赤ちゃんうつぶせ。 【理学療法士が教える】うつ伏せ練習を嫌がる赤ちゃんへの対応ポイント

【3~6ヶ月】ハイハイまであと少し!ママと簡単「うつ伏せ遊び」3つ(2017年7月19日)|ウーマンエキサイト(1/2)

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うつぶせ寝とは 赤ちゃんがうつぶせ寝になっていると、心配になりますがそもそも「うつぶせ寝」とはどのような状態のことを言うのでしょうか。 うつぶせ寝は、布団に身体の前面をうずめた状態で寝る姿勢のことです。 寝返りが始まった赤ちゃんに多くみられるもので、寝返りを打ったものの、寝返り返りができず仰向けになれないままの状態で寝続けてしまうことを指します。 うつぶせのままで寝ることにより、仰向けとは異なる作用が起きるため、心配するお母さんが多いのです。 うつぶせ寝が始まる時期 赤ちゃんのうつぶせ寝が発見されるのは、寝返りが始まる時期が多いでしょう。 赤ちゃんの寝返りが始まる時期は個人差があるため、一概にいつから注意すべきということは断言できません。 平均すると、生後5ヶ月から6ヶ月くらいの時に寝返りを打ち始めることが多いですが、早い赤ちゃんだと生後3ヶ月で寝返りを打つこともありますし、1歳近くになるまで寝返りしない場合もあります。 気を付けるべきなのは、寝返りができるようになった初期の頃です。 まだ一方向にしか寝返りが打てず、寝返り返りもできないので、うつぶせ寝の状態が長引いてしまうからです。 寝返り返りができるようになれば、苦しくなったら自分で仰向けになることができますが、それまでの期間が要注意だと言えるでしょう。 乳幼児突然死症候群のリスク うつぶせ寝をすることで、赤ちゃんにはどんな変化が生じてしまうのでしょうか。 うつぶせ寝で最も心配なのが、乳幼児突然死症候群のリスクです。 乳幼児突然死症候群は、ある日突然赤ちゃんが亡ってしまう病気のことで、日本の場合、約6~7,000人に対して1人の割合で赤ちゃんの身体に起こっています。 月齢としては生後2ヶ月から6ヵ月あたりに発生することが多く、1歳以上でもまれに発症することがあります。 乳幼児突然死症候群は、解剖しても原因が不明で現在も明確にはわかっていません。 ただ、欧米でうつぶせ寝をする赤ちゃんに乳幼児突然死症候群が起きるケースが多いという報告があり、うつぶせ寝が危険だという認識が広まっていくと乳幼児突然死症候群が減少したことから、うつぶせ寝と乳幼児突然死症候群の関係は一切ないとは言い切れません。 うつぶせ寝が乳幼児突然死症候群を誘発するとは限りませんが、可能性のひとつとして気をつけるべきだと言えるでしょう。 しかし乳幼児突然死症候群は、うつぶせ寝だけが原因ではない事を知っておく必要があります。 うつぶせ寝の他に、ミルク育児や両親の喫煙・低体重児・先天性の呼吸の異常・冬季などがあり、どれが決定的な原因かは分かりません。 うつぶせ寝に気をつけていても、他の原因がそろっていれば乳幼児突然死症候群の可能性は高くなる事を覚えておきましょう。 特に両親の喫煙は大きな危険因子の一つで、喫煙する両親の場合はしない両親よりも症状の発生率が高いデータがあるほどです。 これらの原因が当てはまっていないかどうか、一度チェックしましょう。 うつぶせ寝と歯並び・かみ合わせの影響 うつぶせ寝は顔の彫りが深くなる、なんて昔は言われていました。 現在は彫りが深くなるというよりも、歯並びやかみ合わせの影響が高い寝方だと歯科学会などから指摘されています。 うつぶせ寝は顔が横を向くので、頭の重さが側面にかかって歯並びに影響を与えます。 特に赤ちゃんは頭が大きく骨が弱いですから、長時間うつぶせの姿勢だと歯や顎への影響は大人よりも大きくなります。 新生児の頃からうつぶせで寝る赤ちゃんは、仰向けで寝る赤ちゃんよりも歯並びやかみ合わせの影響を受けやすいので、将来歯科矯正などが必要になる場合もありますので、今から注意が必要です。 うつぶせ寝の状態になると、シーツやまくらなどで窒息しやすいため、ふわふわの素材を使用しないようにしましょう。 ベッドのマットレスは固めを選び、枕やクッションをベッドの上に置かないようにしてください。 柔らかいベッドにしてしまうと、身体が沈んで鼻や口をふさぎやすくなってしまいますし、寝返り返りがしづらくなるからです。 また、小さなぬいぐるみや、おもちゃも、いつ移動して赤ちゃんの鼻や口をふさぐかわかりませんから、寝るときは片づけるようにしましょう。 タオルや、厚みのあるシーツも、うつぶせ寝で窒息を招く恐れがありますので、ふわふわ素材はできるだけ排除するのが安全だと言えます。 赤ちゃんの衣服には注意 うつぶせ寝で窒息を避けるために、ふわふわ素材は避けるべきだとご紹介しました。 もうひとつ注意しておきたいのが、衣服です。 首元が緩く、寝ている間に頭の方へずり上がってくるタイプの衣服を着ていると、寝返りを打った時に口元をふさぎ、呼吸を妨げてしまう可能性があります。 首元は詰まったタイプのものを選び、フードなど余計なものがついていないスッキリとしたものをパジャマにしましょう。 赤ちゃんの体温を調節 うつぶせ寝だけに限らず、室温が高すぎたり、衣服を着させ過ぎたりすると、体温が上昇して呼吸を止めてしまうことがあります。 赤ちゃんは体温のコントロールがまだできないため、熱すぎる状態になるとうまく調整できずに脳がストップしてしまう可能性があるからです。 脳がストップしてしまうと呼吸を止めてしまう恐れがあるので、温めすぎないようにしましょう。 冬場だと寒いのではとつい余分に服を着させてしまいますが、赤ちゃんの体温はもともと高いので、1枚足りない位でちょうど良いのです。 熱い、寒いとまだ言葉や表情で伝えられないからこそ、慎重に調整してあげるようにしましょう。 うつぶせ寝のメリット うつぶせ寝で気を付けるべきことはたくさんありますが、うつぶせ寝の全てが悪いというわけではありません。 うつぶせ寝のメリットには、どのようなことがあるのでしょうか。 夜泣きが少なくなる まず、うつぶせ寝になることでよく眠り、夜泣きも少なくなるという報告があります。 仰向けより睡眠が深くなり、目が覚めたときもぐずりにくいと言われているのです。 頭の形が良くなる うつぶせ寝のメリットとして、頭の形が良くなるということがあります。 仰向けでばかり寝ていると、後頭部を圧迫する時間が長くなるため、絶壁のような頭になりがちです。 しかし、うつぶせ寝なら後頭部を圧迫することもありませんし、顔を左右交互に向けるため、形の良い頭に成長することができます。 吐かない うつぶせ寝のメリットとして、吐かないということがあります。 生後間もない赤ちゃんの胃は、入り口が閉まっていないためちょっとした刺激で吐いてしまうことが良くあります。 胃の入り口は背中側にあるので、仰向けで寝ることで胃の上部にゲップが溜まりやすく、ゲップを出す時に胃の内容物も一緒に逆流して、吐き出してしまいます。 しかし、うつぶせ寝では入り口が上向きになるのでゲップが出やすくなります。 また、胃の内容物が下の部分に溜まって逆流しにくくなるので、うつぶせ寝になると吐かなくなるのです。 成長に貢献 うつぶせ寝のメリットとして、成長に貢献するということがあります。 うつぶせ寝の状態になると、頭を持ち上げたり、顔を左右に動かしたり、手を伸ばしたりすることが増えるため、筋肉がたくさん刺激されます。 その結果、首が座る時期が早まったり、ハイハイやお座りが他の赤ちゃんよりも早くなったりすることがあるのです。 筋肉は使えば使うほど発達していくので、健やかな成長にも役立っていると言えます。 うつぶせ寝とうつぶせ 腹ばい)の違い うつぶせ寝について、気をつけるべき点や、メリットなどをご紹介していますが、ひとつ勘違いしやすいポイントとして、うつぶせ寝とうつぶせを混合してしまうということがあります。 結論から言うと、うつぶせの状態になることは成長のために必要なことですから、無理やり止めさせる必要はありません。 しかし、うつぶせ寝の状態はその姿勢が長く続く可能性が高いため、目を話すと窒息してしまう危険性がありますから、注意するようにしましょう。 意図的なうつぶせ寝 うつぶせ寝のメリットについてご紹介すると、きちんと見張っていればうつぶせ寝の方が良いのでは?と考えてしまいがちです。 しかし、まだ身体が成長している最中ですし首も安定していないため、寝返りを打たないうちに無理やりうつぶせ寝にしないようにしましょう。 どうしても意図的にうつぶせ寝にしたい場合は、生後6ヶ月を過ぎてからにしましょう。 この頃になると、首が座りはじめ自分でも寝返りが打てるようになってきているので、比較的安心と言えます。 ただし、必ず目の届く範囲にいるようにしましょう。 うつぶせ寝の防止 お母さんが起きている間なら、うつぶせ寝をチェックして対処することができますが、夜中に寝ているうちに寝返りをしてしまい、うつぶせ寝になってしまうこともあります。 万が一呼吸できなくなってしまったらどうしようと、気になって心配で眠れないというお母さんも多いでしょう。 そんな時は寝返り防止の対策をしておくと、うつぶせ寝にならずにすみます。 寝返り防止専用のクッションが出ていますが、左右に分厚い布団を引いて身体を仰向けに固定しておくのもオススメです。 クッションや布団を使う時は、ずれないようにしっかりと固定することが大切です。 ふわふわしている掛け布団だと、寝返りが成功して口元をふさいでしまう恐れもあるので、固めの素材にするようにしてください。 寝返りを防止できれば、お母さんが寝ている間にうつぶせ寝になってしまう事もなくなるでしょう。 ラッコ寝には注意が必要 添い寝しても抱っこしても寝てくれない時に、お母さんの胸の上に赤ちゃんをうつぶせに乗せるラッコ寝をすると、ぐずらずに寝てくれる場合があります。 赤ちゃんにとってよく眠れるうつぶせの姿勢に加えて、お母さんの体温や心音を感じられるのが、スムーズに眠りに入れる理由なのでしょう。 しかしラッコ寝には落とし穴があって、それはお母さんも一緒に寝てしまうと赤ちゃんに危険があるという事です。 胸の上から赤ちゃんを落としてしまったり、お母さんが睡眠中に腕を動かして赤ちゃんに当ててしまうなど、寝ている間に赤ちゃんに万が一の事が起こりかねません。 また、寝てしまうと赤ちゃんの異変にも気づかなくなりますので、ラッコ寝をする際には寝ないよう十分気をつけてください。 寝返り返りができるまで 基本的にうつぶせ寝の状態を心配するのは、寝返りができるようになってから寝返り返りができるまでの間です。 しかし、寝返り返りができるようになったからと言って、ふわふわの布団に戻してしまうと危険を防ぐことはできなくなってしまいます。 また、絶対に安心ということはありませんので、寝返り返りができるようになったとしても目は話さないようにしましょう。 ここまでのまとめ うつぶせ寝で気をつけることについて幅広くご紹介しました。 さまざまなうつぶせのメリットもご紹介しましたが、基本的には注意するのが前提です。 乳幼児突然死症候群の関係もあると言われていますので、くれぐれも目を離さないようにしましょう。 赤ちゃんのうつぶせ寝が始まると、お母さんにとっては心配事がまたひとつ増えますが、成長過程のひとつとして捉え、安全第一で見守ってあげてください。

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赤ちゃんのうつぶせの練習はいつから?腹ばいの効果と注意点は?タミータイムを親子で楽しもう!

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日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 赤ちゃんが寝返りを始めると、ママが特に気になるのが「うつぶせ寝」ではないでしょうか。 仰向けで寝かせたはずが、いつの間にかうつぶせ寝になっていることもあり、ちゃんと呼吸をしているか少し心配になりますよね。 近年では乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まると考えられていることからも注意が必要です。 今回は、赤ちゃんのうつぶせ寝について、いつから大丈夫なのか、させるときの注意点、突然死のリスクについてまとめました。 赤ちゃんのうつぶせ寝はいつから大丈夫?新生児もいい? 赤ちゃんのうつぶせ寝は、早くて生後6ヶ月で「寝返り」ができるかが目安になります。 さらに、生後9ヶ月頃で「寝返り返り」までできるようになれば、過剰に心配する必要はないでしょう。 新生児の頃は寝返りもできず、気道が細くて柔らかく、圧迫されやすいので、うつぶせ寝はやめておきましょう。 特に目安となるのが、腕や首、腰に力がついてきて、ママの補助がなくても自力で体を動かせる状態になっていること。 うつぶせ寝は、早くできれば良いというものではありません。 赤ちゃんの安全を第一に考えて、生後9ヶ月くらいまではそばで見守ってあげてください。 うつぶせ寝をするときの注意点 うつぶせ寝で長時間の昼寝や、知らない間にうつぶせになっているという状況は事故につながる可能性もあります。 周囲にシーツやタオルがないかを確認し、柔らかいクッションの上では寝かせないなど、寝る環境に気をつけながら、定期的に様子を見ましょう。 関連記事 赤ちゃんがうつぶせ寝をするメリット・デメリットは? 赤ちゃんのうつぶせ寝には、メリットとデメリットがあります。 以下に、詳しい内容をまとめたので、参考にしてみてくださいね。 うつぶせ寝が直接SIDSを引き起こすわけではありませんが、仰向け寝させたことで発生率が下がったという欧米での統計結果もあることから、厚生労働省もうつぶせ寝は避けるように指導を出しています。 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、生後2~6ヶ月に多く見られ、原因はまだはっきりしていません。 完全に予防できる方法はなく、生後6ヶ月以降でみられるケースもあります。 近年の研究結果から睡眠や呼吸機能と関係があるのではないかと考えられていますが、赤ちゃんの月齢が低いうちは、うつぶせ寝もリスクと捉えましょう。 関連記事 赤ちゃんのうつぶせ寝は練習が必要? 赤ちゃんがうつぶせ状態で寝てしまうことには注意が必要ですが、パパやママが近くで見ているときにうつぶせ状態になることは危険ではありません。 うつぶせ寝を無理に練習する必要はありませんが、うつぶせの姿勢は首や背中の筋肉を発達させるので、首がすわる練習になりますよ。 生後2ヶ月を過ぎた赤ちゃんがご機嫌で起きているときに、数秒だけうつぶせにして、パパやママが赤ちゃんと同じ目線になって遊んであげると良いかもしれませんね。 ママが足を持って、くるんとうつぶせにしてあげると、寝返りをするコツをつかむことも。 このときも、周囲に危ないものがないか確認をすることが大切ですよ。 うつぶせ寝の練習をミルクや授乳直後に行うと、赤ちゃんが吐いてしまうので気をつけましょう。 その日の様子をみて、嫌がる素振りをみせたら無理に練習しないようにしてください。 赤ちゃんのうつぶせ寝は、環境を整えることが大切 赤ちゃんのうつぶせ寝は、はじめる時期と窒息しない環境を整えることが大切です。 「うつぶせ寝をしていないか?」と心配で、夜眠れない人もいるかもしれませんね。 生後6ヶ月を過ぎ、自分から簡単に寝返りができるようになると、息苦しいときは眠りながら体を動かして、楽な姿勢になります。 寝返り防止グッズなどもありますが、体が自由に転がせるようになると、しっかり着用しないと危険なこともあります。 使用方法を守って、ママも安心して寝ることができるといいですね。

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赤ちゃんの夜のうつぶせ寝って毎回仰向けになおしてますか? ...

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しかし、させる時は、の様子を見ながら注意して行う必要があります。 時々でも流れる、がのまま寝てしまうことで発生率が高まる「S 乳幼児突然死 」にも気をつける必要があります。 やり方によっては危険なことでもありますので、ぜひこの記事を最後までお読みいただき、の練習をさせる時のや注意点知ったうえで、取り組むようにしてください。 にの練習をさせる 欧米では、・腹ばいの姿勢の練習の時間をタミーと Tummy と呼ばれ、推奨されているようです。 の練習をさせるについて、いくつか解説します。 とはいえ、は自然に必要な筋力がついていくため、やらなければならないことではありません。 やらなければならないと身構えるよりも、「との遊びの中に取り入れても良い」くらいに意識すると良いでしょう。 首がすわる前のでも、頭を持ち上げたり、横に向けたりしようとします。 この運動は首から背中にかけて、周辺の筋肉を発達させます。 筋力が発達することにより、首がすわりやすくなるがあります。 をさすってなかげっぷが出ない子は、にしてあげると空気が外に出やすくなります。 また、母乳やを飲んだ時、吐き戻しが多いにもおすすめです。 にしてあげると、空気だけが上手く出て行くようにお腹に圧がかかるため、吐き戻しが少なくなる子もいます。 ただし、母乳やを飲んですぐににさせると吐いてしまうため、飲んでしばらくしてからにしてあげると良いでしょう。 肺の機能を鍛え、の呼吸を深くすることができると言われています。 の姿勢に慣れてくると、口を閉じて鼻呼吸を行いやすくなります。 鼻呼吸ができるようになると、感染症にかかりにくくなるもあります。 このとき、お気に入りのを少し離れた場所に置いてあげると、は動いて近くに行きたいという気持ちが生まれることがあります。 はしての近くに行こうと、試行錯誤しながら身体を動かします。 その中で、寝返りや、体幹の発達など、全体的な運動機能の発達を助けることもあるでしょう。 するきっかけを作るのに、遊びが良い効果をもたらす可能性もあるので、試してみてください。 はどのように練習させる? は生まれてばらくの間、ほとんどの時間をの体勢で過ごします。 を練習してもらうには、やがの体勢にしてあげる必要があります。 その方法について、解説します。 一方で、生まれて間もないは環境に慣れようとしている時期でもあります。 によっては、になるのを嫌がるかもしれません。 また、やがお世話をしながらの姿勢にさせ、の様子に注意を払うのも大変なことです。 の練習をさせてあげたい場合、生後1-2ヶ月くらいになって落ち着いてきたころから始めると良いでしょう。 身体がくっついていて安心感を与えながらの練習ができるため、にもがかかりにくいです。 この時、の顔が・の身体に埋もれて呼吸ができなくなっていないことを確認しながら行なってください。 また、表情を見て、苦しくなっていないかどうかも確認してあげてください。 最初は5-10秒程度で十分です。 慣れてきたら、少しずつ時間を延ばしていってです。 お腹の上でのの姿勢に慣れてきたら、床の上で練習しましょう。 後述しますが、柔らかい布団の上は窒息の危険があるので、固めの布団かレス、畳の上などで行うと良いでしょう。 床の上での姿勢にするには、片手で首と背中を支え、もう片方の手でお腹から股関節あたりを支えながら、にしてあげてください。 また、首の向きがまだ自分で変えられない段階のもいるので、顔が下を向いてしまっていたら、横向きにそっと動かしてあげてください。 の表情を見ながら、無理のないでに戻してあげてください。 の練習が終わったら、をいっぱい褒めてあげてくだ。 の練習時の注意点 の練習をする際には、いくつか注意点があります。 の安全のため、以下のことを必ず守ってください。 ちょっと目を離した隙に顔が下向きになり、呼吸ができない状態になってしまうと危険です。 に慣れていないは不安になることもあります。 そんな時にやが近くで見ていてあげることは、の安心にもつながります。 にならないように、無理のない範囲で行なってください。 している間に苦しそうな表情になったり、泣いてしまったらすぐにやめましょう。 床の上でにすると痛いかもしれないと思い、つい柔らかい場所でをにさせたくなるかもしれませんが、危険なので固めの場所で行なってください。 また、毛足の長いも注意が必要です。 の鼻や口が毛で塞がれない場所で行うようにしましょう。 しかし、がのまま寝ると、窒息の危険が伴います。 がに慣れてきたり、ある程度大きくなってくれば、寝ながらでも自分で呼吸ができるように頭を動かすようになります。 しかし、頭を動かし慣れていないは、自分で呼吸ができるように調整できないことが多いです。 の姿勢のまま寝てしまったら、必ずに戻してあげてください。 また、のまま寝てしまうと、月齢によってはSの危険が伴います。 次項で詳しく説明します。 S 乳幼児突然死 と寝との関係は? 乳幼児突然死(S)とは、が眠っている間に突然死亡してしまう症状です。 生後2-6ヶ月に多い症状で、寒い時期に発症しやすいとされています。 また、に寝かせると発症率が低くなるという統計結果があります。 がのまま寝てしまわないように、気をつけてあげましょう。 の姿勢のほうが安心するもいます。 になっている間は、すぐ様子を見られるようにしてあげてください。 また、転がった時に危険なものに当たらないよう、部屋を片付けてあげると良いでしょう。 寝返りを打つようになったら、寝ているがにならないよう、対策が必要です。 まず、ふの布団ではなく、固めの布団かで寝かせるようにしてください。 さらに、大きいに水を入れ、を巻いたものや硬いクッションを寝ているの脇に挟み、寝返りを打てないようにしてあげる必要があります。 心配であれば、お昼寝のときに確認してあげると良いでしょう。 個人差はありますが、が1歳手前になるとになっていても自分で頭を動かし、自ら呼吸しやすく姿勢を変えられるようになってきます。 しかし、Sの可能性が高まるのはのまま寝てしまった時であり、起きている間にになってもらう分には特に問題はありません。 が起きていることが確認できていればなので、安心しての練習を行なってくだ。 まとめ の練習は、の成長に絶対に必要なことではありません。 一方で、の練習をすることにより、筋肉の発達を助けるという一面もあります。 また、窒息やのまま寝てしまわないことに注意する必要があります。 起きている間に、の練習をするようにしましょう。 の練習はとの遊びとして、楽しくしながら行なってくだ。

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