グリンピース 栄養。 グリーンピースの栄養価がすごい!筋肉に効果的!効能を高めるレシピも紹介

絹さや⇒グリンピース⇒エンドウ そして豆苗(執筆者:管理栄養士・体育学修士 河谷彰子氏)

グリンピース 栄養

味や形、色、食感など、昔から好き嫌いが分かれる食材としてあがるのがグリーンピース。 今回は、そんなグリーンピースの主成分でもある「食物繊維」の嬉しい働きについてご紹介したいと思います。 グリーンピースは食物繊維がたっぷり! グリーンピースはエンドウ豆の一種で、豆が完全に熟す前の実のことです。 そして、 食物繊維の含有量が数ある野菜の中でもトップクラス。 ほんのひと握りのグリーンピースを摂取するだけでも、サラダの大盛り1杯とほぼ同等の食物繊維が摂れるのですから、食べない手はありません。 食物繊維は大別すると、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分けられ、グリーンピースに含まれている食物繊維は不溶性食物繊維に属します。 この不溶性食物繊維は消化されずに腸まですすむので、腸内の水分を吸収して適度に膨らむことで、腸壁を刺激し、便の排泄を促す働きがあります。 また、不要な腸内細菌や老廃物、発がん性物質を体外に排出する働きもあることから、がんの抑制効果も期待できますし、腸の働きを活性化させる善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用もあります。 便秘がちな方にとって、食物繊維が豊富なグリーンピースはぜひとも注目したい野菜ではないでしょうか。 不溶性食物繊維を摂ることのメリットは? また、不溶性食物繊維は噛みごたえのある食材が多く、消化のためにも十分に噛んでから食べた方が良いのですが、グリーンピースはその形状から、あまり噛まずに丸のみしてしまうことも…。 ゆっくりと味わって噛むことによって、ほのかな甘みが引き出されるだけでなく、早食いによって起こる食べ物の過剰摂取を抑えることも可能です。 食物繊維が多いものは消化に時間がかかるため、腹もちがよく、結果的には余計な間食を防ぐことができるので、ダイエットを目指している女性にとっては嬉しいアイテムでしょう。

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グリンピースの選び方と、おいしさを保つ保存方法とは

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グリンピースは糖質制限向きではない? 糖質制限向きの食材に求められるのは糖質が少ないことと、できればカロリーが低いことでしょう。 しかし、グリンピースはこの2つの条件を満たさないため糖質制限向き食材とはいいがたい部分があります。 また、単純に料理のレパートリーがそこまで多い食材ではなく、継続的な摂取が難しい面も。 あのサイズ感やプチッとした触感が苦手で嫌いな方が多いのも難点です。 ただ、シュウマイの上に乗っている、チャーハンに多少混ざっている程度の量であれば問題ないでしょう。 1粒糖質10gなんてバカみたいな数値はしてませんので、グリンピースをごはんの代わりにする、なんて極端なことをしなければ大丈夫です。 グリンピースの糖質はどれくらい? グリンピース100gには炭水化物が15. 3gも含まれるのですが、食物繊維も7. 7gと豊富です。 糖質量は炭水化物から食物繊維を除いた数値ですので、グリンピースの糖質は7. いくら食物繊維が豊富でもそれなりの糖質が残りましたね。 グリンピースの食物繊維は炭水化物の半分と覚えると分かりやすいでしょう。 グリンピースは1粒1gもなく、10個集まってやっと5g程度。 100粒で糖質摂取量は3. 8gほどでしょうか。 こう考えるとそこまで多くありませんね。 糖質量の多い食品は食べ過ぎに注意しなくてはならないわけですが、グリンピースはそもそも食べ過ぎがあまり発生しません。 グリンピースは野菜の中で糖質が多い?少ない? 野菜の糖質は基本的に5gを切っています。 キャベツにしてもにしても、ピーマンも、カリフラワーも、大根も、トマトも。 一般的な野菜はほぼ5gを下回る糖質量であり、5gは糖質が多いか少ないか判断するときのひとつの基準と言えるかもしれません。 要は糖質量5gを大きく上回るグリンピースは野菜の中で糖質が多いということです。 ちなみに、グリンピースと糖質が近いのは7. 2gのたまねぎ、8. 1gの日本かぼちゃなどです。 たまねぎは有名野菜でありながら多くの糖質を含むので注意しましょう。 グリンピースのカロリーは? 糖質が高くてもカロリーが低めであれば、まだダイエット向けと言えるかもしれませんが、残念なことにグリンピースは100gあたり98kcalとカロリーも高め。 とうがらし345kcalやえだまめ134kcalがあるものの、野菜の中でかなり糖質の高い方にランクインするほど。 ただ、カップ麺が100gで448kcalを持っていたりを考えれば98kcalもそこまでではないかもしれません。 グリンピースの主要成分 糖質の高いグリンピースですが、先ほども言ったように豊富な食物繊維を含みます。 食物繊維の量については数ある野菜の中でも上位。 一握りのグリンピースでサラダ1杯に相当する食物繊維がとれると言われるほどです。 食物繊維の効果は多くの方がご存知のように便秘解消。 腸内に入った食物繊維が水分を吸収し、腸の壁を刺激することで溜まった便の排出が促されます。 また、腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境の改善も期待できるでしょう。 便秘がちな人におすすめです。 また、鉄分の量も数ある野菜の中で上位。 鉄分は貧血気味の女性のおすすめの成分であり、摂取による貧血改善が期待されます。 ほとんどの貧血は鉄分不足が原因と言われますので、よくフラフラする人は摂取してみてください。 他にもビタミン類やたんぱく質、ミネラル類などをバランスよく含んでおり、成長期の子供にも良いとされます。 グリンピースの簡単糖質制限レシピ グリンピースがどうしても食べたい。 グリンピースで便秘解消を狙いたい。 そんな時に活用してほしいのが糖質制限レシピ。 簡単に作れるので料理が苦手な方もチャレンジしてみてください。 豚肉とグリンピースの野菜スープ 用意する材料は豚もも肉20g、グリンピース10g、後は好みでキャベツやエノキなど糖質の低い野菜を用意してください。 調味料には鶏からスープの素を使います。 まず、グリンピースを茹でておき、豚肉を細く切ります。 キャベツなどの具材も同時に食べやすいサイズにカット。 切り終わったらグリンピースを茹でていた鍋に具材を入れていき、豚肉の色が変わったくらいのタイミングで鶏がらスープの素を投入。 ふきこぼれに注意しながら煮込んでいったら完成です。 この程度の量であればグリンピースを摂取しても問題なし。 他の具材も糖質の少ないものでまとめましょう。 まとめ グリンピースは糖質の高い食品ですが、そこまで食べ過ぎることは無いと思います。 ただ、中にはグリンピース単体の料理を作る方もいるようなので、そういった料理が好みな方は糖質量に注意してください。 ちなみに、グリンピースは冷凍のものの方が糖質が多いそうです。 私達といっしょに糖質制限を広めてみませんか?.

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グリンピースのカロリー,糖質は高い!?別名や栄養効果も!

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グリンピースってそもそも何? えんどうの中で、 さやを食べるのが 「さやえんどう」 未熟な実を食べるのが 「グリンピース」 です。 別名は「青豆」 とも呼ばれます。 古代エジプト、ギリシャで すでに食用とされており、 世界最古の農作物と考えられています。 日本に伝わったのは10世紀頃で、 野菜というより穀物として 食べられていました。 ちなみにスナップえんどうとは、 アメリカでさやごと食べられるように グリンピースを品種改良したものです。 冷凍や缶詰が出回っていて 年中手に入りますが、 旬はそらまめとほぼ同じ 春から初夏にかけてです。 さやから出すと鮮度が落ちて硬くなるので、 採れたてのさや付きを 求めるようにしましょう。 えんどうの若い芽と葉は 豆苗(とうみょう)と言い、 栄養価の高い緑黄色野菜で 炒め物や汁物に使います。 グリンピースの栄養効果は? さやえんどうに比べて圧倒的に たんぱく質、脂質、食物繊維が多く、 エネルギー源になりやすいのが特徴です。 食物繊維とカリウムの働きで、 便秘予、むくみの予防にも役立ちます。 また、 まめの香りとほのかな塩味が 食欲をそそるグリンピースご飯は 旬のごちそうです。 米はほぼ完全に 必須アミノ酸を含んでいますが、 リジンが足りません。 グリンピースはバランスよく 必須アミノ酸が含まれていますが、 アミノ酸バランスが少し悪いです。 でも、実は米とグリンピースが 補い合うことで理想的な食事になります。 グリンピースご飯を炊くときは、 米にさやを加えて炊き、 炊き上がったらさやを取り除いて 別に茹でておいたグリンピースを加えると、 香り高く色鮮やかに仕上がります。 グリンピースのカロリーが高い!?ダイエットには? 野菜としては糖質が多く、 カロリーは高めです。 かつては穀物の代わりに なっていたほどですから、 置き換えダイエットには向きません。 100gあたりの カロリーは93Kcal 糖質は15.3g そのうち食物繊維が 7.7gを占めています。 グリンピースは三大栄養素の エネルギー代謝を促進させたる ビタミンやミネラルが 豊富に含まれているので、 効率よくエネルギーを得ることができます。 食物繊維も多いので、 食べ過ぎにさえ注意すれば 食事にグリンピースを 取り入れるのは代謝アップにつながり、 痩せやすい身体づくりに役立ちます。 即効性はありませんが、 体質改善をしながら 健康的に痩せるには 適した食材と言えるでしょう。

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