ダウン症 人間。 ダウン症のある太宰治の長男、正樹さん

21トリソミー(ダウン症)

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こうやってブログでは『ダウン症』というキーワードを使っていますが、優と一緒に過ごしている時は「ダウン症」という文字は頭に一切出てこないんですよね。 もし今現在『我が子がダウン症で生まれてきて心配…』と思われている親御さんも、近い将来、 今の自分と同じような心情になります。 <ダウン症>抑制する新化合物 出生前投与、マウスで効果 京大チーム 京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授(化学生物学)らの研究チームは4日、ダウン症で知的障害を引き起こす原因の一つとされる遺伝子の働きを抑制する新たな化合物を発見したと発表した。 引用 — ニュース記事を簡単にまとめると、• 新化合物の名称は「アルジャーノン」• ダウン症の胎児を妊娠している母マウスにこのアルジャーノンを投与したところ、胎児の脳構造の異常や学習行動が改善したことを確認• ダウン症の人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経幹細胞も、正常に増えることを確認• 治療薬として実現できれば、出生前診断の後の選択肢が増えるかも• ダウン症は複合的な疾患群なので、先天性の心疾患などが改善するわけではない• 創薬に向けたハードルは高く、副作用の有無もまだわかっていない• ダウン症を「病気」として「治療」すべきなのかという倫理的な面でも問題が残る といった感じです。 今回はこのニュースで自分が思ったことを書いていこうと思います。 よろしくお願いします。 スポンサードリンク 目次• ニュース記事を読んでまず思ったこと 昨日の朝、いつものようにYahooニュースを読んでいたら、トップにこの新化合物「アルジャーノン」に関しての記事が出ていたので、ビックリしました。 で、ニュース記事を読んでまず思ったことは、 「医学の進歩ってスゴイな」 ということ。 今まで「ダウン症は治療することのできない先天性疾患」というのが常識だったため、これが一部でも(知的部分)改善できるということは、まさに 革新的な出来事です。 ダウン症は知的障害の他にも、心疾患や聴力障害などを伴うこともあります。 これら全てをもって生まれてくる子供もいます。 今まではそれが常識だったわけですが、そこから一つでも改善できる部分ができるというのは、とても大きな進展だと思います。 なんだかアポロ11号のアームストロング船長が言った 『この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である』を思い出します。 この研究チーム、本当に凄いですね。 多分この成果を出すまでには、並みならぬ努力があったのでしょう。 今後の研究と将来に思うこと 「アルジャーノン」は現在研究段階であり、実際に治療薬として使用されるまでには、まだまだ時間がかかると思われます。 (臨床研究や副作用の有無などが未知数なので) 現状のアルジャーノンはあくまで「胎児」用なので、ここから幼児や児童、大人に向けての研究開発は、さらに時間がかかることでしょう。 オープニングでも書きましたが「優のダウン症は個性の一つ」なので問題ありませんが、ダウン症の人がなりやすいといわれている「白血病や早期のアルツハイマー病」は、避けられるものなら避けたいです。 特にアルツハイマー病は、僕ら親が亡くなる際に気がかりになる病気です。 (ダウン症者は50歳前後でアルツハイマー病になる人が多いという統計がある) あと、現在「出生前診断」を受けて胎児に先天性遺伝子疾患が見つかった場合、約90%の人が中絶をしていますが、もしこのアルジャーノンが実用化されれば、中絶の割合も今より減るかもしれないですね。 中絶の割合が減るというか、出生前診断後の「選択肢が増える」という感じかな。 映画「アバター」がそんな感じですね。 ダウン症を改善• ダウン症の出生前治療• ダウン症の発症抑える などのワードが並んでいました。 もちろんこれらが間違いではないのはわかります。 言いたいこともわかります。 文字数の制限からタイトルを短縮してしまう気持ちもわかります。 でも「アルジャーノン」はあくまでも 『ダウン症で知的障害を引き起こす原因の一つとされる遺伝子の働きを抑制する新たな化合物』なので、 ダウン症自体を改善するわけではありません。 前述しましたが、先天性の心疾患や聴覚障害がアルジャーノンによって改善されるわけではありません。 まとめ ということで、今回は「ダウン症の知的障害遺伝子を抑制するとされる新化合物『アルジャーノン』発見!」のニュースに関して、自分なりの感想を書いてみました。 そういえば、この『アルジャーノン』という名称ですが、研究チームは米国の作家ダニエル・キイスの小説「アルジャーノンに花束を」を多少なりとも意識したそうですが、物質の正式名称は「altered generation of neuron」といい、あくまで頭文字を取って命名したそうです。 ちなみに「アルジャーノンに花束を」のあらすじは、 『脳手術を受け高い知能を得たアルジャーノン(ネズミの名前)だったが、この手術にはやがて知能を失うという欠点があった…』 というもの。 この内容から、ネットでは『そのネーミングはやめたほうがいい』『欠陥が見つかってしまいそうで怖い』という声も出ているようです。 正直わからなくもないですが、個人的には「認知されやすいのであれば、別にネーミングは何でもいいのでは?」とも思っています。 それが良いことか悪いことかはさておき、医学の世界では今後もこういう研究成果はどんどん発表されるのでしょうね。

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ダウン症の原因と予防方法まとめ

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スポンサーリンク 映画「人間失格」のダウン症の男の子(子役)の名前は?かわいい画像も! 人間失格すごくよかった。 小栗旬さすがすぎる。 そして女性陣が堪らなくよかった。 2人ともとてもかわいらしいお子さんで、あんなにも小さい子が、子役として演技をしたりお仕事をしていると考えると凄さに改めて気づかされます。 特に、息子役である男の子は、小栗旬さんの膝の上に抱かれている事からも、小さい事が予想されますね。 芸名や所属事務所などは明らかになっておらず、公式サイトでもプロフィールなどの詳細は載っていません。 ただ、幼馴染というかのんちゃんが、平成27年生まれだそうなので、こうちゃんも同世代の可能性がありますね。 こうちゃんも平成27年生まれだった場合、映画が公開された2019年頃は3歳~4歳ほど。 3~4歳と言えば、走り回って遊びまわって、しまいには転んで大泣きしているような年齢ですよね。 そんな年齢で、演技をしたり、大人の真剣な空気の中で静かにしていたり…、子役として選ばれたこうちゃんのすごさに改めて感心しますね! ダウン症の男の子の演技の評価は上々!? こうちゃんの演技は、映画「人間失格」を視聴した人からは大好評で、 目を奪われました!かわいい! と絶賛コメントがたくさん寄せられていました! 確かにストーリーの中で太宰治の息子として登場するこうちゃんは、かわいいだけでなく、忠実に沿って再現されたストーリーの中で重要な役どころでしたよね。 生年月日:2011年1月5日• 出身:東京都• — 稲垣来泉 公式 kurumi20110105 公式Twitterでは、ひな祭りや勉強をする姿など、日常のかわいらしい画像がたくさんアップされていました! お姉ちゃんの芽生ちゃんとも仲良しで、一緒に写っている画像もありましたよ。 実は、太宰治の実際の長男もダウン症でした。 知らなかった方は映画「人間失格」を見て、あの大文豪の息子さんが…!と衝撃を受ける人も少なくなかったようです。 映画「人間失格」では太宰治の生き様そのものが、忠実に沿って再現されていますので、こうちゃんは事実に最も近い配役として大抜擢された可能性が高いでしょう。 太宰治の長男・正樹はダウン症だった!? 太宰治の人生が描かれている「人間失格」では、正妻である美知子と、2人の愛人である静子と富栄の関係がリアルに描かれました。 配役も豪華で、ストーリーの核が、泥沼ともいえるこの関係にあった事は間違いありませんが、視点を変えてみると、子供を愛する太宰治の姿を垣間見られるシーンもありましたよね。 太宰治には、3人の子供がおり、• 園子(1941年生まれ)• 正樹(1944年生まれ)• 里子(1947年生まれ) 家族の事をとても愛していたと言われています。 3人のうち2番目に生まれた長男・正樹は、いわゆるダウン症であり、知能に障害を抱えていました。 正樹は16歳(1960年)のとき肺炎で短い生涯を終えられています。 正樹は太宰治の最期にも関係していた? 太宰治は38歳(1948年)の時に、入水自殺で自ら命を絶ちますが、その理由の一つとして正樹の障がいの事があったという見方も。 遺書には「小説を書くのが嫌になった」という事が記されていたのですが、実際には自分の体調不良に加え、正樹がダウン症であることを重く悩み、自殺理由になったのではないか…とする説です。 当時は、現代よりもさらにダウン症についてはわからない事や差別的な目を向けられる事もあったかもしれません。 この説については真相がわかりませんし、今から知る事は難しいと思いますが、愛する息子であるがゆえに、苦悩して、自ら命を絶つ時のきっかけの一つになってしまった…としたら悲しいストーリーですね。 ダウン症の男の子出演の理由は忠実に基づくストーリーだから? 映画「人間失格」は蜷川実花監督によるオリジナル脚本ですが、登場人物などは忠実に基づいたストーリーとなっています。 太宰治の生き様や、最期を描くためには、息子である正樹の存在を描かずにはいられなかった可能性がありますし、ダウン症である事実も大きく関係していたと考えられます。 映画のパンフレットや公式サイトを見ても、こうちゃんが起用された理由などのコメントは一切明らかにされていません。 ただ、「事実に基づいた作品」と謳っており、よりリアルに太宰治の人生を映し出すのにダウン症の子役を起用したのでは?と思いました。 あと映画「記憶屋」にも出ると今朝発表されてた。 笑顔が愛らしいし演技上手いので引っ張りだこなのね😄 — mikan mikan100f 今回は、映画「人間失格」ダウン症の男の子の子役の名前は?かわいい画像も合わせてご覧頂きましたが、いかがでしたか? 小栗旬さんの膝の上にいるこうちゃんもかわいかったですが、動画で幼馴染と一緒に寄り添っている姿もとてもかわいかったですよね~! こうちゃんは、所属事務所などの情報は一切後悔されていませんでしたが、この先またテレビや映画に登場する機会もあるかもしれませんので注目していきましょう。

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人間は誰しも発達障害を持って生まれたということを聞きました。 健常

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太宰治の墓 あまり知られていませんが、太宰治の長男、正樹さんは、ダウン症を持っていました。 このことは、書簡集「山のある家 井戸のある家」に書かれてます。 この書簡集は、太宰治の次女であり、作家である津島佑子さんです。 39頁には、ダウン症の兄と書かれています。 15歳で簡単な言葉による会話ができるようになり、文字も少し書けるようになったようですが、その15歳で肺炎で亡くなったようです。 1960(昭和35)のことです。 正樹さんのことは、小説「桜桃」にも書かれています。 桜桃とは、さくらの1種で桜桃の実がサクランボです。 しかし、四歳の長男は、やせこけていて、まだ立てない。 言葉は、アアとかダアとか言うきりで一語も話せず、また人の言葉を聞きわける事もできない。 はって歩いていて、ウンコもオシッコも教えない。 それでいて、ごはんは実にたくさん食べる 引用「桜桃」 この小説には、ダウン症のある長男のことで悩まれている様子が書かれています。 妻と喧嘩して太宰は居屋に行きますが、酒屋で桜桃「さくらんぼ」が出てきます。 この「さくらんぼ」を見て子供たちのことを思い出します。 また、次のようなことも書かれています。 ああ、ただ単に発育がおくれているというだけの事であったら 引用「桜桃」 太宰治が自殺した原因の一つが長男にあったという説もあるようです。 話が少しそれますが、私自身、太宰治の故郷である青森出身で、今住んでいるところは、太宰治が住んでいた街や入水自殺した玉川上水にわりと近いところです。 何かつながりのようなものを感じます。 私が大学生の頃、太宰治の親戚の方と話をしたことがあります。 当時、衆議院議員だった田沢吉郎さんです。 昨年は、初めて桜桃忌にいきました。 太宰治の墓の文字の部分には、「さくらんぼ」がはめられていました。

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