ニトロ グリセリン 副作用。 ニトログリセリン(舌下)

知っておきたい心臓病の応急処置は?ニトログリセリンは心筋梗塞に使えない!?

ニトロ グリセリン 副作用

人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 005~0. 本剤は、1分間に体重1kg当たりニトログリセリンとして、効能・効果ごとに次に基づき投与する• 2.手術時の異常高血圧の救急処置:0. 3.急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む):0. 05~0. 1~0. 4.不安定狭心症:0. 1~0. 1~0. 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏症• 高度貧血• 閉塞隅角緑内障• ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中• グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中• 著しく血圧の低い• 肝障害• 頭部外傷• 脳出血• メトヘモグロビン血症 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦• 新生児 低出生体重児を含む• 幼児・小児• 高齢者 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 新生児 0日〜27日• 乳幼児 0歳〜6歳•

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ニトログリセリン

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ニトログリセリンとは? ニトログリセリンの製剤は多く存在します。 そのため今回は誠に勝手ですが以下3つの薬品に絞ってお話したいと思います。 全て一般名は ニトログリセリンです。 まず ニトロペン。 Nitropenと表記されますが、これは皆さんの予想通りNitroglycerin(ニトログリセリン)に由来します。 続いて ミオコールスプレー。 そして ニトロダームTTS。 TTSはTransdermal Therapeutic Systemの略。 意味は経皮吸収治療システム。 ニトロダームは貼り薬であり、皮膚を通して薬剤が吸収されることに由来します。 ニトログリセリンの作用機序を簡単に説明すると 「末梢の血管を拡げることで心臓の負担を軽くして酸素の消費量を減らし、 また心臓の血管を拡げることで心臓への酸素の供給量を増やすことで狭心症の症状を改善する 」となります。 それではまず虚血性心疾患について簡単に説明したいと思います。 虚血性心疾患と経皮的冠動脈形成術とは? 心臓は自身の伸縮により血液を全身に送り出しています。 1日に約10万回収縮と拡張を繰り返し、送り出される血液量は7~8トンとも言われています。 心臓の働きが低下することがどれだけ危険なことかはご理解頂けるかと思います。 虚血性心疾患と言えば基本的に狭心症と心筋梗塞を意味します。 狭心症 狭心症とは心筋に酸素や栄養を届ける冠動脈が狭くなり、血液が十分に供給されないことで酸素不足となり胸が痛い、しめつけられる、押さえつけられるなどの症状が出現する病気です。 症状は数分~15分程度で消失します。 狭心症を上記により分類しましたが、書籍などにより異なりますので参考までに。 ちなみに3つ目のアテロームとは血管壁にコレステロールが蓄積することでできる粥状の塊のことです。 これが安定した状態なのが安定狭心症。 動脈硬化が進行するとアテロームが固まって血管壁が盛り上がり、プラークと呼ばれるコブを形成します。 プラークは薄い皮膜で覆われており、非常に破れやすくなっています。 この状態が不安定狭心症です。 プラークが破れると出血し、これを止めようと血栓が作られて血管が狭くなり酸素の供給が不十分になってしまうのです。 いつ心筋梗塞を起こしてもおかしくない状態です。 心筋梗塞 心筋梗塞は動脈硬化の進行により冠動脈が狭くなったところに血栓が詰まってしまい、そこから先の心筋が壊死してしまう病気です。 狭心症は冠動脈が狭くなるもののまだ血流は途絶えませんが、心筋梗塞は完全に閉塞してしまいます。 痛みは狭心症の比ではありません。 30分以上持続する上、吐き気や発熱、冷や汗、呼吸困難などをともなう場合もあります。 壊死した部分が拡がるとショックを起こし死亡する可能性があります。 他にも不整脈を合併することもあり、非常に危険です。 狭心症、心筋梗塞いずれも根底として動脈硬化の存在があり、高血圧や糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、肥満、喫煙などが危険因子として挙げられます。 経皮的冠動脈形成術(PCI) これは動脈にカテーテルを挿入することで狭くなっている部分を拡げるというものです。 具体的には先端にバルーンを装着したカテーテルを挿入し、狭くなっている部分でバルーンを膨らませて強引に拡げます。 最近ではバルーンに金属製の網状の筒(ステント)を装着した状態で膨らませて、ステントを留置することも行われています。 これにより再狭窄をかなりの確率で予防できるようになりました。 ただしゼロではないため定期的な検査は必要です。 スポンサーリンク 前負荷と後負荷について 狭心症の薬を理解する上で知っておいた方がいいのが前負荷と後負荷についてです。 想像してみてください。 例えば心臓に戻ってくる血液の量が多いと心臓にとってどうでしょうか?その分多くの血液を送り出す必要が出てくるため、たくさんの酸素が必要になり心臓に負担がかかりますよね。 これを 前負荷といいます。 この時心臓の前の静脈を拡げればどうでしょう?心臓に戻ってくる血液の量が減る(プールされる)ため、送り出す血液量も減る、つまり心臓の負担が軽くなりそこまで酸素を消費しなくてもよくなります。 これを前負荷の軽減と言います。 次に心臓が血液を送り出す時に動脈が狭いとどうでしょうか?相当な力が必要になる=多くの酸素が必要になることが想像できますよね。 これを 後負荷といいます。 そこで動脈を拡げてあげるとそこまで力を入れなくても多くの血液を送り出すことができるようになり、酸素の消費量も減ります。 これを後負荷の軽減と言います。 ニトログリセリンの作用機序と特徴 上の画像をご覧下さい。 硝酸薬であるニトログリセリンは体内に入ると一酸化窒素(以下NO)に変化し、グアニル酸シクラーゼという酵素を活性化します。 グアニル酸シクラーゼはグアノシン三リン酸(以下GTP)からサイクリックGMP(以下cGMP)への合成を促します。 続いてcGMPはGキナーゼと呼ばれる酵素を活性化します。 Gキナーゼにより カルシウムイオンの細胞内から細胞外への排出が促されます。 これにより血管が拡張するのです。 ニトログリセリンは静脈と動脈のいずれも拡張するため、前負荷と後負荷が軽減し酸素の消費量を抑えることができます。 またニトログリセリンは冠状動脈を拡張する作用も持っており、これにより酸素の供給量が増えます。 これらの作用により狭心症の症状改善が期待できるのです。 それでは各製剤について簡単に説明していきましょう。 ニトロペン錠 舌下投与後1~2分程度で効果が発現し30分程度持続します。 もし舌下投与後5分経過しても効果が現れない時は、もう1錠追加します。 更に5分経過しても効果が現れない時はまた1錠追加します。 これでも(1回の発作で3錠舌下しても)改善がみられない場合は直ちに主治医に連絡します。 ニトロペンは口の粘膜から吸収することで効果を発揮します。 飲み込んだ場合は効果が期待できませんので注意して下さい。 また舌下投与後血管が拡張することによるめまいや立ちくらみが現れることがありますので 座って服用するようにして下さいね。 ミオコールスプレー ニトロペン同様発作を改善する薬です。 発作時舌下に1噴霧します。 噴霧後3分経過しても効果が現れない時はもう1噴霧追加投与します。 それでも効果が現れない場合は主治医に連絡します。 必ず1回1噴霧で使用して下さい。 苦しいので何回も噴霧したい気持ちはわかりますが、1回に3噴霧以上すると急激に血圧が低下して意識を失うことが報告されています。 ニトロペン同様座って使用するようにしましょう。 ニトロダームTTS 皮膚から吸収されるため嚥下困難の方や消化管に問題のある方にも使用することができるのがメリットです。 作用は1時間程度で発現し、24時間程度持続します。 胸部、腰部、上腕部に毎日貼り替えて使用します。 ニトログリセリンの副作用 主なものは頭痛、頭重感、めまい、動悸などです。 これらは血管が拡張することにより血圧が低下するために起こります。 頭痛については継続して服用していくと慣れることが多いです。 ニトロダームTTSについては貼付部位における接触性皮膚炎(発赤、かゆみなどのかぶれ)がみられる場合があります。 ミオコールスプレーでは舌のしびれ、刺激感や痛みがなども報告されています。 これはエタノールが含まれていることに起因するかもしれません。 アルコールに過敏な方は医師に伝えるようにしましょう。 ニトログリセリンの相互作用 ニトログリセリンはシルデナフィルクエン酸塩(バイアグラ、レバチオ)、バルデナフィル塩酸塩水和物(レビトラ)、タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)などの ホスホジエステラーゼを阻害する薬は併用禁忌となっています。 こちらの図をもう一度見て下さい。 PDEが阻害されるとcGMPの分解が抑えられます。 つまりcGMPの量が増えることで急激に血圧が低下する危険があるため併用禁忌となっているのです。 また グアニル酸シクラーゼ刺激作用を持つリオシグアト(アデムパス)も併用禁忌です。 こちらも併用によりcGMPが多く作られることになり急激に血圧が低下する危険があります。 それではニトログリセリンについては以上とさせて頂きます。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ニトログリセリン

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ニトログリセリン 舌下 スポンサード リンク 成分(一般名) : ニトログリセリン(舌下) 製品例 : ニトログリセリン舌下錠0. 3mg「NK」 ・・ 区分 : 血管拡張剤/冠血管拡張剤/狭心症用舌下錠 PR 概説 狭心発作を止めるお薬です。 舌の下で溶かします。 作用 【働き】 狭心発作は、いわゆる心臓発作の一つです。 心筋に供給される血液が不足するのが原因で、胸に圧迫感を感じたり、しめつけられるように痛みます。 さらに、血管が詰まり血流が止まってしまうと、ついには心筋梗塞に至ります。 このお薬は、冠動脈拡張薬です。 心臓の冠動脈のほか全身の血管を強力に広げます。 そのため、心筋に血液がたくさん届くようになり、心臓の負担も軽くなります。 心筋の血液不足が解消されれば、狭心発作もおさまります。 速効性の舌下錠ですので、発作時もしくは発作予感のしたときに直ちに用います。 有効成分のニトログリセリンが口の粘膜からすばやく吸収され、数分で効果を発揮します。 ただし、効果は一時的で、狭心症の原因そのものを治すことはできません。 【薬理】• 冠循環改善作用..心臓のまわりの心筋を養う血管(冠動脈)を広げます。 これにより、心筋の酸素不足や栄養不足を改善します。• 末梢血管拡張作用..体全体の末梢の血管を広げて、心臓の負担を軽くします。 心不全の症状をとるのにも有効です。 特徴 いわゆる「ニトロ」と呼ばれる硝酸薬の仲間です。 この舌下錠は、狭心症の発作止めとして古くから使われています。 注意 【診察で】• 持病やアレルギーのある人は、医師に伝えておきましょう。• 服用中の薬は、医師に伝えてください。 【注意する人】 低血圧や緑内障、脳卒中のある人は、その病状により使用できないことがあります。 適さないケース..重い低血圧、閉塞隅角緑内障、脳出血、重い貧血のある人など。• 注意が必要なケース..低血圧、肺高血圧症、心筋症、高齢の人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 飲み合わせに注意する薬があります。 飲み合わせによっては、副作用がでやすくなります。 服用中の薬は、医師に報告しておいてください。 勃起障害や肺高血圧症の治療に用いるシルデナフィル(バイアグラ、レバチオ)やバルデナフィル(レビトラ)、タダラフィル(シアリス、アドシルカ、ザルティア)、あるいはリオシグアト(アデムパス)との併用は禁止です。 併用により血圧が急激に下がるおそれがあり危険です。• 他の降圧薬や利尿薬と併用するときは、血圧の下がりすぎに注意します。• アスピリンなど解熱・鎮痛薬との併用により、この薬の作用が弱まる可能性があります。• 飲酒は控えましょう。 アルコールは、めまいや立ちくらみの副作用を強めます。 【使用にあたり】• 決められた用法用量を守ってください。• ふつう、狭心症の発作止めとして用います。 発作予感時、もしくは胸痛や胸の圧迫感などがあられたらすぐに使用してください。• できるだけ、座るか腰掛けた状態で使用します(強いめまいや、転倒を予防します)。• まずは1錠を舌の下に入れ、そのまま溶けるのを待ちます。 舌下錠を飲んでしまうと効果がありません。 口内が乾いているときは、水を少し含み、舌を湿らせてから舌下すると吸収が早いです。 1〜5分で効果があらわれますが、もし症状が続くようでしたら、もう1錠追加します。• 1回の発作で3錠までとし、それでもおさまらない場合は、直ちに担当医に連絡してください。 必要であれば救急車を呼びます。 がまんをしてはいけません。• 使用後は、しばらく安静にしていましょう。 急に立ち上がるなど、急激な動作をしないように。 また、車の運転など危険な作業は控えてください。• 効果の持続時間は30分くらいです。 【その他】 ニトログリセリン錠の保存は、もらった小瓶のままフタをしっかりして冷蔵庫に保存します(子供の誤飲には十分注意)。 持ち歩くときは、財布の中やコートのポケットなどに入れ、体に密着させないようにしましょう。 なお、携帯していると薬効が早く落ちてきます。 3カ月〜半年以上たったら新しいものと交換したほうがよいでしょう。 古くなってきたら、医師か薬剤師に相談してみてください。 効能 狭心症、心筋梗塞、心臓喘息、アカラジアの一時的緩解。 用法 ニトログリセリンとして、通常成人0. 3〜0. 6mg 本剤1〜2錠 を舌下使用する。 狭心症に対し投与後、数分間で効果のあらわれない場合には、更に0. 3〜0. 6mg 本剤1〜2錠 を追加使用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 頭痛を起こすことがよくあります。 また、めまいや、立ちくらみにも注意しましょう。 いずれも、一過性で1〜2時間ほどでなくなります。 使用後は横になるなど、安静にしていることが大切です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• 過度の血圧低下..めまい・ふらつき、立ちくらみ、冷感、吐き気、嘔吐、気を失う。 【その他】• 頭痛、顔のほてり、潮紅• めまい・ふらつき、立ちくらみ、動悸、血圧低下• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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