猫がいる。 先住猫がいる場合の猫の迎え入れ|ねこのきもちWEB MAGAZINE

猫と赤ちゃんや妊婦が同居するときの注意点 [猫] All About

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浮世絵に描かれた女三宮と猫 物語でもっとも長い巻の「若菜」で、猫はとても大切な役目を果たす。 ある日、女三宮の飼い猫が部屋から飛び出し、はずみで御簾がまくれあがる。 その瞬間、外にいた柏木に姿を見られ、二人は許されぬ逢瀬へと突き進む。 女三宮と柏木の間に生まれた「不義の子」の薫はやがて物語後半の中心人物へと成長していく。 「平安時代から」が従来の定説 この印象深いエピソードにも支えられて、「猫は平安時代から飼われていた」という理解は広く共有されてきた。 源氏物語では、当時はまだ珍しかったはずの猫を飼っていたということが、光源氏の正妻という女三宮の高貴さの暗喩にもなっている。 そしてこれまでの歴史学や考古学でも、飼い猫が日本に登場するのはこの平安時代ごろと見られてきた。 文献での初出は、平安初期に書かれた最古の説話集「日本霊異記」とされ、死後に猫へと生まれ変わる人物が描かれる。 実際に猫を飼っていた記述は、その少し後の宇多天皇の日記が最初という。 絵画のなかに姿を見せるのも、やはり平安時代の「信貴山縁起絵巻」が初めてとされる。 実際に骨が出土するのも、これまでは8〜10世紀が最古だった。 弥生時代に連れてこられたか ところが最近、この時代がいっきに千年もさかのぼりそうな発掘と分析が進んだ。 国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は3月19日、館内の「先史・古代」展示室を全面的にリニューアル。 水田稲作が始まる弥生時代の高床倉庫に、2匹の猫の像を置いた。 さながら「日本猫史」の大転換だ。

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先住猫がいる場合の猫の迎え入れ|ねこのきもちWEB MAGAZINE

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ただそこにいるだけで愛おしいわが子。 甘えているのかな?と思ったら、次の瞬間にはどこかにいってしまう気ままな素振りは猫の魅力のひとつと言えるでしょう。 もし、そんな猫の心の機微や気持ちを知ることができたら…? 飼い主さんにとってはこの上ない喜びになるはず! 今回は「」、「」、「仕草」、「行動」の4つから、猫の気持ちを知る方法をご紹介します。 【関連記事】 「尻尾(しっぽ)」からわかる猫の気持ち 尻尾は、「尾椎(しっぽ)」という小さな骨が連なってできており、しなやかで多様な動きを可能にしています。 その役割は、身体のバランスを取ることはもちろん、猫同士のコミュニケーションにも役立っているのです。 飼い主さんもこの表現豊かな猫の尻尾から、感情を読み取るチャレンジをしてみませんか? 尾椎(しっぽ)が垂直に立っている ピンっと立った猫の尻尾は、「うれしさ」をめいっぱい表現している合図。 家に帰ったときにこの状態で出迎えてくれたら「おかえりー! 早く遊んで!!」と解釈してよいでしょう。 もともとは子猫が母猫に近づくときに存在をアピールするために行う仕草ですが、大人になってからはや敵意がないこと、友好的なキモチを相手に伝えるために行うと言われています。 飼い主さんに対して行われる場合は、甘えているサイン。 撫でたり、遊んであげるときっと喜んでくれますよ! 尾椎(しっぽ)を足の間に巻き込む 猫が尻尾をくるりと後ろ足の間に巻き込んでいるのは「怖い」と感じているサインです。 まるでカメのようにカラダを小さくして防御のスタイルを取っていると考えられます。 おうちに迎えてすぐの猫がこうした仕草をしている場合は、周囲の変化が原因かもしれません。 その中でも、特に「何に怯えているか」注意してみましょう。 たとえば、掃除機や洗濯機から発せられる大きな音は、猫にとって「未知の恐怖」と言えるもの。 そうしたものから遠ざけるよう配慮し、余計なストレスをかけずに過ごせるようにしてあげたいですね。 尾椎(しっぽ)を速く動かす 「ブンブン!」という音が聞こえてきそうなくらい猫が尻尾を速く動かしている時は、機嫌がよくなかったり、何か「戦う相手」を見つけてしまったところかもしれません。 こういうときは無理に触ったり抱っこしたりせず、そっとしておくことが得策です。 そう、犬では喜びの合図として知られていますが、猫では逆なのです。 興味深いですね。 尾椎(しっぽ)を小さく速く動かす 「ピクピクッ」と小さく速く尻尾が動いているときの猫の感情はとくに複雑です。 状況によりますが、何か考え事をしていたり、不安を感じていたり緊張しているケースが考えられます。 少なくとも、「尻尾を速く動かす」ときと同じくリラックス状態ではないので、無理に構ったりせず、落ち着くまで自由にしてあげた方がよさそうです。 こちらもぜひ参考にしてみてください。 【関連記事】 「鳴き声」から分かる猫の気持ち 猫の鳴き声といえば「ニャン」や「にゃあ」といったものが思い浮かびますが、一緒に暮らしているとさまざまな種類(イントネーション、長さ、音の高低)が使い分けられていることに気がつきます。 そんな「鳴き声」から、猫の気持ちを読み取ってみましょう。 ゴロゴログルグルと喉を鳴らす のどの奥から聞こえてくる「ゴロゴロ、ぐるぐる」は、鳴き声とは言えないかもしれませんが、これも重要な合図です。 一般的に、猫がリラックスしていたり、甘えている時のサインだと言われています。 なぜゴロゴロ喉を鳴らすのかについては諸説ありますが、子猫が母猫に「お乳をちゃんと飲んでいるよ」と伝えるための音という説もあるのだとか。 もしあなたが撫でているときにこの音が聞こえてきたら、飼い主さんに身を委ねて安心している、と言えそうです。 とっても嬉しいですね。 ニャー、ニャオと鳴く 小さなお子さんが猫のことを「ニャーニャー」と呼ぶのは、まさにこの鳴き声からきているのでしょう。 猫の鳴き声といえばコレ、というものですね。 これは、挨拶のようなもので、何かアクションを起こす前触れでもあります。 ウー、シャーと鳴く 牙をむき出しにして「シャー!」と鳴く様子を見れば……間違いなくご機嫌でないことは理解できます。 怒りを感じた時や警戒している時に発せられるこの声。 猫は興奮状態になっているので、無理になだめたりせず、落ち着くまで見守ってあげるようにしましょう。 たとえば、新しく猫を迎えたときにこの声が聞こえるようであれば、先住猫とケンカをしないように、注意して見守ってあげてください。 【関連記事】 「仕草」から分かる猫の気持ち 私たちにとっては愛らしい仕草ですが、そこには猫たちの感情がたっぷり詰まっています。 となれば、そこからも感情を読み解くチャレンジをしてみたいですね。 いくつか代表的なものをご紹介しましょう。 耳を横に寝かせている 猫の耳はとても優秀。 人間には聞こえないような音(高音)もキャッチできると言われています。 そんな耳が、ぺたっと寝ているときは、最上級のリラックス状態。 気持ち良いと感じていたり、くつろいでいたりすると、脱力してたれ耳のようになってしまいます。 だらーっとした気持ちでいる猫の様子を見ると、こちらもゆったりとした心地になりそうですね。 威嚇する 全身の毛を逆立て背中を丸め、「ひとまわり大きくなった」ように見せるのは、全力で威嚇しているサイン。 このとき、タヌキのようにしっぽが膨らんでいることも特徴のひとつです。 鳴き声のところでご紹介した時と同じように、そっとしておくのが一番です。 体を小さくする 先程とは逆に、できるだけ身体を小さく見せようとうずくまったり、耳まで折り畳んで丸まったりしている場合は、怖がっていると読み解くのが正解です。 きゅっと身体にチカラを入れている場合もあります(硬直して動かなくなることも…)。 怖がっている対象を遠ざけたり、見えないようにして落ち着けるようにしてあげるといいですね。 片足を上げて止まる 招き猫のように前足を片方だけ上げてフリーズする猫の姿を見かけることがあったら、それは「逃げるか、ネコパンチか…!?」と次の行動を測りかねている状態です。 そんな場面に居合わせたら、こちらも手に汗を握ってしまいそうですね。 「行動」から分かる猫の気持ち 眺めているだけでも癒されるものですが、その行動の意図が分かると、より猫の「いまの気持ち」を理解できることでしょう。 ここでは、よく見られる行動を挙げてみたいと思います。 すりすり寄ってくる 猫が身体をすりすり寄せてきてくれた瞬間、飼い主さんは「甘えてくれているのかー」と目を細めることでしょう。 もちろん、そうした意味もありますが、それと同時に、においをこすりつける、という行動でもあります。 「こすりつけ行動」とも呼ばれるこの行為は、マーキングの一種。 飼い主さんについた他のにおいを一生懸命消そうとしているのだと考えると、愛を感じますね。 なめてくる 猫になめられると、ちょっとザラッとした感触に気がつくでしょう。 舌をよく見てみるとトゲのような突起があります。 これは、水を飲むときやグルーミングをするときに役立つ猫の舌の特徴です。 舌は、猫が生きていくうえで、とても重要な器官というわけですね。 そんな舌でなめてくるわけですから、ネガティブな気持ちであるとは考えられません。 それどころか「グルーミングしてやるよ」と家族や仲間に接するような気持ちでいてくれているはず。 愛情表現と考えて、おだやかに接してあげましょう。 集団で行動する 猫といえば単独行動をする動物というイメージが強いものですが、たとえば野良猫の会議のように集まる場合もあります。 お家で数匹の猫を飼う場合(多頭飼育といいます)は必然的に集団行動をしてもらうことになりますが、その場合でも微妙な距離感が保たれることが常です。 パワーバランスによって、たとえば日当たりがいい場所や風が心地よい場所に特定の子がいる、など注意深く観察しましょう。 なお、環境省が、をまとめています。 もし「新しいネコちゃんを迎えたいな」と考えていらっしゃるなら、ぜひ参考に。 毛づくろいをする 毛づくろい(グルーミング)は、猫にとってとても大切な習慣。 汚れを取り除くことで身体をキレイに保つようにしているというわけです。 しかし、それだけではなく、不安な気持ちになったとき、リラックスするために毛づくろいすることもあります。 また、リラックスしているからこそグルーミングに勤しむこともあるそうな。 その時々に応じてグルーミングをしている気持ちを読み取ってあげるといいですね。 愛するペットと末永く健やかに暮らしたい いろいろな仕草で気持ちを表してくれる愛猫。 できるだけ元気で、一緒にいてほしい…。 それが家族の一番の願いではないでしょうか。 ただ、どんなに強く願っていても、いつ何が起きるかは誰にもわかりません。 万が一、何かがあったとき、守ってくれるお守りのようなものがあったら安心ですよね。 それが「保険」です。 「もしも」を防ぎ、「もしも」に備える「予防型ペット保険」をご存じですか。 愛するわが子のために、検討してみてはいかがでしょうか。 詳しくはこちらをご覧ください。 まとめ これまで「かわいい」という存在だけだった猫を、大切な家族として迎え入れたからには、その行動や仕草など一挙手一投足から気持ちを読み取りたいと思うことでしょう。 ここで紹介した情報は、代表的な例ですが、猫にだって個性があるもの。 シチュエーションによっても示している気持ちは変わってくるはずです。 ぜひ、飼い主さんはネコちゃんの気持ちを汲み取ってあげられるように、あたたかく見守りながら深い絆を結んでいってくださいね。 受付時間:平日9:30~17:30 / 土日・祝日9:30~15:30 【どうぶつの病気に関するデータを公開】 アニコム損保が保有する世界最大規模の診療データをもとに、品種別・年齢別・性別のかかりやすい病気や、診療費の目安、平均通院回数などの統計データを調べることができるサイトです。

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猫は飼い主を猫と思っている?!猫と人間の上下関係や主従関係とは

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癒やしを求めて猫をペットとして飼いたいという人が増えているという。 猫が人に飼われるようになってから約1万年。 その長い歴史を見ても、猫は一貫して人に媚びることなく、マイペースに生きている。 上野動物園の動物解説員などを務め『ざんねんないきもの事典』シリーズを監修した動物学者の今泉忠明さんはこう話す。 「猫には4つの人格があり、本能で生きているので、実は、猫の本心を知ると、人間にとっては永遠の片思いのようで、少し残念かもしれません。 それでもなお、猫が魅力的なのは、見た目の愛くるしさに加えて野性味や動物としての合理性、自立性を併せ持つところにあると思います」 猫ならではの習性と生態を受け入れ、猫が猫らしく生きられる環境を作っていくことが、猫と共生していくには欠かせない。 そこで猫に関する「あるある」について、今泉さんに解説してもらった。 1】帰宅すると玄関まで出てくるのは「おかえり」のサイン? A. 猫が玄関に出てくるのはチェックのため 「飼い主が家に帰ってくると、玄関先まで出てくる猫がいますが、これはパトロールの一種でチェックしに来ているだけ。 そこで、危険物ではないとわかるとスーッといなくなる。 猫は気になって仕方がないから、なんとかそれを取ろうと飛びついて落としたりするわけです。 空港で検疫を受けるのと同じですね。 まずは、猫が満足するまで嗅がせてあげましょう」 【Q. 2】何か失敗した後、ぺろぺろ毛繕いし始めるのはなぜ? A. 失敗を忘れるための気分転換的行動 「猫は単独で暮らしているので、狩りの失敗も多い。 そんなときに、いちいち落ち込んでいては生きていけませんよね。 そこで、全然関係ないことをやって失敗を忘れようとするのです。 猫がよくジャンプに失敗した後に、何ごともなかったかのように毛繕いや爪とぎをしているのは、まさにこれ。 簡単にいえば、気を紛らわせているのです」 【Q. 3】家で電話をしていると、近くで、大声で鳴き始めるはなぜ? A. 自分に話しかけていると思っているから 「相手の姿が見えないのに飼い主がひとりでしゃべっているから、猫は自分に話しかけていると思っているんです。 しかも、飼い主の目を見ると自分を見ていないからちょうどいい。 猫は、じっと見つめられるのが苦手で、にらまれながらしゃべられると怖くなってしまう。 ちょっとうるさいけど、大目に見てあげてください」•

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