知見 を 広げる。 「知見」の意味と使い方・読み方・例文・類語・「見識」との違い

知見の意味や使い方|ない、深める、広めるはどれも正しい?類語もあわせて!

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【知見の意味】 知見 しっかりと観察して自分で考えること 観察から得た考え 見解 「知見」とは、「自分で観察して、考える」「自分自身の考え」というのが辞書的な意味です。 つまり「他人や周りに流されないで辿り着いた、自分自身の考え」という意味になります。 よく「自分で考えなさい」「自分の意見を持ちなさい」と、学校で言われたことがある人も多いでしょう。 その自分自身の考え方や意見が「知見」という意味になるのです。 ややこしいのですが、「知見」は「考え方」を指すので「考え出した答え」とは違います。 「知見」には「見解」という意味もあります。 「見解」とは「ある物事・事物に対する考え方」という意味です。 「知見」の類語は「見解」になるわけですが、「知見」の方がやや丁寧で「実際に見た」という意味合いが強いです。 【知見を使った表現の意味】 知見を広げる 実際に見聞きして知識を広めること 知見を得る 実際に見聞きすることで、そこから知識を得ること 「知見を広げる」と「知見を得る」は上記のような意味を持ちます。 前者はよく「見聞を広める」という言い方もされるでしょう。 「知見」は「実際に見聞きして得る知識」なので、当然「知見を広げる」も「知見を得る」もそのような意味になります。 「知見」の使い方として圧倒的に多いのが「広げる 広める 」「得る」ですが、似たような意味で「知見を手に入れる」「知見を発表する」といった使い方もあります。 「知識」は他人や客観的な情報も含めた幅広い意味の言葉ですが、「知見」はその人自身の経験に基づいた考え方であることが前提です。

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「知見」の意味や使い方|「知識/見識」等の類語との違いや例文

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「見識」の意味とは? 「見識」は「優れた判断力」「確かな考えや意見」を意味する 「見識」とは、「物事を見通し、本質をとらえるような優れた判断力」を意味します。 また、「優れた判断力から得られるしっかりとした考え・意見」という意味も持ちます。 周囲の人を納得させるような意見・結論を導き出すのが「見識」です。 「見識」には「みえ」「気位」という意味も 「見識」には上記以外にも、「みえ」「気位(きぐらい)」という意味もあります。 「気位」とは、わかりやすく言うと「プライド」のことで、自分をよく見せようとしたり、自分の品位を保とうとする気の持ち方のことです。 一般に、「優れた判断力」の意味で使われることが多いですが、「みえ」「気位」という意味も抑えておきましょう。 「見識」の使い方と例文 「見識のある人」「見識を備える」がよく見る表現 「見識」という言葉は、「見識のある人」「見識を備えた人」という風に、褒め言葉としてよく用いられます。 たとえば、• 若いのに見識のある人だ• 彼のように見識を備えた人に任せておけば安心だ といった使い方が可能です。 具体的に言うと、問題解決能力がある人・経験豊富な人・判断力がある人を指して「見識がある人」と表現することが多いでしょう。 また、「見識を持つ」というと、経験や知識に基づいた判断力を身に着ける、という意味になります。 「見識が広い」「見識が狭い」と表現する 「見識」の程度は、広い・狭いと表現します。 「見識が広い人」というと、「経験や知識が豊富で、それに基づいた考え・判断力が優れている」という意味になります。 一方、「見識が狭い人」とは、知識や経験が浅く、モノの見方も狭い人のことです。 同じ意味では、「見識が浅い」「見識がない」という表現もあります。 「見識を広める」「見識を深める」もよく使う 「見識を広める」「見識を深める」もよく使われる表現で、自らを高めることを意味します。 たとえば、• 異業種の人と交流して見識を広める(様々な事柄に触れ、知識や判断力を身に着ける)• 一人前のビジネスパーソンとなるには、見識を深めることも大切だ(現状よりもさらに、判断力・洞察力を深める・極める) といった使い方が可能です。 「広める」に対して「深める」の方がより一層長けている、というニュアンスを含みます。 「見識を疑う」は非難のニュアンスを含む 「見識を疑う」という表現は、「(相手の)常識を疑う」という批判的なニュアンスを持つ表現です。 今回ばかりは上司の見識を疑ってしまう というと、上司の判断や意見に対して、疑問に思う様を表します。 「見識が高い」と「高い見識」は違う意味になることも 「見識」を「高い」という言葉とともに使う場合には、その意味に注意が必要です。 「高い見識のある人」というと、優れた判断力をも持つ人・知識や経験に基づいたしっかりとした考えの人、という褒め言葉になります。 一方で、「彼女は見識が高い」と使った場合、「みえ」「気位」のニュアンスになることがあり、「彼女はみえっぱりだ」「プライドが高い」といったやや批判的な意味にもとらえることができるため、注意が必要です。 「見識」の類語 「見識」の類語は「知見」「見解」 「見識」と似た意味の言葉には、「知見」「見解」が挙げられます。 「知見」とは、「実際に見て得た知識」「調査や研究に基づいて知った事柄」といった意味があります。 「研究によって得られた知見」や「世界中を旅して知見を広げる」といった使用が可能です。 「見識」に比べ、実際にこの目で見た事柄に対して使うのがポイントです。 一方、「見解」には、「物事に対する考え方・意見」という意味の言葉です。 「見解」は人によって異なるものですが、「見識」は知識に基づくためゆるぎないのが特徴です。 「識見」も類語のひとつ 「見識」の類語では、「識見(しきけん・しっけん)」も挙げられます。 意味は「見識」に同じく、「物事を正しく判断する力」を指しますが、一般には「識見」よりも「見識」の方がより優れた判断力を意味することが多いのが特徴です。 「見識」と「知識」はニュアンスが異なる 「見識」と「知識」も似た語感の言葉ですが、「知識」が単に「知っている内容」「理解している内容」を指すのに対し、「見識」はそうした知識に基づいた判断力という点で異なります。 「見解」は公的な意見に対して使う表現 「見解」とは、知識や経験をもとに公表された、公的な意見という意味の言葉です。 「見識」は様々な対象・シーンで使用されるのに対し、「見解」は公なものに限られるのが特徴です。 そのため、「見解」は社会問題などでよく用いられます。 「有識者」も類語のひとつ 「有識者」とは、高い見識を持つ人のことです。 「有識」とは、知識が広く学問があり、優れた判断力をもつことを意味します。 たとえば、ニュースでよく耳にする「有識者会議」とは、経済界や文化人、関連団体を代表する識者・実務経験者を集め、様々な観点から検討・議論する会議です。 「有識者会議」は、国や各自治体の諮問機関として設置されるため、ニュースでもしばしば耳にします。 「見識」の英語訳 「見識」は英語で「insight」 「見識」を英語にすると「insight」となります。 「insight」には洞察力・識見といった意味があり、たとえば、「a man of insight」で「見識のある人」という意味で使用することが可能です。 また、似た意味の表現として、「judgement(優れた判断力)」や「discernment(洞察力)」を使用することもあります。 まとめ 「見識」は「知識や経験に基づいた確かな判断力・しっかりとした考え」という意味の言葉です。 「見識がある人」という風に褒め言葉として使うこともあれば、「見識を深める」と自己研鑽の意味で使うこともできます。 ただし、「彼女は見識が高い」というと「見栄っ張り」のニュアンスとしてもとれるので、注意が必要です。

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「知見」の意味と使い方・読み方・例文・類語・「見識」との違い

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「知見を広げる」 知見を広げるというのは 「ちけんをひろげる」と読み、知識や見解を広げる、経験をすることによって自分の価値観を広げる、などという意味があります。 人間は様々なことを経験しながら成長していきますが、経験と同時に様々な知識や見解を身に付けていくことにより、1つの目線ではなく、様々な目線から物事を見ることができる大人へとなっていくのです。 そのことを知見を広げるといいます。 「知見を広げる」の意味 知見を広げるという表現は知識をつける、見解を広げる、経験をする、などと言い換えることができます。 知見を広げることによって多彩なものの見方ができるようになり、例えば海外からどのように思われているのか、他の人から見るとこの行動はどのようなものなのか、などと客観的に物事を考えられるようになります。 客観的に物事が判断できないといつまでたっても一方的な目線しか持てず、偏見に満ちたものの見方をしてしまうことがあります。 広い視野を持つということが重要になります。 「知見を広げる」の言葉の使い方 知見を広げるという言葉は子供たちに対して使うこともできますし、謙遜して使うこともできます。 例えば子供に対して 「知見を広げなければいけない」ということもできますし、 「今後も知見を広げていきたいと思っております」などと自分のこととして表現することもできます。 もちろん、子供が理解する言葉ではないため、あまり幼い子供に行っても意味はありません。 「知見を広げる」を使った例文・短文 解釈 それならば知見を広げるという表現はどのように使われるのでしょうか。 ここでは 「知見を広げる」という言葉の例文をいくつか紹介します。 「知見を広げる」の例文1 「今後も知見を広げていきたいと思っております」 もしも周りから褒められたりすると嬉しく思いますよね。 しかしだからといって相手の言葉を鵜呑みにして喜ぶのではなく、むしろ 「知見を広げていく」という姿勢を見せ、もっと自分に関心を持ってもらいたいと行動することの方が賢いと言えるでしょう。 ビジネスにおいても、何かに成功して褒められたらお礼をいうのは当たり前ですが、同時に 「知見を広げる」という言い回しを使い、今後もさらに活躍していきたいと思っていますといった気持ちを表現できると良いですね。 「知見を広げる」の例文2 「あの人は常に知見を広げる努力をしている」 常に様々な視点を身につけ、勉強を続けている人は誰が見ても魅力的です。 周りから見るととても感心できますよね。 常に違う目線に関心を持ち、多彩なものの見方ができる人はビジネスにおいても成功します。 自分に対して高い評価をすることなく、客観的な物の見方を持つことができるからです。 人間は自分のことを客観的に評価できないものですが、自分の言動を見直し、周りからは一体どのように見えるのか冷静に考えることが大切です。 「知見を広げる」の例文3 「ナイチンゲールは周りの人の知見を広げる努力をした」 今でこそ看護という仕事は当たり前になりましたが、ナイチンゲールの時代は看護という仕事は非常に汚いものでした。 特に金持ちの女性がつく仕事ではないと考えられており、どちらかというと貧しい女性が衛生状態もしっかりと守られていない病院で、メイドのような生活をしていたのです。 ナイチンゲールはこのような看護の状態を非常に深い問題だと考えており、クリミア戦争のときには自らの資金で物資を購入し、傷ついた兵士たちの看護に当たりました。 彼女の業績によって看護という仕事が非常に重要な仕事であるとみなされるようになり、彼女は最終的にビクトリア女王から勲章をもらうまでになったのです。 そんなナイチンゲールは周りの人の知見を広げる努力をし、それに成功した人だと言えるでしょう。 「知見を広げる」の例文4 「あの映画は見る人の知見を広げたね」 映画などは監督など様々な人が関わって作られるものですが、見た人に対して 「勉強になった」といった見解を与えられるものがたくさんあります。 映画やドラマなどを見た後、 「これってこういうことだったんだ」 「こういう見方があるんだね」などと思えると嬉しくなりますよね。 監督や脚本家たちはそのような映画の制作を心がけています。 そして視聴者たちに対して違ったものの目線を持たせることができる映画は、確かに視聴者の知見を広げたと言えるのです。

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