蒙古斑 背中。 赤ちゃんのあざ②青いあざ・赤いあざ|Milly ミリー

【蒙古斑が消えない】背中と足にできた場合は?

蒙古斑 背中

異所性蒙古斑とは 蒙古斑とは、生後間もない赤ちゃんの背中からお尻にかけて出来る青いアザのことです。 日本人のほぼすべてにこの蒙古斑がみられますが、小学校に上がるころまでにはほとんどの人は消滅します。 ところがこの アザが背中やお尻以外にも出来てしまうことがあり、これを 「異所性蒙古斑」と呼んでいます。 通常の蒙古斑同様、小学校に上がるくらいまでには消えてなくなることが多いのですが、大人になるまで残っている人もいます。 また、消えるとわかってはいても、顔や腕、足などの露出の多い部位に出来てしまっている場合、精神的な苦痛を感じる人も多く、治療を希望する方も少なくありません。 異所性蒙古斑ができる原因 蒙古斑は、メラニンを作る メラノサイトという色素細胞が真皮に残ったために出来ると言われています。 アジア人はメラノサイトが真皮の奥深くに残っていることが多いため、胎児のときにお尻や背中に特に多く作られてしまうのではないかと言われています。 異所性蒙古斑の範囲が小さいときは自然に消えていくことが多く、特に治療の必要はありません。 しかし背中一面など、広範囲に及ぶ場合は自然にすべて消えないこともあります。 また、顔など目立つ部分にある場合などは、成長途中で精神的苦痛を味わうことも少なくなく、そのような場合は治療を進めることがあります。 異所性蒙古斑の治療法は? 現在では、 異所性蒙古斑に対してはQスイッチレーザーというメラニンに反応するレーザー治療を行うことが主流です。 このレーザー治療は痛みを伴うものであるため、小さな子供であれば全身麻酔、大人の治療では局所麻酔を行います。 蒙古斑の元となっているメラノサイトを集中して破壊するため、他の健康的な皮膚細胞を傷つけることはありません。 色が薄ければ1回の治療で終わることもありますが、広範囲に及ぶ異所性蒙古斑の場合は、数回に分けて治療を行うこととなります。 異所性蒙古斑は、完全に消えなくても成長するにしたがって薄くなるのが一般的です。 そのため、 治療を行うかどうかは、10歳を目安にして医師と相談するのがよいでしょう。 青黒いアザは蒙古斑ではないことも… ただし、青黒いアザであっても異所性蒙古斑ではない可能性もあります。 たとえば、 青色母斑という、少しふくらみのある青色のほくろのようなものがあります。 この青色母斑は、通常は悪性化することはありませんが、大きさが1cm以上の場合は 「細胞増殖型青色母斑」と呼ばれ、のちに悪性化する可能性があります。 異所性蒙古斑と青色母斑はそれぞれ治療法は異なりますが、通常の青色母斑の場合、外科手術を行います。 外科手術の場合は傷跡が残ってしまうこともありますが、最近ではレーザーによる治療を行っている病院もあるので一度相談してみるとよいでしょう。 おわりに:異所性蒙古斑はレーザー治療で治療可能です• 異所性蒙古斑は、お尻や背中ではなく、顔にもできてしまう蒙古斑のこと• 現在では、レーザー治療によって治療が可能• 重症度や範囲によって回数や消えやすさは異なる。 詳しくは医師に相談を.

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異所性蒙古斑(生まれつき背中と胸に異所性蒙古…)|子どもの病気・トラブル|ベネッセ教育情報サイト

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そもそも「蒙古斑」って? 蒙古斑とは、 「黄色人種」と呼ばれるアジア人(日本人を含む)の幼児に多くに見られる、青いアザのことを言います。 日本人では約90%の幼児に蒙古斑が見られるといわれており、 生まれてから約1週間~1ヶ月頃までの間に出現することが多いです。 蒙古斑ができるメカニズム 蒙古斑のもととなっているのは、シミやそばかすなどにも大きく関係している 「メラノサイト」というものです。 大人が持っているメラノサイトは、お肌の浅い部分にあるものなのですが、それは胎児期にメラノサイトが、お肌の深い部分(真皮)から浅い部分へと移動したからです。 ところが、この メラノサイトの移動が何らかの理由でうまくいかないと、真皮にとどまったままになってしまいます。 この、 真皮にとどまってしまったメラノサイトが、蒙古斑の犯人なのです。 蒙古斑が出来やすい部位 蒙古斑が現れやすいのは、 お尻や腰です。 というのも、 メラノサイトはお尻や腰の周辺で活発に働くという特徴があるからです。 現れ方も赤ちゃんによって違い、 面積の広い蒙古斑が1か所に現れることもあれば、小さめの蒙古斑があちこちに現れることもあります。 蒙古斑は消える 蒙古斑は 成長と共に徐々に消えていきます。 平均すると、3~5歳で消えてしまう子供が多いのですが、遅くても10歳までには消えるので、特に治療を受ける必要はありません。 背中や足にできた蒙古斑は? では、通常の場合とは違う、背中や足にできた蒙古斑の場合はどうなるのでしょうか。 このような、 お尻や腰周辺ではないところにできた蒙古斑のことを、「異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん)」と言います。 異所性蒙古斑の場合も、成長と共に徐々に消えていくことが多いのですが、 通常の蒙古斑と比べると消えにくい傾向があります。 子供としては、異所性蒙古斑があることが理由で、 集団生活の中で周りの目を気にしてしまうこともあるようです。 異所性蒙古斑の治療 異所性蒙古斑は、 レーザー治療を受けることで薄くすることが可能です。 ただ、レーザー照射時には「バチン」とゴムで弾かれたような強い痛みを感じる恐れがあるので、 子供の場合は全身麻酔をしてから治療を行う場合がほとんどです。 そのため、 数日間は入院する必要があります。 健康保険は使える? 異所性蒙古斑の場合は、 健康保険が適用される場合が多いです。 そのため、医療機関や治療法などによっても変わる場合はありますが、健康保険を使って治療を受けることができます。 つまり、 自己負担額は3割までとなります。 あまり気にしすぎないで! ここまで、背中や足にできた蒙古斑が消えない理由や、蒙古斑の対処法などについてお話しさせていただきました。 親御さんとしては、見た目が見た目ですから、「虐待を疑われてしまったらどうしよう…」などと感じてしまって、どうしても蒙古斑が気になってしまうかもしれません。 ですが、 通常の蒙古斑にしても異所性蒙古斑にしても、いずれは薄くなって目立たなくなるものです。 また、心配であれば、専門家に相談したり、必要な治療を受けたりすることも可能なので、あまり気にしすぎないようにしてくださいね。

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蒙古斑(もうこはん)ってそもそもなに? 治療は必要?

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異所性蒙古斑とは 蒙古斑とは、生後間もない赤ちゃんの背中からお尻にかけて出来る青いアザのことです。 日本人のほぼすべてにこの蒙古斑がみられますが、小学校に上がるころまでにはほとんどの人は消滅します。 ところがこの アザが背中やお尻以外にも出来てしまうことがあり、これを 「異所性蒙古斑」と呼んでいます。 通常の蒙古斑同様、小学校に上がるくらいまでには消えてなくなることが多いのですが、大人になるまで残っている人もいます。 また、消えるとわかってはいても、顔や腕、足などの露出の多い部位に出来てしまっている場合、精神的な苦痛を感じる人も多く、治療を希望する方も少なくありません。 異所性蒙古斑ができる原因 蒙古斑は、メラニンを作る メラノサイトという色素細胞が真皮に残ったために出来ると言われています。 アジア人はメラノサイトが真皮の奥深くに残っていることが多いため、胎児のときにお尻や背中に特に多く作られてしまうのではないかと言われています。 異所性蒙古斑の範囲が小さいときは自然に消えていくことが多く、特に治療の必要はありません。 しかし背中一面など、広範囲に及ぶ場合は自然にすべて消えないこともあります。 また、顔など目立つ部分にある場合などは、成長途中で精神的苦痛を味わうことも少なくなく、そのような場合は治療を進めることがあります。 異所性蒙古斑の治療法は? 現在では、 異所性蒙古斑に対してはQスイッチレーザーというメラニンに反応するレーザー治療を行うことが主流です。 このレーザー治療は痛みを伴うものであるため、小さな子供であれば全身麻酔、大人の治療では局所麻酔を行います。 蒙古斑の元となっているメラノサイトを集中して破壊するため、他の健康的な皮膚細胞を傷つけることはありません。 色が薄ければ1回の治療で終わることもありますが、広範囲に及ぶ異所性蒙古斑の場合は、数回に分けて治療を行うこととなります。 異所性蒙古斑は、完全に消えなくても成長するにしたがって薄くなるのが一般的です。 そのため、 治療を行うかどうかは、10歳を目安にして医師と相談するのがよいでしょう。 青黒いアザは蒙古斑ではないことも… ただし、青黒いアザであっても異所性蒙古斑ではない可能性もあります。 たとえば、 青色母斑という、少しふくらみのある青色のほくろのようなものがあります。 この青色母斑は、通常は悪性化することはありませんが、大きさが1cm以上の場合は 「細胞増殖型青色母斑」と呼ばれ、のちに悪性化する可能性があります。 異所性蒙古斑と青色母斑はそれぞれ治療法は異なりますが、通常の青色母斑の場合、外科手術を行います。 外科手術の場合は傷跡が残ってしまうこともありますが、最近ではレーザーによる治療を行っている病院もあるので一度相談してみるとよいでしょう。 おわりに:異所性蒙古斑はレーザー治療で治療可能です• 異所性蒙古斑は、お尻や背中ではなく、顔にもできてしまう蒙古斑のこと• 現在では、レーザー治療によって治療が可能• 重症度や範囲によって回数や消えやすさは異なる。 詳しくは医師に相談を.

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