クレヨン クレパス 違い。 「クレヨン」と「クレパス」と「クーピー」の違いは何?

クレヨン・クレパス・クーピーの違い・使い分け 小学校で準備するのはどれ?

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クレヨン 「クレヨン」は パラフィンや蝋(ろう)、脂肪酸などと顔料を混ぜて練り固め、棒状にしたもののこと。 フランス語では鉛筆を指す言葉で、日本での「クレヨン」はクレヨン・パステルと呼ばれています。 また、芯が尖っていないことや力を入れても折れにくいこと、無害であることなどから小さな子どもが使うのに適した画材です。 面を塗ることや色を重ね合わせたり混ぜたりすることには向いていません。 クレパス 「クレパス」は パラフィンや蝋(ろう)、脂肪酸などと顔料、液体油、体質顔料などを混ぜて練り固め、棒状にしたもののこと。 クレヨンの原料に液体油と体質顔料が足されています。 そして、「クレパス」は 株式会社サクラクレパスの登録商標(第167993号ほか)。 つまり、商品名です。 一般名称は「クレパス」ではなく、「オイルパステル」となります。 他の企業は「クレパス」の名称を使えないので他社の商品が欲しい場合は「オイルパステル」で探してください。 また、クレヨンの長所は残しつつ、広い範囲を塗ったり混色したりすることも可能。 クレヨンよりも描ける絵の幅が広く、子どもだけでなく専門家が使うこともある画材です。 ちなみに、サクラクレパスは「クレパス」だけでなく「クレヨン」も販売しており、より硬くて折れにくい子ども向きが「クレヨン」、塗りやぼかし、ひっかきなどの技法も使えて子どもから専門家まで使えるのが「クレパス」と分けられています。 クーピー 「クーピー」は 顔料と合成樹脂系素材を混練し、成形したもののこと。 これもまた 株式会社サクラクレパスの登録商標(第1367387号の1ほか)です。 色鉛筆の全て芯になったようなものであり、芯がむき出しになっていても汚れず、クレヨンのように折れにくいなどといった特徴があります。 そして、最大の特徴は消しゴムで消せること。 色鉛筆とクレヨンの中間のような存在でありながら、それぞれの長所を活かした優れた商品です。 また、「オイルパステル」のような一般名称はなく、三菱鉛筆なら「ポンキーペンシル」、ぺんてるなら「クレヨン色えんぴつ」などの商品名で販売されています。 「クレヨン」と「クレパス」、「クーピー」の違いとは? 「クレヨン」は一般名称ですが、「クレパス」と「クーピー」は株式会社サクラクレパスの登録商標です。 また、それぞれの特徴にも違いがあります。 「クレパス」と「クーピー」はいいところどりした商品ですが、「クレヨン」が最も硬く、小さな子ども用には向いているでしょう。 どのような絵が描きたいのかを先に考え、使う画材をかえるといいでしょう。 いかがでしたか? 今回は「クレヨン」と「クレパス」、「クーピー」の違いについてお伝えしました。 違いについて調べると意外と多いのが登録商標のパターン。 一般名称が広がる前に商品名が広がっているとその認知度を凌駕していたりします。 ぜひ参考にしてみてください。

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「クレヨン」と「クレパス」、「クーピー」の違いとは?

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「クレヨン」と「クレパス」の違いとは? どちらも似ていて、見分けるのは難しいのですが、一体何が違うのでしょうか。 「クレヨン」とはパラフィンや蝋などを顔料と練り合わせた棒状の画材のことですが、本来は顔料を固形ワックスで練り固めたものです。 現在では日本製のクレヨンには顔料と固形ワックスだけでなく、その他に体質顔料と液体油も混ぜて、よりなめらかに描きやすいよう軟らかめにさせていることでも知られています。 「クレパス」とはサクラクレパスが販売しているクレヨンの一種であり、商品名でもあります。 一般名称は「オイルパステル」で、英語表記でも「Oil Pastel」となっています。 「クレヨン」と「クレパス」の特徴は? どちらも絵を描く上で必要になってきますが、それぞれの特徴とは一体何でしょうか。 「クレヨン」はとても硬いので線描には向いていますが、広い範囲を塗ったり、色を混ぜ合わせたり、重ね塗りするのには向かないのです。 しかし、幼い子は絵を書く時に力を入れがちですが、クレヨンは硬くて折れにくいですし、手に汚れもつきにくいため、おすすめとなっているのです。 「クレパス」は柔らかくて伸びが良いため、広い範囲を塗るのに適しており、色は不透明で、油絵のような重厚なタッチの絵を描くこともできるのです。 実際に紙の上に盛り上げるように重ねたり、塗ったあとに引っ掻いて描画したり、さまざまな技法使うことができるため、子供から専門家まで幅広く使われています。 子供に合わせて使いましょう! それぞれ「クレヨン」と「クレパス」の特徴や違いについて説明をしましたが、実際に使う際は子供の年齢やどんな絵を描きたいのかによって使い分けることが大切です。 また、実際にそれぞれ使ってみて、子供の好みで使い分けてみるというのが特に重要で、自分に合っているものを使うことで、より絵を描くのが大切になります。 ただし、学校指定がある場合はそれに従って選ぶことが大切です。 まとめ 子供から大人まで楽しむことが出来る「クレヨン」と「クレパス」ですが、それぞれの違いや特徴をしっかりと理解をして使っていきましょう。

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「コンテ」と「パステル」の違いを解説!違うの?使い分けは?

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子どもたちが自宅で絵を描く場合、手軽に使える筆記系着色画材としては、色鉛筆、クーピー、クレヨンが思い浮かぶかと思います。 絵の具は出したりしまったりが面倒だし、汚れたりしますからね。 普通に「色鉛筆」と言う場合、油性色鉛筆のことを言います。 鉛筆は芯に黒鉛が使われているのですけど、色鉛筆はさまざまな色の顔料をワックスで練って細く固めた物が芯になっています。 色鉛筆を塗り重ねすぎると紙の表面がてかてかになって色が乗りづらくなることがありますが、これは芯に含まれるワックスのためです。 結構力一杯塗る子もいますが、塗りすぎて紙がてかてかになるとそれ以上塗れないし、重ね塗りなどもできません。 また、色鉛筆の色が消しゴムで消えづらいのもワックスの影響なのだそうです。 最近は色鉛筆のワックスによる影響をのぞいた、消しゴムで消える色鉛筆、なんてのも発売されていますよね。 とはいえ、これは透明水彩絵の具、または不透明水彩でも水を多めにした場合、ってことで、ある程度の濃さの不透明水彩絵の具では絵の具の粘度の方が勝って、線が消えてしまう場合も多いと思います。 色鉛筆はメーカーやシリーズによって、硬質〜軟質、といった違いがあったり、色数も多彩、大人の制作や大人の塗り絵などにも魅力を発揮します。 クレヨンとクレパスの特徴 クレヨンは、ワックスに顔料を混ぜて棒状に固めた画材です。 手軽に使えて、色鉛筆のように尖ってないし削る必要がないこと、無害であることなどの理由から、小さなお子さんが使う画材としてよく使われています。 比較的硬質なため線画には適していますが、面を塗る場合や、混色、重ね塗りには不向きな短所があります。 クレパスは、文具メーカー株式会社サクラクレパスが開発、発売した画材の商品名で登録商標なのだそうです。 クレパスは、「クレヨン」の長所に、「パステル」の長所である混色できる点や、のばすことができる点などの特徴を取り入れ改良された画材として開発されました。 「クレパス」は、「クレヨン」の主原料である顔料とワックスに、液体油と体質顔料を加えて作られているのだそうです。 ただ、細い線は描きづらいので繊細な表現は難しい、ベトベトして紙を汚す、などの使いづらさもあります。 私は他教室の幼児クラスを長年担当しているのですけど、幼児って力の加減なく塗るので、そこら中クレヨンやクレパスのカスだらけ、なんてこともあります。 クーピーの特徴 クーピーペンシル(クーピー)は株式会社サクラクレパスが開発した画材の一種で、これもサクラの登録商標です。 子どもの頃、クーピーって結構高価で、持っていなかった私は憧れたものです(笑 色鉛筆のような軸が無くって全部が芯、色鉛筆のように削ったり、消しゴムで消せるのが特徴で、クレヨンと色鉛筆を合わせたような仕上がりになる、ということです。 芯だけでできているんですけど、持ったり触ったりしても手は汚れません。 実際に使った感じとしては、やっぱり持っても手につかない、ってことはそれなりに硬さがあってクレヨンやクレパスほど油分は多くないので、塗った感じも硬質な印象です。 幼児はまだ手の力が弱いので、力強く塗るのはちょっと難しいかな〜と思います。 それぞれの特徴をふまえた上で、当教室の小学生たちが使っているのは… あとりえ・おーぱるは小学生以上対象と言うことで、不透明水彩絵の具を主に使うのですが、不透明水彩絵の具と組み合わせて使う筆記型着色画材としては主に色鉛筆を採用しています。 最初はクーピーが良いかな、と思ってクーピーを揃えていたのですけど、小学生ともなるとある程度繊細な表現をしたい、芯を尖らせて細かい表現もしたい、発色の良さ、色数の揃えやすさ、などから色鉛筆の方が使いやすいようです。 クーピーも色鉛筆同様削って尖らせることもできるんですけど、手で持てるってだけあって描いた感触として硬質、だけど時々ポキッと折れる… 教室用画材としては両方用意してあるんですけど、子どもたちの希望として「色鉛筆の方が良い」「色鉛筆の方が使いやすい」って声がありまして、現在は主に色鉛筆ってことで定着しています。 中でも、芯の使用感が程よく、色数も多く揃えやすい点から、教室ではトンボの色鉛筆を使用しています。 当教室は小学生メインってことがありますが、幼児が描く場合はやっぱりクレヨンが伸び伸び描けて使いやすいと思います。 水彩絵の具と併用するのも使いやすいですしね。 汚れるから困る、気軽に使わせたい、などの場合はクーピーがとっても便利です。 まとめ 年少のお子さんののびのびした表現クレヨン・クレパス、繊細な着色には色鉛筆、削る手間なく手も汚さずに手軽に使えるクーピーペンシル、それぞれの特徴を生かして使い分けると良いと思います。 どの画材も基本的には油性なので(最近販売している水彩色鉛筆などを除く)水彩絵の具との併用にも威力を発揮します。

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