君が治療費くれはしないから。 両脚切断!下半身の皮膚も失った猫「ブラン君」の治療費をご支援ください!|Syncable

【修羅場】 母「病気にかかった、治療費がない、生活が苦しい、助けてくれ」俺「知るか」

君が治療費くれはしないから

わたしたちは横浜市港北区を拠点として、飼い主のいない猫たちのTNR活動や里親募集、地域猫活動の啓発・支援を行っているボランティアグループです。 4月に行ったバースデードネーションでは、たくさんのご支援と温かい応援のお言葉をいただき、本当にありがとうございました。 ブラン君は少しずつ良くなっているものの、あとどのくらい時間がかかるのか見通しが立ちません。 そこで4月末で終了したバースデードネーションの跡を継ぎ、「ブラン君100日キャンペーン」を行うことになりました。 改めてブラン君の怪我、治療の様子などをまとめましたので よろしければ是非お読みください。 (一部モザイクあり) 『後ろ脚に大怪我』 ブラン君はマンションの植え込みで動けずにいたところを保護されました。 病院で調べたところ、後ろ脚に重傷を負っていることが分かりました。 1本は解放骨折、残った薄い皮膚1枚で足先がブラブラしている状態。 もう1本は骨折こそ免れましたが、大部分の皮膚や肉、筋肉が大きくえぐれ 骨がむき出しになっていました。 前脚の肉球と爪もすり減っていて、両肘、鼻先、上唇にもこすったような跡がありました。 加えて極度の脱水と飢餓。 貧血で口の中は真っ白でした。 保護直後(怪我は脚だけのように見えました) 前脚 鼻 重度の貧血だったことから、怪我をしてしばらくは相当の出血があったと思われますが、もう傷口からはほとんど血も出ない状態で、皮膚、筋肉、骨、血管までもが壊死し始めていました。 命があることが奇跡でした。 繁殖を防止して一代限りの命を全うさせ、「飼い主のいない猫」に関わる 苦情や殺処分の減少に寄与する活動。 【骨折だけと思いきや・・・】 1回目の緊急手術により、解放骨折の右後ろ脚は切断することになりました。 左脚は壊死が進行していましたが、わずかに残った健康な組織に一縷の望みを託し、とりあえず温存することになったのですが・・・。 手術前にポロっと取れてしまった右脚 1回目の手術後 しかしながら左脚の壊死は数日でどんどん広がってしまいました。 こうなると左脚も切断するしかありません。 同時に腹部にも問題発生。 怪我は無いように見えたのですが、水面下で壊死が進行していました。 左脚も腹部も恐ろしい状態になっていました 腹部は壊死した皮膚がボロボロ取れてしまいズル剥け状態。 わずかに薄く残った肉から内臓が透けて見えるほどでした。 さらに、切断した両脚の内部には取り切れなかった壊死が残っており それを取り除く再手術が必要でした。 その後、左脚の皮を縫い付ける 手術も加えると、脚の手術は合計4回に上りました。 3回の手術を終えたところ 大怪我の原因を特定するのは難しいのですが、車のエンジンルームに入り込んだところへエンジンがかかり、エンジンベルトか何かに巻き込まれてしまった、というものが一番可能性が高いそうです。 暖冬とは言え、最低気温が5度を下回るような日もかなりありましたので、暖を求めて車に潜り込んだのだろうと思います。 保護主さんが支えあう会の会員だったので、私たちにも連絡がありました。 電話で聞いただけでも大変な大怪我ということが分かり、出来る限り ブラン君と保護主さんのお手伝いをしていこう、ということになりました。 『安楽死の瀬戸際』 おそらく想像を絶する痛みがある、安楽死させた方がよいかもしれない」 と獣医師は言いましたが、保護主さんはとても迷いました。 激痛に耐え続けるブラン君のことを思ったら、楽にしてあげたほうがよいかも しれない、でも、こんな大怪我を負って1週間以上も頑張っていたのに、その強い意志を持つ命を、人間がいともたやすく奪ってよいのだろうか。 「助けたい」と保護したのではなかっただろうか。 痛み止めは注射・静脈点滴・飲み薬・張り薬(一種の麻薬)を総動員しましたが、それでもブラン君は飛び上がるほど痛がることもありました。 毛刈りの跡も痛々しい 痛みもさることながら、ブラン君が回復していくためには、自力で口からご飯が食べられるかどうか、そのことが非常に重要な要素でした。 皮膚のない患部は感染症のリスクも大きいです。 食べられず体力も無いところへ感染症にかってしまったら、敗血症であっという間に死んでしまいます。 おまけに猫は、新しい場所を警戒してご飯を食べなくなることがあります。 そこで、ブラン君が自分でご飯を食べるかどうか、治療に立ち向かう体力がつくかどうかをまず見極めよう、ということになりました。 『ブラン君の生命力』 みんなの想いが伝わったのか、ブラン君は最初から食欲旺盛でした。 カリカリもウエットも、「貧血改善に」と保護主さんのお友達が作ってくれた 「茹でレバー」も、ガツガツと猛烈な勢いで食べてくれました。 壊死が残っていた部分はどんどん赤みを取り戻し、小さな血管が徐々に見えてきました。 健康な皮膚との境目から白く新しい皮膚も少しずつ出て来ました。 貧血も改善され口の中が赤くなり、体中を血が駆け巡りはじめました。 獣医師の予想では「治療継続か否か」の判断にひと月必要とのことでしたが それを遥かに上回り2週間ほどで安楽死の選択肢は無くなりました。 ブラン君は若く生命力に満ち溢れていて、人間に無理やり生かされたのではなく、自らの意思で生きることを選んだのです。 「治療する」という選択が間違っていなかったことの証でもありました。 (湿潤療法という、傷を乾燥させない新しい治療方法です) ~現在の処置内容~ 1)体を覆っているラップやガーゼ、テープを剥がす 2)代謝や排泄でついた汚れを生理食塩水で丁寧に洗浄する 3)肉芽形成、不良肉芽除去、抗生剤等を必要な場所に塗り分ける 4)傷から出る浸出液の乾燥を防ぐ創傷被覆材をまんべんなく貼り付ける 5)ラップフィルムを貼る 6)傷につきにくいドレッシング材を巻いて固定する 7)さらにラップフィルムで覆う 8)エリザベスウェアを着せる とにかく傷を乾燥させないように 軽傷だった肘と前脚の肉球、鼻の下は完治しています。 腹部の中心部はまだ皮膚が全くないのですが、端の方の健康な皮膚との境界から傷の中心に向かって少しずつ新しい皮膚が押し寄せています。 切断した脚はそもそも皮膚や肉、筋肉がほとんど残っていなかったため、 悪化はしていないが目に見えるような進歩があまりない、という状態です。 皮膚のない部分の面積がとにかく広いので、治る速度はもどかしいほど遅く、このまま順調に回復したとしても長い時間が必要です。 また、体の大部分の皮膚がないということは、感染症や循環不全のリスクが 常に伴うということで、ふとしたことで命が失われかねません。 まさに綱渡りのような危うい状態が治るまで続くのです。 そして一番の大きな問題。 果たして完治するのか・・・。 腹部から内股にかけて広範囲に皮膚がありません 『治療費の問題』 高額になるということは治療開始時に病院から説明を受け、ある程度は覚悟していましたが、想像を遥かに超えて治療費が嵩んでいます。 あまりに高額過ぎて、金額を見た時はとにかく驚きました。 病院からは、何種類もの痛み止めが大量に必要であること、湿潤療法の医薬品が高額でかつ毎日たくさん使うこと、傷が広範囲であるため移植用の高額な人工皮膚も必要であること、また、脚の手術については通常の断脚とは異なり、時間も手間もかかる難易度の高い手術だったこと等の説明とともに、 状態が落ち着けば治療費も減ってくるはず、という話がありました。 その時点で支えあう会の微々たる蓄えを全部使っても全く足りないことは明白で、とにかく呼びかけから始めようということになりました。 2月末から支えあう会の会員さん向けニュースレターやブログで、3月からは初挑戦のツイッターやFacebookを使ってご支援の呼び掛けをし、シンカブルでは支えあう会の事務局メンバーがバースデードネーションを開催。 また、保護主さんとご友人がブラン君のポスターを作ってくださって、 足を棒にしてあちこちに貼り回り、ご寄付を呼び掛けてくださいました。 偶然出会った、全く縁もゆかりもないブラン君に心奪われ、絶対に助けてあげたい、と思うようになってしまったのです。 大きな責任が伴うことを承知で、保護主として治療費の多くを負担なさっています。 Iさんの猫仲間やご友人からもたくさんのご支援がありました。 見知らぬ小さないきものに心を寄せてくださる優しい方々のおかげで、2月分と3月分の一部はなんとか支払いが完了しました。 ただ、3月分の残りとそれ以降は今のところ目途がたっていません。 4月は2・3月に比べ安くなりましたし、その後も基本的に金額は下がっていくとは思うものの、完治の目標は年内と言われています。 また、先日は敗血症で体調が悪化し想定外の治療費がかかってしまいました。 今後同じようなことが起きないとも限りません。 【ブラン君が退院する日まで】 日がたつにつれ鎮痛剤の量が減り、それに合わせてブラン君も表情豊かに感情を表すようになりました。 辛い治療のあと、保護主さんに甘々に甘やかしてもらい、撫でられ話しかけられしているとすぐご機嫌になるのです。 いつか退院できる日が来たら普通の猫のように遊んだり、ひだまりで眠ったり、好きな時に好きなことが出来る生活をさせてあげたいと思っています。 イヤだって言ってるのに!! やっと終わった・・・ ブラン君は、人間が発明した便利であると同時に凶器にもなる機械によって、こんな大怪我をしてしまいました。 人間が負わせた傷はなんとしても人間の手で治さなくてはいけない、そのことがこれまで事故で犠牲になった多くの動物たちの贖罪にもつながるような気がしています。 大音量でゴロゴロ言い、撫でる手に身を預けてくるブラン君を見ていると、 安楽死させるかどうか迷ったことが申し訳なくなります。 高額な治療費だって命には代えられない、とも思います。 とはいえ現実問題として今後何か月もの間、ひょっとしたら何年もの間、月に十万円以上の支払いを続けていくことは、一般人である保護主さんにも、年間の予算が30万円前後の小さなボランティアグループにも、とても負担が大きいことも事実です。 新型コロナの影響でこれまでの生活が大きく変わった方も多いと思います。 世界経済も未曾有の危機に直面している中、たかが猫と思う方がいらっしゃるということも承知しています。 それでも、ここにもひとつの闘いがあり、毎日ひっそりとその闘いに立ち向かうひたむきな命があります。 支えあう会のブログやSNSではブラン君について、保護直後から現在の治療の様子まで詳細をご覧いただけます。 ご興味のある方は是非お読みいただき、 完治まで治療を受け続けるためのご支援をお願いできませんでしょうか。 ブログ Twitter Facebookページ 最後までお読みくださいましてありがとうございました。 ご不安な方は、支えあう会の銀行口座、 またはゆうちょ口座をご利用ください。 または、振り込み人の名前欄に余白があれば その余白に応じて「BU」「ブ」などの文字だけでも お書き添えいただければ大変助かります。 もしくは、お手数ですがご支援くださった旨を メール等で支えあう会までお知らせください。 info. sasaeaukai gmail. com.

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病院選びも治療費も、安心であるためには

君が治療費くれはしないから

病院選びは大切と教えられる そんな時、義理のお姉さんから病院選びは大切というメールが届きました。 「 『がん診療に対し実績をあげている病院を選びなさい』 『病院のランキングが掲載されている書籍を読んでみて』」 というものでした。 病院によってはがんの種類により、特化して治療をおこない、実績を上げていることが、しだいに分かってきました。 最初からそういった病院を選ぶことは、患者に対して負担が少なく、治療も早くなるのに、私には分かっていませんでした。 今からでも転院は可能だろうか。 この疑問を子どもたちにぶつけてみました。 「今さら? 皆で話し合った結果この病院を選んだんじゃない? お母さんはいつもそう」 「転院は難しいのでは?」 「いや、可能では?」 そんな話し合いをlineでした翌日、長女・次女の家族がやってきました。 家族が集まった。 家族の心配は、治療費のこと 娘たち家族がこぞってやって来ました。 娘たちは心配になってやってきたのです。 何が心配になったのか。 まずは、 「我が家が治療費を支払えるか」ということ。 高額ながんの治療費の捻出ができてこそ、病院も選べるのではと考えたのです。 貯金を切り崩して高額な治療費を支払っていった老後の、私たちの生活が心配になり、治療費の出所をちゃんと知っておきたいとやって来たのでした。 子どもたちの意向を聞いて、たまたま一年前に入った がん保険の証券を見せました。 「 だから、安心して。 あなたたちの世話にはならなくて済むと思う」 家族の安堵は、がん保険から 子どもたちが安堵したのは、やはり保険に入っていて医療費の見通しがついているということでした。 保険に入っていなければ、医療費や入院費用は、お父ちゃんの年金だけでは賄えなかったでしょう。 高額な先進医療についても保険のおかげで支払える目処は、立っていました。 次女の夫のすぐる君は、たまたま前年入ったガン保険について保険会社に電話して調べてくれ、保険の書類送付の手配をしてくれました。 高額医療費の補助制度について教えてくれたのも、すぐる君です。 長女の夫のりょう君は、『病院ランキング』や『病気別病院の選び方』の本を購入してくれました。 がんの種類についても調べて、医師並みな専門的知識を持つようになっていて、後々先生とのやり取りで代わりに質問してくれる場面もありました。 できる義理の息子を持つことは、大変心強く、幸いです。 それだけに医療費の面で、娘たち家族に負担をかけたくはない。 がん保険は、そんな面でも私は安心できました。 病院については、長女が長女の家に近い都内の大学病院が良いのではと主張していましたが、結局結論は出ないままでした。 入院が長引いたら、小さな子ども二人がいる長女家族に、長期に世話になることもあるかもしれない。 迷惑はかけられないと私は思っていました。

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[mixi]治療費って、、、

君が治療費くれはしないから

年金生活で医療費が払えない場合、何か手段がありましたら教えてください。 71歳の義父の事です。 現在年金を月13万ほど貰いながら、家賃4万のアパートで一人暮らししています。 ここ数年で 立て続けに体調を崩し、医師からは心臓の手術を勧められているそうです。 しかし、治療費を払えないからと、最低限の通院で済ませています。 必要な治療を受けて回復してもらいたいのですが…入院となると、高額療養費制度を使っても月6万弱かかるので家賃、生活費を合わせると足りません 生活保護の申請は、年金が高額だとの理由で門前払いにされました。 その際に年金を放棄?して、2か月ほど経てば通るかもしれないと言われましたがリスクが高すぎて不安です。 我が家も今までかなり頑張って援助してきましたが、2人目が生まれて自分たちの生活で精一杯で…これ以上援助を続けるのは厳しいです。 もう現状のまま一人暮らしを続けてもらうのは無理だと思うので、うちの近くで月12万ほどの高齢者向け賃貸(3食付き、エントランスに介護士常駐)に転居してきた上でしっかり治療を受けて貰えると安心なのですが医療費がまるまるマイナスになってしまう為、なんとかならないか悩んでいます。 宜しくお願い致します.

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