アリクイ。 ある一点を除けばアリクイを家の中で飼うとかわいい:らばQ

アリクイの赤ちゃん「ケイ」すくすく 保育器で飼育員がミルク 伊豆シャボテン動物公園(2020年6月25日)|BIGLOBEニュース

アリクイ

オオアリクイの生態と生息地 出典画像:• 学名:Myrmecophaga tridactyla• 分類:有毛目アリクイ科オオアリクイ属• 分布:中米〜南米北部• また、 嗅覚・聴覚ともに発達しており、敵の接近や餌となるアリの匂いをかぎ当てるのに役立っています。 オオアリクイがアリを食べるときは、発達した嗅覚と 大きな爪、そしてアリを食べるために発達した舌を使います。 まずアリの巣を匂いで探し当て、大きな爪で巣の入り口を壊して広げます。 そして60cm以上にもなる細長い舌を、毎分150回の高速で出し入れし、唾液腺から分泌される粘性の高い唾液でアリを絡めとって食べます。 オオアリクイは雑食ですが、基本的にはアリを食べます。 オオアリクイは 1日に30,000匹のアリを捕食すると言われております。 ただし、一つの巣で食べる量は少なく、そして費やす食事時間も短く1分ほどです。 なので、1日をかけて複数の巣を巡回し、アリを食べ続けます。 水分の補給もアリの捕食を通じて行うので、オオアリクイにとってアリは欠かせないライフラインなのです。 つまり、一つの巣を根絶やしにしてしまうと、じきに餌に枯渇してしまうので、複数の巣を巡回してその危険性を回避しようとしていると言われています。 一方、動物園ではアリ30,000匹の代わりに肉や卵、乳製品などをお湯と一緒にミキサーにかけ、液状化したものが与えられています。 オオアリクイは人食いで危険!? 「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」というタイトルのスパムメールを覚えていますでしょうか。 このスパムメールは2006年に流行し、真意が明らかにはなっていません。 このメールにあるように、オオアリクイとは人を殺す獰猛な動物なのでしょうか。 この章ではオオアリクイが見せる攻撃性についてご紹介していきます。 天敵ジャガーも逃げる、オオアリクイの威嚇と爪の強さ オオアリクイは基本的には 温厚な性格で、敵と遭遇しても無視するか身を隠してやり過ごします。 しかし、オオアリクイは敵に追撃され追い詰められると、自分を大きく見せて威嚇するために、尾を支えにして直立し前足の爪を見せつけます。 この 威嚇が効果がない場合は、爪で相手を切りつけたり、抱きついて締め上げます。 この威嚇に対して、天敵であるはずのジャガーやピューマも逃げ出すことがあるそうです。 オオアリクイは人を襲う危険な吸血動物なのか 実は、「ゴルゴ13」にはオオアリクイに襲われている人を目撃する描写が描かれています。 ボリビアでゴルゴは地に手懐けられたオオアリクイが人を襲い、その生き血を首からすするの見ているのです。 また、家畜を襲いその生き血をすするというUMA(未確認生物)「チュパカブラ」の正体がオオアリクイではないかという噂もあります。 しかし、ゴルゴ13の場合はあくまで漫画状の描写であり、チュパカブラの正体もイヌ科の「コヨーテ」という見方が一般的です。 実際のオオアリクイは 生き血をすすることはなく、 温厚で争いを好まない性格なのです。 しかし、2014年7月、ブラジルで猟師が2人別々にオオアリクイに襲われ死亡している事件が起こりました。 オオアリクイの爪は 小型のナイフほどの大きさがあり、また現地の人の間では「オオアリクイは 相手が死ぬまで抱きしめる」と言われており、「人の命を奪う力」を持っていることは間違いありません。 ただし、オオアリクイが自ら捕食するために人間を襲ったのか言えば NOです。 事件の原因としては、オオアリクイが 怪我をしていたか、猟師の出す音に驚いて パニックになってしまい、襲いかかったと考えられています。 つまり、自ら襲ってくるというよりは「追い詰められて窮地に立たされた最後のやけくその攻撃」という意味合いが強いです。 怪我をしたアリクイに襲われ農民が現地にいることからも、きっかけがないとオオアリクイは襲ってはきません。 したがって、「基本的には温厚で争いは好まないが、追い詰められると怖い」という見方が妥当と言えます。

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あれ、全然恐くないぞ!?威嚇ポーズが可愛すぎる動物たち【7選】

アリクイ

飼い主の女性は2匹のコアリクイを飼っているそうです。 服を着せてるあたりが女性らしいですね。 アリクイはやと近い種。 これらは南米独特の進化を遂げたのだとか。 小さくて愛嬌があります。 アリクイはなかなか賢く、ドアや冷蔵庫や引き出しを開け、名前を呼べば反応するそうです。 長く強力な爪は、ヤシの実や丸太も引き裂くことも出来ます。 確かにナマケモノやアルマジロの爪と似ています。 この長い尻尾を見ると、犬は恐れるそうです。 性格は大人しい。 ノートPCに乗っかるあたりも猫に似ています。 無邪気な寝顔を見ると、飼ってもいいかもって思えてきますね。 アリクイより 飼い主の女性の方が気になっていませんか? いやあ、こうしてみると本当にかわいいですね。 しかし実際に飼うとなると簡単ではありません、値段は高いものだと数十万円し、特別な餌を与えなくてはいけないそうです。 ペットショップでも売っていて、個人で飼っている例は珍しくはないそうです。 しかしながら、 かわいいとは言いがたい部分が一点あるんです。 それは……。 アリクイはアリの巣穴に舌を突っ込んで、かっ食らうわけで……。 やたら長いんです、アレが。 それ以外はかわいいのだけど、舌がなぁ……。

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【公式】大垣で本格的カレーとカフェを堪能|カレー専門店アリクイ

アリクイ

有毛目に分類される動物で、歯が退化していることから以前はナマケモノやアルマジロとともに貧歯目というグループに分類されていました。 また、胸椎と腰椎には異節突起と呼ばれる腰を支える特別な関節があり、この関節にちなんで異節目とも呼ばれることもあります。 寿命は8~15年程度です。 最大の特徴である長い口には、粘着性の唾液と細かなトゲが付いた舌が隠されています。 この舌は最長で60cmほどにもなるそう。 左右に分かれている下顎の骨を開いたり閉じたりすることで出し入れし、シロアリなどを舐めとって捕食します。 前肢の先には大きくて鋭い爪がついていて、硬い蟻塚の外壁に打ち込んで壊し、シロアリが巣の修復に出てきたところを捕まえるのだそう。 シロアリの巣は、自然界のなかでもっとも優れた建造物だといわれていて、中程度の大きさのものにも200万匹ほどが暮らしています。 しかも彼らは壊された外壁の修理を一晩で終えることができるため、巣の中のシロアリを1度で食い尽くすことはできません。 そのためシロアリ自身も一定の個体数を維持することができ、アリクイと共存しているのです。 下記の4種類の生息が確認されています。 種類ごとの特徴や生態を紹介しましょう。 オオアリクイ 体長は100~130cm、尾長は65~100cm、体重は18~40kgほどで、世界最大の種類です。 中央から南アメリカにかけて生息しています。 鋭い爪で自分を傷つけないよう、拳を丸めて指の外側を地面につけて歩くナックルウォークをするのが特徴です。 嗅覚が発達していて、なんと人間の40倍近い能力があるそう。 1日に3万匹のシロアリを食べています。 地面の匂いを嗅ぎながら歩くことで地中の巣を探し当て、シロアリ以外の蟻を食べることもあります。 生後1年くらいまでの子どもは母親の背中におんぶされる形で行動します。 彼らの毛の模様は迷彩服に似た効果があり、上空から見た時に母親の背に同化して鷹など外敵の目を欺くことができるのです。 環境破壊などの原因で棲む場所を追われたり、狩猟されたりし、約5000頭まで個体数を減らしていて、絶滅危惧種に指定されています。 ヒメアリクイ 体長が12~23cm、尾長が16~30cm、体重は0. 2~0. 5kgで、世界最小の種類です。 メキシコ南部からボリビアにかけて生息しています。 基本的には樹上で生活し、動きが非常に緩慢なうえ夜行性。 ナマケモノに近い生態を持つのが特徴です。 キタコアリクイ 体長が50~75cm、尾長が40~70cm、体重は2~7kgです。 中央から南アメリカに生息しています。 黄褐色の体毛で、肩から尻にかけて黒い毛が混ざって生えている個体が多く、尾の3分の2には毛が生えていません。 オオアリクイ同様前肢の爪が鋭く、ナックルウォークで歩くことが特徴です。 尻尾を使うことに長けており、樹上で生活する際には尾で枝にぶら下がって食事を取る姿も見られます。 ミナミコアリクイ 体長は35~90cm、尾長が35~70cm、体重は1. 5~8. 5kgです。 メキシコから南アメリカ北部に生息しています。 キタコアリクイと似た外見、生態をしていますが、見分けるポイントは耳の大きさ。 キタコアリクイは5cm程度で、ミナミコアリクイは4cm程度です。 アリクイの性格は? 動物の死体をもとに生態に隠された謎を紐解いていく、獣医学者の遠藤秀紀が監修した作品です。 表紙のイラストにも惹きこまれますが、中身はなかなか学術的。 身近な動物と比較することで、アリクイの骨や舌の構造がいかに変わっているか説明してくれています。 ただ判明した事実を並べるだけではなく、研究の方法や、突拍子もない調査過程なども記されているので、学者という仕事についても興味を持てるでしょう。 タイトルにある「ついにとけた!」は、過去に手掛けた『パンダの死体はよみがえる』という作品にかかっているもの。 当時はアリクイの口の動きを完全に解明できていなかったそうで、あわせて読んでみると研究の過程がわかり、より楽しめるのではないでしょうか。 アリクイなど珍獣の医学 現役の獣医師として活躍している田向健一の作品。 昨今はペットブームもあり、動物病院自体は増えましたが、実はイヌやネコ以外は診察できない施設が多いのも現状です。 そんななか、田向が院長を務める田園調布動物病院では、サーバルキャットやスローロリス、タランチュラ、ドジョウなどさまざまな動物の診察をおこなっていて、本書はその診察の様子をまとめた奮闘記です。 アリクイが患者としてやってきたことも1度ではないそう。 初診の際は、あまりの情報の少なさから図鑑からも知識を得て、手探りで治療を進めました。 また飼い主とのやりとりも見逃せません。 協力的で献身的な人も多いなか、時には病状を理解しない困った人もいて、獣医としての葛藤も描かれています。 語り口は軽快でスラスラ読める一方で、考えさせられる内容も多く、動物を愛するすべての人に読んでいただきたい一冊です。 前肢を広げた威嚇のポーズが可愛すぎるとして人気が出たアリクイ。 時には大型の肉食獣にも負けない強力な一撃を出すこともできる、意外な一面もありました。 また口や舌の生態について詳しくわかったのがそんなに昔のことではないのも、驚きです。 興味がわいた方は、ぜひご紹介した本を読んでさらなる魅力を知ってみてください。

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