが 、47話以降は弦太朗のことも名前で呼ぶ様になった。 17年前にアストロスイッチの開発者だった父・緑郎を失っており、現在は一人暮らしである。 1年前の誕生日に贈られたゲートスイッチの力でラビットハッチへのゲートを手に入れて以来、父親の遺した資料を元にアストロスイッチとフォーゼドライバーに関する研究を行っていた。 当初は弦太朗を拒絶し、強引にフォーゼドライバーを奪って変身した際は、パワーダイザーで掴みかかっている。 後に知識の豊富さを信頼してくれた彼を認め、フォーゼドライバーを託し、自身は参謀としてサポートに徹する。 戦闘時以外にもアストロスイッチのメンテナンスを欠かさず行っており、弦太朗と共同して随時スイッチを導入するテストを行うのが日課となっている。 また、無断でラビットハッチを使用していた仮面ライダー部を部活と認めていなかったが、月面に取り残された際に孤独を味わい、その後弦太朗に助けられた一件から考えを改め、弦太朗と友達になると同時に月面でライダー部の旗を立て「学園と地球の自由と平和を守る仮面ライダー部」の正式なスタートを宣言。 美羽と隼の卒業による新体制では副部長扱いになった。 内向的な性格はライダー部の面々と接するうちに変わっていき、第46話では、友達や絆を否定する我望に対して激烈な怒りを露にした。 それと同時に彼から放たれたエネルギー波がホロスコープスが作り出したダークネビュラをも消失させ、サジタリウスとレオを瞬時に撤退させた。 その正体は、体内にあったコアスイッチから生まれた存在「コアチャイルド」であり、緑郎の実子では無い。 本人も終盤までそのことを知らなかったが、上記の出来事をきっかけにコアチャイルドとして覚醒した。 虚弱な体や発作も覚醒するまでの副作用であり、フォーゼドライバーが使えなかったのも覚醒していないためであった。 コアチャイルドとして覚醒したことで、地球に住む知的生命体(人間)の「サンプル」としてプレゼンターの元に向かうという使命を知り、ライダー部の面々と別れることに苦悩するが、弦太朗に再会を約束されたことによってプレゼンターの元に行くことを決心。 流星や弦太朗の協力によって月面からフォーゼドライバーを用いてプレゼンターの元に向かおうとするが、サジタリウス・ノヴァによってコアスイッチを破壊され自身の肉体も消滅してしまう。 彼が最期に残した手紙からライダー部は我望の支配から「卒業」する道を選び、和解のきっかけを作った。 最終決戦後、消滅寸前の我望がアクエリアスの力によってコアスイッチを修復したため復活を果たす。 コアスイッチは手元になく、普通の人間になったことが示唆されている。 『』では彼にそっくりなフォーゼ軍武将が登場。 名前は ( ほんごう たけし )のアナグラム。 その一方で、ダスタードを寄せ付けない程の戦闘能力を鍛錬し身に付けた模様。 ただし、作中には登場しない。 城島 ユウキ ( じょうじま ユウキ ) 2年B組在籍 の女子生徒で弦太朗の幼馴染。 17歳。 髪は黒の。 一人称は「あたし」。 天真爛漫でノリのいい性格は幼馴染の弦太朗と馬が合い、彼を「ゲンちゃん」と呼んでいる。 天高の生徒の中では唯一最初から彼に理解を示しており、仮面ライダー部設立に賛同し、部員第1号となる。 また、フォーゼの変身時に居合わせた場合には、フォーゼの後ろで一緒にポーズを取っている。 1年生の頃、賢吾の誕生日当日に宇宙科学者である歌星博士の息子であるという理由で賢吾と接触。 そこからラビットハッチを訪れたことをきっかけに賢吾に協力。 フォーゼドライバーの使用方法も熟知していた。 幼い頃に「星からの声」を聞いた経験から宇宙に憧れを抱き、になって宇宙へ行くこと夢見る宇宙。 学園に入学したのも我望の著書に感銘を受け、自分の夢に近しいと判断したためである。 今でもやスペースシャトルのかぶり物をし、独自に「がんばれ、はやぶさくん」という歌を 作り上げるなどしてPR活動 をしたり、放課後にはを訪れるなど、かなりな自己表現を見せる。 なおラビットハッチ(月面)に常時通ってはいるが、それは自力で成し遂げたことではないため「夢はまだ叶ってない」と発言している。 修学旅行以降は「はやぶさくん」のを持ち歩くようになる。 成績はそこそこ。 宇宙をテーマにした珍妙な料理を作ることがあるが、実際には普通の料理を作ることもできる。 弦太朗と賢吾の理解者でもあるため価値観の違いから当初は何かと対立していた二人の仲を取り持ったり、何かと誤解されやすい両者への橋渡しといった潤滑油・緩衝役としての役割を持っている。 また、仮面ライダー部を認める以前は他人に名前で呼ばれることを嫌っていた賢吾に、唯一名前で呼ぶことを許されていた。 後に美羽の卒業に従い美羽から新部長に任命。 部長としてはひらめきは鋭いがパニックに弱いという欠点がある。 名前は ( ゆうき じょうじ )の苗字と名前を入れ替え「ま」を加えたアナグラム。 企画段階では理系のオタクっぽいキャラクターであったが、演じるにあわせて明るいキャラクターとなった。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 宇宙京大に合格するも、夢のためアメリカへ渡ることを決める。 しかし、それを賢吾や弦太朗に黙っていたことで亀裂が生じてしまう。 だが宇宙から帰還船で地球へ戻る際にアクシデントが発生。 それがキッカケとなり、かつてのライダー部員たちが再集結する事となる。 作中には登場しない。 その正体は反ゾディアーツ同盟の潜入員で、「星心大輪拳」というの使い手。 一人称は「俺」だが、仮面ライダー部の面々に正体を知られるまでは、周囲に対して「僕」を使用していた。 タチバナの指示に従い、彼らを利用するために仮面ライダー部への潜入を試みる。 一度は「本気を見せるどころか心から笑ってすらいない」と弦太朗に断られるが、仮面ライダー部の実態を知り、弦太朗に自らの「本気」を認めさせたことで見習い部員として仮入部を果たした。 普段は天高の模範服ではなく昴星高校の制服を着用している。 かつては武術道場で友人の井石二郎と修業の日々を送っていたが、二郎がゾディアーツスイッチの影響で昏睡状態となってしまう。 病院で眠る二郎の前で途方に暮れていたところに反ゾディアーツ同盟からメテオドライバーとメテオスイッチが贈られてくる。 これを機に同盟に加入し、タチバナと共に二郎を目覚めさせるためにアリエス・ゾディアーツを探していた。 そのため、ラストワンを超えたゾディアーツのスイッチャーを「当たり」として保護し、進化するまで放置するという方針をとっており、一刻も早く倒して人間に戻そうとする弦太朗達とは対立する姿勢をとっている。 ただし、それ以外のことに関しては心理的距離を置きつつフォーゼと共闘していた。 潜入活動のために人当たりの良い好印象な人物を演じている が、心の中では周囲に対し毒を吐いている。 変身中は弦太朗たちに冷徹に振る舞っているが、自身の行動を邪魔した弦太朗に任務を省みず変身前の姿で殴り掛かったり 、一時的に関係に亀裂が生じた弦太朗と賢吾の仲を取り持つなど本質的には豊かな感情を持った人物。 また、短気で負けず嫌いな一面や、意外と抜けた一面もある。 交換編入生に選ばれるだけあって成績は良い。 生身でもダスタードを退ける体術を持つが自分がメテオであることは秘匿するようタチバナに指示されており、表面上はゾディアーツを見ると逃走する臆病者を演じている。 部内ではスイッチャーを見つける洞察力や、アストロスイッチの調整技術などの才能を発揮し、部員からは評価されている。 当初は弦太朗達の友情を「友情ごっこ」と見下していたが、弦太朗と賢吾の喧嘩と仲直りを通して2人の友情が本物だと実感した。 だが、自身と二郎の過去から「笑顔のために友情を築く」という弦太朗の考え方には否定的であった。 また二郎が昏睡状態になった時の経験から「どうなってもいい」という言葉を「自らを不幸にする」と言って忌み嫌っているが、一方でその一件をきっかけに「二度と友達を作らない」と心に決めていた。 彼にとっての「友情・友達」といった概念は弦太朗達のものよりも重く、友達に対して非常に献身的且つ時として手段を選ばない面を持つ。 後にふとしたミスから鬼島に自らの正体を知られたため、一度はタチバナに見捨てられてしまうが、もう一度変身できるチャンスを与えられる。 自らのために身代わりになった弦太朗達を優先したことで約束の時間には間に合わなかったものの、その選択肢を正しいと認めたタチバナからメテオストームスイッチを託され、新たな力でキャンサー・ゾディアーツの撃破に成功する。 この戦いを通して彼らと自分たちの友情が同じ「笑顔のために命をかける」ものだと気付かされたが、その後も自らの目的のために距離を置き続けていた。 ゾディアーツ調査のために昴星高校に戻った際、長らく探していたアリエス・ゾディアーツと遭遇し、その力で二郎を目覚めさせられると確信する。 タチバナからはライダー部と協力してアリエスを倒し、スイッチを入手するよう指示されるが、彼を裏切ってアリエスと取引きしてしまう。 その後、フォーゼとアリエスの戦闘に乱入し、アリエスに止めを刺そうとしていたフォーゼに対して猛攻撃を浴びせ、致命傷を負わせた。 この一連の暴挙から遂にタチバナの激怒を買ってしまい、その場で変身を強制解除され、仮面ライダー部のメンバー全員にその正体を知られてしまう。 弦太朗を手にかけたことで賢吾から「自分の友達を救うために他人の友達を奪っていい訳がない」と責められ、他の部員たちからも非難される。 アリエスの力で二郎の意識を取り戻しスイッチをオフにさせることに成功するが、体力の低下が止まらず再び意識を失ってしまったことで自己嫌悪に陥る。 同時に心の底では弦太朗と友達になりたかったことに気付かされ、ライダー部の部員達が処刑される寸前に生身で立ちはだかり身体を張って護ろうとした。 その後、復活した弦太朗と友情のシルシを交わし、弦太朗が赦したことで他のライダー部の面々とも和解し真の仮面ライダー部員となった。 その後はライダー部の面々とも打ち解けあい、下の名前で呼ぶようになったり 、素の態度で接するようになっている。 特に弦太朗に対して「返しても返しきれない借りがある」として、随所でフォローしたり世話を焼いたりと積極的に気に掛けるようになった。 また、それに伴って仮入部時代にはなかったコミカルな言動も見せるようになった。 また自分の正体が知られる前から何かと自分に関わっている友子に惹かれているようで、敵に人質に取られて隙が多くなることがあった。 タチバナの正体がヴァルゴだと知った際は、友子をダークネビュラに送られたこともあって一度は逆上するが、彼の真意を知ってからは、メテオを続ける決意を固めた。 最終決戦では今まで苦戦してきたレオに勝利し、その後は編入期間終了と共に昴星高校に戻った。 名前の由来は「新月」の意味である「」から。 現在は敵であった事もあるインガ・ブリンクを同僚とし、任務のために世界中を飛び回る日々を送る。 ちなみに野座間友子との仲が進展したかは明確にされていないが、劇中で再会した際は笑顔で抱き合っている。 風城 美羽 ( かざしろ みう ) 18歳の財閥の令嬢で、天高では部部長だった。 一人称は「私」。 美人だが「学園の女王」と呼ばれているのを鼻にかけ、それを隠そうともしない高いプライドを持つ高慢ちきな性格。 しかしその立場に胡坐をかかず、影で自己鍛錬を怠らないなど、1年でクイーンの座を手に入れた芯の通った努力家でもある。 それ故に努力を怠り他者に頼りがちな者には厳しく、どんな状況に陥ろうとも他者からの同情を極度に嫌う。 その性格故に、パワーダイザーに乗り込んで戦闘に参加するなど突拍子もない行動に出る無鉄砲な一面もある。 また、時にはゾディアーツをも出し抜く程の巧妙な作戦を考案するなど知略家な一面も見せる。 口癖は「Oops! 当初は弦太朗をトラッシュと見下していたが、クイーンフェスの事件を通して、彼を認めたうえで仮面ライダー部に入部。 入部当初から勝手に部長を名乗ったが、程なく他のメンバーからも追認されている。 一方でチアリーダー部はのジュンに任せて事実上引退した。 恋人である隼とはクイーンフェスの事件で疎遠になったが、彼が改心して仮面ライダー部に入部したことで恋人ではなく仲間として受け入れている。 仮面ライダー部に入部してからは高飛車ではあるものの他者を見下すような高慢な態度は見せなくなる。 そのカリスマ性とリーダーシップを活かして適材適所に的確な指示を送り、他の部員が悩み苦しむ時にはフォローを入れ、頼り甲斐のある部の司令塔として部員達を引っ張っていく。 しかし勇敢とも無謀とも言える行動に出てしまう面だけは変わらず、時には自ら危険な場に赴き、正義感からゾディアーツを挑発してしまうこともある。 弦太朗には友情以上の感情を持っていたようで、卒業プロムの際は弦太朗と踊ることを願っていた。 弦太朗が他の女生徒からプロムの誘いを受けたと知って動揺するなど弦太朗に関することになるとクイーンとしてではなく、普通の女の子としての一面を見せる。 ユウキとは仮面ライダー部の指揮権を巡って対立する事もあったが、自らの後任として二代目部長に指名するなど内心では彼女の素質を高く評価して認めており、ユウキからも「目の上のたんこぶ」と言われながらも慕われている。 に合格して大学に進学したが、大学のキャンパスが近いため、天高卒業後も会長としてライダー部に留まっているが、それでも卒業した身であるため、隼と共に事件の際にも合流が遅れたり、事件そのものをほとんど把握していないこともある。 その後、最終決戦後に隼と共にライダー部を卒業した。 最終決戦が終わった後、隼から結婚指輪を見せられ告白されるが、通りすがったのウィザードリングを目にして、「あっちの方が綺麗」と見とれている。 またも抜群によく黒色の姿を披露した事もある 第3話。 尚、初代仮面ライダー部のメンバーの中では流星と共に家族が劇中に一切登場しなかった。 名前は ( かざみ しろう )のアナグラム。 大文字 隼 ( だいもんじ しゅん ) 部部長。 制服はではなく学園のを着用していた。 一人称は基本的に「俺」だが、両親といるときは「僕」になる。 腕っ節が強く、どこかキザな言動を見せ、敬礼のポーズをする癖があるエリート。 当初は父親から学んだ帝王学に基づき、「キング」(一般的なのトップ)という立場を盾に、独善的かつ傍若無人に振る舞っており、美羽同様にトラッシュと嘲弄していた弦太朗をはじめ、自分が気に入らない生徒や自分に追従しない生徒達を尽く目の敵にし、逆らう者は強引にでも屈服させようとするなど唯我独尊を絵に描いたような暴君であった。 だが、それは父親の期待に応えなければならないという精神的呪縛から来るものであり、本来はシャイで寂しがり屋な性格で仲間と支え合う学園生活に憧れていた。 また、アメフト部の部員をはじめとする学園の生徒達からは表面上はキングとして畏敬される一方、実際は畏怖されたり、疎まれたり、恨みを買う事も珍しくなく、周囲から反発され、孤立していくことや、父親に逆らえず、言うとおりにすればする程に自分の想う学園生活を送れない事に人知れず苦悩を抱え、心を痛めていた。 反発した部員に対する暴行の一件で参加した補習を通して、その本心を弦太朗たちに涙を流しながら告白したことがきっかけで和解し友人となる。 その後父に自分の道を行くと宣言。 同時に賢吾たちが扱い切れなかったパワーダイザーを使いこなし、自分たちにしか勝ち得ない「裏の勲章」を持てる仮面ライダー部に入部した。 その後は少々キザな物言いを入れるのは相変わらずだが、父親からのプレッシャーが消えた影響か傲岸不遜だった性格は嘘のように消え失せ、入部前は遭遇しても真っ先に逃げ出していたゾディアーツや他人の危機に対して臆さずに立ち向かう勇敢さや思慮深さと、仲間想いな面を兼ね揃えた爽やかな好人物となった。 仮面ライダー部内では、パワーダイザーの操縦を担当。 アメフトで鍛えたその身体を生かしてパワーダイザーを乗りこなしフォーゼの援護役として戦闘時のバックアップや肉体労働を担っている。 しかしながら詰めが甘く、肝心なところでアクシデントに見舞われたりと、決めるべき場面で決められなかったりする事 がしばしばある。 また、後述するクイーンフェスの件での負い目から、美羽に頭が上がらなくなってしまい、彼女から無理難題を押し付けられ、体裁よくこき使われてしまったり、他の仲間からもネタにされる といったコメディリリーフ的な役割を担うことも多い。 美羽とは恋人関係だったがそれはトップの者と付き合えという父からの勧めによるもので、クイーンフェスの事件で一時窮地に立たされた彼女を見捨てたことで疎遠になっていたが、仮面ライダー部に入部した後は恋人ではなく仲間として接している。 しかし最初は父の勧めに従い恋人になったものの、やがて美羽もアメフトも心から好きになったために未練は残っているようで、彼女には人一倍優しく接しているものの素っ気無い態度を取られている。 美羽が弦太朗とプロムで踊りたいと思っていることを知った際にはショックを受けるが、最終的には自らが望む「美羽の笑顔」を見るために彼女の気持ちを後押しした。 天高卒業後、アメフト推薦で大学に進学したが、「まだキングとして天高を平和にしていない」という理由と美羽同様大学のキャンパスが近いため、それ以降も本来の役目であるパワーダイザーのメインパイロットとして、また名誉プレイングコーチとしてサブパイロットであるJKの師匠として仮面ライダー部に残ることになった。 既に運転免許も取得しており、自動車の運転もできる。 最終決戦の後は美羽と共にライダー部を卒業した。 名前は大の字を一と人に分け並べ替えると、 となる。 海外チームへ羽ばたくのではとのウワサも根強い。 野座間 友子 ( のざま ともこ ) 1年 の女子生徒。 16歳。 一人称は「私」。 目の下の黒メイクが特徴で他人にノーメイク顔を見られるのを極度に嫌うが、その素顔は弦太朗からも「美人」と言われるほどのなかなかの美少女。 無口で他者と話すことが苦手なため、普段はたどたどしい話し方をするが、感情に火がつくと熱い言葉や口調を見せる。 「面白いから」という理由で弦太朗を気に入り、最初の協力者となって以降は陰ながら彼らの活動に力を貸す。 一方で独特かつズレた感覚の持ち主のいわゆる「霊感少女」であることから周囲から孤立しており、「自分に居場所がない」「自分を変えなければいけない」と思い込んでいた。 そこに付け込まれて一時ゾディアーツスイッチを手にするも アルター・ゾディアーツの事件を通じて、弦太朗から「今のままのお前を受け止める」と諭され考えを改めて仮面ライダー部に加入。 フォーゼを「仮面ライダー」と呼んだ最初の人間であり、仮面ライダー部設立の切っ掛けを作った。 「正義の味方」としての仮面ライダーに憧れを持っているため、悪人であるゾディアーツを敢えて逃がすメテオの行動に衝撃を受け非難したこともあるが、キグナス・ゾディアーツの騒動以降、メテオに対する認識を改めつつあった。 故に流星がアリエスと手を組み弦太朗を殺した(と思われた)際には誰よりも怒りを顕にし、一連の暴挙を「仮面ライダーじゃない」と怒鳴り付けている。 復活した弦太朗の仲裁によって和解した後には、流星が罪悪感から手放していたメテオドライバーを彼に渡し、再び仮面ライダーと認めた。 常にを携帯し、携帯電話の番号やIPアドレスを解析するなどコンピューター関連の知識に長け、ライダー部ではJKの聞き込みと平行してネット路線で情報収集を行う。 また、速水校長や流星の仕草を見て違和感を抱くなど勘も鋭く、スイッチの力を探ることや意外な利用法・応用法を考案することも多々あり、その点では賢吾からも一目置かれている。 「宇宙飛行士選抜試験」では二次試験で不合格となったが、後述のエリーヌが辞退したことで、次点の彼女が合格になったと賢吾が語っている。 第39話にて宇宙特待生の特別講師として天高を訪れた江本に興味を持ち、偶然その正体を知ってしまう。 それでも自身と心を通わせていた江本が悪人だとは信じきれず、後に自分の正体を知られたと気づいた江本に追い詰められた際にも、彼の中の良心の存在を信じて必死に訴えかけようとしたが、逆にダークネビュラに送られてしまった。 しかし、実際はM-BUSに保護されており、江本がライダー部と和解した後に流星と共に帰還し、江本がホロスコープスに粛清された際には誰よりも彼の死を悼んでいた。 流星と同様に彼女も彼のことを意識しているようで、親身に看病したり、さり気なくアプローチをしたりと、若干の好意を寄せている模様。 苗字の「野座間」は (AMAZON)の綴りを逆読みしたもので 、名前の「友子」はアマゾンがまさひこ少年と「アマゾン、トモダチ」と言って友情を交わしたことから来ている。 著書『夢の魔女と魔法の指輪』は最新作にして最大のヒット作となる。 JK ( ジェイク ) 1年 の男子生徒。 16歳。 本名は 神宮 海蔵 ( じんぐう かいぞう )だが普段は名乗っていない。 両手をクロスさせて自分のイニシャルを手先で作る「J、K」が決めポーズ。 一人称は「俺」。 学園一の情報通を自称するお調子者で裏地を派手な色遣いにした制服のブレザーの前を開け、ネクタイを緩め、ワイシャツは襟元を開け裾を外に出すなどだらしなく見える服装をしている。 オープニングでも披露するなどが得意 であり、その要領で敵の攻撃を回避したこともある。 当初は軽い外観とは裏腹にしたたかで腹黒く「友情」や「友達」を全く信じていない打算的な性格で、いざこざやトラブルには近づかず、他者に取り入って、用心棒に利用するなど、安全なところから高みの見物を決め込んでいたため、人脈の広さに反して信用は薄かった。 それ故、友情を前向きに捉えている弦太朗を小馬鹿にしていたがユニコーン・ゾディアーツの事件を通して友情に対する認識を改める。 その後、弦太朗に更生という形で半強制的に入部させられた。 入部以降も抜け目なさや危険を避けたがる傾向は変わらないが腹黒さはなくなり、キャンサーと対峙した時も「一人で逃げるのは嫌」と部員と一緒ならば対面したり、アリエスこと山田にシナリオを見せられた際には「自分も褒められた人間ではないけど、このシナリオはクズだ」と言い放ち真っ先に台本を破り捨てるなど、性格的にも改善が見られる。 また、当初は弦太朗を機嫌取りと皮肉を込めて「如月先輩」と呼んでいたが、改心してからは「弦太朗さん」と呼ぶようになった。 ライダー部では自身の人脈の広さや、フードロイドを介した情報収集を担うが、表立って動く関係上、敵に狙われる回数が多い。 隼の卒業に伴い「消去法」によって賢吾から強制的にパワーダイザーの後任操縦者に任命され、情報収集の役目と兼務することとなる。 本人は嫌がっていたが、初陣では十二分な操縦テクニックを見せ、フォーゼのサポートを行なっている。 しかし瞬発力が高い一方でパワー不足なため、実力派のゾディアーツ相手だと長時間の戦闘を余儀なくされ、アメフト選手である隼に比べると持久力も低いなど未熟な部分が多い。 これをカバーするため卒業した隼が引き続きメインパイロット兼プレイングコーチとしてJKを指導することとなり、弟子入りする形でJKはサブパイロットとなった。 現在は漁師をしている父親は元プロのギタリストで、その影響で中学時代に五藤東次郎と「ジーンゴッド」というバンドを組んでいたが、それぞれの才能の無さを酷評され、解散してしまっていた。 しかし自身が理想とするアーティスト「ジーン」の姿を今も捨てきれずにおり、その名を名乗って人気のネットラジオのDJとして正体を隠して活躍していたが、本命の歌ではなくオマケのつもりで始めたトークで思わぬ好評を博していた。 35話で再会した五藤の誘いを受けてジーンゴッドを再結成し、ゾディアーツの力を借りてプロを目指すことを決意。 そして「夢を掴むためにはキッカケが必要」として、ライダー部の退部を宣言。 内心では罪悪感を抱きつつも、自分達の曲に魅入られた生徒達を集めて生ライブを行なおうとするが、元ギタリストである父親からギターを習って来た弦太朗の演奏で歌を歌ったことで思い留まりライブを中止した。 事件後、退部の件は部の仲間達に必死の思いで詫びを入れたことでライダー部に復帰。 同時に、自身のケジメとして自ら歌とDJを辞めている。 尚、父の発言によると、実家から離れて暮らしている。 あだ名は の頭文字( Jin Keisuke)から。 本名の「神宮海蔵」は苗字が仮面ライダーXに登場する神ステーションで名前はカイゾーグから来ている。 天高に起きた異変をいち早く察知し、弦太朗を驚かせた。 なお、このとき、『』の左翔太郎を思わせるポーズをとり、5年間のどこかで翔太郎と会い、親交があったのかもしれないとされている。 また、「」について、噂で聞いたことがあるとしている。 大杉 忠太 ( おおすぎ ちゅうた ) 地学担当の生活指導主任 で、長身痩躯の中年教師。 を愛用し弾いて鳴らすクセを持つ。 一人称は基本的に「俺」だが、時々「僕」になる。 当初は生徒を学園ヒエラルキーだけで判断して態度をコロコロ変え、ゾディアーツに遭遇すれば生徒を見捨てて真っ先に逃げ出してしまう 臆病な日和見主義者で、自分の気に入らない生徒をとことん目の敵にするなど陰湿な一面もあった。 特に弦太朗に対しては「究極の問題児」と蔑むほか、学園で何かトラブルがあれば証拠の有無に関わらず真っ先に弦太朗に疑いの目を向け詰問するなどその態度が露骨であったが、その一方で学内では唯一人自分とまともに会話してくれる人物として親近感を寄せている素振り も見せている。 そのような性格と外観から生徒や同僚の教師達からの評判や信頼が最悪なばかりか、保護者からも「気持ち悪い」などと扱き下ろされる有様で、人望はほとんど皆無。 教師生活のみならず青春時代までも疎外されて過ごしてきた経緯 から当人にも疎外されている自覚はあり、「呪われたような人生」と称し、後述の園田の辞職の際には「(自分の恋が)始まってないのに終わった」とさえ発言している。 教師としての人格や資質には疑問が残る部分は多いものの、一方で「生徒を守るのが教師の務め」と語るなど、不器用ながらも教師として模範的な一面も持ちあわせており、これが後述の仮面ライダー部を認めるきっかけとなる。 同僚の園田に好意を持ち、しばしばモーションをかけていたが、モーションが始まるといつの間にか誰もいなくなっているのがお約束。 その後彼女が突然学園から姿を消し、さらに辞職したと知らされたことに落胆を隠せなかった。 その後も園田と自分のを持ち歩き、速水からの情報で彼女がスコーピオンと知ったときには「俺の愛しい園田先生が」とショックを受けるなど彼女への想いは一途であった模様。 第29話にて新学期に入ってからは、弦太朗たち3年B組の担任になる。 園田が学園を去った原因を弦太朗・賢吾・ユウキの3人による心労だと決めてかかり、これに伴い流星を除く弦太朗たち3人を自身の目の前に席替えし 、四六時中監視しているうちにラビットハッチや仮面ライダー部の存在を突き止める。 最初は「学園で認められていない」ということを理由に弦太朗たちの言い分にも聞く耳を持たず、仮面ライダー部を解散に追い込もうとしたが、蘭の話でゾディアーツスイッチを手配しているのが自分と同じ教職員である事実を知ったことと、ムスカ・ゾディアーツに襲われた際に仮面ライダー部に助けられたことから考えを改め、今まで空席だった仮面ライダー部の顧問に強引ながら就任した。 仮面ライダー部の顧問になってからは弦太朗達への態度を軟化させ、「やっと仲間を得た」と顧問としての仕事にも乗り気であり、弦太朗・賢吾・ユウキの潜入捜査のために「昴星高校への体験通学」と偽って速水に嘆願して了解を取り付けるなど、教師である彼にしかできない仕事も精力的に果たした。 また修学旅行の班分けの際に弦太朗達を同じ班にするなど、部員達への気配りも利かせたり、仮面ライダーとして戦い常に危険と隣り合わせな弦太朗と流星の身を心から案じ、戦えない悔しさをこらえるJKを励まそうとするなど顧問らしい一面も見せるようになる。 レオ・ゾディアーツがラビットハッチを襲った際には、生徒たちを守ろうと単身挑みかかるなど、序盤よりも人間性の成長が見られる。 しかしながらようやく仲間が出来て楽しめると意気込んでいた修学旅行先でも結局置いてきぼりにされており、「一番口が軽そう」という理由から唯一メテオの正体を知らされていないなど、完全には皆の輪に入りきれていない。 仮面ライダー部顧問の座は弦太朗に譲っており、同部にはあまり関わってはいない。 天然パーマで弱々しい雰囲気の男子生徒。 中学時代は水泳部に所属。 一人称は基本的に「僕」だが、スイッチに魅入られたときは「俺」になっていた。 陰で当時の先輩達からいじめを受けていたほど貧弱で、自分に自信がなく、いつも蘭に守られてばかりの自分を不甲斐なく感じていた。 天高入学初日に速水の甘言に釣られて、ゾディアーツスイッチに手を出し、 に変身してしまう。 ゾディアーツの力に快感を覚え、蘭を守るためにもっと強くなろうとするが、強さに溺れていくうちに徐々に精神を蝕まれ、終いには彼の人格がほとんど残らない怪物になってしまった。 この状態のままリミットブレイクすると、精神が崩壊してしまう危険な状態だったが、彼の真意を知った蘭の声を聴き、無事に自我を取り戻した。 スイッチ消滅後、蘭と共に仮面ライダー部に入部する意向を固めるが、ラストワンによる後遺症で入院を余儀なくされたため、退院するまでは仮入部となった。 その後、後遺症は回復したものの盲腸で再度入院 することになるが、蘭のホロスコープススイッチ回収のために立神によって人質にされてしまう。 その後は重傷を負った蘭の付き添いをすることになるが、最終話で回復した蘭と共に「宇宙仮面ライダー部」と改名した仮面ライダー部に正式に入部した。 ムスカ・ゾディアーツについてはの項を参照。 合気道を得意としている。 中学時代はハルと同様に水泳部に所属。 一人称は「私」。 当時は明るく前向きな性格だったが、信頼していた先輩達が自分のいない時にハルをいじめていたことで裏切られ、それ以降先輩を信じられなくなっていた。 同時にハルを守りたいと思うようになったが、それがハルがゾディアーツになる原因となってしまう。 入学当初は弦太朗達に敵意を示し、ハルの証言でスイッチを渡したのが教師であることを知った際には、たった一人でスイッチを渡した教師を探していた。 しかし、ハルを本気で救おうとする弦太朗達を見て、彼等を信じることにした。 そして、ハルの真意を知り、賢吾の提案によりハルを正気に戻した。 その後、仮面ライダー部に入部する意向を固めたが、ハルがラストワンによる後遺症で入院を余儀なくされたため、ハルが退院するまでは仮入部となった。 後に最後の使徒である魚座の「星の運命」を持っていることが明らかになる。 速水の正体を知った際は、ハルにスイッチを渡した張本人である彼に対して怒りを露にしたが、その身を犠牲にしてまでも自分を助けようとした彼の決死の行動(のように見える演技)から、レオに対抗すべく、自らスイッチを手にしてピスケスへと覚醒・変身を遂げてしまう。 覚醒後もホロスコープスには加わらず、仮面ライダー部の一員として戦うことを決意する。 その後、自身を呼び出すための人質にされたハルを助けるため、隼と美羽の制止を振り切り、再びレオと戦う。 しかし、その最中にフォーゼに擬態したリブラに隙を突かれ、スイッチを奪われてしまう。 その際に重傷を負い入院することになるが、最終話で回復し、ハルと共に「宇宙仮面ライダー部」と改名した仮面ライダー部に正式に入部した。 ピスケス・ゾディアーツについてはの項を参照。 その他の教師・生徒(仮面ライダー部の関係者) 繁野 ジュン ( しげの ジュン ) 天高2年生 で、美羽の取り巻きの一人であるチアリーダー部部員。 一人称は「私」。 かなりの食いしん坊のようで、菓子や甘い物など何かを食べていることが多い。 性格は温厚かつ中立的で、自分のヒエラルキーを鼻にかけたり、他の生徒を見下すような態度は見せず、美羽の事も心から尊敬し、応援している。 美羽からの信頼も厚く、彼女が仮面ライダー部へ入部した後はチアリーダー部を任されるようになり、進級後は正式に部長に就任した。 第41話で美羽をライダー部から脱退させる為の警告代わりとしてヴァルゴに襲われるが、後にライダー部を抜けた美羽に対し自ら激励する事で、彼女をライダー部に復帰させるきっかけを作った。 佐竹 剛 ( さたけ つよし ) 天高の生活指導担当教師。 一人称は「私」。 当初は『黒くなったキャンパスを漂白する』をモットーとて、不良生徒や規則を守らない生徒に容赦なく、過激かつ徹底した指導を行う事から生徒達に恐れられる存在であった。 全ての不良に対して異常なまでに偏見を抱き、不良のような服装の弦太朗の事も、一方的に「バッドボーイ」呼ばわりし、更に苛烈な指導を課すなど嫌がらせをする一方、隼の様な一定以上の地位を持つ模範的な生徒には露骨なまでに依怙贔屓するが、少しでも規則違反を犯した場合は途端に掌を返して不良と同等に見做すなど、非常に頑迷な性格だった。 それ程までに不良や規則違反に対し苛烈な姿勢を見せていた理由は、自らが模範生として天高に通学させていた息子の 佐竹輝彦 ( さたけ てるひこ )が不良になったことが原因だった。 輝彦は父親からの押し付け同然の教育に嫌気が差し、その憂さ晴らしの為に不良行為に走っていた最中、スコーピオンに目をつけられた事でスイッチに手を出して ・ゾディアーツに変貌してしまう。 仮面ライダー部の調査の末に、輝彦が不良行為に走り、ゾディアーツスイッチにまで手を出した大元の原因が自分に対するプレッシャーであった事を知らされると、今までの自分の教育方針が間違っていた事に気づく。 この一件の解決後は、輝彦を救った弦太朗の事を見直し、仮面ライダー部の活動に関しても容認するなど、性格は丸くなった。 我望との最終決戦時には、大杉が必死に訴えた我望の陰謀に関して「馬鹿馬鹿しい」と笑って一蹴していたが、我望自身のアナウンスによって事実であることを知り唖然とする。 最終決戦後は残った教師達のまとめ役として天高の再建に取り組んでいる。 宇津木 遥 ( うつぎ はるか ) 園田の後任として2年B組に赴任した女性教師。 一人称は「私」。 当初は非常にドライな性格で「教師をしているのは生活のため」と割り切っていた。 生徒とも必要最小限の接触しかせず、弦太朗にも「そのうち辞める」と明言していた。 教職の傍らジムでキックボクシングに取り組んでおり、いつかその道のプロとなることを夢にしていたが、夢と現実のギャップに悩んでいる。 そんな折、鬼島の扇子を没収したことから恨みを買い、ペガサス・ゾディアーツのスイッチャーとして罪をなすりつけられそうになる。 しかし、それがきっかけで弦太朗がフォーゼだと知り、彼とのキックボクシングでのタイマン勝負で自分の心情を吐露し、次第に心を開いていく。 そして「友情のシルシ」を交わし、ペガサスに苦戦するフォーゼにキックボクシングの型を伝授して勝利に貢献した。 本心ではキックボクシングへの情熱と同時に教師への未練と情熱も持っており、その後は教師とキックボクサーの両立を目指すことを決意。 天高にキックボクシング部設立を宣言している。 弦太朗達が3年に進級してからは別のクラスの担任になった。 我望との最終決戦時には、彼が黒幕と知って慌てる大杉にハイキックの寸止めを見舞って落ち着くよう諭しながらも大杉の話を否定せず、彼の話を信じようとしない佐竹達を説得しようとした。 当の我望が己の陰謀を宣言した時も毅然とした態度で弦太朗達の勝利を祈っていた。 最終決戦後は大杉をはじめ、佐竹や数学教師の諸田らと共に天高に残り再建に取り組んでいる。 同時に天高に赴任した弦太朗の同僚となる。 弦太朗、大杉らと共に、騒ぎを起こす「怪人同盟」を取り押さえようとするも、近藤(コング)と根津(ネズミ)の連携攻撃を前に敗れてしまう。 その他の人物(仮面ライダー部の関係者) 歌星 緑郎 ( うたほし ろくろう ) 賢吾のでOSTOの研究員。 一人称は「私」。 17年前、月面の施設でコズミックエナジーの研究をしていたが、我望と江本が研究成果の強奪と施設の破壊を起こしたことで単身月に取り残され、死亡。 彼の遺したフォーゼドライバーやアストロスイッチは賢吾にとっては父の形見でもある。 穏やか且つ友情を重んじる人物で、ラビットハッチの外壁に「宇宙を掴む若者たちへ〜」とメッセージを残し、それがコズミックスイッチを使用可能にする要因となった。 彼の研究していたフォーゼシステムは、我望と同様人類がプレゼンターに会うための手段として研究していたものだが、開発に膨大な時間を要するため、自分達の世代ではプレゼンターに会えないという仮説が立てられていた。 そのため我望はゾディアーツスイッチによる人類の急速な進化を促すことでプレゼンターに会おうとしていたが、緑郎は人体の負担が大きいことに加え「例え自分たちがプレゼンターに会えなくとも、次の世代に繋げばいい」「選ばれた人間だけがプレゼンターに会うのは間違っている」と主張し、フォーゼシステムを用いた方法を研究していた。 タチバナ 反ゾディアーツ同盟に所属する金属製の仮面と青のツナギを着けた謎の人物。 本人曰く流星ので、メテオのバックアップを担当。 常にM-BUS内に留まり、流星にメテオスイッチを通じて指示を出す。 表情・感情・思考・そして目的は窺い知れず、流星にも詮索を許していないが、流星が仮面ライダー部員を見殺しにすることを良しとしないなど、その真意には良心が垣間見え、「人類の自由を守る」ことを使命としているのは確かだと流星は賢吾に語っている。 また流星に対してもホロスコープスの打倒とスイッチの確保を第一にする様に指示している反面、アリエス・ゾディアーツのスイッチを解析して二郎を救う方法を見つけることを約束するなど、彼の気持ちの配慮は可能な限りしている。 流星にはメテオの正体を誰にも知られてはいけないという条件でメテオドライバーを渡しており、流星が違反すると強制的に変身機能を封印する。 昴星高校の調査に向かった流星が、自分の指令を無視して二郎を目覚めさせるためにアリエスと裏取引をし弦太朗の命を奪ったことで怒りを露にし、メテオの変身を強制的に解除した。 これにより、その場に居合わせたライダー部のメンバーにメテオの正体が露見してしまった。 その際にメテオスターを遠隔操作し賢吾(と弦太朗)を脱出させ、その後アストロスイッチカバンを通じて彼と会話をしコズミックスイッチの発動条件となる「絆」のヒントを与えた。 この際に交わされた会話から賢吾にゲートスイッチを譲渡した人物だと示唆されている。 事件解決後はメテオの秘密保持を大杉以外の仮面ライダー部員に依頼した。 ライダー部が解散した直後、弦太朗・流星・賢吾の3人だけになったラビットハッチに現れ、弦太朗に特訓を行った。 しかしヴァルゴを追跡したナゲロパを破壊した際、右手に残留したコズミックエナジーを他のツナゲットが感知したため、特訓の途中でヴァルゴとしての正体を明かすことになり、最終的にはM-BUSに送られる前にヴァルゴの正体を知った友子によって正体が 江本州輝であることが明かされた。 名前はシリーズ40周年を記念して「」から。 井石 二郎 ( いせき じろう ) 主に流星の回想で登場。 流星とは友人関係で武術道場での同門。 流星のような強さを求めてゾディアーツスイッチを入手し、流星の制止を無視して彼の前でスイッチを押したが、体がスイッチのエネルギーに耐え切れず、スイッチの暴発とともに意識を失った。 彼のスイッチは流星が預かっているものの、二郎自身がスイッチをOFFにしない限り意識は戻らない状態になっており、その後も病院のベッドで眠り続けていた。 流星が潜入活動をする発端に繋がることとなったため、意識を取り戻した後は自身の行いのせいで流星の人生を狂わせたことについて後悔していた。 流星は、人間の生体活動をコントロールできるアリエスの能力により、二郎を強制的に覚醒させてスイッチを押させることで彼が回復すると考えており、このためにアリエスを捜索していた。 第32話にてアリエスの力で意識を取り戻しスイッチをOFFにしたが、体力が回復せず(本人が回復するのを拒否している節があった)危険な状態が続く。 その後、復活した弦太朗の助言を得た流星の努力で持ち直した。 如月 吾郎 ( きさらぎ ごろう ) 弦太朗の祖父。 バイク店「如月モータース」を経営し、高齢だがまだまだ若々しく、革ジャンを着こなしている。 交通事故で両親を失った弦太朗を引き取り、親代わりとして育ててきた。 サーキットのメカニックマンをしていた関係で全国を転々とし、弦太朗もその都度転校したが、それが彼の友達作りのきっかけになっている。 豪放な性格は弦太朗にだいぶ影響を与えている様子。 弦太朗の両親 弦太朗が小学3年の時に交通事故で死去。 両親とも何かの技術者だったらしいが、あまりにも専門的な内容に弦太朗と吾郎は当時関心を持たなかったため詳細は不明。 後に発売された『GRADUATION』で中島かずきは「税理士と弁護士」と言及している [ ]。 新しい友達を作ると大喜びしてくれたことが、彼の友情を大切にする心の原点となった。 ユウキの両親 第43話・第44話に登場。 両親そろってテンションが高いコスプレ好きで、日替わりのコスプレを着て食事をするのが一家の定番となっている。 そうした見た目とは対照的に、良くも悪くも常識的な面もあり、幼いころユウキが「宇宙の声」を聞いたことを信じられず、ジェミニが起こした騒動の際は、闇ユウキと本物が入れ替わっていることに気づかなかった。 ホロスコープスのスイッチャー 「ゾディアーツ」などの設定はを参照。 賢吾の父・緑郎や江本とはかつて志を同じくした仲間である。 一人称は「私(17年前は「俺」)」。 自身の書いた著書『遥かなる銀河の呼び声』はユウキの夢に大きな影響を与え、・を始めとする国内外の宇宙開発組織とのコネクションを持つなど、その社会的立場は大きいが、その一方でホロスコープスの司令塔という裏の顔も持つ。 プライベートでは野菜スープを作るのが得意。 このスープは最終回にて天高の食堂の新メニューに加わっており、弦太朗も最終決戦に赴く直前に食している。 普段は「赤い部屋」と呼ばれる部屋で、丸いドーム椅子に居座って暗躍する幹部たちに指示を煽っている。 時折瞳を赤く光らせ、催眠効果と思われる現象を起こすことがある。 また、ホロスコープスに「超新星」を与えることが可能な他、立神と同じく他のホロスコープススイッチも使用可能。 優秀な働きをするホロスコープスには比較的寛容な態度を向け、敵であるフォーゼ=弦太朗に対しても一定の評価を示すなど、柔軟で器が大きい。 反面、失敗を繰り返した者は容赦なく切り捨て、生徒たちを実験用のモルモット程度にしか見ていない上に、己の目的の為ならば周囲にどんな被害が起きようとも意に介さないといった冷酷な一面も持つ。 星座の力と学園を比喩する節があり、初期の時点でフォーゼの存在を知っていた。 一方でメテオの存在は認知していなかったようで「予想外のことが発生するのは宇宙では必然」と静観していたが、メテオの支援者(反ゾディアーツ同盟)の存在を知ったときには怒りを見せていた。 少年時代 に「星からの声」を聞き、必ずプレゼンターに会いに行くと誓っている。 その為、自分自身がプレゼンターに会うことに拘り、ゾディアーツスイッチによる人類の強制的な進化を主張した。 しかし、フォーゼシステムによる安全な航行方法を主張する緑郎と対立し、ゾディアーツスイッチが完成した直後に強硬手段により研究成果を強奪、自分を支持する江本を差し向けて緑郎を死に追いやった。 なおこのときの事を賢吾に対して「君の父は私が殺した」とそのまま告白しているが、賢吾は「仲間の死に対する自責の念」の発露だと受け止めていた。 緑郎や江本、ライダー部らが提唱する「友情」「絆」を真っ向から否定し、ホロスコープスも「自分を守る衛星」且つ自らが全ての頂点に立つ事を当然の事としか認識していない。 その一方で、江本が処刑された後に彼の事を想い、人知れず悲哀の表情を浮かべるなど、完全に友情を否定しきれていない一面も見せる。 最終話ではコアスイッチを破壊し賢吾を消滅させ、ラビットハッチを壊滅した翌日の始業式の日、天ノ川学園内にて最後のスピーチで自らの正体と目的を明かし、再度プレゼンターの元へ向かおうとする。 しかし、弦太朗によってそれを阻止され、ライダー部員による彼からの「卒業式」を執り行う中でフォーゼと対決。 「青春銀河大大大ドリルキック」を受けて倒れた。 その後、弦太朗と友情のシルシを交わして和解したが、超新星の影響で肉体はすでに消耗しきっており、最後の望みとして自らの願いを弦太朗達に代わりに果たしてくれるよう託し、弦太朗がそれを引き受けると安心したようにライダー部の前から姿を消す。 その後、星空を見上げながら、プレゼンターの元に向かうという約束を守れなかったことを悔やみながらも生徒たちが成し遂げてくれると確信。 「いつか生徒たちがそちらに行ったらよろしく頼む」と呟き消滅した。 自身の消滅前にアクエリアスに変身してコアスイッチを修復したことで、消滅した賢吾の肉体は復活することとなった。 名前の由来は「我れ、亡き月の王、日と月、二つの光を持つ」とを表す「望」の二つの意となっている。 現在は宇宙京都大学の教授となり、京都上空にあるザ・ホールを研究している。 一人称は「私」。 京都のを利用して訪問した賢吾を迎え入れ、ザ・ホールの秘密について解説した。 ややくたびれた感じの風貌で柔和な人柄だが、研究者気質なため周囲が見えなくなる癖があるようで、連絡をした上で部屋に入っていた賢吾の気配にも気づかなかった。 賢吾とは彼が修学旅行で京都に来るまで直接的な面識はなかったが、かつての緑郎と同じ言葉を自然に発した賢吾を見て彼の息子だと実感した。 我望とは現在でも年に一度合流し、3人が出逢った京都の庭園で緑郎の慰霊をする仲であり、彼のことを「太陽」、緑郎のことを「地球」、そして自身のことを「月」と評している。 第39話にて我望の要請で、宇宙特待生の特別講師として天高に招かれ、友子に興味を持たれた。 その正体はホロスコープスの一員で、実質的な一味のNo. 2である。 物語冒頭において、月面で研究成果の入ったトランクをめぐり緑郎と争っていた人物であり、我望同様に時折瞳が赤く光る。 自らを「裁判官にして処刑人」と自負し、失敗した幹部の監視や処罰、ホロスコープスにとって邪魔者と判断した第三者の排除を任されている。 また後半からは幹部がフォーゼに倒された際のスイッチャー・スイッチの回収とスイッチャーの記憶消去という後始末も担当している。 創設期からのメンバーであるからか、我望から絶大な信頼を受けており、表向きは彼に対して対等の関係で接しているが、ホロスコープス内では「様」付けで呼んで敬っている。 その立場から他の幹部からも恐怖の対象として一目置かれているが、当人は「裁判官」であるためか、至って対等な接し方をする。 そのため、速水にとっては我望と並ぶ恐怖の対象でありつつもさしたる屈託もなく話せる存在でもある。 また、鬼島に対しては、未覚醒の頃から対立している速水と違い、彼の素質を評価しており、冷静かつ的確な助言をしていたが、彼がメテオストームに敗北したことを知った速水の策略によって、ゾディアーツ事件を調査する刑事の姿に擬態させられた鬼島をダークネビュラに転送した。 実は緑郎を裏切ってしまったことをずっと悔いており、我望に忠誠を誓う裏でコアチャイルドである賢吾を緑郎の息子としてその親戚に預けていた。 そして、反ゾディアーツ同盟のタチバナとして秘密裏に活動し、密かに彼の野望を阻止する存在を育成する為成長した賢吾にゲートスイッチを、流星にメテオドライバーを託していた。 スイッチ回収に協力していたのも、前述のサジタリウスの弱点を突きとめていたためであり、この我望を倒す一瞬のチャンスにかけていたことが46話で明らかとなった。 また、処刑対象となった幹部達も密かにM-BUSに転送してその身を守っていた。 江本がヴァルゴであると知った友子をダークネビュラ(M-BUS)へ転送した後にフォーゼがコズミックステイツに変身できなくなったため、友情が今後の戦いの障害になると判断し、ヴァルゴとしてライダー部の賢吾を除く部員たちを忠告という形で襲い、ライダー部を一時解散へと導いた。 その後、タチバナとしてラビットハッチに現れ、「単独でコズミックステイツになるためには、非情になるしかない」と弦太朗に特訓を行うが途中、ヴァルゴであることが露見し逆上したメテオをダークネビュラ(M-BUS)送りにした。 その後、速水の「ラプラスの瞳」がスイッチの位置を特定するまでに進化したことで彼が実質自身の役割である「裁判官」を引き継いだことを感じ取り 、焦りを見せ始める。 その後も弦太朗に特訓を行い、ついに単独でコズミックステイツに変身させる事に成功するが、「非情になったからではなく、仲間との絆で変身した」と語る弦太朗に対して彼らの友情の力を認め友子とメテオストームをM-BUSから解放すると、自分の正体と目的を明かし弦太朗と「友情のシルシ」を交わす。 しかし、その裏切りを知った我望の制裁を受けて重傷を負い、仮面ライダー部を避難させる。 自らは賢吾に過去の過ちを告白し、更に重大な情報を彼に伝えようとするが、自分を追ってきたリブラとレオから賢吾を守るために満身創痍の状態で戦い、レオに止めを刺される。 その後、安らかな笑顔を浮かべ息を引き取った。 その亡骸は弦太朗達によって月面に埋葬された。 名前の「江本」は乙女(OTOME)のローマ字を逆読みしたもの。 タチバナについてはの項を参照。 物理学の博士号を持つ若きエリートで、レザージャケット・スポーツカーを愛用する爽やかでお洒落な二枚目。 人柄も穏やか で理知的なため特に保護者からの評判が良く、天高の人気の一因となっている。 一人称は基本的に「私」。 物事や相手の印象を天秤のように「重い」「軽い」と評する。 その正体はホロスコープスの一員。 かつて宇宙物理学者を目指して研究を進めていた頃に、それに目を留めた我望からスイッチを手渡された。 7年前に、天高の生徒であった園田をスコーピオンへと覚醒させ、ホロスコープスに加えており、園田がフォーゼに敗北した後、彼女に替わって生徒へのスイッチ配布・観測を一任された。 彼のスイッチ配布は周囲に不満を抱いている生徒達に無作為に大量配布していた園田とは違い、素質のある生徒(中には不満や願望がある者も含まれている)にスイッチを配布して自ら直接指導する形を執っている。 元より面倒見のいい性質や後述する慢心的な感情故に、敵であるはずの仮面ライダーに対しても直接指導したこともある。 指導にはあえて本人たちが敵意を向ける人物に成り済まして、その感情の暴走を見定めるなど念入りに行い、彼らからは「マスター・リブラ」と呼ばれている。 表向きの人柄とは裏腹に、その本性は功名心や自己顕示欲の塊のような非常に屈折したものであり、天高の生徒を我望ひいては自分の駒としか見ておらず、見込みが無くなれば冷酷に切り捨て、自分より下の立場の者には常に横柄な態度で接している。 プライドや虚栄心・自己過信も強く、自分の失敗を自覚しながらも仲間の前では虚勢を張る為、軽蔑を買う事も少なくない。 また、自分の立場を脅かす者を毛嫌いしており、敵味方問わず気に入らない者はどんな手を使ってでも排除しようとする。 上記の性格からか、他の幹部とは基本的に折り合いが悪く、特に天高生徒のホロスコープスからは表と裏のギャップからか反発されることが多い。 また、「星からの声」を聞いた経験がないことから、我望からも見下されているようである。 園田がダークネビュラに送られた後、表面上は平静を装いながら自分を監視するヴァルゴを警戒。 さらに度重なるゾディアーツの進化の失敗、予想だにしなかった鬼島の覚醒など自分の立場の危うさに焦りの表情を見せる。 当の鬼島からも完全に舐めきった態度を向けられており、自身も彼のなぞかけを「下らない駄洒落」とあからさまに嫌悪するなど敵意を隠すことなく対立し、表面上は同志ながら常に一触即発の状態であった。 また、我望が自分よりも鬼島を信頼することにも「私の扱いが非常に軽い」とフラストレーションを増幅させていた。 後に鬼島がメテオストームに敗北した際には、好機とばかりにその隙を突き、彼が落としたキャンサースイッチを奪い取る形で回収。 それまで幾度も苦汁を舐めさせられた意趣返しとして、幻覚能力でヴァルゴを欺き、独断でダークネビュラに転送させ、排除に成功した。 なお、回収したスイッチは「彼がメテオに敗北した際、偶然回収した」とヴァルゴに報告している。 第34話で、京都でのザ・ホール消滅任務を成功させたもののフォーゼに敗れたことでダークネビュラ送りにされそうになるが、その際の極限の恐怖心により「超新星」が覚醒、他人の星の運命を見る を会得したことで処分保留となり 、翌話から早速、今まで滞っていたはずのホロスコープスの覚醒をいとも容易く成し遂げるという成果を見せ、同時に自己過信や傲慢さをますます増長させた為、立神から時折そのことを踏まえた皮肉や嫌味を吐かれていた。 一方で、古参でありながら我望の目的やコアスイッチの存在、ヴァルゴの素性および変身者である江本については一切知らされておらず、我望にたびたび疑念を抱くようになる。 終盤、自己保身と罪悪感からピスケスの候補者である蘭が覚醒しないよう保護するために我望を裏切り、仮面ライダー部に寝返る素振りを見せるが、後にライダー部を騙すための芝居であることが判明。 その一連の行動は(ピスケススイッチの性質上)蘭に自らスイッチを押させるための策謀であり、レオと協力して蘭からスイッチを奪取し、12個のスイッチを揃えることに成功する。 だが最期はプレゼンターへのワープを試みて無防備になったサジタリウスを庇いライダー超銀河フィニッシュを受け、自身の存在の「重さ」を我望に訴えつつ、本物のダークネビュラの衝撃波に飲み込まれ爆死した。 一人称は基本的に「俺」だが、我望との対話の際は「私」になる。 ホロスコープスの一員になる以前はアウトローとして生きてきたが、我望の持つスイッチの力に魅了され、現在に至る。 我望に絶対服従を誓っており、彼へ危害や裏切り、あるいは無礼を働いたと判断した対象は独自の判断で徹底的に排除する。 彼のためならば自分が死ぬと分かっていても惜しまない覚悟を持ち、流星からは「自ら滅びを認める男」と評された。 「酒は静かに1人で飲む」というワイルドにして一匹狼気質な雰囲気を持つ。 常に右手に持つ胡桃を弄っており、これに彼の感情が表れている。 本人曰く、手加減は性に合わないらしい。 他の幹部のスイッチも扱える特異体質の持ち主で、自身の戦闘力によって元の持ち主よりもその能力を引き出すことが可能である。 生身での戦闘力も速水の変身したリブラと数名のダスタードを相手に取っても上回る程。 更に冷静な判断力も兼ね備えており、既に数体のホロスコープスが倒された事実を受け止めて、フォーゼを警戒しており、未だにフォーゼを軽視する速水に忠告している。 また、カプリコーンの能力によって、コアスイッチの探索が可能となると考え、我望に提案し、コアスイッチが現存することの証明に貢献している。 その一方で、自分以外の人物が我望に高く評価されることを嫌うなど彼自身も自信過剰な気があり、弱者と見なしたメテオに対して己の力を過信して反撃されたり、我望に馴れ馴れしく接していながら彼から賞賛の言葉を得た弦太朗に対して、普段の冷静さを失う程の怒りを見せ襲撃したこともある。 古参である速水のことを軽蔑しており、互いに相性は良くないが「我望への忠誠心」という面は共通していることから、互いにある種の仲間意識はあり、共闘時は息の合った連携を見せることも少なくない。 しかし、我望にわずかでも疑問を抱くだけで怒りを露にするため、その異常な忠誠心を「単細胞の忠犬獅子公」と評されている。 組織を裏切った江本を粛清する前は処刑人の役割、粛正した後はNo. 2の座をそれぞれ引き継ぎ、終盤には、速水の情報からラビットハッチの場所を突き止め、我望と共に破壊する。 我望を除くホロスコープスメンバーの中では最後まで彼に追従し続け、最終決戦のメテオとのでも、劣らぬ戦闘力で圧倒するが、カウンター攻撃で怯んだ隙にメテオストライクを受けて敗北。 自分を破った流星に怒りを抱きつつ、進行しつづけるゾディアーツ化の影響で 黒い粒子状の塵となって消滅した。 担当は古文。 天高の卒業生(平成16年頃)で、速水の教え子でもある。 一人称は「私」。 容姿端麗で、この学園では珍しくどんな生徒に対しても対等に接する優しい性格のため、生徒からの評判は良いが、「園ちゃん」の愛称で呼ばれるなど、教師というよりも友達のような感覚で見られている。 個性的過ぎる生徒達に手を焼かされている上に、愛称で呼ばれることを快く思っておらず、呼んだ生徒には常に注意・訂正させているが、一向に止まないことも悩みの種の一つである。 その正体はホロスコープスの一員。 天高の生徒だった7年前に、速水から資質を見出され、 ・ゾディアーツとして変身を繰り返した末、スコーピオンとして覚醒した。 生徒に見せる顔とは正反対に、その実エリート意識が強い選民思想の持ち主である。 上昇志向が強く、ホロスコープス内では教育係である速水を見下して煙たがっている一方、我望を「王」もしくは「救世主」、「太陽」と比喩して崇拝している。 また、速水からはかつてのゾディアーツの姿から「子犬ちゃん」とも呼ばれているが、本人は嫌がっている。 物語開始時点でスイッチを散布する役割を受け持っており、めぼしい相手を見つけてはスイッチを配って回り、ゾディアーツ化した生徒を支援。 障害であるフォーゼへの妨害行為も行っていた。 後にフォーゼの存在に業を煮やし、直接的な排除を計画。 毒針攻撃でライダー部員達を苦しめ、戦闘においても我望から授けられた「超新星」によってスコーピオン・ノヴァに変身し、フォーゼを圧倒するが、ライダーロケットドリル大宇宙キックを受けて敗北。 リブラの能力で正体の露見は免れたが、その失態から我望にスイッチを没収され、前線から外される。 その後も今まで通り温厚な教師を装いつつもフォーゼ=弦太朗を逆恨みするようになり、速水の「再教育」を受けながら幹部への返り咲きを狙い続けていた。 やがて名誉挽回を我望に訴え出て再びスイッチを手にするも、今度は新たに出現したメテオに圧倒され、スターライトシャワーを受けて敗北。 元の姿に戻った際は後ろ姿しか見えなかったため、賢吾らには正体が女性であることしか露見しなかったが、この失態によって我望に完全に見切りを付けられ、ヴァルゴによってダークネビュラへ転送された。 残されたスイッチは我望が回収している。 かつてはユウキのように素直で純粋な性格だったらしい。 名前は脚本の中島による「サソリナノダ」のであり、塚田によれば「彼女がスコーピオンじゃないか」と予想されたとのこと。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 スコーピオンゾディアーツになるきっかけを作ったのが、共に宇宙飛行士を目指していた親友の 天野ツバサ ( あまの つばさ )の死であることも明かされており、エリート意識の強い選民思想の性格は彼女ではなくツバサの死によって形成された彼女の別人格が生み出したもの。 それをM-BUSに隔離されている間にヴァルゴ=江本に付着したSOLUの欠片に負の感情を吸収するモデルにされた。 フォーゼとメテオに救出された後、ホロスコープスの壊滅により意気消沈するが、実家の定食屋の手伝いをするため、種子島に向かった。 仮面ライダーイカロスらが引き起こした事件では、事情を知り種子島を訪れた弦太朗によって自身が抱えるトラウマと向き合うことを決心する。 芸人として磨いた観察力とイメージ力によって他人の動きを模倣して習得することができる。 落語をこよなく愛しているからか 普段から江戸弁、噺家 口調であり、一人称は基本的に「あたし」だが時々「俺」になる。 落語家らしく朗らかな半面、自分の力を愉しみ、他者を蹂躙する腹黒い本性を持つ男。 また、「笑わせるね」の口癖と共に相手を嘲る癖を持つ。 ある日、たまたま通りかかった2年B組の後任教師・宇津木遥に扇子が当たったことでそれを取り上げられ、これを期に彼女を憎むようになる。 そして、リブラが紛失したスイッチを偶然拾い、彼女の動きを模写するためにキックボクシングのトレーニングを重ね、 ・ゾディアーツとなって様々な格闘家を襲撃し、その罪を宇津木に擦り付けようとしていた。 だが、流星の推理 により正体を暴かれ、直後にラストワンに到達する。 リードする宇津木の型を真似たフォーゼの攻撃に怯み、マグネットステイツの「ライダー超電磁ボンバー」を受けて一度は敗北したが、その直後にラストワンを超越し、抜け殻となっていた鬼島自身の体をヴァルゴが吸収させたことでキャンサーへと進化を遂げ、新たなホロスコープスの一員となった。 我望には忠誠を誓うものの傲慢かつ不敵な性格な上、ホロスコープスとなる過程で全く助力を受けていない速水には「十二使徒になった以上は同格」と不遜な態度を取っており、相性は非常に悪い。 ホロスコープスとなってから短期間でキャンサーの力を引き出す異能ぶりを我望に評価され、卒業式開始寸前で直接のスイッチ配布を許されるようになる。 不満を抱えつつもゾディアーツとしての素質を持つ生徒に配布する のは速水と一緒だが、スイッチャーに対して直接指導を行う速水と異なり、彼の場合は、自ら手を下さず生徒自身の力で成長させ、ライダーとの戦闘時にそのゾディアーツを護衛するという形式をとっている。 ただし、新参者であるためか、リブラが配布したスイッチであっても護衛を任されている。 自身の正体を暴いた流星に対しては当初こそ怒りを見せていたが、彼の本質を見極めると同時に「流ちゃん」と呼び仲間にしたい程能力を買うようになり、更には流星がメテオであることを突き止めた。 しかし、最終的にはメテオストームに圧倒され、メテオストームパニッシャーを受けて敗北し負傷。 何とか逃走して我望にメテオの正体を報告しようとするが、その際に落としたスイッチを対立していた速水に取られてしまう。 「メテオの正体」という情報を盾にするも速水には通じず 、リブラの能力によって我望に追求している刑事 の姿にされた鬼島は「これ以上、我望様の手を煩わせたくない」というリブラの進言を聞き入れたヴァルゴによって刑事の姿のままダークネビュラへ転送されてしまった が、テレビシリーズ終了後にフォーゼとメテオの手によりM-BUSから救出された。 レギュラー陣では登場した期間が最も短い幹部だったが、個性豊かなホロスコープスの面々でも特に異彩を放っていた事から注目を浴び、12人の内で唯一、直筆サインプレゼントの機会が設けられた程である。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 フォーゼとメテオに救出された後、後にタウラスとなった杉浦と共に天高に復学。 M-BUSに隔離されている間に意識があったためか、卒業式の前に天野ツバサ=仮面ライダーイカロスと 牧瀬弘樹 ( まきせ ひろき )=ピクシス・ゾディアーツら5名が起こした事件に気づくことになり、プロム当日には避難誘導を買って出る。 流星との関係はホロスコープス時とは違い関係は修復されている。 第31・32話に登場。 一人称は「僕」。 天高では演劇部に所属していた。 交換編入生として授業に臨む一方、のゾディアーツとして昴星高校に潜伏していたが、後にアリエスとして覚醒。 昴星高校の教師・生徒全員を支配下に置き、自分の台本 に沿った役柄を半強制的に演じさせ、演技の拙い、あるいは自分に逆らった人間を「眠りの刑」に処す恐怖政治を布いていた。 かつては大人しい性格の本の虫だったが、スイッチの力に魅せられて、人の尊厳を無視する傲慢な性格に豹変した。 自らを指導した速水はおろか我望をも見下しており、何時まで経っても我望に謁見しなかったため、ヴァルゴの能力で強制的に引き立てられた。 しかし、当の我望からは独創的な演出であることを理由に評価され、引き続き昴星での活動を許可された。 DC版では他の構成員と比べて温和なヴァルゴにさえ「自分勝手な男」と陰ながら批評され、違反行為を見逃しながらも赤い目で釘を指す我望を前に全く動じないという、その不遜さを更に強調される。 二郎の意識を回復させることを条件にフォーゼから自分を守るよう流星と取引し、彼が弦太朗の命を奪う要因を作った。 その後、約束どおり二郎を回復させ、更に自分に逆らう仮面ライダー部を処刑しようとする。 しかし、友との絆により復活を遂げた弦太朗が新たに変身したコズミックステイツの怒涛の攻撃に成す術もなく圧倒され、ライダー超銀河フィニッシュを受け敗北。 スイッチはヴァルゴに回収され、自身はスイッチの力に飲み込まれた影響で記憶の殆どを失い 、病院で長期間の眠りにつくこととなった。 一人称は「俺」。 第35・36話に登場。 頭髪を逆立ており、が好物の大食漢である。 かつてJKとともにバンド「ジーンゴッド」を結成していたが、共に才能がないことを周囲から酷評され、挫折した過去を持つ。 リブラの「ラプラスの瞳」によりの奥に隠れていた山羊座の「星の運命」が見えたことで覚醒を遂げ、その力を利用してJKと再び「最高のバンド」を組もうと持ちかけた。 スイッチの力に魅入られてしまってはいるが、その行動原理は純粋に「親友JKとの夢を叶えること」である。 再会したときには何の躊躇も無く幹部クラスのスイッチを自慢げに見せており、JKが異論を唱えてもあくまで夢を後ろ盾にするだけで直接的な暴力で従えようとせず、JKとの友情を大切に思う心だけは失っていなかった。 天高の生徒達を洗脳し、「ジーンゴッド」再結成ライブを行おうとするがJKの心変わりにより阻まれた上、復活したフォーゼ コズミックステイツに圧倒され、ライダー超銀河フィニッシュを受けて敗北。 直後、スイッチと共にヴァルゴに回収された。 しかし「コアスイッチが現存することを証明する」という大きな働きを我望が評価したため、ダークネビュラ行きは赦免され、ホロスコープスに関する記憶を消された状態で元の学校生活に戻っていった。 その後も一緒に学園を散策するなどJKとの親友としての交友は続いている。 アメリカからの転校生で、成績・スポーツ・容姿共に優れた才女。 一人称は「私」。 第37・38話に登場。 宇宙飛行士選抜試験を間近に控えた弦太朗と出会い、意気投合する。 日本語には慣れておらず、片言で話したり、よく言い間違いをする。 生半可な覚悟で宇宙飛行士を目指す人間を嫌悪しており、成績優秀で誠実な賢吾には仲間意識を持つ一方で、一見軽そうなユウキは資格がないと言い、初対面のときから敵視している。 弦太朗と出会った時点で既に覚醒を遂げており、ゾディアーツの力は「人間が宇宙で生きるための体」として受け入れている。 自分の能力で賢吾を治癒したり、正体を知った弦太朗に「人間の実力で試験に臨む」と約束したりとホロスコープスの中でも良心が垣間見え、その親友となった弦太朗がフォーゼであると知ったときは「聞かされてなかった」と速水に怒りを露にした。 また「私は我望先生の部下」と発言するなど、速水には従わないスタンスを掲げつつも、フォーゼとメテオとの対戦の際に素直に共闘している。 選抜試験中にユウキが不正を働いたと怒りに燃え、最終試験でユウキを陥れるが、これは宇宙飛行士への適性を見るための試験官からの指示であったことを弦太朗に知らされたことで自分の過ちに気付き、怪我を負わせてしまったユウキを治癒して真剣勝負を行う。 結局試験には同時に合格しわだかまりを解く。 しかし敬愛する我望を裏切ることはできず、自分がホロスコープスである限り弦太朗達と友人になることは許されないと自覚もしていたため、試験直後のフォーゼとの一騎討ちで本気で戦わず、自ら倒されることを選んだ。 その後、タウラスの特定に貢献したことでダークネビュラ行きは免れ、ホロスコープスになってからの記憶を消された。 これにより弦太朗たちのことも忘れてしまうが、宇宙を愛する者同士として改めて出会い、友人となった。 その後、経緯は不明だが試験合格を辞退した模様。 エリーヌ同様宇宙飛行士選抜試験の参加生徒の一人として第37話より登場。 特技はゴルフ。 一人称は「僕」。 試験の際に「ラプラスの瞳」によって牡牛座の「星の運命」が見えたことで覚醒。 元々は生真面目で生徒の個性を尊重する人物だったが、とある札付きのワルと称される不良4人組 に怪我を負わされ入院した生徒会会長・ 壬生 彩加 ( みぶ さやか )の代行として会長の職に就任するや独裁者的性格に変貌。 彼女の「学校とは本来ルールを守るよう教えるところである」という理念を受け継ぎ、「天ノ川学園法度」という異常に厳格な校則を制定し、全校生徒に規律遵守を強制する恐怖政治を敷くようになった。 秩序を重んじる性格ゆえか、速水には従順。 その一方でメテオとのゴルフ勝負に敗北した際には、事前に取り決めていた筈の約束を反故にしてメテオを操るなど卑怯な一面も見せた。 スイッチの影響かは不明だが、劇中で人間離れした身体能力を見せており、ブレイクダンスでJKを、ダブルダッチで弦太朗を上回る技術 を披露している。 実は彩加に恋愛感情を抱いており、自分が不良達に対し学園の校則に肖った寛大な処置をとったばかりに、非行が増長した彼らを止めようとして彼女が重傷を負った事で、その罪悪感や後悔が法度制定やホロスコープス加入へと走るきっかけとなった。 弦太朗によりその事情が明かされると同時に、彩加自身から説得された事で自分の過ちに気づき、ライダー部一同と和解したが、直後に現れたヴァルゴに反抗したため、ライダー部員と彩加の前でダークネビュラに送られてしまい、スイッチはヴァルゴにより回収されたが、テレビシリーズ終了後にフォーゼとメテオの手によりM-BUSから救出された。 一人称は「あたし」。 容姿はユウキそのものだが、白い仮面のような不気味な顔を持つ。 立場が逆転すると闇ユウキが本物と同様の顔になり、本物のユウキは白い仮面のような顔になる。 性格は無邪気ないたずらっ子だが、ユウキの願望を歪んだ形で実現させ、自分が本物に成り替わろうとする凶悪さも秘めている。 「星からの声を聞いた」というオリジナルのユウキの言葉に対し、我望が何かを見い出したらしく、その分身である彼女をいたく気に入り、ヴァルゴに変わる新たな宇宙へ行くパートナーと考えていた。 立場が逆転したユウキを生け贄にジェミニ誕生の儀式を開始するが、弦太朗に阻止された挙げ句、本物のユウキが元に戻ってしまう。 そのことから自暴自棄になりフォーゼと対峙するものの、最期はコズミックステイツのライダー超銀河フィニッシュを受け消滅し、スイッチは立神に回収された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 超銀河王の姿を象った宇宙の闇によって、再生されフォーゼ達と戦うも利用されていただけであり切り捨てられそうになる。 フォーゼ達と友情を結び、事件の解決後は宇宙へ旅立った。 城島ユウキについてはの項を参照。 ゾディアーツ 「黄道十二星座( ゾディアック)」と「宇宙飛行士(アストロノ ーツ)」を掛け合わせた造語。 人間( スイッチャー)がゾディアーツスイッチの力によって、物質化したコズミックエナジーによるエネルギー体を纏って変身した怪人。 共通して金属状の小さな仮面 をつけ、各所に星座をイメージするコアとそれを結ぶスターラインがある。 コアは変身時に星座を象るエフェクトで現れて発光、それを纏うことで変身する。 変身中は変身者の声にエコーがかかる。 怪人であるエネルギー体をフォーゼの力によってデリートしてもスイッチャー自身にダメージが及ぶことはなく、スイッチャーがスイッチを再起動することで「ラストワン」(下記)まで復活するため、活動を停止させるにはスイッチを奪取することが条件となる。 中にはスイッチャー自身の潜在能力と強く純粋な感情(怒りや信仰心など)が相乗し、我望が「進化」と称するような予期せぬ変異が現れることもあり、その資質はホロスコープスへの進化の可能性にも繋がる。 これはフォーゼのアストロスイッチも例外ではなく、弦太朗の「皆と親友になる=全てを受け入れる」という姿勢からステイツチェンジへの覚醒や、その形態での固有能力を発現させるという現象が起きている。 7年前にリブラ(速水)がスコーピオン(園田)の覚醒に立ち会っていたことから、その時点で既に暗躍していた模様。 また、アリエスなどの例外を除いて、ゾディアーツは主に天ノ川学園周辺で活動しているが、これはザ・ホールの影響下にいることが覚醒に繋がるためである。 前々作『』に登場したドーパントと同様、生物と非生物のモチーフがランダムに選出されているが、後者においては外見に必ず虫の意匠が施されている。 なお、スイッチャー本人の性別と変身したゾディアーツの性別が異なる場合もある。 個別名称は基本的に「(星座の英名 )・ゾディアーツ」(オリオン・ゾディアーツ、リブラ・ゾディアーツなど)となっている。 ホロスコープス 天ノ川学園高校の各地で暗躍するゾディアーツの一団。 「十二星座の使徒」と名乗り、通常のゾディアーツとは格が違うと言われるほどの強大な力を秘め、一部の者はテレポーテーション能力を持つ。 仮面ライダー部からは「マント付き」または「幹部」と呼称される。 仲間内では自らの星座の名をコードネームに使用している。 その正体はスイッチャー自身の素質により、本来の最終形態とされるラストワンを超越・進化し、 の力を宿すようになった存在。 そのため、元の姿は十二星座とは異なる能力を持つゾディアーツである。 進化の際は、元となったゾディアーツが抜け殻となった肉体を吸収し、元のゾディアーツから脱皮する。 ラストワンを超越した結果、スイッチは前述のホロスコープススイッチとなる。 学園理事長である我望を司令塔とし、基本は対等であるもののメンバーの間には微妙な格差が存在する。 理事長室の赤い壁と天井に星空が広がる隠し部屋を本拠地にしており、活動には財団Xによる資金援助を受けていることが明かされている。 物語開始時点で存在していたメンバーはリブラ・レオ・ヴァルゴ・スコーピオン(速水、立神、江本、園田)の4体(4人)のみで、劇中にて残りの使徒が相次いで覚醒している。 彼らの目的は自分たちと同様にラストワンを超越した十二使徒となりうる存在を覚醒させることで「十二使徒」で構成されたホロスコープスを完成させ、我望の提唱する人類の救済計画「覚醒の日」を実現することである。 そのため、覚醒する可能性を持つ生徒にゾディアーツスイッチを提供し、彼らの「個性」に応じたスイッチの進化を観測している。 彼らが生徒にスイッチを手渡す際「宇宙に夢を、星に願いを」と対象などに呼びかける。 その最終目的は覚醒を果たした12個のスイッチによりコズミックエナジーを制御し、ザ・ホールにダークネビュラを発生させ、我望をプレゼンターの下にワープさせることであることが速水の口から言及されている。 物語後半で、彼らの計略によるフォーゼを利用した天高都市へのコズミックエナジーの一極化と、リブラの超新星「ラプラスの瞳」覚醒が果たされた結果、確実にホロスコープス候補を特定し、覚醒させることが可能な状態となった。 外見は進化した証として最上級を表す黄金の仮面に、他のコアとは異なる色や形状をした最輝星、戦闘時以外に羽織る金色の刺繍が施された黒い が特徴で、このクロークは薄い材質でありながら、ある程度の攻撃を防ぐ盾として使用可能。 なお、ライダー部の面々は、彼らが学園関係者であることは終盤まで認識しておらず、正体が露見していたのは、作中で覚醒した者のみであった(逆に、フォーゼが弦太朗であることは早い段階から認識されている)。 有能であれば自由な行動を取る事ができ、多少の無礼な態度も許されるが、失態を犯した者は容赦なく切り捨てられ、ダークネビュラへ転送される。 ただし、その功績によっては、記憶消去のみで済ませる場合もある。 ホロスコープス達がライダーに倒された際、スイッチャーの命よりも「スイッチの回収」が優先されるのは、上記の目的遂行が起因している為である(1つでも欠けると目的遂行は不能)。 また、コミック版独自の展開では、過去に倒されスイッチャー不在になっていたホロスコープス(キャンサー・ノヴァ、カプリコーン)が意志を持ったエネルギー体として単体復活するという現象も起きている。 番組企画段階では、「全員の正体が女性教師」という設定で進められており、変身アイテムもスイッチではなく女性用アクセサリーを介して姿を変えるものだった。 そのため初期の四幹部には各自が女性ものの装飾品を身に付けている。 当初は、複数話にかけて登場する者ばかりだったが、アリエス・ゾディアーツの登場以降に登場するホロスコープスの大半はゲスト怪人として登場した。 サジタリウス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• リブラの「ラプラスの瞳」により判明し、40話の段階で既に覚醒している。 頭部には12個の宝石が散りばめられた王冠を装備しており、馬の頭骨を頭に被り、背中に炎の翼の意匠を背負っている。 また、腰にはホロスコープス達の星座のサインがついている。 左腕に弓 ギルガメッシュを装備し、右腕から アポストロスと呼ばれるコズミックエナジーで出来た矢を放つ。 アポストロスはメテオストームを撃ち貫くほどの高い威力を持つほか、複数発を同時に曲射して弾幕を展開するなど応用が可能。 格闘戦でもフォーゼ コズミックステイツとメテオストームを同時に相手にしても、圧倒する戦闘力を持つ。 ただし、プレゼンターのもとにワープする際、攻撃力がゼロになってしまうのが弱点で、江本にこのことを突き止められていた。 デザインコンセプトは「一人大寺院」。 サジタリウス・ノヴァ• 体色が赤へと変わり、左腕の ギルガメッシュや王冠、背中の炎といった意匠が消え、代わりに身体の各部に黒い馬蹄のような形状の装飾を施したシンプルなシルエットが特徴。 また額部分にはフォーゼ コズミックステイツ、メテオストームと共通する赤い複眼を持つ。 通常形態同様コズミックエナジーの矢を放つことができるほか、身体をコズミックエナジーに覆うことで自ら矢となり敵を射抜く能力を持つ。 劇中ではこれを応用し必殺の飛び蹴りとして用い、コアチャイルドとして覚醒した賢吾の強力なバリアすら容易く突き破りコアスイッチを破壊、その身体を消滅させた。 また耐久力も高く、フォーゼのロケット・エレキ・ファイヤー・マグネット・コズミックのリミットブレイクを立て続けに受けても倒れなかった。 その反面、我望本人の命を削ってしまう諸刃の剣と言える形態である。 他作品での登場 『』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、ネットモジュールで放ったネットを素手でかわすという活躍を見せた。 戦いを切り抜けフォーゼを逆に追い詰めるものの、突如現れたウィザードに圧倒され、コピーウィザードリングで4人に分身したウィザードの「ストライクウィザード」によってヴァルゴ、ジェミニ、ピスケスと共に纏めて倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラによりサジタリウス・ゾディアーツが復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王(を器としたある存在)の意志に従うが、一時的に宇宙に残ったの遺志によりサジタリウス・ノヴァに変身し、ジェミニを超銀河王(を器としたある存在)の裏切りから逃がす。 映画『』 サジタリウス・ゾディアーツがスペースショッカーの怪人として登場し、ショッカー戦闘員と共にゴーカイレッドと交戦した。 映画『』 サジタリウス・ノヴァがショッカーの怪人として登場。 最終決戦では仮面ライダーゼロノス ゼロフォームと交戦した。 『』 サジタリウス・ノヴァがフレイに召喚されて登場する。 声は本物と同じくが演じている(友情出演)。 ゲーム『』 「サジタリウスの矢」にやとともにサジタリウス・ゾディアーツが登場。 その後、同ステージでミッションブレイク(ミッションをクリア)することでサジタリウス・ノヴァが登場。 同ステージでは、超銀河王の思惑を理解しながら互いに協力しているような描写がみられる。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 ヴァルゴ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 先端に乙女座のサインが描かれ、背中に生やしている翼は飛翔以外にも展開して盾として使用可能。 刃と羽飾りの付いた杖 ロディアを武器とし、先端からバリアを発生させることも可能。 重力を捻じ曲げる事で空間を操作する能力を持ち、竜巻のようなテレポート・着弾した部分を消滅させる重力弾・亜空間 ダークネビュラへの転送を用いての処刑(実際にはM-BUSへの転送)などの能力を持ち、フォーゼ コズミックステイツのワープドライブはその能力に近いとされる。 単体でフォーゼコズミックステイツとメテオストームを圧倒し、ライダー超銀河フィニッシュをも軽くはねのけるなど、純粋な戦闘能力も非常に高い。 スコーピオンとは逆に怪人態では声質と言動が女性のものとなる。 正体発覚後は声が江本になっている時もあり、ライダー部に正体が江本であることが知られた後は全て江本の声になった。 古参のメンバーでは最初に覚醒した使徒 であり17年前から変身していたが、その時点で既に改心してコアチャイルドの賢吾を密かに保護していた。 背中の翼は没案となった・ゾディアーツのアレンジ、頭部の髪型は星雲を表現したもの。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、オリジナルと同様に杖・ロディアから放つ重力弾や斬撃を武器とし、空中からの奇襲戦法を展開した。 メテオとの戦いを切り抜けるも、ウィザードによって倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラにより復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王(を器としたある存在)の意志に従う。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「サジタリウスの矢」に登場するが、サジタリウスを止めようとしていたことが発覚し退場させられるため、プレイヤーとの戦闘は無い。 「ウルトラの誓い」では、ビルを全て守ることでシークレットショックとして登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 リブラ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 錫杖 ディケによる棒術を得意とする。 幻を操り幻惑する能力を有し、地面をディケで叩く事によって自分や自分のそばにいる人物を相手や第三者に別の人物だと誤認させる幻覚を見せる。 ただし変身した人物の能力まではコピーできない。 主に相手を挑発したり混乱させたりするために使用する。 また自分の姿を消したりと、様々な応用を見せる。 その他にも物体を浮遊させる念動力・短距離を瞬間的に加速し移動する連続加速能力・頭部から放つ強力な電撃など不可思議な力で相手を翻弄する。 また、この電撃はゾディアーツの理性を奪って錯乱させる作用もある。 攻撃力・防御力が特別に高いわけではないが、フォーゼ・メテオを同時に相手しても二人を翻弄する実力を持つ。 また「超新星」の力・ラプラスの瞳によって他者の星の運命、すなわちゾディアーツとしての素質を特定することが可能となり、容易にホロスコープスの素質を持つ者を発見することが可能になった。 その後もラプラスの瞳は進化し、ホロスコープススイッチの所在位置さえも把握できるようになったため、裁判官の役割は江本が処刑される少し前に速水本人はおろか、江本・我望らの意図がないまま速水が引き継ぐことになった。 古参のメンバーで、2番目か3番目に覚醒した使徒。 既に7年前に暗躍して、当時天高の生徒だった園田をスコーピオンに進化させた。 デザイン上は、頭の触覚と、背中の羽はをイメージしたもの。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、錫杖・ディケから放つ光弾や棒戦術による戦いをメテオストームと繰り広げた末、「メテオストームパニッシャー」を受けて倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラにより復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王(を器としたある存在)の意志に従う。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「サジタリウスの矢」にやとともにリブラ・ゾディアーツが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 レオ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 体色は白で、青黒い鬣・鋭い鉤爪を備える。 フォーゼ コズミックステイツ・メテオストームを単独で圧倒し、メテオストームパニッシャーも軽くはねのけるなど、ホロスコープスの中でも純粋な戦闘力に特化している。 その強さはタチバナも「強すぎる」と恐れ、サジタリウスによって致命傷を負わされていたとはいえ、ヴァルゴをも圧倒した末にトドメを刺したが、最終話でメテオとの決戦では打ち砕かれた。 立神自身の武術と、両手の鉤爪や両前腕部から伸びるクローを用いた斬撃による接近戦を得意とする。 高速移動も可能。 中・遠距離の敵に対しても、口から放つ咆哮弾で対応可能。 通常のダスタードに加え、専用のレオ・ダスタードを生み出す能力をも持つ。 さらに我望から預かったフォーゼに倒され回収された幹部のスイッチで別のホロスコープスに変身することができ、相手や状況に合わせて変幻自在な戦法を使う。 他幹部の姿になっても基本的に性格は変化しないが、唯一カプリコーンに変身したときは、後述の五藤東次郎に指導を行ったこともあってか、ロックミュージシャンらしくノリのいい性格に変化していた。 作中では最後まで「超新星」を使用していない。 デザイン上のイメージソースは。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、オリジナルと同様にクローによる斬撃や高速移動、咆哮弾を武器とする。 また、圧倒的な耐久力であらゆる攻撃や必殺技から耐え、仲間を庇うなどの活躍も見せるが、ライダー超銀河フィニッシュを受けて倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラにより復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王の意志に従う。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「サジタリウスの矢」にやとともにレオ・ゾディアーツが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 スコーピオン・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 四肢の先と後頭部に備わった毒針から、生体組織を腐食させるコズミックエナジーを含んだ特殊な毒を発生させる。 毒の調合は自在で、進行の度合いを自由に調節可能。 この他にも、瞬間移動・破壊光線といった能力を備えるがこれらに頼らずとも体術に長け、特に柔軟な身のこなしと切れのある足技を活かした格闘戦を得意とする。 怪人態では一人称(私)以外は、声質も言動も男性のものとなる。 古参のメンバーでは4番目の使徒として7年前に覚醒した新米。 そのため、リブラなど仲間内から見ても立場は低い。 ダークネビュラ送りとなったことで彼女は処刑されたと思われていたが、後述の通り江本の手でM-BUSに送られたため、古参メンバーの中では唯一生き残っており、テレビシリーズ終了後にフォーゼとメテオの手によりM-BUSから救出された。 スコーピオン・ノヴァ• よりパワー・スピードが上昇し、強靭な尻尾を自在に操ることによる戦法を得意とする。 デザイン上のモデルは。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、オリジナルと同様の足技を活かした格闘戦を繰り広げた末、マーズブレイカーとジュピターハンマーを立て続けに受けて倒された。 オリジナルとは異なる声を発している。 『』 スコーピオン・ゾディアーツがスペースショッカーの怪人として登場。 宇宙刑事ギャバンtype-Gと交戦している。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「友・情・炸・裂」にとともにスコーピオン・ゾディアーツが登場。 その後、同ステージでミッションブレイク(ミッションをクリア)することでスコーピオン・ノヴァが登場。 「賢者の石」では、仮面ライダーウィザードがグレムリン(進化体)を倒すことで、ボストリガーとしてとともにスコーピオン・ノヴァが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 キャンサー・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• ペガサスの時から継承しているキックボクシングスタイルを主体とするが、その力は本人ですら「比べ物にならない」と言うほどパワーアップしている。 落語家気質な口調は変わらず、戦闘中であろうと常に様々な語彙・洒落・謎かけをする癖があり、コメディタッチな一面もある。 フォーゼのあらゆる物理攻撃も意に介さない硬度を持つ全身の外骨格、振り払っただけで柱はおろかフォーゼのシールドモジュールをも寸断してしまう切断力を持つ左腕の巨大なハサミと、攻防共に優れている。 ただし、ハサミを封じられると攻撃手段を失って劣勢になり、また装甲は物理攻撃には強いが、ファイヤーステイツの高熱までは防げない。 ホロスコープスとなってから短期間でその力を引き出しており、泡を噴射して姿を隠す、白いリング状に変えて抜き取った人間の生体エネルギーを断ち切ることで吸収する といった能力を獲得。 この能力を用い「自分を笑わせればよし、さもなくば魂をもらう」という「地獄大喜利」を展開する。 さらに「超新星」を我望から受け取らずとも自ら覚醒させ、キャンサー・ノヴァへの変身能力を発揮した。 デザインモチーフはと。 キャンサー・ノヴァ• 巨大化によりパワー・スピード・防御力が上昇し、あらゆる物理攻撃を無効化する外骨格に進化しており、巨大なハサミを振り回すことによる戦闘を得意とする。 まだ覚醒が不完全なため、長期の使用は内部崩壊を起こす危険性がある。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決するが、特筆すべき活躍も無く、チェーンアレイ・チェーンソー・ハンマーモジュールによる連続攻撃 を受けて真っ先に倒された。 オリジナルとは異なる声を発している。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「友・情・炸・裂」でミッションブレイク(ミッションをクリア)することでキャンサー・ゾディアーツが登場。 その後、同ステージでフォーゼがキャンサー・ゾディアーツを倒したときのみ、ボストリガーとしてキャンサー・ノヴァが登場。 「賢者の石」では、仮面ライダーウィザードがグレムリン(進化体)を倒すことで、ボストリガーとしてとともにキャンサー・ノヴァが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 アリエス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 初登場ではホロスコープスのクロークを着用していなかったが、我望との謁見後、正式にホロスコープスに加入したためか着用するようになる。 この状態では一人称が「余」に変わる。 朔田流星が井石二郎を助けるために必要な存在。 メテオ初登場時から、このゾディアーツの登場を示唆していたが、このゾディアーツに進化したスイッチャーは存在しないため、流星は通常のゾディアーツから進化させようとしていた。 しかしキャンサーの撃破後、六番目のホロスコープスとして昴星高校にて暗躍していたことが判明する。 手にした杖 コッペリウスから放つにより、人間の生体活動を鈍らせることで昏睡状態に陥らせたり、逆に生体エネルギーを活性化させ、昏睡状態の人間を覚醒させることが可能。 その干渉力は強力で僅かでも触れれば同格の十二使徒すら意識を保つことが困難になり、さらにこの能力を応用することで、変身者の生体エネルギーに直結するフォーゼのスイッチを無力化することが可能である。 その能力から「眠りの使徒」と呼ばれている。 なおこの杖には能力以外にもエネルギー弾を放つ機能がある。 強力な能力を誇るが身体能力は余り高くなく、能力発動前に畳み掛けられると追い込まれてしまう。 言うなれば杖自体に能力も戦闘力も依存していたが、三度目の戦いでは「超新星」によって、アリエス・ノヴァ となった。 アリエス・ノヴァ 怒りの「超新星」によって、変異した強化形態。 通常形態から角とマントが変化しており、角から発生した電撃によって生成した電撃弾を連続発射する。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、オリジナルと同様に杖・コッペリウスから放つ催眠オーラや光弾を武器とするが、ライダー爆熱シュートの零距離発射を受けて倒された。 カプリコーン・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 型の多弦琴 ウルクから、音波による高い破壊能力を持った衝撃波を放ち、音波で人間を興奮状態に陥らせる能力を持つ。 さらに音を実体化させる能力で五線譜型のエネルギーを敵に巻き付け封じたり、音符を爆弾に変えて攻撃することも可能。 初戦では力がうまく使いこなせず苦戦していたが、彼の潜在能力に興味をもった立神の指導により、短期間で能力を向上させている。 このギターの演奏には他にも不可思議な作用があり、本人の下手な演奏は勿論、音痴だったJKの歌もプロのように聞こえ、さらには他のホロスコープスのスイッチを共鳴させるという現象を起こしている。 後に我望から与えられた「超新星」によってこのスイッチの共鳴能力を強化され、コアスイッチが現存することを証明した。 モデルはや()などの、。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、オリジナルと同様にウルクから放つ五線譜型のエネルギーを武器とするが、メテオストライクを受けて倒された。 アクエリアス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 鞭 ネクタルを武器として振う他、両肩の水瓶から流れる水で自身や他人を治癒する能力を持つ。 これにより、リミットブレイクをいくら受けても瞬時に再生することが可能で、その効力は有機物から無機物までと多岐に渡る。 水瓶は片方だけでも機能するが、両方を同時に破壊されると能力が機能しなくなる。 立神が変身した際には、ネクタルの破片を付着させた対象を追跡する能力を披露した。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、ネクタルによる鞭攻撃の他、オリジナルには無い能力として手から水流を放つが、ライダー爆熱シュートを受けて倒された。 タウラス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 持ち前の体躯とパワーを生かした接近戦を得意としているが、杖 グアンナを振るうことで、他人の行動を当人に書かせた誓約書通りに制限することができる。 また、人間の魂を抜き取り、抜け殻となった肉体を自在に操ることも可能。 抜き取られた魂は杖が破壊されると同時に元に戻る。 デザインコンセプトは和の。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、ライダースタンパーキックとジャイアントフットモジュールを立て続けに受けて倒された。 ディレクターズカット版では杖・グアンナをゴルフの要領で振るい、光弾を打ち出すという技も披露している。 ジェミニ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• こじし座のゾディアーツから進化した。 覚醒の際にはスイッチャーの肉体と人格が光(本物)と闇(ゾディアーツ)に分離し、互いの淘汰の結果、どちらか片方だけが残るという特殊なゾディアーツ。 前述の通り変身者は闇ユウキだが闇ユウキの目論見(本物をフォーゼに完全消滅させる事)により、闇ユウキから奪ったスイッチを手にした本物のユウキが一度だけはずみで変身した。 高エネルギーを操る能力を持ち、投げつけると即座に爆発する赤いカード リュンケウスと任意のタイミングで起爆できる青いカード イーダスを武器に使う。 またコミカルな動きながらフォーゼやメテオの攻撃を軽々と捌くなど格闘戦にも強い。 デザインモチーフは。 ジェミニ・ノヴァ 「超新星」によって出現する分身体。 通常の戦闘も可能だが、爆発エネルギーが圧縮されているので自爆も可能。 この能力でメテオに大ダメージを与えたが、再戦時にフォーゼに使用した際には流星から渡されたメテオストームスイッチの力によって無効化された。 46話ではレオが仕掛けた罠として登場した。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決するが特筆すべき活躍はなく、辛うじて戦いを切り抜けたところをウィザードによって倒された。 オリジナルと異なり、男性の声を発している。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 超銀河王により、ネオダークネビュラの力を受けて復活。 ほかのホロスコープスを復活させるが、兵が揃い準備が整うと、裏切られる。 なでしこに闇ユウキの寂しさを教えられたフォーゼとダチになり、なでしこたちのいる宇宙に帰る。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「戦慄!闇の支配者」で、スーパーグランドキングを倒した後、とダークルギエルが戦うことで、シークレットショックとしてジェミニ・ゾディアーツが登場する。 ゲームのシステム上(仮面ライダーシリーズのストーリーより先にのストーリーを選択した場合)、やよりも早く登場することとなる。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場(なお、ジェミニ・ゾディアーツとジェミニ・ノヴァが揃うのは、「蘇る復讐心」などのチャレンジステージのみ)。 ピスケス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• アンドロメダ座のゾディアーツから進化した。 水流による攻撃や、地面に水のように潜りこみ高速で泳ぐことができる。 また変身者である蘭が得意とする合気道なども使用し、近距離戦闘に長けている。 完全覚醒した際には体を液体化する能力にも目覚めレオ・ゾディアーツと互角以上の戦いを繰り広げた。 覚醒当初は蘭に進んで変身する意思がないという不完全な覚醒状態であるためスイッチの本来赤い部分が青になっており、ハルを助けるために蘭が自分の意志でレオと戦うと決意した時に本来の色に変化した。 これは、ピスケススイッチはスイッチャー本人が自分の意志で変身しなければ完全に覚醒できない、ゾディアーツスイッチの中でも最も特異な仕様となっているからである。 蘭がホロスコープスへの参加を拒否したため、ホロスコープスの証であるクロークを着用することはなく、東映公式サイトでもホロスコープスの一員としては記載されていない。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 テレビシリーズに先行する形で登場。 メテオと対決し、本作品にのみ登場するや、魚座のサインを連想させるに似た武器を携帯している。 メテオとの戦いを切り抜けるも、ウィザードによって倒された。 オリジナルとは異なる声を発している。 ダスタード 星屑忍者ダスタード ( ほしくずにんじゃダスタード )• 身長:205cm• 体重:165kg ホロスコープスが肉体の一部を元に生成する、コズミックエナジーによる「星屑兵」とも呼ばれる戦闘員的分身体。 複数体が同時に生成され、数を活かした連携攻撃を得意とする。 武器はダスソードという忍者刀や、投擲小爆弾。 単体での戦闘力はゾディアーツの半分程度で、生成するホロスコープスによってその身体能力には個体差が生まれる模様。 強い衝撃を受けると破裂・消滅し、星屑のような残骸が残る。 その連携攻撃は驚異的で、集団戦に慣れていないフォーゼをしばしば苦戦させた。 また、ホロスコープスから出現する瞬間に衝撃を緩和させることで、ライダーの必殺技を防ぐ防御壁の役割も持つ。 レオ・ダスタード レオ・ゾディアーツからのみ生成される特殊なダスタード。 それぞれが歌舞伎ののような赤と白の頭髪を生やしている。 1度に2体しか生成できないが、ダスタードを遥かに上回る戦闘能力を誇り、初戦ではフォーゼとメテオとを一対一で苦戦させたほど。 ダスソードよりも大型の双剣と、長槍や刺又 を武器とする。 ゾディアーツ関連の用語 ゾディアーツスイッチ 我望光明が開発した、人間をゾディアーツに変身させるアストロスイッチ。 外見はフォーゼの物とは異なり、共通して銀色のドームから赤いプッシュ式スイッチが突き出たものとなっている。 音声の発声も後述のラストワンへと変質する「ラストワン」のみで、音声自体はスイッチを渡したホロスコープスのものと同じである。 『W』のガイアメモリと異なり、毒素などの人体に対して有害な物質は含まれていないが、スイッチの力に魅せられた人間(スイッチャー)は感情や人格が歪んでしまう。 そのため、タチバナも「正義のゾディアーツなどいない」と断言している。 しかし実際にはタチバナこと江本州輝や黒木蘭などスイッチを使用しても精神に影響の出ないスイッチャーもおり、スイッチャー全員がスイッチに心を乱されるわけではない。 また、一旦スイッチが消滅しても、スイッチの人の力を超える力に魅せられてしまい、無力感や焦燥感に駆られ、依存症のようになってしまう者もいる。 しかし、それを乗り越える強い意志を持てば立ち直ることは可能である。 スイッチには予めゾディアーツの記録が入っているのではなく、スイッチを押す人間の資質によって決定する。 園田はそれを「星の運命(さだめ)」と称した。 特殊なケースとして、キグナス、ジェミニ、ピスケスがある。 キグナスはスイッチの力によってスイッチャーの人格が分かれ、ラストワンのスイッチを使用すると同時に本来の人格が閉鎖されるも、スイッチ消滅に伴い復活している。 ジェミニは、スイッチ初起動時、体ごと人格が善と悪の2つに分かれ、約24時間後、より存在の濃いほうが残り、存在の薄いほうが消えてしまう。 他者がスイッチャーに強引に押させることによっても、スイッチは起動できるが、ピスケスのようなスイッチャー自身の意思がなければスイッチの起動ができないものもある。 ラストワン 使用回数が残り1回となり変化したスイッチ、及びそれにより変身したゾディアーツの状態を指す。 スイッチを配布したホロスコープスの音声と共にスイッチの形状が変化する。 充血した眼球を模したドームに斜めに向いたスイッチ、装置に生えたトゲなどの禍々しい形状となっている。 この形態になるまでの変身回数の上限は不明だが、スイッチはラストワンの手前の変身を解除した後、基本的にスイッチャーが強い殺意や悪意といった衝動を抱いたときにシンクロして変化する描写がある。 この状態で変身すると怪人の容姿に変化はないが、スイッチャーの精神がエネルギー体に移行し、肉体は糸に包まれた状態の抜け殻となって排出される。 ゾディアーツが早い段階でフォーゼに倒された場合、スイッチャーの精神は元の肉体に戻り、入院が必要となるケースはあるものの生命への影響はないが、賢吾やスコーピオンは「自力で人間に戻れなくなる」と発言しており、ラストワンの状態が長期にわたれば、二度と人間に戻れなくなることが指摘されている。 体内にはより高いエネルギーが溜まっていることがあり、そのまま地上で撃破すると大爆発を起こして深刻な被害を及ぼす場合がある。 また、以前ラストワンにまで到達したスイッチャーは、次にゾディアーツスイッチを手にした場合即座にスイッチがラストワンに変化する。 ラストワン状態のスイッチはOFF状態にすると自動的に消滅する。 稀に素質のある者がラストワンを経て、「十二星座の使徒」(後述)に進化するケースもあり、その前兆として星座の中心を表すコア 最輝星がより強く輝き、場合によっては消滅したはずのエネルギー体が再生してしまうこともある 物語中盤におけるコズミックエナジーの一極化により、通常のゾディアーツの姿を介さず、ホロスコープスに直接変身が可能になって以降は、「ラストワン」の描写が無くなっている。 ホロスコープススイッチ ラストワンを超越して変化したゾディアーツスイッチ。 その外観・形状は赤を基調とした豪奢なものへと変わり、ボタン部分にその星座を表すサインが表示されている。 それぞれは我望と立神以外では覚醒させた者しか使用できないが、使用回数に制限が無く、フォーゼの力をもってしても破壊することができないくらい頑丈である。 また、ピスケス・ゾディアーツのものは特殊なスイッチで、覚醒させた蘭の意思で押さなければ覚醒することはできず、カラーリングも青だった。 従来のゾディアーツスイッチ以上のエネルギーを宿しており、12個全てを揃えることでザ・ホール上空に本物のダークネビュラを発生させることが可能だが、その際には日本を壊滅させるほどの衝撃波が発生する。 最終回において、ダークネビュラを発生させて以降、行方不明となった。 超新星 ( ちょうしんせい ) 「十二使徒」のみが使うことができる強大な力。 我望より譲渡されることで使用することができ、より強力な力を開放することができる。 ただし、劇中でのキャンサーの描写やリブラに対するレオの発言から、我望から譲渡されずとも自力で「超新星」を獲得する域に達するホロスコープスも存在する模様。 スイッチャーの資質によって、その能力は異なる。 賢吾の発言から、「超新星」を使用時のホロスコープスは体内に高エネルギー反応の貯留が明確になっており、そのまま地上で撃破すると街全体を巻き込むことを示唆しているため、極力大気圏外での対決を推奨している。 「超新星」を得たホロスコープスの能力は以下の通り。 リブラ(速水) - 他人の星の宿命を見ることができる能力「ラプラスの瞳」• カプリコーン(五藤) - 音波による共鳴能力の強化• ジェミニ(闇ユウキ) - 爆発エネルギーを含有した分身の精製 ダークネビュラ ホロスコープスが用いるワープホールの名称で、ヴァルゴ曰く、「ゾディアーツの誕生によって生まれた負のコズミックエナジーを吸収して成長していく永遠の牢獄」。 ヴァルゴの能力によりダークネビュラのゲートを繋げることが可能とされ、用済みと判断された幹部の処罰やホロスコープスにとって邪魔者と判断した第三者の排除に使用されていた。 第18話にて我望に見切りをつけられた園田が、第28話では鬼島が速水の策略によって刑事の姿に偽装され、彼の独断により転送された。 さらに第40話ではホロスコープスに反旗を翻した杉浦とヴァルゴの正体を知った友子、第41話ではタチバナの正体がヴァルゴだと知り逆上した流星(メテオストーム)が相次いで送られたが、第42話でヴァルゴの真意が明かされた際に、実際にはM-BUSに転送され眠った状態で保護されていることが語られた。 後に速水の説明により、我望が12個の覚醒したホロスコープススイッチを集める事でザ・ホール上空に本物のダークネビュラを発生させようとしていることが判明する。 その際には前述の理由による大災害も発生するため、以降はダークネビュラを通ってプレゼンターの下にワープしようとする我望を止める事が仮面ライダー部究極の目的となった。 仮面ライダー 本作品における「仮面ライダー」とは、人知れず人類の敵と戦うとで語られるヒーローの呼称である。 天ノ川学園高校で暗躍する怪人 ゾディアーツに、フォーゼシステムの力で立ち向かう如月弦太朗は、伝説になぞらえて自らを 仮面ライダーフォーゼと呼ぶのだった。 コンセプト 本作品の制作において、最初に決められたモチーフは「」である。 しかしこのコンセプトはドラマを作るうえでは有効でも、ヒーローキャラクターの造形には活かしづらいため、デザイン集団のは悩むこととなった。 そこで東映のプロデューサーは、玩具開発チームに対し「宇宙」を第2のモチーフとして提示した。 番組制作時のには小惑星探査機の帰還、番組放映時の2011年にはの引退やの有人宇宙飛行50周年と、宇宙関連のニュースが相次いでおり、また学園という小さな環境と対比させるのにふさわしい大規模なテーマだったためである。 東映側の提案により、企画の進行は一気に加速した。 前作『』が肉体変化するヒーローであったため、本作品の仮面ライダーが力を発揮する手段はスーツ装着、すなわち最新のをまとうこととなったのである。 仮面ライダーフォーゼ 如月弦太朗がフォーゼドライバーとアストロスイッチを用いて変身する戦士。 本来は宇宙空間での活動用に開発された特殊な宇宙服であり 、歌星緑郎が息子の賢吾に遺した物だが、賢吾にシステムを運用するだけの体力がなかったため、弦太朗に託されることになった。 フォーゼドライバーに装填する各種アストロスイッチに応じ、「」と呼ばれる多目的ユニットシステムを四肢に装着することができる。 キャラクター名称の由来は、仮面ライダーシリーズ40周年にちなんだ「4( フォー)」と「0( ゼロ)」に、「変身(メタモル フォーゼ)」を掛けた語呂合わせである。 ベースステイツ フォーゼの基本形態。 専用の武器はないが、汎用性が高いため多用される。 背面にはジェットパックユニット・スラストマニューバーがあり、空中での姿勢制御を可能としている。 変身に際しては、4つのアストロスイッチをフォーゼドライバーに装填したうえでトランスイッチを右から順に押していき、最後にエンターレバーを倒す。 すると変身者の頭上にゲートが出現し、そこから神秘の宇宙エネルギー・コズミックエナジーが降り注いで、スーツを物質化することにより変身が完了する。 このとき弦太朗は、決まって「 宇宙キターッ!」と叫び、両手を突き上げていた。 宇宙服をモチーフとしているので、ボディーカラーは白を基本としている。 初期デザインでは1970年代風に、パイプや接続溝などのごちゃごちゃとしたディテールが盛り込まれていたが、そうした手法はすでに『』で用いられていたため、より未来風のデザインへと変更になった。 当時で開発中だった次世代型宇宙服を参考にして、ベースステイツのボディには筋肉繊維にそったが走っており、冷却用パイプライン兼人工筋肉のアンビリカルサーキュレーターとして設定されている。 また、胸から脇にかけて引かれたラインの色は赤を予定していたが、実際にはロケットのタンクに用いられるオレンジ色が採用された。 四肢に配置されたモジュールベイスメント は、をモチーフとしている。 それぞれ対応するスイッチの形状と同様のディテールがあり、右腕がサークルモジュール、右脚がクロスモジュール、左腕がスクエアモジュール、左足がトライモジュールという名称となっている。 従来の仮面ライダーに見られた胸パーツ、いわゆるコンバーターラングは廃されており、肩パーツ・タイタニウムフラッパー も硬質なアーマーではない。 にもかかわらず、アップ撮影用スーツでは伸びない生地を採用したために肩関節を動かすことすらできなかった。 そこでアクション用スーツでは生地の変更などの改良を施すことにより、大胆なポーズを可能としたのである。 なお、白い生地は汚れが目立ちやすいのはもちろんのこと、の影響などによる退色が不可避であり、撮影の質を維持するためにアップ用スーツは2着、アクション用に至っては6着も製作された。 マスク・フォーゼヘルメット は宇宙服ではなく、ロケット型に造形されている。 複眼シーバイザー の色はオレンジ色。 哀しみを背負うヒーローである仮面ライダーの目元には、「涙ライン」と呼ばれる線が描かれていることが多いが、フォーゼという元気の塊のようなキャラクターにはそぐわないため、ベースステイツには採用されていない。 『』の「スカイゼル」に似ているという指摘がよくなされていたが、偶然の結果であって意図したものではない。 ツール フォーゼドライバー 仮面ライダーフォーゼの。 歌星緑郎が開発したシステムのひとつで、アストロスイッチを制御するの役割を果たす。 通常はバックルのみの状態であるが、装着者が腰に当てることで自動的にベルト・パワーハーネスが伸長して固定される。 バックル中央部にはフォーゼの状態を表示するステイタスモニターがあり、その両脇にアストロスイッチを装填するためのスイッチソケットが合計4か所設けられている。 各ソケットの下には、アストロスイッチを接続状態にするための赤いトランスイッチがある。 フォーゼへの変身や、アストロスイッチの力を全開にするリミットブレイクは、ベルト右側のエンターレバーを倒すことで行う。 テレビシリーズの5年後を描いた『』で、教師になった弦太朗が、「あんたには力があるから」と拒絶する風田三郎の心を開くため、賢吾の了解を得たうえでに投げ捨てたことで失われた。 三郎のために必要だったとはいえ、父親の形見を廃棄したことを詫びる弦太朗に対し、賢吾は「フォーゼドライバーは必要なときに弦太朗のもとへ戻ってくる」と慰めるのだった。 デザイン段階では実際のコクピットを参考にする予定だったが、ベルト程度の大きさで機器の一部をそのまま切り取っても面白味には欠けるため、とにかくたくさんのスイッチを操作できる仕様となった。 しかしスイッチだけでは動作が小さすぎるので、演出上の「決め」を生む大きな動作のために、飛行機の操縦桿をイメージしたエンターレバーが追加された。 また従来は、変身ベルトに光るギミックが盛り込まれていても、玩具を着用する子供自身はそれを直接見ることができなかったため、装着者の視点で発光ギミックを確認できるステイタスモニターが設けられた。 スーツアクターを務めたは、グローブの大きさに対してスイッチが小さいため、スイッチの交換に苦労した旨を語っている。 必殺技 ライダーロケットドリルキック ロケットモジュールの噴射で加速し、急降下しながらドリルモジュールで敵を貫く。 破壊力は15t。 ライダーロケットドリル宇宙キック フォーゼが騎乗したマシンマッシグラーをパワーダイザーで打ち上げ、宇宙空間でライダーロケットドリルキックを放つ。 破壊力は45t。 ライダーロケットドリル大宇宙キック ライダーロケットドリル宇宙キック発動後、2度目のリミットブレイクによる追撃。 巨大なロケットモジュール型エネルギーの噴射で超加速し、巨大なドリルモジュール型エネルギーをまとった状態で敵を貫く。 青春銀河大大大ドリルキック ライダーロケットドリルキック発動後、さらに3度のリミットブレイクによる追撃。 「卒業キック」と称してサジタリウス・ノヴァに叩き込み、天高への支配に終止符を打った。 エレキステイツ エレキスイッチの力でステイツチェンジする電気属性形態。 スイッチの初回起動時は右腕のみが変化し、攻撃時には電流が逆流してフォーゼ自身にもダメージを与えた。 しかし弦太朗が、裏切り行為を働いたJKを許して「癖がある奴は、ねじくれてひん曲がった部分も含めて受け入れる」という度量を示したとき、完全なステイツチェンジに成功した。 エレキスイッチは右腕に装備されるサークルモジュールに属しているが、他のスイッチに比べて強大なパワーを持っているため、その効果によりフォーゼの全身が変化するのである。 企画段階では、40種類ものモジュールを使いこなすフォーゼにフォームチェンジは不要ではないかという意見もあったが、それでは販売できるフィギュアや武器の玩具の種類が少なくなってしまうため、バンダイ側の要望により、特別に強力なスイッチによって形態変化する設定となった。 全身を覆うグラストリックガーメント は金色で、くしゃくしゃとした皺が目立つが、これは塚田プロデューサーらがNASA見学に行った際の土産であるスペースブランケットを参考としている。 左右の肩に3基ずつ、計6基装備された電気エネルギー蓄積装置ボルトラムチャージャー は、がモチーフ。 右腕のモジュールベイスメントは、過電流状態を防ぐ安全装置アースベイスメントに変化している。 なお、右手の強化装甲スパークナックルはパンチと同時に電流を流し込むことで敵に与えるダメージを増大させるとされるが 、エレキステイツは常にビリーザロッドを携行しているため、右手が素手という状況は基本的にありえない。 顔面スパークルカーボナイトには、電気エネルギー流道路である稲妻状のマークが浮かび上がっている。 複眼ゲージバイザーには、磁場の乱れに対応したフィルター層が追加されているため、色が青に変化している。 耳の部分にあたる感覚センサー「エレクトロシャンク 」はがモチーフである。 エレキステイツのデザインは総じてをイメージしている。 ツール ビリーザロッド エレキステイツが使用するロッド型モジュールで、右手に生成される。 柄の部分には3基の内部回路切替え装置ユナイテッドタップがあり、認証キー・イグニッションプラグを差し込むことによって攻撃パターンを変更できる。

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キャスト|仮面ライダーゴースト|テレビ朝日

あこ ライダー

『 仮面ライダーフォーゼ』(かめんライダーフォーゼ、欧文表記: KAMEN RIDER FOURZE )は、からまで、で毎週日曜8:00 - 8:30()に全48話が放映された、制作の作品、および作中で主人公がするヒーローの名称である。 第13作にして、 仮面ライダー生誕40周年記念作品。 キャッチコピーは「 青春スイッチオン」、「 宇宙キター! 概要 本作品では、東映での小惑星探査機を題材にした映画『』の制作、退役など宇宙関連の話題が相次いだこと 、放映年がらによる人類初の有人飛行から50年後であることから「 宇宙」をテーマとし 、特に「宇宙開発」を色濃く出した設定となっている。 また、監督の映画作品を意識したかのような、シリーズ初の「 学園青春ドラマ」に沿って物語は進行する。 この設定について、スタッフはいわゆる「ご近所もの」という後者に、スケールにギャップのある前者を組み合わせることにより生じる「新たな面白さ」を追求した挑戦だと語っている。 本作品は主人公の弦太朗が仲間との友情を築き上げることも作品の大きな魅力の1つで、脚本を担当することになったによると、この行動には「 「仮面ライダーであること」を我々はどう考えるか」が軸になっているという。 本作品では、一般人である主人公や敵の人間が アストロスイッチと呼ばれるキーアイテムを用いて仮面ライダーや怪人へ変身する。 怪人の正体が視聴者に判明するまでは声に特殊な加工が施され、「仮面ライダー部」が犯人(怪人)の正体を探索するなど、前々作『』に似た構成となっている。 また、『W』の後半で登場した闇の組織「」は本作品の劇場版でも登場し、後にはテレビシリーズにも登場する。 その一方、世界観は『W』の「風都」という都市単位に対し、本作品では「天ノ川学園高校」というさらに狭い範囲での物語がなされている。 そのため、ゲストの大半が学園の生徒に限定され、以前に登場した人物が敵となって再登場したり、かつて怪人として仮面ライダーに倒された人物が何らかの形で再登場したりと、より人物像を濃く描いた部分がある。 本作品の企画準備を進めていたところ、2011年3月11日にが発生して企画作業も諸所に中断したが、やがて再開した。 その際、スタッフたちが「震災後に登場する新しいヒーロー、その1番手」になることに気づき、「子供たちをとにかく明るく元気にしたい!」という思いを込め、本作品でそれを実現しようとフォーゼを「日本を元気にするヒーロー」と定義している。 そのため、平成主役ライダーに伝統で取り込まれていたマスクデザインの涙ライン(涙の跡に見えるライン)は、意図的につけていない。 主人公がヘアーであることに対して多くの抗議が寄せられたとされ、次々作『』でメインライターを務めたは本作品の件を引き合いに出し、抗議を受けそうな要素の除去が徹底していたと証言している。 シリーズ40周年記念作品 第1作『』が放送されてから40年目に当たる年に放映が開始された本作品は、後述するようにシリーズを意識した設定がなされている。 テレビシリーズ以外での他の仮面ライダーシリーズとの関連は、を参照。 スタッフは、「テレビシリーズでの『過去の仮面ライダー』との共闘は『』で行ったので、極力別の路線で制作したい」と発言している。 昭和シリーズも含む過去のシリーズ作品に登場した仮面ライダーたちの存在が、として語り継がれている。 本作品の第2話に登場した、都市伝説として扱われた過去の仮面ライダーの映像はすべて新撮されたものである。 「40周年」にちなみ、フォーゼが使用する「アストロスイッチ」の個数も40個存在する。 主要人物のネーミングは、過去のシリーズ作品の登場人物にちなんでいる(も参照)。 あらすじ 西暦、天ノ川学園高校にに短ランという往年のスタイルの転校生・ 如月弦太朗がやってきた。 教室に入ってきた弦太朗は「この学校の生徒全員と友達になる」と宣言する。 彼の言葉に困惑し、呆れる生徒達をよそに、幼なじみの 城島ユウキは彼との再会を喜び、同じくクラスメイトで登校中に彼と一悶着起こしていた 歌星賢吾は嫌悪感を隠さずにいた。 一方、ユウキに学内を案内された弦太朗だったが、この天ノ川学園高校は学園一の情報通・ JK ( ジェイク )をはじめ、非常に個性豊かな生徒達が多い学校である事を知り、更に学園のルールを知らなかった為に、に立つ、アメフト部部長の 大文字隼とチア部部長の 風城美羽に目をつけられてしまうなど、登校初日から様々なトラブルに遭遇してしまう。 そんな中、弦太朗の前に突如 ゾディアーツと呼ばれる怪物が現れる。 弦太朗は勇猛果敢に立ち向かうが、敵うはずもなく、賢吾が操縦するパワーダイザーの援護もあってその場を切り抜けた。 本格的に活動を始めたゾディアーツと戦うため、賢吾はフォーゼドライバーを装着しようとするが、元来の病弱体質が祟り、ユウキに止められる。 それを見かねた弦太朗は、賢吾からドライバーを奪い、彼に代わって フォーゼに変身する。 ゾディアーツを退けた弦太朗は、戦いの一部始終を見ていた少女・ 野座間友子からネット上にある都市伝説の一つ「 仮面ライダー」に似ていると言われ、 仮面ライダーフォーゼと名乗るようになる。 こうして学園生徒全員と友達になる目標を掲げた学園生活を送りながら、ユウキと共に 仮面ライダー部を結成した。 やがて、そんな弦太朗の人柄に触れることで彼と友情を交わした隼、美羽、友子、JK、そして賢吾を加え、仮面ライダー部と弦太朗=仮面ライダーフォーゼの学園の平和を乱すゾディアーツとの戦いと青春の日々が始まった。 登場人物 基本的にテレビシリーズにおけるもの。 最終回から5年後の世界を描く劇場版『MOVIE大戦アルティメイタム』などの客演作品における設定・活動について見出しで節を分けて記述。 弦太朗、流星、我望の三人は仮面ライダー部の部室が月面にあるため、月に因んだネーミングとなっている。 仮面ライダー部 各自の入部した時系列はの「仮面ライダー部」の項目を参照。 天ノ川学園高等学校2年B組に転入してきた男子生徒。 17歳。 4月からは3年B組在籍。 一人称は「俺」。 学園内では規定の制服を着用せず、 、つぶして薄くした革製の改造学生鞄にという時代の不良のような格好にを持つ。 転入初日にゾディアーツと遭遇し、賢吾から奪ったフォーゼドライバーで変身。 当初は賢吾と対立するもユウキのアドバイスにより、自分がフォーゼに変身する肉体労働、彼に分析や助言を任せる頭脳労働という関係を成立させ、仮面ライダーフォーゼとして闘うこととなった。 その後フォーゼの力で学園を守るべく独断で仮面ライダー部を創立、高校生活を楽しむ傍ら、仲間を集めてゾディアーツから生徒を守る闘いをくり広げる。 服装に反して正義感が強く、情に脆いまっすぐな性格の持ち主。 ユウキとは幼馴染みで、転入した天高にて再会を果たす。 小学3年時に両親が交通事故で死去して以降、祖父・吾郎に引き取られ、彼の仕事の関係上全国を転々としながら過ごしてきた。 弦太朗に新しい友達ができるたびに両親が大喜びした感動と全国を転校し続けた経緯から、「友達を作る」ことに意義を見出して おり、学園内では「 この学園の生徒全員と友達になる男」 と自称している。 友達になった相手には友情の確認の意味を込め、握手と共に互いの拳を数回打ち合わせる「友情のシルシ」を交わす。 身体能力は高くケンカも強く、という特技も持つ。 一方で、勉強はからっきし駄目 だが、初めてフォーゼに変身した際に、ユウキから少しスイッチの使い方を教えてもらうだけで自分で応用を効かせて戦うことが出来たり、それまで経験のなかったボクシングやギターを短期間の練習や経験で、ある程度こなせるようになるなど学習能力は高い。 平素の思考・行動こそ短絡的かつ型破りだが、おおらかな性格ゆえ「気に入らない奴ほど友達になる」と豪語するなど、周囲には悪事を働く者を含めて分け隔てなく接する。 そういった考えの下で多くの人間と積極的に関わってきた経緯から、他人のクセや心に潜めた本質を見抜く洞察力と、周囲の言動に心を乱されにくい年齢不相応な落ち着きを併せ持っており、無意味に傲慢な態度をとることはない。 ただし元々直情気質で思い込みが激しいため、よかれと思ってやったことが裏目に出て、相手の反感を買うことが若干ある。 また相手の善悪に関わらず友情を求めることも多いが、逆に一旦友達になった人間が必ずしも善だとは思っていないため、疑う事もある。 なお年相応に異性に関心はあるが、色恋沙汰にはかなり鈍感。 ただ天高のの際には、美羽に加えてフォーゼに助けられた元スイッチャーの卒業生2人 に誘われたり、3年時の同級生・高村優希奈に片思いされたりと、本人の意図しないところで中々モテている。 フォーゼになった経緯こそ強引だが「全てを受け入れよう」という姿勢からスイッチによるステイツチェンジを成功させ、積極的に仲間を増やしてきた行動により培った「人間同士の絆」によってコズミックステイツを実現させるなど、フォーゼの力を引き出すための高い資質を備えている。 なお自分がフォーゼであることを隠す意識は薄く、緊急事態には周りに一般生徒や教職員がいても構わずに変身し、仮面ライダー部の活動についても平然と口にしているため、彼の関知していないところで正体を知っている生徒もいる。 ただし「学園の平和を守る」など漠然としたことしか言っておらず、部の核心までは(特に教職員には)彼もさすがに口にしないため、彼と関わりを持たない生徒及び教師からは単なる変わり者として見られている。 我望との決戦後は復活した賢吾、正式入部したハルと蘭を交え、仮面ライダー部を「宇宙仮面ライダー部」に改名し、宇宙へ旅立つことを目指して活動を再開した。 企画段階では強面の不良寄りのキャラクターであったが、演じるにあわせて笑顔の似合うキャラクターとなった。 名前の由来は如月が「月の如し」、弦太朗の弦が「」、朗が「良い月」の意となっている。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 持ち前の直感で宇宙京大に合格するも、進路を決めかねていた。 『』 「仮面ライダー部」の面々が学園と地球を守った戦いから5年後、22歳。 新米教師として母校である新・天ノ川学園高校に赴任。 服装こそスーツになったが、特徴的なリーゼントヘアーは今だ健在。 1年A組の担任としてクラスの超問題児集団「怪人同盟」の問題行動に手を焼きつつ、文字通り命をかけて彼らの更生に挑む。 また、現在は部員がたった1人だけとなってしまった「宇宙仮面ライダー部」の顧問にもなっている。 仮面ライダーではなく教師として風田三郎に向かい合うため、フォーゼドライバーを溶鉱炉に自ら投げ込み破壊。 三郎がサナギマンからイナズマンへと殻を破るきっかけを作る。 ヘラクレス・ゾディアーツがイナズマンに倒された後に現れたアクマイザーのイビルの後を追い5年前の世界へと飛び、そこにいた5年前の自分からフォーゼドライバーを借り受ける。 歌星 賢吾 ( うたほし けんご ) 2年B組 在籍の男子生徒。 17歳。 一人称は「俺」だが、第12話で一度だけ「僕」を用いていた。 明晰な頭脳の持ち主ながら生まれつきの虚弱体質で、「保健室の先生より長く保健室にいる」という噂があるほどだが、それを口実に授業のサボタージュも多いため、優秀な成績 にも関わらず進級に支障が出かねないほどは著しく低く教師からは問題児扱いされている。 本来ならば自らフォーゼに変身したいが、その体質のために変身できずにおり、自身の虚弱さに憤りを抱いている。 内向的で他者に対して心を開くことは滅多にない。 更に毒舌家でもあり、思った事は歯に衣着せずにズバズバと言い 、価値観のそぐわない相手に辛辣な言葉をぶつけたり、「時間の無駄」としてしばしば物事を否定する。 弦太朗の編入以前は、ユウキ以外にはほとんど友人もいなかったが、前述の物言いが的確なアドバイスとして成立することもあるため、他の生徒からは一目置かれた存在であるほか、彼を慕う女生徒も少なからずいる。 ユウキを除けば同級生及び下級生に対しては基本的に男女を問わず姓を呼び捨てで呼んでいたが 、47話以降は弦太朗のことも名前で呼ぶ様になった。 17年前にアストロスイッチの開発者だった父・緑郎を失っており、現在は一人暮らしである。 1年前の誕生日に贈られたゲートスイッチの力でラビットハッチへのゲートを手に入れて以来、父親の遺した資料を元にアストロスイッチとフォーゼドライバーに関する研究を行っていた。 当初は弦太朗を拒絶し、強引にフォーゼドライバーを奪って変身した際は、パワーダイザーで掴みかかっている。 後に知識の豊富さを信頼してくれた彼を認め、フォーゼドライバーを託し、自身は参謀としてサポートに徹する。 戦闘時以外にもアストロスイッチのメンテナンスを欠かさず行っており、弦太朗と共同して随時スイッチを導入するテストを行うのが日課となっている。 また、無断でラビットハッチを使用していた仮面ライダー部を部活と認めていなかったが、月面に取り残された際に孤独を味わい、その後弦太朗に助けられた一件から考えを改め、弦太朗と友達になると同時に月面でライダー部の旗を立て「学園と地球の自由と平和を守る仮面ライダー部」の正式なスタートを宣言。 美羽と隼の卒業による新体制では副部長扱いになった。 内向的な性格はライダー部の面々と接するうちに変わっていき、第46話では、友達や絆を否定する我望に対して激烈な怒りを露にした。 それと同時に彼から放たれたエネルギー波がホロスコープスが作り出したダークネビュラをも消失させ、サジタリウスとレオを瞬時に撤退させた。 その正体は、体内にあったコアスイッチから生まれた存在「コアチャイルド」であり、緑郎の実子では無い。 本人も終盤までそのことを知らなかったが、上記の出来事をきっかけにコアチャイルドとして覚醒した。 虚弱な体や発作も覚醒するまでの副作用であり、フォーゼドライバーが使えなかったのも覚醒していないためであった。 コアチャイルドとして覚醒したことで、地球に住む知的生命体(人間)の「サンプル」としてプレゼンターの元に向かうという使命を知り、ライダー部の面々と別れることに苦悩するが、弦太朗に再会を約束されたことによってプレゼンターの元に行くことを決心。 流星や弦太朗の協力によって月面からフォーゼドライバーを用いてプレゼンターの元に向かおうとするが、サジタリウス・ノヴァによってコアスイッチを破壊され自身の肉体も消滅してしまう。 彼が最期に残した手紙からライダー部は我望の支配から「卒業」する道を選び、和解のきっかけを作った。 最終決戦後、消滅寸前の我望がアクエリアスの力によってコアスイッチを修復したため復活を果たす。 コアスイッチは手元になく、普通の人間になったことが示唆されている。 『』では彼にそっくりなフォーゼ軍武将が登場。 名前は ( ほんごう たけし )のアナグラム。 その一方で、ダスタードを寄せ付けない程の戦闘能力を鍛錬し身に付けた模様。 ただし、作中には登場しない。 城島 ユウキ ( じょうじま ユウキ ) 2年B組在籍 の女子生徒で弦太朗の幼馴染。 17歳。 髪は黒の。 一人称は「あたし」。 天真爛漫でノリのいい性格は幼馴染の弦太朗と馬が合い、彼を「ゲンちゃん」と呼んでいる。 天高の生徒の中では唯一最初から彼に理解を示しており、仮面ライダー部設立に賛同し、部員第1号となる。 また、フォーゼの変身時に居合わせた場合には、フォーゼの後ろで一緒にポーズを取っている。 1年生の頃、賢吾の誕生日当日に宇宙科学者である歌星博士の息子であるという理由で賢吾と接触。 そこからラビットハッチを訪れたことをきっかけに賢吾に協力。 フォーゼドライバーの使用方法も熟知していた。 幼い頃に「星からの声」を聞いた経験から宇宙に憧れを抱き、になって宇宙へ行くこと夢見る宇宙。 学園に入学したのも我望の著書に感銘を受け、自分の夢に近しいと判断したためである。 今でもやスペースシャトルのかぶり物をし、独自に「がんばれ、はやぶさくん」という歌を 作り上げるなどしてPR活動 をしたり、放課後にはを訪れるなど、かなりな自己表現を見せる。 なおラビットハッチ(月面)に常時通ってはいるが、それは自力で成し遂げたことではないため「夢はまだ叶ってない」と発言している。 修学旅行以降は「はやぶさくん」のを持ち歩くようになる。 成績はそこそこ。 宇宙をテーマにした珍妙な料理を作ることがあるが、実際には普通の料理を作ることもできる。 弦太朗と賢吾の理解者でもあるため価値観の違いから当初は何かと対立していた二人の仲を取り持ったり、何かと誤解されやすい両者への橋渡しといった潤滑油・緩衝役としての役割を持っている。 また、仮面ライダー部を認める以前は他人に名前で呼ばれることを嫌っていた賢吾に、唯一名前で呼ぶことを許されていた。 後に美羽の卒業に従い美羽から新部長に任命。 部長としてはひらめきは鋭いがパニックに弱いという欠点がある。 名前は ( ゆうき じょうじ )の苗字と名前を入れ替え「ま」を加えたアナグラム。 企画段階では理系のオタクっぽいキャラクターであったが、演じるにあわせて明るいキャラクターとなった。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 宇宙京大に合格するも、夢のためアメリカへ渡ることを決める。 しかし、それを賢吾や弦太朗に黙っていたことで亀裂が生じてしまう。 だが宇宙から帰還船で地球へ戻る際にアクシデントが発生。 それがキッカケとなり、かつてのライダー部員たちが再集結する事となる。 作中には登場しない。 その正体は反ゾディアーツ同盟の潜入員で、「星心大輪拳」というの使い手。 一人称は「俺」だが、仮面ライダー部の面々に正体を知られるまでは、周囲に対して「僕」を使用していた。 タチバナの指示に従い、彼らを利用するために仮面ライダー部への潜入を試みる。 一度は「本気を見せるどころか心から笑ってすらいない」と弦太朗に断られるが、仮面ライダー部の実態を知り、弦太朗に自らの「本気」を認めさせたことで見習い部員として仮入部を果たした。 普段は天高の模範服ではなく昴星高校の制服を着用している。 かつては武術道場で友人の井石二郎と修業の日々を送っていたが、二郎がゾディアーツスイッチの影響で昏睡状態となってしまう。 病院で眠る二郎の前で途方に暮れていたところに反ゾディアーツ同盟からメテオドライバーとメテオスイッチが贈られてくる。 これを機に同盟に加入し、タチバナと共に二郎を目覚めさせるためにアリエス・ゾディアーツを探していた。 そのため、ラストワンを超えたゾディアーツのスイッチャーを「当たり」として保護し、進化するまで放置するという方針をとっており、一刻も早く倒して人間に戻そうとする弦太朗達とは対立する姿勢をとっている。 ただし、それ以外のことに関しては心理的距離を置きつつフォーゼと共闘していた。 潜入活動のために人当たりの良い好印象な人物を演じている が、心の中では周囲に対し毒を吐いている。 変身中は弦太朗たちに冷徹に振る舞っているが、自身の行動を邪魔した弦太朗に任務を省みず変身前の姿で殴り掛かったり 、一時的に関係に亀裂が生じた弦太朗と賢吾の仲を取り持つなど本質的には豊かな感情を持った人物。 また、短気で負けず嫌いな一面や、意外と抜けた一面もある。 交換編入生に選ばれるだけあって成績は良い。 生身でもダスタードを退ける体術を持つが自分がメテオであることは秘匿するようタチバナに指示されており、表面上はゾディアーツを見ると逃走する臆病者を演じている。 部内ではスイッチャーを見つける洞察力や、アストロスイッチの調整技術などの才能を発揮し、部員からは評価されている。 当初は弦太朗達の友情を「友情ごっこ」と見下していたが、弦太朗と賢吾の喧嘩と仲直りを通して2人の友情が本物だと実感した。 だが、自身と二郎の過去から「笑顔のために友情を築く」という弦太朗の考え方には否定的であった。 また二郎が昏睡状態になった時の経験から「どうなってもいい」という言葉を「自らを不幸にする」と言って忌み嫌っているが、一方でその一件をきっかけに「二度と友達を作らない」と心に決めていた。 彼にとっての「友情・友達」といった概念は弦太朗達のものよりも重く、友達に対して非常に献身的且つ時として手段を選ばない面を持つ。 後にふとしたミスから鬼島に自らの正体を知られたため、一度はタチバナに見捨てられてしまうが、もう一度変身できるチャンスを与えられる。 自らのために身代わりになった弦太朗達を優先したことで約束の時間には間に合わなかったものの、その選択肢を正しいと認めたタチバナからメテオストームスイッチを託され、新たな力でキャンサー・ゾディアーツの撃破に成功する。 この戦いを通して彼らと自分たちの友情が同じ「笑顔のために命をかける」ものだと気付かされたが、その後も自らの目的のために距離を置き続けていた。 ゾディアーツ調査のために昴星高校に戻った際、長らく探していたアリエス・ゾディアーツと遭遇し、その力で二郎を目覚めさせられると確信する。 タチバナからはライダー部と協力してアリエスを倒し、スイッチを入手するよう指示されるが、彼を裏切ってアリエスと取引きしてしまう。 その後、フォーゼとアリエスの戦闘に乱入し、アリエスに止めを刺そうとしていたフォーゼに対して猛攻撃を浴びせ、致命傷を負わせた。 この一連の暴挙から遂にタチバナの激怒を買ってしまい、その場で変身を強制解除され、仮面ライダー部のメンバー全員にその正体を知られてしまう。 弦太朗を手にかけたことで賢吾から「自分の友達を救うために他人の友達を奪っていい訳がない」と責められ、他の部員たちからも非難される。 アリエスの力で二郎の意識を取り戻しスイッチをオフにさせることに成功するが、体力の低下が止まらず再び意識を失ってしまったことで自己嫌悪に陥る。 同時に心の底では弦太朗と友達になりたかったことに気付かされ、ライダー部の部員達が処刑される寸前に生身で立ちはだかり身体を張って護ろうとした。 その後、復活した弦太朗と友情のシルシを交わし、弦太朗が赦したことで他のライダー部の面々とも和解し真の仮面ライダー部員となった。 その後はライダー部の面々とも打ち解けあい、下の名前で呼ぶようになったり 、素の態度で接するようになっている。 特に弦太朗に対して「返しても返しきれない借りがある」として、随所でフォローしたり世話を焼いたりと積極的に気に掛けるようになった。 また、それに伴って仮入部時代にはなかったコミカルな言動も見せるようになった。 また自分の正体が知られる前から何かと自分に関わっている友子に惹かれているようで、敵に人質に取られて隙が多くなることがあった。 タチバナの正体がヴァルゴだと知った際は、友子をダークネビュラに送られたこともあって一度は逆上するが、彼の真意を知ってからは、メテオを続ける決意を固めた。 最終決戦では今まで苦戦してきたレオに勝利し、その後は編入期間終了と共に昴星高校に戻った。 名前の由来は「新月」の意味である「」から。 現在は敵であった事もあるインガ・ブリンクを同僚とし、任務のために世界中を飛び回る日々を送る。 ちなみに野座間友子との仲が進展したかは明確にされていないが、劇中で再会した際は笑顔で抱き合っている。 風城 美羽 ( かざしろ みう ) 18歳の財閥の令嬢で、天高では部部長だった。 一人称は「私」。 美人だが「学園の女王」と呼ばれているのを鼻にかけ、それを隠そうともしない高いプライドを持つ高慢ちきな性格。 しかしその立場に胡坐をかかず、影で自己鍛錬を怠らないなど、1年でクイーンの座を手に入れた芯の通った努力家でもある。 それ故に努力を怠り他者に頼りがちな者には厳しく、どんな状況に陥ろうとも他者からの同情を極度に嫌う。 その性格故に、パワーダイザーに乗り込んで戦闘に参加するなど突拍子もない行動に出る無鉄砲な一面もある。 また、時にはゾディアーツをも出し抜く程の巧妙な作戦を考案するなど知略家な一面も見せる。 口癖は「Oops! 当初は弦太朗をトラッシュと見下していたが、クイーンフェスの事件を通して、彼を認めたうえで仮面ライダー部に入部。 入部当初から勝手に部長を名乗ったが、程なく他のメンバーからも追認されている。 一方でチアリーダー部はのジュンに任せて事実上引退した。 恋人である隼とはクイーンフェスの事件で疎遠になったが、彼が改心して仮面ライダー部に入部したことで恋人ではなく仲間として受け入れている。 仮面ライダー部に入部してからは高飛車ではあるものの他者を見下すような高慢な態度は見せなくなる。 そのカリスマ性とリーダーシップを活かして適材適所に的確な指示を送り、他の部員が悩み苦しむ時にはフォローを入れ、頼り甲斐のある部の司令塔として部員達を引っ張っていく。 しかし勇敢とも無謀とも言える行動に出てしまう面だけは変わらず、時には自ら危険な場に赴き、正義感からゾディアーツを挑発してしまうこともある。 弦太朗には友情以上の感情を持っていたようで、卒業プロムの際は弦太朗と踊ることを願っていた。 弦太朗が他の女生徒からプロムの誘いを受けたと知って動揺するなど弦太朗に関することになるとクイーンとしてではなく、普通の女の子としての一面を見せる。 ユウキとは仮面ライダー部の指揮権を巡って対立する事もあったが、自らの後任として二代目部長に指名するなど内心では彼女の素質を高く評価して認めており、ユウキからも「目の上のたんこぶ」と言われながらも慕われている。 に合格して大学に進学したが、大学のキャンパスが近いため、天高卒業後も会長としてライダー部に留まっているが、それでも卒業した身であるため、隼と共に事件の際にも合流が遅れたり、事件そのものをほとんど把握していないこともある。 その後、最終決戦後に隼と共にライダー部を卒業した。 最終決戦が終わった後、隼から結婚指輪を見せられ告白されるが、通りすがったのウィザードリングを目にして、「あっちの方が綺麗」と見とれている。 またも抜群によく黒色の姿を披露した事もある 第3話。 尚、初代仮面ライダー部のメンバーの中では流星と共に家族が劇中に一切登場しなかった。 名前は ( かざみ しろう )のアナグラム。 大文字 隼 ( だいもんじ しゅん ) 部部長。 制服はではなく学園のを着用していた。 一人称は基本的に「俺」だが、両親といるときは「僕」になる。 腕っ節が強く、どこかキザな言動を見せ、敬礼のポーズをする癖があるエリート。 当初は父親から学んだ帝王学に基づき、「キング」(一般的なのトップ)という立場を盾に、独善的かつ傍若無人に振る舞っており、美羽同様にトラッシュと嘲弄していた弦太朗をはじめ、自分が気に入らない生徒や自分に追従しない生徒達を尽く目の敵にし、逆らう者は強引にでも屈服させようとするなど唯我独尊を絵に描いたような暴君であった。 だが、それは父親の期待に応えなければならないという精神的呪縛から来るものであり、本来はシャイで寂しがり屋な性格で仲間と支え合う学園生活に憧れていた。 また、アメフト部の部員をはじめとする学園の生徒達からは表面上はキングとして畏敬される一方、実際は畏怖されたり、疎まれたり、恨みを買う事も珍しくなく、周囲から反発され、孤立していくことや、父親に逆らえず、言うとおりにすればする程に自分の想う学園生活を送れない事に人知れず苦悩を抱え、心を痛めていた。 反発した部員に対する暴行の一件で参加した補習を通して、その本心を弦太朗たちに涙を流しながら告白したことがきっかけで和解し友人となる。 その後父に自分の道を行くと宣言。 同時に賢吾たちが扱い切れなかったパワーダイザーを使いこなし、自分たちにしか勝ち得ない「裏の勲章」を持てる仮面ライダー部に入部した。 その後は少々キザな物言いを入れるのは相変わらずだが、父親からのプレッシャーが消えた影響か傲岸不遜だった性格は嘘のように消え失せ、入部前は遭遇しても真っ先に逃げ出していたゾディアーツや他人の危機に対して臆さずに立ち向かう勇敢さや思慮深さと、仲間想いな面を兼ね揃えた爽やかな好人物となった。 仮面ライダー部内では、パワーダイザーの操縦を担当。 アメフトで鍛えたその身体を生かしてパワーダイザーを乗りこなしフォーゼの援護役として戦闘時のバックアップや肉体労働を担っている。 しかしながら詰めが甘く、肝心なところでアクシデントに見舞われたりと、決めるべき場面で決められなかったりする事 がしばしばある。 また、後述するクイーンフェスの件での負い目から、美羽に頭が上がらなくなってしまい、彼女から無理難題を押し付けられ、体裁よくこき使われてしまったり、他の仲間からもネタにされる といったコメディリリーフ的な役割を担うことも多い。 美羽とは恋人関係だったがそれはトップの者と付き合えという父からの勧めによるもので、クイーンフェスの事件で一時窮地に立たされた彼女を見捨てたことで疎遠になっていたが、仮面ライダー部に入部した後は恋人ではなく仲間として接している。 しかし最初は父の勧めに従い恋人になったものの、やがて美羽もアメフトも心から好きになったために未練は残っているようで、彼女には人一倍優しく接しているものの素っ気無い態度を取られている。 美羽が弦太朗とプロムで踊りたいと思っていることを知った際にはショックを受けるが、最終的には自らが望む「美羽の笑顔」を見るために彼女の気持ちを後押しした。 天高卒業後、アメフト推薦で大学に進学したが、「まだキングとして天高を平和にしていない」という理由と美羽同様大学のキャンパスが近いため、それ以降も本来の役目であるパワーダイザーのメインパイロットとして、また名誉プレイングコーチとしてサブパイロットであるJKの師匠として仮面ライダー部に残ることになった。 既に運転免許も取得しており、自動車の運転もできる。 最終決戦の後は美羽と共にライダー部を卒業した。 名前は大の字を一と人に分け並べ替えると、 となる。 海外チームへ羽ばたくのではとのウワサも根強い。 野座間 友子 ( のざま ともこ ) 1年 の女子生徒。 16歳。 一人称は「私」。 目の下の黒メイクが特徴で他人にノーメイク顔を見られるのを極度に嫌うが、その素顔は弦太朗からも「美人」と言われるほどのなかなかの美少女。 無口で他者と話すことが苦手なため、普段はたどたどしい話し方をするが、感情に火がつくと熱い言葉や口調を見せる。 「面白いから」という理由で弦太朗を気に入り、最初の協力者となって以降は陰ながら彼らの活動に力を貸す。 一方で独特かつズレた感覚の持ち主のいわゆる「霊感少女」であることから周囲から孤立しており、「自分に居場所がない」「自分を変えなければいけない」と思い込んでいた。 そこに付け込まれて一時ゾディアーツスイッチを手にするも アルター・ゾディアーツの事件を通じて、弦太朗から「今のままのお前を受け止める」と諭され考えを改めて仮面ライダー部に加入。 フォーゼを「仮面ライダー」と呼んだ最初の人間であり、仮面ライダー部設立の切っ掛けを作った。 「正義の味方」としての仮面ライダーに憧れを持っているため、悪人であるゾディアーツを敢えて逃がすメテオの行動に衝撃を受け非難したこともあるが、キグナス・ゾディアーツの騒動以降、メテオに対する認識を改めつつあった。 故に流星がアリエスと手を組み弦太朗を殺した(と思われた)際には誰よりも怒りを顕にし、一連の暴挙を「仮面ライダーじゃない」と怒鳴り付けている。 復活した弦太朗の仲裁によって和解した後には、流星が罪悪感から手放していたメテオドライバーを彼に渡し、再び仮面ライダーと認めた。 常にを携帯し、携帯電話の番号やIPアドレスを解析するなどコンピューター関連の知識に長け、ライダー部ではJKの聞き込みと平行してネット路線で情報収集を行う。 また、速水校長や流星の仕草を見て違和感を抱くなど勘も鋭く、スイッチの力を探ることや意外な利用法・応用法を考案することも多々あり、その点では賢吾からも一目置かれている。 「宇宙飛行士選抜試験」では二次試験で不合格となったが、後述のエリーヌが辞退したことで、次点の彼女が合格になったと賢吾が語っている。 第39話にて宇宙特待生の特別講師として天高を訪れた江本に興味を持ち、偶然その正体を知ってしまう。 それでも自身と心を通わせていた江本が悪人だとは信じきれず、後に自分の正体を知られたと気づいた江本に追い詰められた際にも、彼の中の良心の存在を信じて必死に訴えかけようとしたが、逆にダークネビュラに送られてしまった。 しかし、実際はM-BUSに保護されており、江本がライダー部と和解した後に流星と共に帰還し、江本がホロスコープスに粛清された際には誰よりも彼の死を悼んでいた。 流星と同様に彼女も彼のことを意識しているようで、親身に看病したり、さり気なくアプローチをしたりと、若干の好意を寄せている模様。 苗字の「野座間」は (AMAZON)の綴りを逆読みしたもので 、名前の「友子」はアマゾンがまさひこ少年と「アマゾン、トモダチ」と言って友情を交わしたことから来ている。 著書『夢の魔女と魔法の指輪』は最新作にして最大のヒット作となる。 JK ( ジェイク ) 1年 の男子生徒。 16歳。 本名は 神宮 海蔵 ( じんぐう かいぞう )だが普段は名乗っていない。 両手をクロスさせて自分のイニシャルを手先で作る「J、K」が決めポーズ。 一人称は「俺」。 学園一の情報通を自称するお調子者で裏地を派手な色遣いにした制服のブレザーの前を開け、ネクタイを緩め、ワイシャツは襟元を開け裾を外に出すなどだらしなく見える服装をしている。 オープニングでも披露するなどが得意 であり、その要領で敵の攻撃を回避したこともある。 当初は軽い外観とは裏腹にしたたかで腹黒く「友情」や「友達」を全く信じていない打算的な性格で、いざこざやトラブルには近づかず、他者に取り入って、用心棒に利用するなど、安全なところから高みの見物を決め込んでいたため、人脈の広さに反して信用は薄かった。 それ故、友情を前向きに捉えている弦太朗を小馬鹿にしていたがユニコーン・ゾディアーツの事件を通して友情に対する認識を改める。 その後、弦太朗に更生という形で半強制的に入部させられた。 入部以降も抜け目なさや危険を避けたがる傾向は変わらないが腹黒さはなくなり、キャンサーと対峙した時も「一人で逃げるのは嫌」と部員と一緒ならば対面したり、アリエスこと山田にシナリオを見せられた際には「自分も褒められた人間ではないけど、このシナリオはクズだ」と言い放ち真っ先に台本を破り捨てるなど、性格的にも改善が見られる。 また、当初は弦太朗を機嫌取りと皮肉を込めて「如月先輩」と呼んでいたが、改心してからは「弦太朗さん」と呼ぶようになった。 ライダー部では自身の人脈の広さや、フードロイドを介した情報収集を担うが、表立って動く関係上、敵に狙われる回数が多い。 隼の卒業に伴い「消去法」によって賢吾から強制的にパワーダイザーの後任操縦者に任命され、情報収集の役目と兼務することとなる。 本人は嫌がっていたが、初陣では十二分な操縦テクニックを見せ、フォーゼのサポートを行なっている。 しかし瞬発力が高い一方でパワー不足なため、実力派のゾディアーツ相手だと長時間の戦闘を余儀なくされ、アメフト選手である隼に比べると持久力も低いなど未熟な部分が多い。 これをカバーするため卒業した隼が引き続きメインパイロット兼プレイングコーチとしてJKを指導することとなり、弟子入りする形でJKはサブパイロットとなった。 現在は漁師をしている父親は元プロのギタリストで、その影響で中学時代に五藤東次郎と「ジーンゴッド」というバンドを組んでいたが、それぞれの才能の無さを酷評され、解散してしまっていた。 しかし自身が理想とするアーティスト「ジーン」の姿を今も捨てきれずにおり、その名を名乗って人気のネットラジオのDJとして正体を隠して活躍していたが、本命の歌ではなくオマケのつもりで始めたトークで思わぬ好評を博していた。 35話で再会した五藤の誘いを受けてジーンゴッドを再結成し、ゾディアーツの力を借りてプロを目指すことを決意。 そして「夢を掴むためにはキッカケが必要」として、ライダー部の退部を宣言。 内心では罪悪感を抱きつつも、自分達の曲に魅入られた生徒達を集めて生ライブを行なおうとするが、元ギタリストである父親からギターを習って来た弦太朗の演奏で歌を歌ったことで思い留まりライブを中止した。 事件後、退部の件は部の仲間達に必死の思いで詫びを入れたことでライダー部に復帰。 同時に、自身のケジメとして自ら歌とDJを辞めている。 尚、父の発言によると、実家から離れて暮らしている。 あだ名は の頭文字( Jin Keisuke)から。 本名の「神宮海蔵」は苗字が仮面ライダーXに登場する神ステーションで名前はカイゾーグから来ている。 天高に起きた異変をいち早く察知し、弦太朗を驚かせた。 なお、このとき、『』の左翔太郎を思わせるポーズをとり、5年間のどこかで翔太郎と会い、親交があったのかもしれないとされている。 また、「」について、噂で聞いたことがあるとしている。 大杉 忠太 ( おおすぎ ちゅうた ) 地学担当の生活指導主任 で、長身痩躯の中年教師。 を愛用し弾いて鳴らすクセを持つ。 一人称は基本的に「俺」だが、時々「僕」になる。 当初は生徒を学園ヒエラルキーだけで判断して態度をコロコロ変え、ゾディアーツに遭遇すれば生徒を見捨てて真っ先に逃げ出してしまう 臆病な日和見主義者で、自分の気に入らない生徒をとことん目の敵にするなど陰湿な一面もあった。 特に弦太朗に対しては「究極の問題児」と蔑むほか、学園で何かトラブルがあれば証拠の有無に関わらず真っ先に弦太朗に疑いの目を向け詰問するなどその態度が露骨であったが、その一方で学内では唯一人自分とまともに会話してくれる人物として親近感を寄せている素振り も見せている。 そのような性格と外観から生徒や同僚の教師達からの評判や信頼が最悪なばかりか、保護者からも「気持ち悪い」などと扱き下ろされる有様で、人望はほとんど皆無。 教師生活のみならず青春時代までも疎外されて過ごしてきた経緯 から当人にも疎外されている自覚はあり、「呪われたような人生」と称し、後述の園田の辞職の際には「(自分の恋が)始まってないのに終わった」とさえ発言している。 教師としての人格や資質には疑問が残る部分は多いものの、一方で「生徒を守るのが教師の務め」と語るなど、不器用ながらも教師として模範的な一面も持ちあわせており、これが後述の仮面ライダー部を認めるきっかけとなる。 同僚の園田に好意を持ち、しばしばモーションをかけていたが、モーションが始まるといつの間にか誰もいなくなっているのがお約束。 その後彼女が突然学園から姿を消し、さらに辞職したと知らされたことに落胆を隠せなかった。 その後も園田と自分のを持ち歩き、速水からの情報で彼女がスコーピオンと知ったときには「俺の愛しい園田先生が」とショックを受けるなど彼女への想いは一途であった模様。 第29話にて新学期に入ってからは、弦太朗たち3年B組の担任になる。 園田が学園を去った原因を弦太朗・賢吾・ユウキの3人による心労だと決めてかかり、これに伴い流星を除く弦太朗たち3人を自身の目の前に席替えし 、四六時中監視しているうちにラビットハッチや仮面ライダー部の存在を突き止める。 最初は「学園で認められていない」ということを理由に弦太朗たちの言い分にも聞く耳を持たず、仮面ライダー部を解散に追い込もうとしたが、蘭の話でゾディアーツスイッチを手配しているのが自分と同じ教職員である事実を知ったことと、ムスカ・ゾディアーツに襲われた際に仮面ライダー部に助けられたことから考えを改め、今まで空席だった仮面ライダー部の顧問に強引ながら就任した。 仮面ライダー部の顧問になってからは弦太朗達への態度を軟化させ、「やっと仲間を得た」と顧問としての仕事にも乗り気であり、弦太朗・賢吾・ユウキの潜入捜査のために「昴星高校への体験通学」と偽って速水に嘆願して了解を取り付けるなど、教師である彼にしかできない仕事も精力的に果たした。 また修学旅行の班分けの際に弦太朗達を同じ班にするなど、部員達への気配りも利かせたり、仮面ライダーとして戦い常に危険と隣り合わせな弦太朗と流星の身を心から案じ、戦えない悔しさをこらえるJKを励まそうとするなど顧問らしい一面も見せるようになる。 レオ・ゾディアーツがラビットハッチを襲った際には、生徒たちを守ろうと単身挑みかかるなど、序盤よりも人間性の成長が見られる。 しかしながらようやく仲間が出来て楽しめると意気込んでいた修学旅行先でも結局置いてきぼりにされており、「一番口が軽そう」という理由から唯一メテオの正体を知らされていないなど、完全には皆の輪に入りきれていない。 仮面ライダー部顧問の座は弦太朗に譲っており、同部にはあまり関わってはいない。 天然パーマで弱々しい雰囲気の男子生徒。 中学時代は水泳部に所属。 一人称は基本的に「僕」だが、スイッチに魅入られたときは「俺」になっていた。 陰で当時の先輩達からいじめを受けていたほど貧弱で、自分に自信がなく、いつも蘭に守られてばかりの自分を不甲斐なく感じていた。 天高入学初日に速水の甘言に釣られて、ゾディアーツスイッチに手を出し、 に変身してしまう。 ゾディアーツの力に快感を覚え、蘭を守るためにもっと強くなろうとするが、強さに溺れていくうちに徐々に精神を蝕まれ、終いには彼の人格がほとんど残らない怪物になってしまった。 この状態のままリミットブレイクすると、精神が崩壊してしまう危険な状態だったが、彼の真意を知った蘭の声を聴き、無事に自我を取り戻した。 スイッチ消滅後、蘭と共に仮面ライダー部に入部する意向を固めるが、ラストワンによる後遺症で入院を余儀なくされたため、退院するまでは仮入部となった。 その後、後遺症は回復したものの盲腸で再度入院 することになるが、蘭のホロスコープススイッチ回収のために立神によって人質にされてしまう。 その後は重傷を負った蘭の付き添いをすることになるが、最終話で回復した蘭と共に「宇宙仮面ライダー部」と改名した仮面ライダー部に正式に入部した。 ムスカ・ゾディアーツについてはの項を参照。 合気道を得意としている。 中学時代はハルと同様に水泳部に所属。 一人称は「私」。 当時は明るく前向きな性格だったが、信頼していた先輩達が自分のいない時にハルをいじめていたことで裏切られ、それ以降先輩を信じられなくなっていた。 同時にハルを守りたいと思うようになったが、それがハルがゾディアーツになる原因となってしまう。 入学当初は弦太朗達に敵意を示し、ハルの証言でスイッチを渡したのが教師であることを知った際には、たった一人でスイッチを渡した教師を探していた。 しかし、ハルを本気で救おうとする弦太朗達を見て、彼等を信じることにした。 そして、ハルの真意を知り、賢吾の提案によりハルを正気に戻した。 その後、仮面ライダー部に入部する意向を固めたが、ハルがラストワンによる後遺症で入院を余儀なくされたため、ハルが退院するまでは仮入部となった。 後に最後の使徒である魚座の「星の運命」を持っていることが明らかになる。 速水の正体を知った際は、ハルにスイッチを渡した張本人である彼に対して怒りを露にしたが、その身を犠牲にしてまでも自分を助けようとした彼の決死の行動(のように見える演技)から、レオに対抗すべく、自らスイッチを手にしてピスケスへと覚醒・変身を遂げてしまう。 覚醒後もホロスコープスには加わらず、仮面ライダー部の一員として戦うことを決意する。 その後、自身を呼び出すための人質にされたハルを助けるため、隼と美羽の制止を振り切り、再びレオと戦う。 しかし、その最中にフォーゼに擬態したリブラに隙を突かれ、スイッチを奪われてしまう。 その際に重傷を負い入院することになるが、最終話で回復し、ハルと共に「宇宙仮面ライダー部」と改名した仮面ライダー部に正式に入部した。 ピスケス・ゾディアーツについてはの項を参照。 その他の教師・生徒(仮面ライダー部の関係者) 繁野 ジュン ( しげの ジュン ) 天高2年生 で、美羽の取り巻きの一人であるチアリーダー部部員。 一人称は「私」。 かなりの食いしん坊のようで、菓子や甘い物など何かを食べていることが多い。 性格は温厚かつ中立的で、自分のヒエラルキーを鼻にかけたり、他の生徒を見下すような態度は見せず、美羽の事も心から尊敬し、応援している。 美羽からの信頼も厚く、彼女が仮面ライダー部へ入部した後はチアリーダー部を任されるようになり、進級後は正式に部長に就任した。 第41話で美羽をライダー部から脱退させる為の警告代わりとしてヴァルゴに襲われるが、後にライダー部を抜けた美羽に対し自ら激励する事で、彼女をライダー部に復帰させるきっかけを作った。 佐竹 剛 ( さたけ つよし ) 天高の生活指導担当教師。 一人称は「私」。 当初は『黒くなったキャンパスを漂白する』をモットーとて、不良生徒や規則を守らない生徒に容赦なく、過激かつ徹底した指導を行う事から生徒達に恐れられる存在であった。 全ての不良に対して異常なまでに偏見を抱き、不良のような服装の弦太朗の事も、一方的に「バッドボーイ」呼ばわりし、更に苛烈な指導を課すなど嫌がらせをする一方、隼の様な一定以上の地位を持つ模範的な生徒には露骨なまでに依怙贔屓するが、少しでも規則違反を犯した場合は途端に掌を返して不良と同等に見做すなど、非常に頑迷な性格だった。 それ程までに不良や規則違反に対し苛烈な姿勢を見せていた理由は、自らが模範生として天高に通学させていた息子の 佐竹輝彦 ( さたけ てるひこ )が不良になったことが原因だった。 輝彦は父親からの押し付け同然の教育に嫌気が差し、その憂さ晴らしの為に不良行為に走っていた最中、スコーピオンに目をつけられた事でスイッチに手を出して ・ゾディアーツに変貌してしまう。 仮面ライダー部の調査の末に、輝彦が不良行為に走り、ゾディアーツスイッチにまで手を出した大元の原因が自分に対するプレッシャーであった事を知らされると、今までの自分の教育方針が間違っていた事に気づく。 この一件の解決後は、輝彦を救った弦太朗の事を見直し、仮面ライダー部の活動に関しても容認するなど、性格は丸くなった。 我望との最終決戦時には、大杉が必死に訴えた我望の陰謀に関して「馬鹿馬鹿しい」と笑って一蹴していたが、我望自身のアナウンスによって事実であることを知り唖然とする。 最終決戦後は残った教師達のまとめ役として天高の再建に取り組んでいる。 宇津木 遥 ( うつぎ はるか ) 園田の後任として2年B組に赴任した女性教師。 一人称は「私」。 当初は非常にドライな性格で「教師をしているのは生活のため」と割り切っていた。 生徒とも必要最小限の接触しかせず、弦太朗にも「そのうち辞める」と明言していた。 教職の傍らジムでキックボクシングに取り組んでおり、いつかその道のプロとなることを夢にしていたが、夢と現実のギャップに悩んでいる。 そんな折、鬼島の扇子を没収したことから恨みを買い、ペガサス・ゾディアーツのスイッチャーとして罪をなすりつけられそうになる。 しかし、それがきっかけで弦太朗がフォーゼだと知り、彼とのキックボクシングでのタイマン勝負で自分の心情を吐露し、次第に心を開いていく。 そして「友情のシルシ」を交わし、ペガサスに苦戦するフォーゼにキックボクシングの型を伝授して勝利に貢献した。 本心ではキックボクシングへの情熱と同時に教師への未練と情熱も持っており、その後は教師とキックボクサーの両立を目指すことを決意。 天高にキックボクシング部設立を宣言している。 弦太朗達が3年に進級してからは別のクラスの担任になった。 我望との最終決戦時には、彼が黒幕と知って慌てる大杉にハイキックの寸止めを見舞って落ち着くよう諭しながらも大杉の話を否定せず、彼の話を信じようとしない佐竹達を説得しようとした。 当の我望が己の陰謀を宣言した時も毅然とした態度で弦太朗達の勝利を祈っていた。 最終決戦後は大杉をはじめ、佐竹や数学教師の諸田らと共に天高に残り再建に取り組んでいる。 同時に天高に赴任した弦太朗の同僚となる。 弦太朗、大杉らと共に、騒ぎを起こす「怪人同盟」を取り押さえようとするも、近藤(コング)と根津(ネズミ)の連携攻撃を前に敗れてしまう。 その他の人物(仮面ライダー部の関係者) 歌星 緑郎 ( うたほし ろくろう ) 賢吾のでOSTOの研究員。 一人称は「私」。 17年前、月面の施設でコズミックエナジーの研究をしていたが、我望と江本が研究成果の強奪と施設の破壊を起こしたことで単身月に取り残され、死亡。 彼の遺したフォーゼドライバーやアストロスイッチは賢吾にとっては父の形見でもある。 穏やか且つ友情を重んじる人物で、ラビットハッチの外壁に「宇宙を掴む若者たちへ〜」とメッセージを残し、それがコズミックスイッチを使用可能にする要因となった。 彼の研究していたフォーゼシステムは、我望と同様人類がプレゼンターに会うための手段として研究していたものだが、開発に膨大な時間を要するため、自分達の世代ではプレゼンターに会えないという仮説が立てられていた。 そのため我望はゾディアーツスイッチによる人類の急速な進化を促すことでプレゼンターに会おうとしていたが、緑郎は人体の負担が大きいことに加え「例え自分たちがプレゼンターに会えなくとも、次の世代に繋げばいい」「選ばれた人間だけがプレゼンターに会うのは間違っている」と主張し、フォーゼシステムを用いた方法を研究していた。 タチバナ 反ゾディアーツ同盟に所属する金属製の仮面と青のツナギを着けた謎の人物。 本人曰く流星ので、メテオのバックアップを担当。 常にM-BUS内に留まり、流星にメテオスイッチを通じて指示を出す。 表情・感情・思考・そして目的は窺い知れず、流星にも詮索を許していないが、流星が仮面ライダー部員を見殺しにすることを良しとしないなど、その真意には良心が垣間見え、「人類の自由を守る」ことを使命としているのは確かだと流星は賢吾に語っている。 また流星に対してもホロスコープスの打倒とスイッチの確保を第一にする様に指示している反面、アリエス・ゾディアーツのスイッチを解析して二郎を救う方法を見つけることを約束するなど、彼の気持ちの配慮は可能な限りしている。 流星にはメテオの正体を誰にも知られてはいけないという条件でメテオドライバーを渡しており、流星が違反すると強制的に変身機能を封印する。 昴星高校の調査に向かった流星が、自分の指令を無視して二郎を目覚めさせるためにアリエスと裏取引をし弦太朗の命を奪ったことで怒りを露にし、メテオの変身を強制的に解除した。 これにより、その場に居合わせたライダー部のメンバーにメテオの正体が露見してしまった。 その際にメテオスターを遠隔操作し賢吾(と弦太朗)を脱出させ、その後アストロスイッチカバンを通じて彼と会話をしコズミックスイッチの発動条件となる「絆」のヒントを与えた。 この際に交わされた会話から賢吾にゲートスイッチを譲渡した人物だと示唆されている。 事件解決後はメテオの秘密保持を大杉以外の仮面ライダー部員に依頼した。 ライダー部が解散した直後、弦太朗・流星・賢吾の3人だけになったラビットハッチに現れ、弦太朗に特訓を行った。 しかしヴァルゴを追跡したナゲロパを破壊した際、右手に残留したコズミックエナジーを他のツナゲットが感知したため、特訓の途中でヴァルゴとしての正体を明かすことになり、最終的にはM-BUSに送られる前にヴァルゴの正体を知った友子によって正体が 江本州輝であることが明かされた。 名前はシリーズ40周年を記念して「」から。 井石 二郎 ( いせき じろう ) 主に流星の回想で登場。 流星とは友人関係で武術道場での同門。 流星のような強さを求めてゾディアーツスイッチを入手し、流星の制止を無視して彼の前でスイッチを押したが、体がスイッチのエネルギーに耐え切れず、スイッチの暴発とともに意識を失った。 彼のスイッチは流星が預かっているものの、二郎自身がスイッチをOFFにしない限り意識は戻らない状態になっており、その後も病院のベッドで眠り続けていた。 流星が潜入活動をする発端に繋がることとなったため、意識を取り戻した後は自身の行いのせいで流星の人生を狂わせたことについて後悔していた。 流星は、人間の生体活動をコントロールできるアリエスの能力により、二郎を強制的に覚醒させてスイッチを押させることで彼が回復すると考えており、このためにアリエスを捜索していた。 第32話にてアリエスの力で意識を取り戻しスイッチをOFFにしたが、体力が回復せず(本人が回復するのを拒否している節があった)危険な状態が続く。 その後、復活した弦太朗の助言を得た流星の努力で持ち直した。 如月 吾郎 ( きさらぎ ごろう ) 弦太朗の祖父。 バイク店「如月モータース」を経営し、高齢だがまだまだ若々しく、革ジャンを着こなしている。 交通事故で両親を失った弦太朗を引き取り、親代わりとして育ててきた。 サーキットのメカニックマンをしていた関係で全国を転々とし、弦太朗もその都度転校したが、それが彼の友達作りのきっかけになっている。 豪放な性格は弦太朗にだいぶ影響を与えている様子。 弦太朗の両親 弦太朗が小学3年の時に交通事故で死去。 両親とも何かの技術者だったらしいが、あまりにも専門的な内容に弦太朗と吾郎は当時関心を持たなかったため詳細は不明。 後に発売された『GRADUATION』で中島かずきは「税理士と弁護士」と言及している [ ]。 新しい友達を作ると大喜びしてくれたことが、彼の友情を大切にする心の原点となった。 ユウキの両親 第43話・第44話に登場。 両親そろってテンションが高いコスプレ好きで、日替わりのコスプレを着て食事をするのが一家の定番となっている。 そうした見た目とは対照的に、良くも悪くも常識的な面もあり、幼いころユウキが「宇宙の声」を聞いたことを信じられず、ジェミニが起こした騒動の際は、闇ユウキと本物が入れ替わっていることに気づかなかった。 ホロスコープスのスイッチャー 「ゾディアーツ」などの設定はを参照。 賢吾の父・緑郎や江本とはかつて志を同じくした仲間である。 一人称は「私(17年前は「俺」)」。 自身の書いた著書『遥かなる銀河の呼び声』はユウキの夢に大きな影響を与え、・を始めとする国内外の宇宙開発組織とのコネクションを持つなど、その社会的立場は大きいが、その一方でホロスコープスの司令塔という裏の顔も持つ。 プライベートでは野菜スープを作るのが得意。 このスープは最終回にて天高の食堂の新メニューに加わっており、弦太朗も最終決戦に赴く直前に食している。 普段は「赤い部屋」と呼ばれる部屋で、丸いドーム椅子に居座って暗躍する幹部たちに指示を煽っている。 時折瞳を赤く光らせ、催眠効果と思われる現象を起こすことがある。 また、ホロスコープスに「超新星」を与えることが可能な他、立神と同じく他のホロスコープススイッチも使用可能。 優秀な働きをするホロスコープスには比較的寛容な態度を向け、敵であるフォーゼ=弦太朗に対しても一定の評価を示すなど、柔軟で器が大きい。 反面、失敗を繰り返した者は容赦なく切り捨て、生徒たちを実験用のモルモット程度にしか見ていない上に、己の目的の為ならば周囲にどんな被害が起きようとも意に介さないといった冷酷な一面も持つ。 星座の力と学園を比喩する節があり、初期の時点でフォーゼの存在を知っていた。 一方でメテオの存在は認知していなかったようで「予想外のことが発生するのは宇宙では必然」と静観していたが、メテオの支援者(反ゾディアーツ同盟)の存在を知ったときには怒りを見せていた。 少年時代 に「星からの声」を聞き、必ずプレゼンターに会いに行くと誓っている。 その為、自分自身がプレゼンターに会うことに拘り、ゾディアーツスイッチによる人類の強制的な進化を主張した。 しかし、フォーゼシステムによる安全な航行方法を主張する緑郎と対立し、ゾディアーツスイッチが完成した直後に強硬手段により研究成果を強奪、自分を支持する江本を差し向けて緑郎を死に追いやった。 なおこのときの事を賢吾に対して「君の父は私が殺した」とそのまま告白しているが、賢吾は「仲間の死に対する自責の念」の発露だと受け止めていた。 緑郎や江本、ライダー部らが提唱する「友情」「絆」を真っ向から否定し、ホロスコープスも「自分を守る衛星」且つ自らが全ての頂点に立つ事を当然の事としか認識していない。 その一方で、江本が処刑された後に彼の事を想い、人知れず悲哀の表情を浮かべるなど、完全に友情を否定しきれていない一面も見せる。 最終話ではコアスイッチを破壊し賢吾を消滅させ、ラビットハッチを壊滅した翌日の始業式の日、天ノ川学園内にて最後のスピーチで自らの正体と目的を明かし、再度プレゼンターの元へ向かおうとする。 しかし、弦太朗によってそれを阻止され、ライダー部員による彼からの「卒業式」を執り行う中でフォーゼと対決。 「青春銀河大大大ドリルキック」を受けて倒れた。 その後、弦太朗と友情のシルシを交わして和解したが、超新星の影響で肉体はすでに消耗しきっており、最後の望みとして自らの願いを弦太朗達に代わりに果たしてくれるよう託し、弦太朗がそれを引き受けると安心したようにライダー部の前から姿を消す。 その後、星空を見上げながら、プレゼンターの元に向かうという約束を守れなかったことを悔やみながらも生徒たちが成し遂げてくれると確信。 「いつか生徒たちがそちらに行ったらよろしく頼む」と呟き消滅した。 自身の消滅前にアクエリアスに変身してコアスイッチを修復したことで、消滅した賢吾の肉体は復活することとなった。 名前の由来は「我れ、亡き月の王、日と月、二つの光を持つ」とを表す「望」の二つの意となっている。 現在は宇宙京都大学の教授となり、京都上空にあるザ・ホールを研究している。 一人称は「私」。 京都のを利用して訪問した賢吾を迎え入れ、ザ・ホールの秘密について解説した。 ややくたびれた感じの風貌で柔和な人柄だが、研究者気質なため周囲が見えなくなる癖があるようで、連絡をした上で部屋に入っていた賢吾の気配にも気づかなかった。 賢吾とは彼が修学旅行で京都に来るまで直接的な面識はなかったが、かつての緑郎と同じ言葉を自然に発した賢吾を見て彼の息子だと実感した。 我望とは現在でも年に一度合流し、3人が出逢った京都の庭園で緑郎の慰霊をする仲であり、彼のことを「太陽」、緑郎のことを「地球」、そして自身のことを「月」と評している。 第39話にて我望の要請で、宇宙特待生の特別講師として天高に招かれ、友子に興味を持たれた。 その正体はホロスコープスの一員で、実質的な一味のNo. 2である。 物語冒頭において、月面で研究成果の入ったトランクをめぐり緑郎と争っていた人物であり、我望同様に時折瞳が赤く光る。 自らを「裁判官にして処刑人」と自負し、失敗した幹部の監視や処罰、ホロスコープスにとって邪魔者と判断した第三者の排除を任されている。 また後半からは幹部がフォーゼに倒された際のスイッチャー・スイッチの回収とスイッチャーの記憶消去という後始末も担当している。 創設期からのメンバーであるからか、我望から絶大な信頼を受けており、表向きは彼に対して対等の関係で接しているが、ホロスコープス内では「様」付けで呼んで敬っている。 その立場から他の幹部からも恐怖の対象として一目置かれているが、当人は「裁判官」であるためか、至って対等な接し方をする。 そのため、速水にとっては我望と並ぶ恐怖の対象でありつつもさしたる屈託もなく話せる存在でもある。 また、鬼島に対しては、未覚醒の頃から対立している速水と違い、彼の素質を評価しており、冷静かつ的確な助言をしていたが、彼がメテオストームに敗北したことを知った速水の策略によって、ゾディアーツ事件を調査する刑事の姿に擬態させられた鬼島をダークネビュラに転送した。 実は緑郎を裏切ってしまったことをずっと悔いており、我望に忠誠を誓う裏でコアチャイルドである賢吾を緑郎の息子としてその親戚に預けていた。 そして、反ゾディアーツ同盟のタチバナとして秘密裏に活動し、密かに彼の野望を阻止する存在を育成する為成長した賢吾にゲートスイッチを、流星にメテオドライバーを託していた。 スイッチ回収に協力していたのも、前述のサジタリウスの弱点を突きとめていたためであり、この我望を倒す一瞬のチャンスにかけていたことが46話で明らかとなった。 また、処刑対象となった幹部達も密かにM-BUSに転送してその身を守っていた。 江本がヴァルゴであると知った友子をダークネビュラ(M-BUS)へ転送した後にフォーゼがコズミックステイツに変身できなくなったため、友情が今後の戦いの障害になると判断し、ヴァルゴとしてライダー部の賢吾を除く部員たちを忠告という形で襲い、ライダー部を一時解散へと導いた。 その後、タチバナとしてラビットハッチに現れ、「単独でコズミックステイツになるためには、非情になるしかない」と弦太朗に特訓を行うが途中、ヴァルゴであることが露見し逆上したメテオをダークネビュラ(M-BUS)送りにした。 その後、速水の「ラプラスの瞳」がスイッチの位置を特定するまでに進化したことで彼が実質自身の役割である「裁判官」を引き継いだことを感じ取り 、焦りを見せ始める。 その後も弦太朗に特訓を行い、ついに単独でコズミックステイツに変身させる事に成功するが、「非情になったからではなく、仲間との絆で変身した」と語る弦太朗に対して彼らの友情の力を認め友子とメテオストームをM-BUSから解放すると、自分の正体と目的を明かし弦太朗と「友情のシルシ」を交わす。 しかし、その裏切りを知った我望の制裁を受けて重傷を負い、仮面ライダー部を避難させる。 自らは賢吾に過去の過ちを告白し、更に重大な情報を彼に伝えようとするが、自分を追ってきたリブラとレオから賢吾を守るために満身創痍の状態で戦い、レオに止めを刺される。 その後、安らかな笑顔を浮かべ息を引き取った。 その亡骸は弦太朗達によって月面に埋葬された。 名前の「江本」は乙女(OTOME)のローマ字を逆読みしたもの。 タチバナについてはの項を参照。 物理学の博士号を持つ若きエリートで、レザージャケット・スポーツカーを愛用する爽やかでお洒落な二枚目。 人柄も穏やか で理知的なため特に保護者からの評判が良く、天高の人気の一因となっている。 一人称は基本的に「私」。 物事や相手の印象を天秤のように「重い」「軽い」と評する。 その正体はホロスコープスの一員。 かつて宇宙物理学者を目指して研究を進めていた頃に、それに目を留めた我望からスイッチを手渡された。 7年前に、天高の生徒であった園田をスコーピオンへと覚醒させ、ホロスコープスに加えており、園田がフォーゼに敗北した後、彼女に替わって生徒へのスイッチ配布・観測を一任された。 彼のスイッチ配布は周囲に不満を抱いている生徒達に無作為に大量配布していた園田とは違い、素質のある生徒(中には不満や願望がある者も含まれている)にスイッチを配布して自ら直接指導する形を執っている。 元より面倒見のいい性質や後述する慢心的な感情故に、敵であるはずの仮面ライダーに対しても直接指導したこともある。 指導にはあえて本人たちが敵意を向ける人物に成り済まして、その感情の暴走を見定めるなど念入りに行い、彼らからは「マスター・リブラ」と呼ばれている。 表向きの人柄とは裏腹に、その本性は功名心や自己顕示欲の塊のような非常に屈折したものであり、天高の生徒を我望ひいては自分の駒としか見ておらず、見込みが無くなれば冷酷に切り捨て、自分より下の立場の者には常に横柄な態度で接している。 プライドや虚栄心・自己過信も強く、自分の失敗を自覚しながらも仲間の前では虚勢を張る為、軽蔑を買う事も少なくない。 また、自分の立場を脅かす者を毛嫌いしており、敵味方問わず気に入らない者はどんな手を使ってでも排除しようとする。 上記の性格からか、他の幹部とは基本的に折り合いが悪く、特に天高生徒のホロスコープスからは表と裏のギャップからか反発されることが多い。 また、「星からの声」を聞いた経験がないことから、我望からも見下されているようである。 園田がダークネビュラに送られた後、表面上は平静を装いながら自分を監視するヴァルゴを警戒。 さらに度重なるゾディアーツの進化の失敗、予想だにしなかった鬼島の覚醒など自分の立場の危うさに焦りの表情を見せる。 当の鬼島からも完全に舐めきった態度を向けられており、自身も彼のなぞかけを「下らない駄洒落」とあからさまに嫌悪するなど敵意を隠すことなく対立し、表面上は同志ながら常に一触即発の状態であった。 また、我望が自分よりも鬼島を信頼することにも「私の扱いが非常に軽い」とフラストレーションを増幅させていた。 後に鬼島がメテオストームに敗北した際には、好機とばかりにその隙を突き、彼が落としたキャンサースイッチを奪い取る形で回収。 それまで幾度も苦汁を舐めさせられた意趣返しとして、幻覚能力でヴァルゴを欺き、独断でダークネビュラに転送させ、排除に成功した。 なお、回収したスイッチは「彼がメテオに敗北した際、偶然回収した」とヴァルゴに報告している。 第34話で、京都でのザ・ホール消滅任務を成功させたもののフォーゼに敗れたことでダークネビュラ送りにされそうになるが、その際の極限の恐怖心により「超新星」が覚醒、他人の星の運命を見る を会得したことで処分保留となり 、翌話から早速、今まで滞っていたはずのホロスコープスの覚醒をいとも容易く成し遂げるという成果を見せ、同時に自己過信や傲慢さをますます増長させた為、立神から時折そのことを踏まえた皮肉や嫌味を吐かれていた。 一方で、古参でありながら我望の目的やコアスイッチの存在、ヴァルゴの素性および変身者である江本については一切知らされておらず、我望にたびたび疑念を抱くようになる。 終盤、自己保身と罪悪感からピスケスの候補者である蘭が覚醒しないよう保護するために我望を裏切り、仮面ライダー部に寝返る素振りを見せるが、後にライダー部を騙すための芝居であることが判明。 その一連の行動は(ピスケススイッチの性質上)蘭に自らスイッチを押させるための策謀であり、レオと協力して蘭からスイッチを奪取し、12個のスイッチを揃えることに成功する。 だが最期はプレゼンターへのワープを試みて無防備になったサジタリウスを庇いライダー超銀河フィニッシュを受け、自身の存在の「重さ」を我望に訴えつつ、本物のダークネビュラの衝撃波に飲み込まれ爆死した。 一人称は基本的に「俺」だが、我望との対話の際は「私」になる。 ホロスコープスの一員になる以前はアウトローとして生きてきたが、我望の持つスイッチの力に魅了され、現在に至る。 我望に絶対服従を誓っており、彼へ危害や裏切り、あるいは無礼を働いたと判断した対象は独自の判断で徹底的に排除する。 彼のためならば自分が死ぬと分かっていても惜しまない覚悟を持ち、流星からは「自ら滅びを認める男」と評された。 「酒は静かに1人で飲む」というワイルドにして一匹狼気質な雰囲気を持つ。 常に右手に持つ胡桃を弄っており、これに彼の感情が表れている。 本人曰く、手加減は性に合わないらしい。 他の幹部のスイッチも扱える特異体質の持ち主で、自身の戦闘力によって元の持ち主よりもその能力を引き出すことが可能である。 生身での戦闘力も速水の変身したリブラと数名のダスタードを相手に取っても上回る程。 更に冷静な判断力も兼ね備えており、既に数体のホロスコープスが倒された事実を受け止めて、フォーゼを警戒しており、未だにフォーゼを軽視する速水に忠告している。 また、カプリコーンの能力によって、コアスイッチの探索が可能となると考え、我望に提案し、コアスイッチが現存することの証明に貢献している。 その一方で、自分以外の人物が我望に高く評価されることを嫌うなど彼自身も自信過剰な気があり、弱者と見なしたメテオに対して己の力を過信して反撃されたり、我望に馴れ馴れしく接していながら彼から賞賛の言葉を得た弦太朗に対して、普段の冷静さを失う程の怒りを見せ襲撃したこともある。 古参である速水のことを軽蔑しており、互いに相性は良くないが「我望への忠誠心」という面は共通していることから、互いにある種の仲間意識はあり、共闘時は息の合った連携を見せることも少なくない。 しかし、我望にわずかでも疑問を抱くだけで怒りを露にするため、その異常な忠誠心を「単細胞の忠犬獅子公」と評されている。 組織を裏切った江本を粛清する前は処刑人の役割、粛正した後はNo. 2の座をそれぞれ引き継ぎ、終盤には、速水の情報からラビットハッチの場所を突き止め、我望と共に破壊する。 我望を除くホロスコープスメンバーの中では最後まで彼に追従し続け、最終決戦のメテオとのでも、劣らぬ戦闘力で圧倒するが、カウンター攻撃で怯んだ隙にメテオストライクを受けて敗北。 自分を破った流星に怒りを抱きつつ、進行しつづけるゾディアーツ化の影響で 黒い粒子状の塵となって消滅した。 担当は古文。 天高の卒業生(平成16年頃)で、速水の教え子でもある。 一人称は「私」。 容姿端麗で、この学園では珍しくどんな生徒に対しても対等に接する優しい性格のため、生徒からの評判は良いが、「園ちゃん」の愛称で呼ばれるなど、教師というよりも友達のような感覚で見られている。 個性的過ぎる生徒達に手を焼かされている上に、愛称で呼ばれることを快く思っておらず、呼んだ生徒には常に注意・訂正させているが、一向に止まないことも悩みの種の一つである。 その正体はホロスコープスの一員。 天高の生徒だった7年前に、速水から資質を見出され、 ・ゾディアーツとして変身を繰り返した末、スコーピオンとして覚醒した。 生徒に見せる顔とは正反対に、その実エリート意識が強い選民思想の持ち主である。 上昇志向が強く、ホロスコープス内では教育係である速水を見下して煙たがっている一方、我望を「王」もしくは「救世主」、「太陽」と比喩して崇拝している。 また、速水からはかつてのゾディアーツの姿から「子犬ちゃん」とも呼ばれているが、本人は嫌がっている。 物語開始時点でスイッチを散布する役割を受け持っており、めぼしい相手を見つけてはスイッチを配って回り、ゾディアーツ化した生徒を支援。 障害であるフォーゼへの妨害行為も行っていた。 後にフォーゼの存在に業を煮やし、直接的な排除を計画。 毒針攻撃でライダー部員達を苦しめ、戦闘においても我望から授けられた「超新星」によってスコーピオン・ノヴァに変身し、フォーゼを圧倒するが、ライダーロケットドリル大宇宙キックを受けて敗北。 リブラの能力で正体の露見は免れたが、その失態から我望にスイッチを没収され、前線から外される。 その後も今まで通り温厚な教師を装いつつもフォーゼ=弦太朗を逆恨みするようになり、速水の「再教育」を受けながら幹部への返り咲きを狙い続けていた。 やがて名誉挽回を我望に訴え出て再びスイッチを手にするも、今度は新たに出現したメテオに圧倒され、スターライトシャワーを受けて敗北。 元の姿に戻った際は後ろ姿しか見えなかったため、賢吾らには正体が女性であることしか露見しなかったが、この失態によって我望に完全に見切りを付けられ、ヴァルゴによってダークネビュラへ転送された。 残されたスイッチは我望が回収している。 かつてはユウキのように素直で純粋な性格だったらしい。 名前は脚本の中島による「サソリナノダ」のであり、塚田によれば「彼女がスコーピオンじゃないか」と予想されたとのこと。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 スコーピオンゾディアーツになるきっかけを作ったのが、共に宇宙飛行士を目指していた親友の 天野ツバサ ( あまの つばさ )の死であることも明かされており、エリート意識の強い選民思想の性格は彼女ではなくツバサの死によって形成された彼女の別人格が生み出したもの。 それをM-BUSに隔離されている間にヴァルゴ=江本に付着したSOLUの欠片に負の感情を吸収するモデルにされた。 フォーゼとメテオに救出された後、ホロスコープスの壊滅により意気消沈するが、実家の定食屋の手伝いをするため、種子島に向かった。 仮面ライダーイカロスらが引き起こした事件では、事情を知り種子島を訪れた弦太朗によって自身が抱えるトラウマと向き合うことを決心する。 芸人として磨いた観察力とイメージ力によって他人の動きを模倣して習得することができる。 落語をこよなく愛しているからか 普段から江戸弁、噺家 口調であり、一人称は基本的に「あたし」だが時々「俺」になる。 落語家らしく朗らかな半面、自分の力を愉しみ、他者を蹂躙する腹黒い本性を持つ男。 また、「笑わせるね」の口癖と共に相手を嘲る癖を持つ。 ある日、たまたま通りかかった2年B組の後任教師・宇津木遥に扇子が当たったことでそれを取り上げられ、これを期に彼女を憎むようになる。 そして、リブラが紛失したスイッチを偶然拾い、彼女の動きを模写するためにキックボクシングのトレーニングを重ね、 ・ゾディアーツとなって様々な格闘家を襲撃し、その罪を宇津木に擦り付けようとしていた。 だが、流星の推理 により正体を暴かれ、直後にラストワンに到達する。 リードする宇津木の型を真似たフォーゼの攻撃に怯み、マグネットステイツの「ライダー超電磁ボンバー」を受けて一度は敗北したが、その直後にラストワンを超越し、抜け殻となっていた鬼島自身の体をヴァルゴが吸収させたことでキャンサーへと進化を遂げ、新たなホロスコープスの一員となった。 我望には忠誠を誓うものの傲慢かつ不敵な性格な上、ホロスコープスとなる過程で全く助力を受けていない速水には「十二使徒になった以上は同格」と不遜な態度を取っており、相性は非常に悪い。 ホロスコープスとなってから短期間でキャンサーの力を引き出す異能ぶりを我望に評価され、卒業式開始寸前で直接のスイッチ配布を許されるようになる。 不満を抱えつつもゾディアーツとしての素質を持つ生徒に配布する のは速水と一緒だが、スイッチャーに対して直接指導を行う速水と異なり、彼の場合は、自ら手を下さず生徒自身の力で成長させ、ライダーとの戦闘時にそのゾディアーツを護衛するという形式をとっている。 ただし、新参者であるためか、リブラが配布したスイッチであっても護衛を任されている。 自身の正体を暴いた流星に対しては当初こそ怒りを見せていたが、彼の本質を見極めると同時に「流ちゃん」と呼び仲間にしたい程能力を買うようになり、更には流星がメテオであることを突き止めた。 しかし、最終的にはメテオストームに圧倒され、メテオストームパニッシャーを受けて敗北し負傷。 何とか逃走して我望にメテオの正体を報告しようとするが、その際に落としたスイッチを対立していた速水に取られてしまう。 「メテオの正体」という情報を盾にするも速水には通じず 、リブラの能力によって我望に追求している刑事 の姿にされた鬼島は「これ以上、我望様の手を煩わせたくない」というリブラの進言を聞き入れたヴァルゴによって刑事の姿のままダークネビュラへ転送されてしまった が、テレビシリーズ終了後にフォーゼとメテオの手によりM-BUSから救出された。 レギュラー陣では登場した期間が最も短い幹部だったが、個性豊かなホロスコープスの面々でも特に異彩を放っていた事から注目を浴び、12人の内で唯一、直筆サインプレゼントの機会が設けられた程である。 『小説 仮面ライダーフォーゼ』 フォーゼとメテオに救出された後、後にタウラスとなった杉浦と共に天高に復学。 M-BUSに隔離されている間に意識があったためか、卒業式の前に天野ツバサ=仮面ライダーイカロスと 牧瀬弘樹 ( まきせ ひろき )=ピクシス・ゾディアーツら5名が起こした事件に気づくことになり、プロム当日には避難誘導を買って出る。 流星との関係はホロスコープス時とは違い関係は修復されている。 第31・32話に登場。 一人称は「僕」。 天高では演劇部に所属していた。 交換編入生として授業に臨む一方、のゾディアーツとして昴星高校に潜伏していたが、後にアリエスとして覚醒。 昴星高校の教師・生徒全員を支配下に置き、自分の台本 に沿った役柄を半強制的に演じさせ、演技の拙い、あるいは自分に逆らった人間を「眠りの刑」に処す恐怖政治を布いていた。 かつては大人しい性格の本の虫だったが、スイッチの力に魅せられて、人の尊厳を無視する傲慢な性格に豹変した。 自らを指導した速水はおろか我望をも見下しており、何時まで経っても我望に謁見しなかったため、ヴァルゴの能力で強制的に引き立てられた。 しかし、当の我望からは独創的な演出であることを理由に評価され、引き続き昴星での活動を許可された。 DC版では他の構成員と比べて温和なヴァルゴにさえ「自分勝手な男」と陰ながら批評され、違反行為を見逃しながらも赤い目で釘を指す我望を前に全く動じないという、その不遜さを更に強調される。 二郎の意識を回復させることを条件にフォーゼから自分を守るよう流星と取引し、彼が弦太朗の命を奪う要因を作った。 その後、約束どおり二郎を回復させ、更に自分に逆らう仮面ライダー部を処刑しようとする。 しかし、友との絆により復活を遂げた弦太朗が新たに変身したコズミックステイツの怒涛の攻撃に成す術もなく圧倒され、ライダー超銀河フィニッシュを受け敗北。 スイッチはヴァルゴに回収され、自身はスイッチの力に飲み込まれた影響で記憶の殆どを失い 、病院で長期間の眠りにつくこととなった。 一人称は「俺」。 第35・36話に登場。 頭髪を逆立ており、が好物の大食漢である。 かつてJKとともにバンド「ジーンゴッド」を結成していたが、共に才能がないことを周囲から酷評され、挫折した過去を持つ。 リブラの「ラプラスの瞳」によりの奥に隠れていた山羊座の「星の運命」が見えたことで覚醒を遂げ、その力を利用してJKと再び「最高のバンド」を組もうと持ちかけた。 スイッチの力に魅入られてしまってはいるが、その行動原理は純粋に「親友JKとの夢を叶えること」である。 再会したときには何の躊躇も無く幹部クラスのスイッチを自慢げに見せており、JKが異論を唱えてもあくまで夢を後ろ盾にするだけで直接的な暴力で従えようとせず、JKとの友情を大切に思う心だけは失っていなかった。 天高の生徒達を洗脳し、「ジーンゴッド」再結成ライブを行おうとするがJKの心変わりにより阻まれた上、復活したフォーゼ コズミックステイツに圧倒され、ライダー超銀河フィニッシュを受けて敗北。 直後、スイッチと共にヴァルゴに回収された。 しかし「コアスイッチが現存することを証明する」という大きな働きを我望が評価したため、ダークネビュラ行きは赦免され、ホロスコープスに関する記憶を消された状態で元の学校生活に戻っていった。 その後も一緒に学園を散策するなどJKとの親友としての交友は続いている。 アメリカからの転校生で、成績・スポーツ・容姿共に優れた才女。 一人称は「私」。 第37・38話に登場。 宇宙飛行士選抜試験を間近に控えた弦太朗と出会い、意気投合する。 日本語には慣れておらず、片言で話したり、よく言い間違いをする。 生半可な覚悟で宇宙飛行士を目指す人間を嫌悪しており、成績優秀で誠実な賢吾には仲間意識を持つ一方で、一見軽そうなユウキは資格がないと言い、初対面のときから敵視している。 弦太朗と出会った時点で既に覚醒を遂げており、ゾディアーツの力は「人間が宇宙で生きるための体」として受け入れている。 自分の能力で賢吾を治癒したり、正体を知った弦太朗に「人間の実力で試験に臨む」と約束したりとホロスコープスの中でも良心が垣間見え、その親友となった弦太朗がフォーゼであると知ったときは「聞かされてなかった」と速水に怒りを露にした。 また「私は我望先生の部下」と発言するなど、速水には従わないスタンスを掲げつつも、フォーゼとメテオとの対戦の際に素直に共闘している。 選抜試験中にユウキが不正を働いたと怒りに燃え、最終試験でユウキを陥れるが、これは宇宙飛行士への適性を見るための試験官からの指示であったことを弦太朗に知らされたことで自分の過ちに気付き、怪我を負わせてしまったユウキを治癒して真剣勝負を行う。 結局試験には同時に合格しわだかまりを解く。 しかし敬愛する我望を裏切ることはできず、自分がホロスコープスである限り弦太朗達と友人になることは許されないと自覚もしていたため、試験直後のフォーゼとの一騎討ちで本気で戦わず、自ら倒されることを選んだ。 その後、タウラスの特定に貢献したことでダークネビュラ行きは免れ、ホロスコープスになってからの記憶を消された。 これにより弦太朗たちのことも忘れてしまうが、宇宙を愛する者同士として改めて出会い、友人となった。 その後、経緯は不明だが試験合格を辞退した模様。 エリーヌ同様宇宙飛行士選抜試験の参加生徒の一人として第37話より登場。 特技はゴルフ。 一人称は「僕」。 試験の際に「ラプラスの瞳」によって牡牛座の「星の運命」が見えたことで覚醒。 元々は生真面目で生徒の個性を尊重する人物だったが、とある札付きのワルと称される不良4人組 に怪我を負わされ入院した生徒会会長・ 壬生 彩加 ( みぶ さやか )の代行として会長の職に就任するや独裁者的性格に変貌。 彼女の「学校とは本来ルールを守るよう教えるところである」という理念を受け継ぎ、「天ノ川学園法度」という異常に厳格な校則を制定し、全校生徒に規律遵守を強制する恐怖政治を敷くようになった。 秩序を重んじる性格ゆえか、速水には従順。 その一方でメテオとのゴルフ勝負に敗北した際には、事前に取り決めていた筈の約束を反故にしてメテオを操るなど卑怯な一面も見せた。 スイッチの影響かは不明だが、劇中で人間離れした身体能力を見せており、ブレイクダンスでJKを、ダブルダッチで弦太朗を上回る技術 を披露している。 実は彩加に恋愛感情を抱いており、自分が不良達に対し学園の校則に肖った寛大な処置をとったばかりに、非行が増長した彼らを止めようとして彼女が重傷を負った事で、その罪悪感や後悔が法度制定やホロスコープス加入へと走るきっかけとなった。 弦太朗によりその事情が明かされると同時に、彩加自身から説得された事で自分の過ちに気づき、ライダー部一同と和解したが、直後に現れたヴァルゴに反抗したため、ライダー部員と彩加の前でダークネビュラに送られてしまい、スイッチはヴァルゴにより回収されたが、テレビシリーズ終了後にフォーゼとメテオの手によりM-BUSから救出された。 一人称は「あたし」。 容姿はユウキそのものだが、白い仮面のような不気味な顔を持つ。 立場が逆転すると闇ユウキが本物と同様の顔になり、本物のユウキは白い仮面のような顔になる。 性格は無邪気ないたずらっ子だが、ユウキの願望を歪んだ形で実現させ、自分が本物に成り替わろうとする凶悪さも秘めている。 「星からの声を聞いた」というオリジナルのユウキの言葉に対し、我望が何かを見い出したらしく、その分身である彼女をいたく気に入り、ヴァルゴに変わる新たな宇宙へ行くパートナーと考えていた。 立場が逆転したユウキを生け贄にジェミニ誕生の儀式を開始するが、弦太朗に阻止された挙げ句、本物のユウキが元に戻ってしまう。 そのことから自暴自棄になりフォーゼと対峙するものの、最期はコズミックステイツのライダー超銀河フィニッシュを受け消滅し、スイッチは立神に回収された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 超銀河王の姿を象った宇宙の闇によって、再生されフォーゼ達と戦うも利用されていただけであり切り捨てられそうになる。 フォーゼ達と友情を結び、事件の解決後は宇宙へ旅立った。 城島ユウキについてはの項を参照。 ゾディアーツ 「黄道十二星座( ゾディアック)」と「宇宙飛行士(アストロノ ーツ)」を掛け合わせた造語。 人間( スイッチャー)がゾディアーツスイッチの力によって、物質化したコズミックエナジーによるエネルギー体を纏って変身した怪人。 共通して金属状の小さな仮面 をつけ、各所に星座をイメージするコアとそれを結ぶスターラインがある。 コアは変身時に星座を象るエフェクトで現れて発光、それを纏うことで変身する。 変身中は変身者の声にエコーがかかる。 怪人であるエネルギー体をフォーゼの力によってデリートしてもスイッチャー自身にダメージが及ぶことはなく、スイッチャーがスイッチを再起動することで「ラストワン」(下記)まで復活するため、活動を停止させるにはスイッチを奪取することが条件となる。 中にはスイッチャー自身の潜在能力と強く純粋な感情(怒りや信仰心など)が相乗し、我望が「進化」と称するような予期せぬ変異が現れることもあり、その資質はホロスコープスへの進化の可能性にも繋がる。 これはフォーゼのアストロスイッチも例外ではなく、弦太朗の「皆と親友になる=全てを受け入れる」という姿勢からステイツチェンジへの覚醒や、その形態での固有能力を発現させるという現象が起きている。 7年前にリブラ(速水)がスコーピオン(園田)の覚醒に立ち会っていたことから、その時点で既に暗躍していた模様。 また、アリエスなどの例外を除いて、ゾディアーツは主に天ノ川学園周辺で活動しているが、これはザ・ホールの影響下にいることが覚醒に繋がるためである。 前々作『』に登場したドーパントと同様、生物と非生物のモチーフがランダムに選出されているが、後者においては外見に必ず虫の意匠が施されている。 なお、スイッチャー本人の性別と変身したゾディアーツの性別が異なる場合もある。 個別名称は基本的に「(星座の英名 )・ゾディアーツ」(オリオン・ゾディアーツ、リブラ・ゾディアーツなど)となっている。 ホロスコープス 天ノ川学園高校の各地で暗躍するゾディアーツの一団。 「十二星座の使徒」と名乗り、通常のゾディアーツとは格が違うと言われるほどの強大な力を秘め、一部の者はテレポーテーション能力を持つ。 仮面ライダー部からは「マント付き」または「幹部」と呼称される。 仲間内では自らの星座の名をコードネームに使用している。 その正体はスイッチャー自身の素質により、本来の最終形態とされるラストワンを超越・進化し、 の力を宿すようになった存在。 そのため、元の姿は十二星座とは異なる能力を持つゾディアーツである。 進化の際は、元となったゾディアーツが抜け殻となった肉体を吸収し、元のゾディアーツから脱皮する。 ラストワンを超越した結果、スイッチは前述のホロスコープススイッチとなる。 学園理事長である我望を司令塔とし、基本は対等であるもののメンバーの間には微妙な格差が存在する。 理事長室の赤い壁と天井に星空が広がる隠し部屋を本拠地にしており、活動には財団Xによる資金援助を受けていることが明かされている。 物語開始時点で存在していたメンバーはリブラ・レオ・ヴァルゴ・スコーピオン(速水、立神、江本、園田)の4体(4人)のみで、劇中にて残りの使徒が相次いで覚醒している。 彼らの目的は自分たちと同様にラストワンを超越した十二使徒となりうる存在を覚醒させることで「十二使徒」で構成されたホロスコープスを完成させ、我望の提唱する人類の救済計画「覚醒の日」を実現することである。 そのため、覚醒する可能性を持つ生徒にゾディアーツスイッチを提供し、彼らの「個性」に応じたスイッチの進化を観測している。 彼らが生徒にスイッチを手渡す際「宇宙に夢を、星に願いを」と対象などに呼びかける。 その最終目的は覚醒を果たした12個のスイッチによりコズミックエナジーを制御し、ザ・ホールにダークネビュラを発生させ、我望をプレゼンターの下にワープさせることであることが速水の口から言及されている。 物語後半で、彼らの計略によるフォーゼを利用した天高都市へのコズミックエナジーの一極化と、リブラの超新星「ラプラスの瞳」覚醒が果たされた結果、確実にホロスコープス候補を特定し、覚醒させることが可能な状態となった。 外見は進化した証として最上級を表す黄金の仮面に、他のコアとは異なる色や形状をした最輝星、戦闘時以外に羽織る金色の刺繍が施された黒い が特徴で、このクロークは薄い材質でありながら、ある程度の攻撃を防ぐ盾として使用可能。 なお、ライダー部の面々は、彼らが学園関係者であることは終盤まで認識しておらず、正体が露見していたのは、作中で覚醒した者のみであった(逆に、フォーゼが弦太朗であることは早い段階から認識されている)。 有能であれば自由な行動を取る事ができ、多少の無礼な態度も許されるが、失態を犯した者は容赦なく切り捨てられ、ダークネビュラへ転送される。 ただし、その功績によっては、記憶消去のみで済ませる場合もある。 ホロスコープス達がライダーに倒された際、スイッチャーの命よりも「スイッチの回収」が優先されるのは、上記の目的遂行が起因している為である(1つでも欠けると目的遂行は不能)。 また、コミック版独自の展開では、過去に倒されスイッチャー不在になっていたホロスコープス(キャンサー・ノヴァ、カプリコーン)が意志を持ったエネルギー体として単体復活するという現象も起きている。 番組企画段階では、「全員の正体が女性教師」という設定で進められており、変身アイテムもスイッチではなく女性用アクセサリーを介して姿を変えるものだった。 そのため初期の四幹部には各自が女性ものの装飾品を身に付けている。 当初は、複数話にかけて登場する者ばかりだったが、アリエス・ゾディアーツの登場以降に登場するホロスコープスの大半はゲスト怪人として登場した。 サジタリウス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• リブラの「ラプラスの瞳」により判明し、40話の段階で既に覚醒している。 頭部には12個の宝石が散りばめられた王冠を装備しており、馬の頭骨を頭に被り、背中に炎の翼の意匠を背負っている。 また、腰にはホロスコープス達の星座のサインがついている。 左腕に弓 ギルガメッシュを装備し、右腕から アポストロスと呼ばれるコズミックエナジーで出来た矢を放つ。 アポストロスはメテオストームを撃ち貫くほどの高い威力を持つほか、複数発を同時に曲射して弾幕を展開するなど応用が可能。 格闘戦でもフォーゼ コズミックステイツとメテオストームを同時に相手にしても、圧倒する戦闘力を持つ。 ただし、プレゼンターのもとにワープする際、攻撃力がゼロになってしまうのが弱点で、江本にこのことを突き止められていた。 デザインコンセプトは「一人大寺院」。 サジタリウス・ノヴァ• 体色が赤へと変わり、左腕の ギルガメッシュや王冠、背中の炎といった意匠が消え、代わりに身体の各部に黒い馬蹄のような形状の装飾を施したシンプルなシルエットが特徴。 また額部分にはフォーゼ コズミックステイツ、メテオストームと共通する赤い複眼を持つ。 通常形態同様コズミックエナジーの矢を放つことができるほか、身体をコズミックエナジーに覆うことで自ら矢となり敵を射抜く能力を持つ。 劇中ではこれを応用し必殺の飛び蹴りとして用い、コアチャイルドとして覚醒した賢吾の強力なバリアすら容易く突き破りコアスイッチを破壊、その身体を消滅させた。 また耐久力も高く、フォーゼのロケット・エレキ・ファイヤー・マグネット・コズミックのリミットブレイクを立て続けに受けても倒れなかった。 その反面、我望本人の命を削ってしまう諸刃の剣と言える形態である。 他作品での登場 『』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、ネットモジュールで放ったネットを素手でかわすという活躍を見せた。 戦いを切り抜けフォーゼを逆に追い詰めるものの、突如現れたウィザードに圧倒され、コピーウィザードリングで4人に分身したウィザードの「ストライクウィザード」によってヴァルゴ、ジェミニ、ピスケスと共に纏めて倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラによりサジタリウス・ゾディアーツが復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王(を器としたある存在)の意志に従うが、一時的に宇宙に残ったの遺志によりサジタリウス・ノヴァに変身し、ジェミニを超銀河王(を器としたある存在)の裏切りから逃がす。 映画『』 サジタリウス・ゾディアーツがスペースショッカーの怪人として登場し、ショッカー戦闘員と共にゴーカイレッドと交戦した。 映画『』 サジタリウス・ノヴァがショッカーの怪人として登場。 最終決戦では仮面ライダーゼロノス ゼロフォームと交戦した。 『』 サジタリウス・ノヴァがフレイに召喚されて登場する。 声は本物と同じくが演じている(友情出演)。 ゲーム『』 「サジタリウスの矢」にやとともにサジタリウス・ゾディアーツが登場。 その後、同ステージでミッションブレイク(ミッションをクリア)することでサジタリウス・ノヴァが登場。 同ステージでは、超銀河王の思惑を理解しながら互いに協力しているような描写がみられる。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 ヴァルゴ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 先端に乙女座のサインが描かれ、背中に生やしている翼は飛翔以外にも展開して盾として使用可能。 刃と羽飾りの付いた杖 ロディアを武器とし、先端からバリアを発生させることも可能。 重力を捻じ曲げる事で空間を操作する能力を持ち、竜巻のようなテレポート・着弾した部分を消滅させる重力弾・亜空間 ダークネビュラへの転送を用いての処刑(実際にはM-BUSへの転送)などの能力を持ち、フォーゼ コズミックステイツのワープドライブはその能力に近いとされる。 単体でフォーゼコズミックステイツとメテオストームを圧倒し、ライダー超銀河フィニッシュをも軽くはねのけるなど、純粋な戦闘能力も非常に高い。 スコーピオンとは逆に怪人態では声質と言動が女性のものとなる。 正体発覚後は声が江本になっている時もあり、ライダー部に正体が江本であることが知られた後は全て江本の声になった。 古参のメンバーでは最初に覚醒した使徒 であり17年前から変身していたが、その時点で既に改心してコアチャイルドの賢吾を密かに保護していた。 背中の翼は没案となった・ゾディアーツのアレンジ、頭部の髪型は星雲を表現したもの。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、オリジナルと同様に杖・ロディアから放つ重力弾や斬撃を武器とし、空中からの奇襲戦法を展開した。 メテオとの戦いを切り抜けるも、ウィザードによって倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラにより復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王(を器としたある存在)の意志に従う。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「サジタリウスの矢」に登場するが、サジタリウスを止めようとしていたことが発覚し退場させられるため、プレイヤーとの戦闘は無い。 「ウルトラの誓い」では、ビルを全て守ることでシークレットショックとして登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 リブラ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 錫杖 ディケによる棒術を得意とする。 幻を操り幻惑する能力を有し、地面をディケで叩く事によって自分や自分のそばにいる人物を相手や第三者に別の人物だと誤認させる幻覚を見せる。 ただし変身した人物の能力まではコピーできない。 主に相手を挑発したり混乱させたりするために使用する。 また自分の姿を消したりと、様々な応用を見せる。 その他にも物体を浮遊させる念動力・短距離を瞬間的に加速し移動する連続加速能力・頭部から放つ強力な電撃など不可思議な力で相手を翻弄する。 また、この電撃はゾディアーツの理性を奪って錯乱させる作用もある。 攻撃力・防御力が特別に高いわけではないが、フォーゼ・メテオを同時に相手しても二人を翻弄する実力を持つ。 また「超新星」の力・ラプラスの瞳によって他者の星の運命、すなわちゾディアーツとしての素質を特定することが可能となり、容易にホロスコープスの素質を持つ者を発見することが可能になった。 その後もラプラスの瞳は進化し、ホロスコープススイッチの所在位置さえも把握できるようになったため、裁判官の役割は江本が処刑される少し前に速水本人はおろか、江本・我望らの意図がないまま速水が引き継ぐことになった。 古参のメンバーで、2番目か3番目に覚醒した使徒。 既に7年前に暗躍して、当時天高の生徒だった園田をスコーピオンに進化させた。 デザイン上は、頭の触覚と、背中の羽はをイメージしたもの。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、錫杖・ディケから放つ光弾や棒戦術による戦いをメテオストームと繰り広げた末、「メテオストームパニッシャー」を受けて倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラにより復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王(を器としたある存在)の意志に従う。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「サジタリウスの矢」にやとともにリブラ・ゾディアーツが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 レオ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 体色は白で、青黒い鬣・鋭い鉤爪を備える。 フォーゼ コズミックステイツ・メテオストームを単独で圧倒し、メテオストームパニッシャーも軽くはねのけるなど、ホロスコープスの中でも純粋な戦闘力に特化している。 その強さはタチバナも「強すぎる」と恐れ、サジタリウスによって致命傷を負わされていたとはいえ、ヴァルゴをも圧倒した末にトドメを刺したが、最終話でメテオとの決戦では打ち砕かれた。 立神自身の武術と、両手の鉤爪や両前腕部から伸びるクローを用いた斬撃による接近戦を得意とする。 高速移動も可能。 中・遠距離の敵に対しても、口から放つ咆哮弾で対応可能。 通常のダスタードに加え、専用のレオ・ダスタードを生み出す能力をも持つ。 さらに我望から預かったフォーゼに倒され回収された幹部のスイッチで別のホロスコープスに変身することができ、相手や状況に合わせて変幻自在な戦法を使う。 他幹部の姿になっても基本的に性格は変化しないが、唯一カプリコーンに変身したときは、後述の五藤東次郎に指導を行ったこともあってか、ロックミュージシャンらしくノリのいい性格に変化していた。 作中では最後まで「超新星」を使用していない。 デザイン上のイメージソースは。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、オリジナルと同様にクローによる斬撃や高速移動、咆哮弾を武器とする。 また、圧倒的な耐久力であらゆる攻撃や必殺技から耐え、仲間を庇うなどの活躍も見せるが、ライダー超銀河フィニッシュを受けて倒された。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 ジェミニのネオダークネビュラにより復活。 ただし、意志の無い器のような存在で超銀河王の意志に従う。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「サジタリウスの矢」にやとともにレオ・ゾディアーツが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 スコーピオン・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 四肢の先と後頭部に備わった毒針から、生体組織を腐食させるコズミックエナジーを含んだ特殊な毒を発生させる。 毒の調合は自在で、進行の度合いを自由に調節可能。 この他にも、瞬間移動・破壊光線といった能力を備えるがこれらに頼らずとも体術に長け、特に柔軟な身のこなしと切れのある足技を活かした格闘戦を得意とする。 怪人態では一人称(私)以外は、声質も言動も男性のものとなる。 古参のメンバーでは4番目の使徒として7年前に覚醒した新米。 そのため、リブラなど仲間内から見ても立場は低い。 ダークネビュラ送りとなったことで彼女は処刑されたと思われていたが、後述の通り江本の手でM-BUSに送られたため、古参メンバーの中では唯一生き残っており、テレビシリーズ終了後にフォーゼとメテオの手によりM-BUSから救出された。 スコーピオン・ノヴァ• よりパワー・スピードが上昇し、強靭な尻尾を自在に操ることによる戦法を得意とする。 デザイン上のモデルは。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、オリジナルと同様の足技を活かした格闘戦を繰り広げた末、マーズブレイカーとジュピターハンマーを立て続けに受けて倒された。 オリジナルとは異なる声を発している。 『』 スコーピオン・ゾディアーツがスペースショッカーの怪人として登場。 宇宙刑事ギャバンtype-Gと交戦している。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「友・情・炸・裂」にとともにスコーピオン・ゾディアーツが登場。 その後、同ステージでミッションブレイク(ミッションをクリア)することでスコーピオン・ノヴァが登場。 「賢者の石」では、仮面ライダーウィザードがグレムリン(進化体)を倒すことで、ボストリガーとしてとともにスコーピオン・ノヴァが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 キャンサー・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• ペガサスの時から継承しているキックボクシングスタイルを主体とするが、その力は本人ですら「比べ物にならない」と言うほどパワーアップしている。 落語家気質な口調は変わらず、戦闘中であろうと常に様々な語彙・洒落・謎かけをする癖があり、コメディタッチな一面もある。 フォーゼのあらゆる物理攻撃も意に介さない硬度を持つ全身の外骨格、振り払っただけで柱はおろかフォーゼのシールドモジュールをも寸断してしまう切断力を持つ左腕の巨大なハサミと、攻防共に優れている。 ただし、ハサミを封じられると攻撃手段を失って劣勢になり、また装甲は物理攻撃には強いが、ファイヤーステイツの高熱までは防げない。 ホロスコープスとなってから短期間でその力を引き出しており、泡を噴射して姿を隠す、白いリング状に変えて抜き取った人間の生体エネルギーを断ち切ることで吸収する といった能力を獲得。 この能力を用い「自分を笑わせればよし、さもなくば魂をもらう」という「地獄大喜利」を展開する。 さらに「超新星」を我望から受け取らずとも自ら覚醒させ、キャンサー・ノヴァへの変身能力を発揮した。 デザインモチーフはと。 キャンサー・ノヴァ• 巨大化によりパワー・スピード・防御力が上昇し、あらゆる物理攻撃を無効化する外骨格に進化しており、巨大なハサミを振り回すことによる戦闘を得意とする。 まだ覚醒が不完全なため、長期の使用は内部崩壊を起こす危険性がある。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決するが、特筆すべき活躍も無く、チェーンアレイ・チェーンソー・ハンマーモジュールによる連続攻撃 を受けて真っ先に倒された。 オリジナルとは異なる声を発している。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「友・情・炸・裂」でミッションブレイク(ミッションをクリア)することでキャンサー・ゾディアーツが登場。 その後、同ステージでフォーゼがキャンサー・ゾディアーツを倒したときのみ、ボストリガーとしてキャンサー・ノヴァが登場。 「賢者の石」では、仮面ライダーウィザードがグレムリン(進化体)を倒すことで、ボストリガーとしてとともにキャンサー・ノヴァが登場。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場。 『』 財団Xが複製したスイッチが登場。 本作とは別の個体が新・天ノ川学園に出現した。 アリエス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 初登場ではホロスコープスのクロークを着用していなかったが、我望との謁見後、正式にホロスコープスに加入したためか着用するようになる。 この状態では一人称が「余」に変わる。 朔田流星が井石二郎を助けるために必要な存在。 メテオ初登場時から、このゾディアーツの登場を示唆していたが、このゾディアーツに進化したスイッチャーは存在しないため、流星は通常のゾディアーツから進化させようとしていた。 しかしキャンサーの撃破後、六番目のホロスコープスとして昴星高校にて暗躍していたことが判明する。 手にした杖 コッペリウスから放つにより、人間の生体活動を鈍らせることで昏睡状態に陥らせたり、逆に生体エネルギーを活性化させ、昏睡状態の人間を覚醒させることが可能。 その干渉力は強力で僅かでも触れれば同格の十二使徒すら意識を保つことが困難になり、さらにこの能力を応用することで、変身者の生体エネルギーに直結するフォーゼのスイッチを無力化することが可能である。 その能力から「眠りの使徒」と呼ばれている。 なおこの杖には能力以外にもエネルギー弾を放つ機能がある。 強力な能力を誇るが身体能力は余り高くなく、能力発動前に畳み掛けられると追い込まれてしまう。 言うなれば杖自体に能力も戦闘力も依存していたが、三度目の戦いでは「超新星」によって、アリエス・ノヴァ となった。 アリエス・ノヴァ 怒りの「超新星」によって、変異した強化形態。 通常形態から角とマントが変化しており、角から発生した電撃によって生成した電撃弾を連続発射する。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、オリジナルと同様に杖・コッペリウスから放つ催眠オーラや光弾を武器とするが、ライダー爆熱シュートの零距離発射を受けて倒された。 カプリコーン・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 型の多弦琴 ウルクから、音波による高い破壊能力を持った衝撃波を放ち、音波で人間を興奮状態に陥らせる能力を持つ。 さらに音を実体化させる能力で五線譜型のエネルギーを敵に巻き付け封じたり、音符を爆弾に変えて攻撃することも可能。 初戦では力がうまく使いこなせず苦戦していたが、彼の潜在能力に興味をもった立神の指導により、短期間で能力を向上させている。 このギターの演奏には他にも不可思議な作用があり、本人の下手な演奏は勿論、音痴だったJKの歌もプロのように聞こえ、さらには他のホロスコープスのスイッチを共鳴させるという現象を起こしている。 後に我望から与えられた「超新星」によってこのスイッチの共鳴能力を強化され、コアスイッチが現存することを証明した。 モデルはや()などの、。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 メテオと対決し、オリジナルと同様にウルクから放つ五線譜型のエネルギーを武器とするが、メテオストライクを受けて倒された。 アクエリアス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 鞭 ネクタルを武器として振う他、両肩の水瓶から流れる水で自身や他人を治癒する能力を持つ。 これにより、リミットブレイクをいくら受けても瞬時に再生することが可能で、その効力は有機物から無機物までと多岐に渡る。 水瓶は片方だけでも機能するが、両方を同時に破壊されると能力が機能しなくなる。 立神が変身した際には、ネクタルの破片を付着させた対象を追跡する能力を披露した。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、ネクタルによる鞭攻撃の他、オリジナルには無い能力として手から水流を放つが、ライダー爆熱シュートを受けて倒された。 タウラス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• 持ち前の体躯とパワーを生かした接近戦を得意としているが、杖 グアンナを振るうことで、他人の行動を当人に書かせた誓約書通りに制限することができる。 また、人間の魂を抜き取り、抜け殻となった肉体を自在に操ることも可能。 抜き取られた魂は杖が破壊されると同時に元に戻る。 デザインコンセプトは和の。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決し、ライダースタンパーキックとジャイアントフットモジュールを立て続けに受けて倒された。 ディレクターズカット版では杖・グアンナをゴルフの要領で振るい、光弾を打ち出すという技も披露している。 ジェミニ・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• こじし座のゾディアーツから進化した。 覚醒の際にはスイッチャーの肉体と人格が光(本物)と闇(ゾディアーツ)に分離し、互いの淘汰の結果、どちらか片方だけが残るという特殊なゾディアーツ。 前述の通り変身者は闇ユウキだが闇ユウキの目論見(本物をフォーゼに完全消滅させる事)により、闇ユウキから奪ったスイッチを手にした本物のユウキが一度だけはずみで変身した。 高エネルギーを操る能力を持ち、投げつけると即座に爆発する赤いカード リュンケウスと任意のタイミングで起爆できる青いカード イーダスを武器に使う。 またコミカルな動きながらフォーゼやメテオの攻撃を軽々と捌くなど格闘戦にも強い。 デザインモチーフは。 ジェミニ・ノヴァ 「超新星」によって出現する分身体。 通常の戦闘も可能だが、爆発エネルギーが圧縮されているので自爆も可能。 この能力でメテオに大ダメージを与えたが、再戦時にフォーゼに使用した際には流星から渡されたメテオストームスイッチの力によって無効化された。 46話ではレオが仕掛けた罠として登場した。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 フォーゼと対決するが特筆すべき活躍はなく、辛うじて戦いを切り抜けたところをウィザードによって倒された。 オリジナルと異なり、男性の声を発している。 『仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ』 超銀河王により、ネオダークネビュラの力を受けて復活。 ほかのホロスコープスを復活させるが、兵が揃い準備が整うと、裏切られる。 なでしこに闇ユウキの寂しさを教えられたフォーゼとダチになり、なでしこたちのいる宇宙に帰る。 ゲーム『スーパーヒーロージェネレーション』 「戦慄!闇の支配者」で、スーパーグランドキングを倒した後、とダークルギエルが戦うことで、シークレットショックとしてジェミニ・ゾディアーツが登場する。 ゲームのシステム上(仮面ライダーシリーズのストーリーより先にのストーリーを選択した場合)、やよりも早く登場することとなる。 そのほか、ストーリーとは関わりの無いチャレンジステージなどでも登場(なお、ジェミニ・ゾディアーツとジェミニ・ノヴァが揃うのは、「蘇る復讐心」などのチャレンジステージのみ)。 ピスケス・ゾディアーツ• 星座:• スイッチャー:• アンドロメダ座のゾディアーツから進化した。 水流による攻撃や、地面に水のように潜りこみ高速で泳ぐことができる。 また変身者である蘭が得意とする合気道なども使用し、近距離戦闘に長けている。 完全覚醒した際には体を液体化する能力にも目覚めレオ・ゾディアーツと互角以上の戦いを繰り広げた。 覚醒当初は蘭に進んで変身する意思がないという不完全な覚醒状態であるためスイッチの本来赤い部分が青になっており、ハルを助けるために蘭が自分の意志でレオと戦うと決意した時に本来の色に変化した。 これは、ピスケススイッチはスイッチャー本人が自分の意志で変身しなければ完全に覚醒できない、ゾディアーツスイッチの中でも最も特異な仕様となっているからである。 蘭がホロスコープスへの参加を拒否したため、ホロスコープスの証であるクロークを着用することはなく、東映公式サイトでもホロスコープスの一員としては記載されていない。 他作品での登場 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 』 複製ホロスコープスとして登場。 テレビシリーズに先行する形で登場。 メテオと対決し、本作品にのみ登場するや、魚座のサインを連想させるに似た武器を携帯している。 メテオとの戦いを切り抜けるも、ウィザードによって倒された。 オリジナルとは異なる声を発している。 ダスタード 星屑忍者ダスタード ( ほしくずにんじゃダスタード )• 身長:205cm• 体重:165kg ホロスコープスが肉体の一部を元に生成する、コズミックエナジーによる「星屑兵」とも呼ばれる戦闘員的分身体。 複数体が同時に生成され、数を活かした連携攻撃を得意とする。 武器はダスソードという忍者刀や、投擲小爆弾。 単体での戦闘力はゾディアーツの半分程度で、生成するホロスコープスによってその身体能力には個体差が生まれる模様。 強い衝撃を受けると破裂・消滅し、星屑のような残骸が残る。 その連携攻撃は驚異的で、集団戦に慣れていないフォーゼをしばしば苦戦させた。 また、ホロスコープスから出現する瞬間に衝撃を緩和させることで、ライダーの必殺技を防ぐ防御壁の役割も持つ。 レオ・ダスタード レオ・ゾディアーツからのみ生成される特殊なダスタード。 それぞれが歌舞伎ののような赤と白の頭髪を生やしている。 1度に2体しか生成できないが、ダスタードを遥かに上回る戦闘能力を誇り、初戦ではフォーゼとメテオとを一対一で苦戦させたほど。 ダスソードよりも大型の双剣と、長槍や刺又 を武器とする。 ゾディアーツ関連の用語 ゾディアーツスイッチ 我望光明が開発した、人間をゾディアーツに変身させるアストロスイッチ。 外見はフォーゼの物とは異なり、共通して銀色のドームから赤いプッシュ式スイッチが突き出たものとなっている。 音声の発声も後述のラストワンへと変質する「ラストワン」のみで、音声自体はスイッチを渡したホロスコープスのものと同じである。 『W』のガイアメモリと異なり、毒素などの人体に対して有害な物質は含まれていないが、スイッチの力に魅せられた人間(スイッチャー)は感情や人格が歪んでしまう。 そのため、タチバナも「正義のゾディアーツなどいない」と断言している。 しかし実際にはタチバナこと江本州輝や黒木蘭などスイッチを使用しても精神に影響の出ないスイッチャーもおり、スイッチャー全員がスイッチに心を乱されるわけではない。 また、一旦スイッチが消滅しても、スイッチの人の力を超える力に魅せられてしまい、無力感や焦燥感に駆られ、依存症のようになってしまう者もいる。 しかし、それを乗り越える強い意志を持てば立ち直ることは可能である。 スイッチには予めゾディアーツの記録が入っているのではなく、スイッチを押す人間の資質によって決定する。 園田はそれを「星の運命(さだめ)」と称した。 特殊なケースとして、キグナス、ジェミニ、ピスケスがある。 キグナスはスイッチの力によってスイッチャーの人格が分かれ、ラストワンのスイッチを使用すると同時に本来の人格が閉鎖されるも、スイッチ消滅に伴い復活している。 ジェミニは、スイッチ初起動時、体ごと人格が善と悪の2つに分かれ、約24時間後、より存在の濃いほうが残り、存在の薄いほうが消えてしまう。 他者がスイッチャーに強引に押させることによっても、スイッチは起動できるが、ピスケスのようなスイッチャー自身の意思がなければスイッチの起動ができないものもある。 ラストワン 使用回数が残り1回となり変化したスイッチ、及びそれにより変身したゾディアーツの状態を指す。 スイッチを配布したホロスコープスの音声と共にスイッチの形状が変化する。 充血した眼球を模したドームに斜めに向いたスイッチ、装置に生えたトゲなどの禍々しい形状となっている。 この形態になるまでの変身回数の上限は不明だが、スイッチはラストワンの手前の変身を解除した後、基本的にスイッチャーが強い殺意や悪意といった衝動を抱いたときにシンクロして変化する描写がある。 この状態で変身すると怪人の容姿に変化はないが、スイッチャーの精神がエネルギー体に移行し、肉体は糸に包まれた状態の抜け殻となって排出される。 ゾディアーツが早い段階でフォーゼに倒された場合、スイッチャーの精神は元の肉体に戻り、入院が必要となるケースはあるものの生命への影響はないが、賢吾やスコーピオンは「自力で人間に戻れなくなる」と発言しており、ラストワンの状態が長期にわたれば、二度と人間に戻れなくなることが指摘されている。 体内にはより高いエネルギーが溜まっていることがあり、そのまま地上で撃破すると大爆発を起こして深刻な被害を及ぼす場合がある。 また、以前ラストワンにまで到達したスイッチャーは、次にゾディアーツスイッチを手にした場合即座にスイッチがラストワンに変化する。 ラストワン状態のスイッチはOFF状態にすると自動的に消滅する。 稀に素質のある者がラストワンを経て、「十二星座の使徒」(後述)に進化するケースもあり、その前兆として星座の中心を表すコア 最輝星がより強く輝き、場合によっては消滅したはずのエネルギー体が再生してしまうこともある 物語中盤におけるコズミックエナジーの一極化により、通常のゾディアーツの姿を介さず、ホロスコープスに直接変身が可能になって以降は、「ラストワン」の描写が無くなっている。 ホロスコープススイッチ ラストワンを超越して変化したゾディアーツスイッチ。 その外観・形状は赤を基調とした豪奢なものへと変わり、ボタン部分にその星座を表すサインが表示されている。 それぞれは我望と立神以外では覚醒させた者しか使用できないが、使用回数に制限が無く、フォーゼの力をもってしても破壊することができないくらい頑丈である。 また、ピスケス・ゾディアーツのものは特殊なスイッチで、覚醒させた蘭の意思で押さなければ覚醒することはできず、カラーリングも青だった。 従来のゾディアーツスイッチ以上のエネルギーを宿しており、12個全てを揃えることでザ・ホール上空に本物のダークネビュラを発生させることが可能だが、その際には日本を壊滅させるほどの衝撃波が発生する。 最終回において、ダークネビュラを発生させて以降、行方不明となった。 超新星 ( ちょうしんせい ) 「十二使徒」のみが使うことができる強大な力。 我望より譲渡されることで使用することができ、より強力な力を開放することができる。 ただし、劇中でのキャンサーの描写やリブラに対するレオの発言から、我望から譲渡されずとも自力で「超新星」を獲得する域に達するホロスコープスも存在する模様。 スイッチャーの資質によって、その能力は異なる。 賢吾の発言から、「超新星」を使用時のホロスコープスは体内に高エネルギー反応の貯留が明確になっており、そのまま地上で撃破すると街全体を巻き込むことを示唆しているため、極力大気圏外での対決を推奨している。 「超新星」を得たホロスコープスの能力は以下の通り。 リブラ(速水) - 他人の星の宿命を見ることができる能力「ラプラスの瞳」• カプリコーン(五藤) - 音波による共鳴能力の強化• ジェミニ(闇ユウキ) - 爆発エネルギーを含有した分身の精製 ダークネビュラ ホロスコープスが用いるワープホールの名称で、ヴァルゴ曰く、「ゾディアーツの誕生によって生まれた負のコズミックエナジーを吸収して成長していく永遠の牢獄」。 ヴァルゴの能力によりダークネビュラのゲートを繋げることが可能とされ、用済みと判断された幹部の処罰やホロスコープスにとって邪魔者と判断した第三者の排除に使用されていた。 第18話にて我望に見切りをつけられた園田が、第28話では鬼島が速水の策略によって刑事の姿に偽装され、彼の独断により転送された。 さらに第40話ではホロスコープスに反旗を翻した杉浦とヴァルゴの正体を知った友子、第41話ではタチバナの正体がヴァルゴだと知り逆上した流星(メテオストーム)が相次いで送られたが、第42話でヴァルゴの真意が明かされた際に、実際にはM-BUSに転送され眠った状態で保護されていることが語られた。 後に速水の説明により、我望が12個の覚醒したホロスコープススイッチを集める事でザ・ホール上空に本物のダークネビュラを発生させようとしていることが判明する。 その際には前述の理由による大災害も発生するため、以降はダークネビュラを通ってプレゼンターの下にワープしようとする我望を止める事が仮面ライダー部究極の目的となった。 仮面ライダー 本作品における「仮面ライダー」とは、人知れず人類の敵と戦うとで語られるヒーローの呼称である。 天ノ川学園高校で暗躍する怪人 ゾディアーツに、フォーゼシステムの力で立ち向かう如月弦太朗は、伝説になぞらえて自らを 仮面ライダーフォーゼと呼ぶのだった。 コンセプト 本作品の制作において、最初に決められたモチーフは「」である。 しかしこのコンセプトはドラマを作るうえでは有効でも、ヒーローキャラクターの造形には活かしづらいため、デザイン集団のは悩むこととなった。 そこで東映のプロデューサーは、玩具開発チームに対し「宇宙」を第2のモチーフとして提示した。 番組制作時のには小惑星探査機の帰還、番組放映時の2011年にはの引退やの有人宇宙飛行50周年と、宇宙関連のニュースが相次いでおり、また学園という小さな環境と対比させるのにふさわしい大規模なテーマだったためである。 東映側の提案により、企画の進行は一気に加速した。 前作『』が肉体変化するヒーローであったため、本作品の仮面ライダーが力を発揮する手段はスーツ装着、すなわち最新のをまとうこととなったのである。 仮面ライダーフォーゼ 如月弦太朗がフォーゼドライバーとアストロスイッチを用いて変身する戦士。 本来は宇宙空間での活動用に開発された特殊な宇宙服であり 、歌星緑郎が息子の賢吾に遺した物だが、賢吾にシステムを運用するだけの体力がなかったため、弦太朗に託されることになった。 フォーゼドライバーに装填する各種アストロスイッチに応じ、「」と呼ばれる多目的ユニットシステムを四肢に装着することができる。 キャラクター名称の由来は、仮面ライダーシリーズ40周年にちなんだ「4( フォー)」と「0( ゼロ)」に、「変身(メタモル フォーゼ)」を掛けた語呂合わせである。 ベースステイツ フォーゼの基本形態。 専用の武器はないが、汎用性が高いため多用される。 背面にはジェットパックユニット・スラストマニューバーがあり、空中での姿勢制御を可能としている。 変身に際しては、4つのアストロスイッチをフォーゼドライバーに装填したうえでトランスイッチを右から順に押していき、最後にエンターレバーを倒す。 すると変身者の頭上にゲートが出現し、そこから神秘の宇宙エネルギー・コズミックエナジーが降り注いで、スーツを物質化することにより変身が完了する。 このとき弦太朗は、決まって「 宇宙キターッ!」と叫び、両手を突き上げていた。 宇宙服をモチーフとしているので、ボディーカラーは白を基本としている。 初期デザインでは1970年代風に、パイプや接続溝などのごちゃごちゃとしたディテールが盛り込まれていたが、そうした手法はすでに『』で用いられていたため、より未来風のデザインへと変更になった。 当時で開発中だった次世代型宇宙服を参考にして、ベースステイツのボディには筋肉繊維にそったが走っており、冷却用パイプライン兼人工筋肉のアンビリカルサーキュレーターとして設定されている。 また、胸から脇にかけて引かれたラインの色は赤を予定していたが、実際にはロケットのタンクに用いられるオレンジ色が採用された。 四肢に配置されたモジュールベイスメント は、をモチーフとしている。 それぞれ対応するスイッチの形状と同様のディテールがあり、右腕がサークルモジュール、右脚がクロスモジュール、左腕がスクエアモジュール、左足がトライモジュールという名称となっている。 従来の仮面ライダーに見られた胸パーツ、いわゆるコンバーターラングは廃されており、肩パーツ・タイタニウムフラッパー も硬質なアーマーではない。 にもかかわらず、アップ撮影用スーツでは伸びない生地を採用したために肩関節を動かすことすらできなかった。 そこでアクション用スーツでは生地の変更などの改良を施すことにより、大胆なポーズを可能としたのである。 なお、白い生地は汚れが目立ちやすいのはもちろんのこと、の影響などによる退色が不可避であり、撮影の質を維持するためにアップ用スーツは2着、アクション用に至っては6着も製作された。 マスク・フォーゼヘルメット は宇宙服ではなく、ロケット型に造形されている。 複眼シーバイザー の色はオレンジ色。 哀しみを背負うヒーローである仮面ライダーの目元には、「涙ライン」と呼ばれる線が描かれていることが多いが、フォーゼという元気の塊のようなキャラクターにはそぐわないため、ベースステイツには採用されていない。 『』の「スカイゼル」に似ているという指摘がよくなされていたが、偶然の結果であって意図したものではない。 ツール フォーゼドライバー 仮面ライダーフォーゼの。 歌星緑郎が開発したシステムのひとつで、アストロスイッチを制御するの役割を果たす。 通常はバックルのみの状態であるが、装着者が腰に当てることで自動的にベルト・パワーハーネスが伸長して固定される。 バックル中央部にはフォーゼの状態を表示するステイタスモニターがあり、その両脇にアストロスイッチを装填するためのスイッチソケットが合計4か所設けられている。 各ソケットの下には、アストロスイッチを接続状態にするための赤いトランスイッチがある。 フォーゼへの変身や、アストロスイッチの力を全開にするリミットブレイクは、ベルト右側のエンターレバーを倒すことで行う。 テレビシリーズの5年後を描いた『』で、教師になった弦太朗が、「あんたには力があるから」と拒絶する風田三郎の心を開くため、賢吾の了解を得たうえでに投げ捨てたことで失われた。 三郎のために必要だったとはいえ、父親の形見を廃棄したことを詫びる弦太朗に対し、賢吾は「フォーゼドライバーは必要なときに弦太朗のもとへ戻ってくる」と慰めるのだった。 デザイン段階では実際のコクピットを参考にする予定だったが、ベルト程度の大きさで機器の一部をそのまま切り取っても面白味には欠けるため、とにかくたくさんのスイッチを操作できる仕様となった。 しかしスイッチだけでは動作が小さすぎるので、演出上の「決め」を生む大きな動作のために、飛行機の操縦桿をイメージしたエンターレバーが追加された。 また従来は、変身ベルトに光るギミックが盛り込まれていても、玩具を着用する子供自身はそれを直接見ることができなかったため、装着者の視点で発光ギミックを確認できるステイタスモニターが設けられた。 スーツアクターを務めたは、グローブの大きさに対してスイッチが小さいため、スイッチの交換に苦労した旨を語っている。 必殺技 ライダーロケットドリルキック ロケットモジュールの噴射で加速し、急降下しながらドリルモジュールで敵を貫く。 破壊力は15t。 ライダーロケットドリル宇宙キック フォーゼが騎乗したマシンマッシグラーをパワーダイザーで打ち上げ、宇宙空間でライダーロケットドリルキックを放つ。 破壊力は45t。 ライダーロケットドリル大宇宙キック ライダーロケットドリル宇宙キック発動後、2度目のリミットブレイクによる追撃。 巨大なロケットモジュール型エネルギーの噴射で超加速し、巨大なドリルモジュール型エネルギーをまとった状態で敵を貫く。 青春銀河大大大ドリルキック ライダーロケットドリルキック発動後、さらに3度のリミットブレイクによる追撃。 「卒業キック」と称してサジタリウス・ノヴァに叩き込み、天高への支配に終止符を打った。 エレキステイツ エレキスイッチの力でステイツチェンジする電気属性形態。 スイッチの初回起動時は右腕のみが変化し、攻撃時には電流が逆流してフォーゼ自身にもダメージを与えた。 しかし弦太朗が、裏切り行為を働いたJKを許して「癖がある奴は、ねじくれてひん曲がった部分も含めて受け入れる」という度量を示したとき、完全なステイツチェンジに成功した。 エレキスイッチは右腕に装備されるサークルモジュールに属しているが、他のスイッチに比べて強大なパワーを持っているため、その効果によりフォーゼの全身が変化するのである。 企画段階では、40種類ものモジュールを使いこなすフォーゼにフォームチェンジは不要ではないかという意見もあったが、それでは販売できるフィギュアや武器の玩具の種類が少なくなってしまうため、バンダイ側の要望により、特別に強力なスイッチによって形態変化する設定となった。 全身を覆うグラストリックガーメント は金色で、くしゃくしゃとした皺が目立つが、これは塚田プロデューサーらがNASA見学に行った際の土産であるスペースブランケットを参考としている。 左右の肩に3基ずつ、計6基装備された電気エネルギー蓄積装置ボルトラムチャージャー は、がモチーフ。 右腕のモジュールベイスメントは、過電流状態を防ぐ安全装置アースベイスメントに変化している。 なお、右手の強化装甲スパークナックルはパンチと同時に電流を流し込むことで敵に与えるダメージを増大させるとされるが 、エレキステイツは常にビリーザロッドを携行しているため、右手が素手という状況は基本的にありえない。 顔面スパークルカーボナイトには、電気エネルギー流道路である稲妻状のマークが浮かび上がっている。 複眼ゲージバイザーには、磁場の乱れに対応したフィルター層が追加されているため、色が青に変化している。 耳の部分にあたる感覚センサー「エレクトロシャンク 」はがモチーフである。 エレキステイツのデザインは総じてをイメージしている。 ツール ビリーザロッド エレキステイツが使用するロッド型モジュールで、右手に生成される。 柄の部分には3基の内部回路切替え装置ユナイテッドタップがあり、認証キー・イグニッションプラグを差し込むことによって攻撃パターンを変更できる。

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